COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -8ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

青蔵鉄道の旅もそろそろ終わり

 

 

拉薩駅到着前に

部屋に車掌がきて

乗る時渡されたカードを回収

代わりに乗車券を渡されましたチケット

 

 

 

列車が拉薩に到着

 

 

 

ホームに降りると

人の流れに沿って階段を降り

改札口へ

 

改札では安全検査があり

列車のチケット

パスポートの他に

拉薩に事前に提出していた

西蔵入域滞在許可証を見せます

 

 

 

これは 現地のガイドが事前に用意

列車でもいるかもしれないと

2つコピーを渡してくれていました

 

 

 

現地の人以外は

中国人でも同じ

別棟の

西蔵入域管理局?

みたいな所に連れて行かれ

パスポートと許可証を提出

 

 

 

担当者がパソコンに何やら入力したら完了

「ようこそ拉薩へ」と言ってもらえます

 

 

 

駅の出口専用建物やじるし

 

 

外に出て さらにゲートを通り

橋を渡ると

向こう側には多くの出迎えの人たち

 

 

 

 

駅の出口専用建物付近には

一般の人やガイドも入れないので

橋の向こうまでは自力で行かなければなりません

 

 

 

 

ガイドを見つけると

白いマフラーのような布を首からかけてくれて

「お疲れさまでした ようこそ 拉薩へ」

 

 

 

拉薩駅の前で記念撮影カメラ

 

チャーターしていたガイドと車でくるまb⇒

ホテルに向かいます

 

車内で拉薩について教えてもらいました

 

 

チベット高原の中心にある都市拉薩

 

 

海抜3650m

日本の富士山より少し低い位置

 

 

人口は100万人

その内半分が中国漢民族

 

 

特産品はトルコ石と山珊瑚

 

 

タクシーは3キロまで10元

バスは市内1元

 

 

 

 

車からの景色も素敵キラキラ

ポタラ宮殿

 

 

 

ホテル到着

『雪城天堂国際大酒店』と聞いていましたが

『剛聖飯店』汗

実はここでもガイド変更えー?

ホテル変更汗(笑)

 

 

 

好きにしてくれ~

 

 

 

「今日はホテルでゆっくり体を休めて

観光は明日からです」

「夕食の案内に18時ころ迎えに来ます」と

ガイドは帰って行きましたバイバイ

 

 

 

 

せっかくの良い天気晴れ

 

 

街を散策ウキウキ

 

ポイント。 高地に慣れるまでは

ゆっくり行動する

食事は少なく 水を多く摂る

お酒は無し

シャワーや風呂も入らないよう

言われていましたが・・・

 

 

 

天津を出て3日目

そろそろいいんじゃない?

 

 

 

お腹が空いたと

旦那が適当な食堂に入り

遅い昼飯

久しぶりのまともな食事なのにここっえー?はてなマーク

と思ったけど

 

 

私は夕食まで我慢するつもりだったし

彼も軽く食べるつもりかな・・・って

 

 

 

玉子と漬物はサービス

 

 

ラーメンとチャーハンを注文汗

 

 

食べ過ぎじゃない?

思わず空腹に負けて私も少し食べてみたら

結構いけましたうまうま

 

 

 

アイスクリームやお菓子を買って

部屋に戻り

 

久しぶりのシャワー

気持ちが良くて髪もあらいニコ音譜

 

 

 

 お菓子を食べながら

ウトウトとぐぅぐぅ

 

 

 

調子に乗ってのんびりしていたら

 

 

 

夕食前あせる

私の体調がだんだん悪くなり

激しい頭痛と吐き気アセアセ

嘔吐を繰り返しダウン

 

 

 

ガーンまさか ここまで来て

観光断念か・・・gakuri*

いよいよ西寧から青蔵鉄道に乗るため

駅に向かいます

 

チケットは当日引き換るため

1時間前に駅に到着くるまb⇒

 

 

 

ガイドがチケットを取りにいってる間に

私たちは 列車の旅に持ち込む

お菓子カップケーキや飲み物ボトル果物バナナなど

駅にあるスーパーマーケットで購入

 

 

チケットゲットキラキラ

列車の旅はガイドは同行しないので

ここでお別れバイバイ

 

 

安全検査の後

天津や北京の新幹線の乗り場の様に

乗車ゲート付近で時間まで待ちます

 

 

 

ここにはスタバもマックもありません

外で買い物をして正解でしたポイント。

時間がくると館内放送があり

改札口が開くので

チケットと身分証明を見せて

ホームへ降ります

 

 

 

ホームはこんな感じやじるし

 

 

北京西駅から来てるんだ~ニコ

これから22時間列車の旅が始まりますキラキラ

 

 

 

列車に乗ったら こんな感じえー?

結構狭くて ガッツリローカル汗

自分のベッドを探し

荷物を置いたら チケットを車掌に渡します

 

 

 

代わりの乗車カードが貰えるのでポイント。

大切に保管(降りる前にチケットと交換)

 

 

 

乗務員から紙を渡され

記入して提出するように言われます

私はどこに住んでる誰で

体調に問題ないですって感じで最後サインえんぴつ

 

 

 

後で書いて出せばいいらしいので

取りあえず受け取る

 

私は2段ベッド上段

上段料金が若干高いそうです

 

 

 

入口の上に荷物置き場があります

 

 

ベッドの枕の上には

酸素口があり

列車の中の酸素や気圧は

コントロールされているそうです

 

 

 

ベッドの1段目には真ん中にテーブルがあり

ベッドは長椅子の様に座れます

旦那さんは1段目が良かったと言っていました

 

 

 

列車が走りだしました電車

 

 

 

最初は町並みが見え

 

徐々に自然が広がります

 

 

 

早速列車の食堂車を探す

食道楽な私たちは

取りあえず 食事の予約

 

 

 

列車の長さに比べ

食堂車は1両 小さいため 

取りあえず食事を確保しようと考えたから

 

 

 

食堂車で 予約したいと伝えると 即OKグッド!

食堂車のシェフは皆陽気音譜

 

 

この日の夕食19時と 

明日の朝食の予約を頼むと

「好きな時間に来て食べればいいよ」と

教えてくれましたニコニコ

 

 

 

そして 私が手に持ってる記入用紙を見て

食堂のテーブルで書いていいと

席に座らせてくれたので ゆっくり記入えんぴつ

 

 

 

記入していると

シェフが横から書いてる紙を覗き込みながら

「日本の友達ビックリマーク 私の名前をフルネーム

大きな声で4~5人のシェフ仲間に教える汗

 

 

 

皆さんで「おお~拍手」と歓迎してくれましたニコ汗

 

 

そのおかげで夕食まで

食堂車からのんびり

景色を楽しめましたニコニコ音譜

 

 

 

17時くらいから

シェフが厨房に入り

何やら作り始め

少しずつ

食事をしに人が集まってきます

 

 

 

メニューは40元程の弁当が3~4種類

こちらは作ってから車内販売 

安いので自分の席で食べる用です

 

 

 

食堂車で食べる単品メニュー

こちらは1品50元程

6~7種類

 

 

 

2人で2品注文してみました

 

あまりおいしくないので汗

明日の朝はちょっと考えようかな~

 

 

 

車内を探検

列車の路線図発見目

青蔵鉄道 全長1956km

時速120キロで走行

 

 

海抜4000mを超える場所は全長の内960km

ツンドラは550kmもあるそうです

 

 

世界で一番海抜の高い駅は『唐古拉』5068m

世界で一番海抜の高いトンネル『風火山』4905m

 

 

 

そうこうしているうちに

列車は海抜5000mに上っていきます

 

 

そのころ既に夜

私は頭が痛くなり眠れないガーン

気持ちが悪くなり

たぶん軽い高山病かgakuri*

 

 

 

同室の北京から1人旅の女子大学生と

チベットのお母さんが心配してくれて

とても親切にしてくれました

 

 

 

車掌に伝えると

無料で酸素吸入のこんなのやじるしがもらえました

ベッドの頭にある酸素口につなげ

酸素を取り入れると

だんだん気分が改善 一安心

知らないうちに眠っていましたぐぅぐぅ

 

 

 

 

次の朝には復活顔

たぶん 一番高い海抜を過ぎ

拉薩にむかって 

徐々に下っているかららしい

 

 

 

 

朝食は食堂車や弁当は美味しくなさそう

乗車前に購入したバナナとジュースバナナボトル

 

 

 

 

素晴らしい景色を見ながら

のんびり鉄道の旅音譜

拉薩の3つ前の駅あたりで

チベットのお母さんが下りる用意

 

 

駅に止まると大きな荷物をもって

家族たちと降りて行きました

何だか寂しいえーん

本当にお世話になりました~

 

 

 

そしてまた 別の人が乗ってきました

チベットの男の人1人

3人の子供がいるらしい

北京の女の子が色々聞きだしていました(笑)

これが旅の楽しみ方かもしれません

 

 

 

 

 外は絵の様な景色が続きますキラキラ

 

 

馬や牛 山羊と

広大な高原湖を見ながら

 

 

もすぐ拉薩に到着

トイレはハードル高かったけどあせる

その他は覚悟していたよりも

楽しめましたニコニコ

 

 

 

片言の中国語と英語でも

人と関われるし 楽しめるし

車掌さんも乗客も皆さんフレンドリー音譜

 

 

 

体調不良もあって

人の温かさにも触れられましたラブラブ

 

 

 

1人旅をする人の気持ちが

少しわかった列車の旅でした

 

 

 

本音を言えば 

次回は日本でもっと豪華な寝台列車に乗ってみたいです

 

 

 

 

続く・・・パンダ

西寧市で1泊

何事もなく 爆睡できました

 

 

朝食を

 

軽めに済ませ

 

チェックアウト

 

 

 

この日は午前中 

ゲルク派六大寺院の1つ

タール寺(塔爾寺)観光

 

この日の気温は11~28度

 

 

観光客の多い季節

混雑するのと暑くなる前にと

朝早くに出発

 

 

 

市内から車を走らせくるまb⇒

ガイド自慢の『特別な道』を使い

観光バスや車の入れない道で

寺の入口前で車を横付け

楽にタール寺に入る事が出来ました

 

 

地元のガイドとドライバーだから

生活圏なのかな・・・

 

 

一般の観光客は下の駐車場から

徒歩と専用バスに乗り継ぎ

入口を目指します

 

 

 

短い日程の観光には

時間を短縮して

メインが見れるのは嬉しい事ですグッド!

 

 

 

ここでは政治の話など触れてはいけない

デリケートな部分が色々あるようで

事前に送られてきた資料に

注意事項がいくつか書かれていました

 

 

それも含めて

 

 

車の中でチベットについて

教えてもらいました

 

 

チベットは宗教無では語れない民族だそうで

多くの寺院が点在しています

 

 

チベット宗教は5つ

 

 

1つはポン教

これは仏教とは違うものらしい

 

 

他の4つは仏教で 

ゲルク派 ニンマ派 サキャ派 ガギュー派

 

 

その中でゲルク派が最も大きいそうで

ゲルク派を開いたのがツォンカバ大師

 

 

ツォンカバ大師生誕の地が

『タール寺』 [始まりの地]

と言う意味があるそうです。(没58才)

 

 

ここは塔が出来てから 周りの建物が徐々に出来て

大きくなったそうです

 

 

チベット様式の建物が見られ

今では代表的な観光地らしいです

 

 

チケットは80元

 

 

 

 

 

 

入口を入ると

8つの塔が迎えてくれます

お釈迦様の8つの徳の記念舎利塔で

1つ1つ意味があるそうです

 

 

 

 

寺の建物には窓が多くみられますが

全ての窓が閉まっていました 

これは布や紙のお経を保存するためだとか

 

 

 

 

多くの壁が赤茶色と白色の2色使い

赤茶色の部分は 乾燥した植物が混ぜてあり

中のお経や衣服が痛まないよう

通気性は良いが 

光や雨は通さない素材になっていて

600年前から引き継がれている知恵だとか

 

 

 

 

 

こちらの塔は

形によって収められているものが違うそうで

仏塔か魂塔

四角い台座の上に 

丸い形の塔身物が乗っていると

仏塔

 

 

四角い台座が1つで 

上に丸みのある塔身がつながっているのが

魂塔

 

 

イマイチ違いがわからない・・・

 

 

いい加減過ぎて申し訳ないけど

ガイドの話をへーって聞いてただけなので

ごめんなさい

他に印象的だったのが

 

チベットでは埋葬が5種類

塔葬 火葬 土葬 天葬 水葬

だとか

 

 

お参りの作法

 

両手を合わせ

額 口 心臓の前で合わせた後

手を開きお辞儀する

とか

 

 

曼荼羅は

字がっ読めない人が

これを時計回り(ゲルク派)

回すと お経を読んだことになる

とか

 

 

回す時に「お」「ま」「に」「べ」「ね」「ほん」

と言うそうで それぞれ

 

「お」は人間の病気

「ま」は動物

「に」は子供

「べ」は村の平和

「ね」地震や洪水の自然災害

「ほん」世界平和

の祈りの意味だそうです。

 

 

 

タール寺の名物は 4つ

 

ツォンカバ大師

壁絵

織絵

バターの花

 

だそうです

バター花とは

ミルクから作るバターで作られた花が

大きな冷蔵庫の展示室で見ることが出来ました

 

 

ネパールから花嫁の到着季節が冬で

何もない冬に花を用意するよう言われ

苦肉の策で バターで花を作り 

花嫁を迎えたのがはじまりだとか

 

 

600年以上も歴史があり

今では毎年作品を競う大会があるそうで

主に仏教の教えに基ずく作品になっていて

優勝作品と 準優勝作品が

展示されているそうです

 

 

 

タール寺の中には いくつもの施設があり

お経を唱える仏殿だけでなく

医学を学ぶ建物や

僧侶の生活する老人ホームなどもありました

 

 

僧侶が座る場所にはチベットジュータンが敷かれ

古い物のようですが 質の良さが分かりました

 

 

壁や梁からは

織絵といって

山羊の毛を紡ぎ

鉱石で彩色した糸で織った

立体的な布絵が飾られていました

 

飾られた布の織絵は8枚ずつ

歴史的価値の高い物だそうです

 

 

他には 

小箱がびっしり壁いっぱいにある部屋があり

1000体のツォンカバ大師が飾られていました。

 

 

これらはチベットで作られたものでは無く

インドやネパールから作られ持ち込まれたそうです

 

寺の外側は撮影OKでしたが

中は撮影禁止

神聖な場所だからだそうです

 

 

お見せ出来ないのが残念です

 

 

タール寺を観光した後は

車で市内に移動くるまb⇒

 

 

ランチは現地の店で

激辛飯は避けてもらいましたてへぺろ

 

 

 

早めのランチで

店は誰も客が無い

 

 

 

 

茶葉の取れない天津とは違い

茶葉が出てくるキラキラ

緑茶はガラスコップで煎れてくれます

こうする事で 味が締まり

スッキリ美味しく飲めます中国茶・工芸茶(千日紅入)

 

 

 

茶葉茶葉を入れ 

湯は茶葉が縦に回るように

コップの内側正面の壁に当てながら注ぎます

 

 

 

良い茶葉は 湯を入れると

すぐに沈みます

 

 

お茶屋さんでもないのに

入れ方完璧

茶葉が沈んでく・・・ちょっとびっくり(笑)

 

 

 

2人のため 3品注文

 

1皿がデカ過ぎアセアセ

 

 

味は辛くなくて普通に美味しかったですうまうま音譜

 

 

ガイドさんも助っ人に呼びましたが

全然 食べきれませんでした汗

 

 

 

高山列車について・・・

 

ガイドさんがまとめてくれましたやじるし

手作り感満載爆  笑・・・って

広告の裏の覚書にも見える汗

ガイドのおじさん

詳細覚えきれんかったんでしょ・・・

 

 

 

青蔵鉄道の乗車時間まで

まだ余裕があったので

 

 

 

日本人が作ったという博物館を見学ウキウキ

愛知県の小島プレス工業(株)の小島氏が

私財を寄付して作ったらしいキラキラ

 

 

かなり立派びっくりビックリマーク

他にも語学が学べる

『小島基地』なるものもあるそうです

 

 

 

今回のガイドは昨日まで たまたま小島プレスの

社員旅行のガイドをしていたと言って

予定には無かったのですが

連れて行ってくれましたグッド!

 

 

 

パスポートを見せて無料で入館キラキラ

 

 

結構 広くて大きいビックリマーク

 

民族の歴史や土器

 

 

工芸品などが沢山展示されていました

 

 

農民画

 

私も現在天津で先生に教えてもらいながら

農民画を描いているので

思わず 見入ってしまいましたニコニコ

 

 

 

農民画は古くから

農作業や酪農の合間に

鮮やかな色を使い

日常生活を描いたもの

 

 

こちらは 多くの寺院内でよく見かける

織絵

パッチワークの様に立体的

 

 

シルクのような輝きがあり鮮やかでした

シルクではなく 山羊の毛で織られており

色は鉱石で染められているそうで

 色落ちしないそうです

 

 

 

このエリアは公園になっていて

なかなか綺麗キラキラ

以前は桜の木だったそうですが

全て枯れてしまったとか

残念ですショボーン

 

 

現在は違う木が植えられ

木陰で読書していたり

会話を楽しむ人たちがいたり

美術館などもある 

文化的なエリアになっていました

 

 

 

のんびり有意義な時間が過ごせました音譜

 

 


 

さて いよいよ青蔵鉄道の駅に向かいますくるまb⇒

 

 

続く・・・パンダ

西寧空港で急なガイド変更ハプニングがありましたが

プライベートツアーガイドに無事に会え(笑)

 

 

車で市内中心部にある

ホテルへ移動くるまb⇒

 

 

 

車内で西寧について話を聞きました耳

 

西寧は中国青海省西寧市

海抜2275m

チベット高原で最も古い街だとか

 

 

 

空港から市内へは車で40分

 

 

 

バスは市内1元(今は16円位)

 

 

タクシーは初乗り6元(今のレートで96円)

油税やチップは要りませんポイント。

 

 

 

特産品はヨーグルト

 

山羊のヨーグルトは濃厚で滑らか

ホルスタインのヨーグルトは固めで爽やからしい

 

 

他には 柳 ポプラ 

冬虫夏草やじるし

山羊の肉  そら豆  ジャガイモ 等

 

 

 

明日 拉薩まで乗る高山鉄道

チケットは一般では取れず

現地の旅行会社に依頼

 

 

 

1等寝台で拉薩まで片道700元程

しかし

一般料金に加え

外国人には手数料が倍くらいかかるので

拉薩まで片道1400元程だと

ガイドが教えてくれました汗

 

 

 

列車の乗車時間は

午後か夕方から乗車

私たちの列車の時間は

次の日の15時半

 

 

 

それまで西寧の町を散策ウキウキ

 

 

 

ポイント。海抜が高いため

体を休める

ゆっくり歩く

身体が慣れるまで

乾燥しているので水分をたくさん飲む

アルコールやシャワーはいない様に

食事も少なめにするように言われましたポイント。

 

 

 

 

今回のホテルは

市内中心 繁華街のある

『神旺ホテル』

 

 

 

お菓子の『旺旺』

子供が万歳してるキャラクターのホテル

ホテルのタオルから灰皿の砂にまで

このキャラクターがいました汗

 

 

 

 

 

フロント

チェックイン

 

 

 

体を慣らすためと

高山鉄道の乗るための滞在なので

ホントに寝るだけのホテル

 


 

ガイドとはここでお別れ

何なら車と運転手だけでよかった気もする(笑)

 

 

 

 

ホテルのすぐ裏にある

土産物屋の繁華街を散策音譜

 

 

2本の道の両脇に

色々な店が並んでいるエリア

 

 

 

食べ物の店が並ぶ場所は

人が多い

 

 

取りあえず1周してみる

 

 

取りあえず 特産品を食べてみる

 

 

 手作りヨーグルト

恐る恐るたべてみると

カナリ美味しいうまうま

食べて正解音譜

 

 

 

 シシカバブ

オーダーしてから焼いてくれましたグッド!

 

 

お店のお姉さんは親切でしたキラキラ

 

 

辛そうに食べてる私に

辛い香辛料をかけるかどうか聞いてくれて

卓上には 更にかける香辛料があったので

辛いの無しでお願いしました

 

 

 それでもあせる

カナリ辛い辛っ!!!が美味しい

 

 

 

牛肉麺

辛い唐辛子が美味しい

『小』を2人で分けて正解

 

 

 

このエリアの食事は火鍋などが多く

どれも激辛唐辛子

 

 

 

他にも 激辛ポテトチップ唐辛子

量が多くて 安いサイフ

見た目は真っ赤で 恐る恐る食べるも

それほど辛くなく

パリパリで美味しかったです顔

 

 

 

残念なのは

お酒は控えるように言われていた事ショボーン

 

 

 

仕方なく

ミックスジュースを注文シャンパン

好きなフルーツをミックスしてくれます

 

 

マンゴウとオレンジ 

パイナップルと梨をチョイス

こちらの梨は甘く和らいので

美味しかったですみかんラ・フランスマンゴー

 

 

西寧の人は親切でしたし

フレンドリーで楽しかったですニコニコ

 

 

シニヨン「あなた日本人?

ポニーテール「そう 日本人」

 

 

シニヨン「私 そうだと思ったのよ~ビックリマーク日本のお金を見せて目キラキラ

ポニーテール「お金ない ジュースサービスして~おねがい

 

 

シニヨン「えびっくり お金無いのはてなマーク

ポニーテール「私 中国天津から来たの中国元しか持ってないてへぺろ

シニヨンギャハハ~笑い泣き

 

ポニーテール汗

 

 

 

めちゃくちゃ陽気でした音譜

 

 

 

なんだかんだと

大街(店の並ぶ道)を楽しんだあとはウキウキ

 

 

 

 

明日に備えて

ホテルでのんびり体を休めましたぐぅぐぅ

 

 

 

続く・・・パンダ

この夏休みは

1週間の日程で

『拉薩』チベットに行って来ましたニコニコ音譜

 

 

 

『天津空港』から国内線で『銀川空港』経由飛行機

 

銀川空港内をウロウロすると

 

結構楽しいハート

 

 

昔の家を再現してあり

 

 

ままごとが出来たりする(笑)

 

 

飛行機『西寧空港』

 

 

中国チベットは色々とあるので

プライベートツアーで

ガイドと車をチャーター

 

 

西寧空港でガイドが迎えてくれる

 

 

予定でした汗

 

 

 

ガイドいなくてアセアセ早速電話スマホ

 

 

 

電話に出たガイドは

『ガイドが変わり 別のガイドになりました』

ってガーン汗

連絡先 あなたのしか知らないんだけど。。。

 

 

 

スタートからこんな感じあせる

結構高いツアー代金支払っているんだけどなサイフ

 

 

 

まあ かれこれ5年 

年3回の世界遺産旅行を決めて

旅行社はいつも同じところですが

結局現地の下請けが対応

田舎は時々こんな感じ

いちいち気にしてたら やってられません

「ガイドと車 客を迎によこしてね~」

 

 

 

続く・・・パンダ

 

長い夏休みニコニコ満喫してました音譜

久しぶりのブログ

続編から行きま~すてへぺろ

 

 

 

古文化街の観光の続き

 

 

この店はレース編みのお店やじるし

 

手編みのレース

テーブルクロスや

 

 

コースターなどが

格安な値段で購入可能音譜

 

 

 

沢山買えば値段交渉もできますので

気に入って使っていますニコニコハート

 

 

 

中間地点の広場には

 

 

天津名物の泥人形の老舗があります

 

 

更に北へ歩いていくと

泥人形の店が2件

こちらの当主は男性

人形もリアルで男性的

 

こちらの店は女性の当主

優しい表情の人形が多い気がします

 

 

 

買わなくても

覗くことが出来るので

店に入って美術館の様に

見物してみても楽しいと思いますOK

 

 

 

半分から北側はトイレが多くありますポイント。

ってことで 

ちょっと天津のトイレ事情を紹介

 

 

日本人は中国トイレが苦手

でも観光地のトイレは

わりと整備されています

 

 

古文化街では

ほとんどの側道入口にカップルトイレマーク

 

 

 

観光地のトイレは

綺麗ではありませんが

意外と使えます

 

 

韓国になどに行かれた方はご存知かと

中国でも ホテル以外は

紙は流さずゴミ箱に入れます

 

私が思うに 

日本人は当たり前と思っていますが

日本は紙の発展が優れていて

水に溶けるトイレットペーパーが

安く普及しているからトイレに流せるのでは

 

 

 

 

中国だけでなく 他の国でも水に溶ける紙は

高価でホテル仕様

ゴミ箱に捨てる所はわりとある気がします

 

 

 

天津でも下水のパイプが細いらしく

質の悪い紙は詰まってしまうそうです

 

 

ポイント。紙や除菌ウエットティッシュは

必ず持ち歩いています

食事の時だけでなく

トイレでも使うから・・・

 

 

あと トイレの

ドアに背を向けて座るのは

日本の和式トイレだけかも

後ろから襲われるよりも

恥じらいを優先している

いかにも日本人らしい考えらしいです

 

 

洋式も多いですが

和式に見える中国トイレは

扉側に向いて使いますポイント。

鍵をしないとか

もっと凄いのは

扉を開けたままするお年寄りもいるので

油断していると目が合いますガーン要注意汗

 

 

 

旅行先では文化の違いも貴重な体験

考え方次第

旅行先の文化を受け入れ

乗り越えた事を楽しんでもらいたいと思います

 

 

トイレの話はここまで

 

 

 

 

古文化街の続き

 

 

 

お土産のお菓子

こちらのお店は

清代からのピーナッツの老舗

お菓子全般を扱う土産物屋

 

 

 

中国土産のお菓子は嫌がる人も多いかも

でも 天津在住日本人がよく購入するのは

中国と日本の合弁会社のお菓子

 

その一つ『万寿屋』

天津甘栗の羊羹やチョコレートなど

いくつが種類があり

この店は 天津の中でも安く買えます

 

 

 

話のついでに 

天津の名物を紹介しておくと・・・

 

『狗不理』の包子

『小宝栗子』の天津甘栗

『耳朵眼炸糕』の揚げ餅

『十八街麻花』小麦粉を練って揚げた

固めのドーナツ

等が名物です

 

 

 

どれもチェーン店でどこでも手に入ります

日本のチェーン店とは違い

天津のチェーン店は

店によって味も形も違うので要注意てへぺろ

 

 

 

ちゃんと美味しい店が有るので

せっかくなら美味しい店で食べてください(笑)

 

 

 

こんな感じでしょうか・・・

 

 

おまけ

 

古文化街の北出口の所に

 

 

 

美容城があります

 

美容系の卸問屋や学校が入っているビル

お化け屋敷みたいだけど

面白いです

 

 

今回はここまでパンダ

天津の『古文化街』に行って来ましたウキウキ

場所は天津市南開区東馬路

 

 

 

タクシータクシーなら『東馬路』『水閣大街』なら南門

 

 

『東馬路』『北馬路』なら北門

 

 

 

 

バスバスなら『東南角』

 

 

 

 

地下鉄マーク地下鉄なら黄色2号線『東南角』

 

出口から北へ

 

 

 

今回は南門から案内

天津在住日本人がよく使うお店は・・・

 

 

入ってすぐの右手

額縁屋さん

 

絵や切り絵 日本手ぬぐいや刺繍

何でも持ち込むと

はめ込みで

オーダーメイドの額を作ってくれます

 

 

 

 

門から3件目ほど

左手にある土産物屋

以前  4~5件先にで鞄屋をしていたおじさんが移転

現在はこちらで営業中です

 

 

以前住んでいた人は懐かしいのでは~(笑)

老板は元気ですよ~顔

 

 

日本語で買い物ができます

 

 

 

更に 2~3件先のこちら

 

似顔絵印を作ってくれる印屋さん

 

1人石と堀代込みで200元

文字一つ30元

以前は150元でしたが

値上がりしてました汗

 

 

 

更に2~3件先のこちらのお店

『花文字』を書いてくれますflower1

おじさんがいれば 

目の前ですぐ書いてくれ

 

 

名前や好きな言葉をオーダーします

だいたい40元前後サイフ

 

 

 

チャイナ服の人形などが付いているペンや

扇子も3元~10元で売っています

 

中国では実は扇子は男性の使うもので

美女は団扇を使うらしいですポイント。

 

 

安い扇子はすぐに壊れますが

中国図柄の団扇は壊れにくいです

 

 

切り紙も特産品ですが

南方の物の方が繊細です

 

 

 

香水の瓶が天津の特産品

泥人形と同じ素材で出来ており

落としても割れないそうです

図柄も綺麗でお手頃価格

中身はトイレの芳香剤にでも使ってもらって・・・

 

 

更に進むと

新しく出来たこちらのお店

 

中国的な扇子やアクセサリー

ストラップが売っています

 

 

 

 

古文化街には楽器屋さんも増えました

こちらは以前からあるオカリナの店

 

購入すると 説明書が付いてきます

 

 

 

左手にある刺繍のお店

 

 

この店の老板の頼むと

他の刺繍の店を見せてくれます

 

 

中国の刺繍は

有名な図柄が決まっています

 

 

 

値段の違いは

縫い目の細かさ

糸の質の良さ

 

 

 

目を肥やすには

 

裏手にあるこちら

販売店なので入場無料です

 

 

外から縫子さんが見えるので

それが目印目

 

 

中に入ると

土産物屋になっていて

 

シルクもこちらの店は本物です

 

 

刺繍製品もこの店の縫子さんの手作り

 

オリジナル作品が色々あり

おみやげはこちらがお勧め

 

 

 

 

奥には高級な刺繍作品が並んでいますキラキラ

じっくり見て回ると

他の店に並ぶ刺繍が雑に見えてくるから不思議です

 

 

 

 

そのエリアには

靴の博物館もあります

 

 

 

 

 

入場料20元です

 

 

 

新しくできた民族博物館もあります

 

 

 

古文化街のメインストリートに戻る途中

 

天津名物『不理包子』があります

 

蒸籠1つ8個ほど入って

その場でも食べれますし

持ち帰るというと 袋に入れてくれます

 

 

 

のんびり見て回ると

なかなか前に進めない

 

 

 

続く

 

竹蔵に行って来ましたウキウキ

 

場所は天津市和平区解放北路

第一飯店横

 

 

 

タクシータクシーなら『解放北路』『泰安道』

或いは『解放北路』『彰徳道』交差点下車

 

 

 

バスバスなら『小白楼』或いは『泰安道』

 

 

 

地下鉄マーク地下鉄なら赤色表示の1号線『小白楼』から

解放北路沿いへ歩くとあります

 

 

 

店内は個室もある

居酒屋風キラキラ

 

 

人がいっぱいで

出入り口で待つ事になりましたが

 

 

 

ベンチと

大量の日本の漫画が置いてありましたおぉ!

 

 

 

メニューは写真付き

オーダーもメニューも日本語OKOK

 

 

 

箸とおしぼりはこんな感じやじるし

 


軽めの食事でしたが

 

 

サービスの味噌とキャベツニコニコ

 

客が多くても 

料理がさほど待たずに出てきます

天津的にはこれがポイント高いポイント。

 

 

 

ポテサラ

サラダ 涼菜系が先に出てきて

飲んだり 食べたりしながら

次の料理が待てるペースが嬉しい音譜

 

 

 

揚げ物や焼き物は

熱いうちに出てきましたきゃー

 

 

 

日本では当たり前ですが

天津ではポイント高ツ

 

 

 

ポイント。天津 意外とアツアツが食べられない

なんだか冷めて出てくる物が多い気がします

 

味もイケますし 値段もイケます

 

 

 

夢中で食べてて

写真撮り忘れちゃいましたあせる

 

 

 

 

対応も日本的で

高級料理店ではないですが

居心地よく また来たいと思う店でしたニコニコ

アスターホテル(利潤徳酒店)

の中にある和食やさん

『虎座』に行って来ましたウキウキ

 

場所は天津市和平区台儿庄路33号

 

 

 

タクシータクシーなら『台儿庄路』『泰安道』

『利潤徳酒店』

 

 

 

バスバスなら『小白楼』又は『泰安道』

 

 

 

地下鉄マーク地下鉄なら『小白楼』

 

 

 

東側の川のあるテル入口から入ると

1階にあり すぐ見えます目音符

 

 

 

店の中はこんな感じやじるし

テレビは日本の番組が日本語で

普通に流されていました音譜

 

 

 

メニューは日本語と中国語

オーダーも日本語OKOK

 

 

取りあえず飲み物を注文してびーる。

 

 

 

ほうれん草のお浸しと

焼きシシャモを注文

 

 

 

なのに

20分ほど待たされて出てきたのは

ゴーヤチャンプル汗

味は美味しいけど

 

 

最初に注文したほうれん草まだかな。。。あせる

 

 

 

アナゴの天ぷら

これはハズレショボーン

 

 

 

更に20分ほど待たされ

出されたのは 豚チャーシュー

ずいぶん待たされたのに

冷たい物汗

 

 

 

それならもうちょっと早く

飲み物1杯目でびーる。

持っってきてくれてもいいのに・・・ぶー

 

 

 

 

ほうれん草 まだですか~?

 

 

 

シシャモは?

 

 

 

天津の和食やさん

オーナーが日本人か中国人かで何が違うって・・・

配慮とオーダーミスの質と量かも

 

 

 

 

頼んだものが来ない事が天津では多い

催促しないと持ってきてもらえないイメージですうーん

 

 

 

 

食べ終わっちゃったよ

「もういらない お会計」と言うと

慌てて持ってきて 料金も取られますえー?

今回も「お会計」といったら

慌てて持ってきました汗

 

 

 

イライラしないで 慣れが必要かもポイント。

 

 

 

私は慣れる事ができないので

『好んでは行かない店リスト』に追加かなえんぴつ

 

天津シェラトンホテル2階『天賓閣』

中華ランチに行って来ましたウキウキ

 

場所は天津市河西区紫金山路

 

 

 

タクシータクシーなら『紫金山路』『喜来登大酒店』

 

 

 

バスバスなら『金山里』

 

 

 

静かな環境でキラキラ

 

 

客はいないと思ったら

意外と常連さんらしき方々が来ていましたおぉ!

 

 

メニューは写真なし

オーダーも中国語か英語

 

味はハズレ無しでしたニコニコ

 

 

 

 

この牛肉カルビは味は美味しいのですが

肉が硬すぎて食べられませんでしたあせる

 

 

 

お茶は茶葉の持ち込み可能で

サービスも良かったですニコニコ