COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -59ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

今日 また一人 
日本に本帰国飛行機


お見送りしてきました~パンダ



送別の品は・・・present*


天津の思い出として 彫漆の朱肉入れと


オリジナルのエプロンキラキラ



喜んでくれたら嬉しいなぁ~にこにこ感感謝


お元気で~パンダ花


友人の本帰国が決まり
送別会に行って来ました歩く


場所は『永安道』沿い

バスバス停『徳恩公萬』下車
野菜市場の目の前にあります


本人希望の『潮仙砂鍋粥』の店ほー


中国のネット評価では
星がいっぱいつていましたキラキラ


個室を利用しましたが
個室じゃない方が 雰囲気良かったです花


お茶の葉は持ち込み 湯を頼むと
壺と茶器を出してくれました急須


メニューは中国語のみですが
写真が有るため 見やすかったです音符


しかも 安い♪

500元チャージして 会員になると
会員価格で食べられますGOOD


点心あり お勧めの魚の皮魚
天津で魚と聞くと構えてしまいますが

クラゲの様な触感で コリコリして美味しかったですわぉ


ホタテのベーコン巻や
きくらげ 青菜炒めなど沢山頼んで
1人70元程でしたサイフ


送別の品はpresent*

彼女の好きな『桂花烏龍茶』と『ジャスミン茶』


お茶市場でゲットした缶と袋に入れて渡しました音符キラキラ

元気でね~泣き1
また 日本で会おうね~パンダハート

朝起きて 外を見たら
雪景色雪げしき


「あまり雨の降らない天津」
と聞いていましたが年々雨が増えています


雨雨が増えると言う事は
川が凍る寒さの天津雪だるま雪になるのは当然ですね雪


バドミントンに行くため 外に出ると歩く

風も有り かなり寒い寒い
雪はパラパラずっと降っていて
木の上にも積もっています雪げしき

バドミントンは
火曜日の夜19時半~21時半と

週末 主に日曜日15時半~17時半
和平体育館のテニス館にある
バドミントンコートでやっていますファイッ!



 タクシータクシーもバスバスも動いていましたが
チェーンなどはつけておらず
絶対天津中の車がサマータイヤだと思う



体育館の中は暖房完備


この雪の中
2人程 挫折したものの
バトミントンやる人はバカが多いビックリ
10人ほど集まり 2面で練習は普段通り

夏仕様のクロックス履いてクロックス
自転車で来る強者もいました自転車


帰る頃には雪も凍り ツルツル状態
 明日の朝は大変そう雪だるま


道に停まっている車はこの状態雪。

この時点でも タクシータクシーもバスバスも動いていました


この中 帰りに焼き肉に行ったメンバーもいましたパンダ

居留許可証の更新が12月
12月の時点で パスポート期限が6ヶ月
1年間の居留許可証が出ない焦


そこで 前倒しでパスポートの書き換えを考えましたGOOD


日本でしようと思いましたが。。。旅行会社から?

日本入国は問題ないでしょう
たぶん日本出国も問題ないでしょうが
中国入国が。。。居留書の無い扱いで 
滞在2週間になってしまう可能性があるかも・・・と焦


そうなると 
新しいパスポートへの居留許可証書き換えが10日以内注意


許可証を新しいパスポートに移し替えてもらうのに1週間
居留許可証の更新に1週間注意

期限内に完了できないビックリ


リスクを減らすために
北京での書き換えがベストかと考えましたファイッ!


天津でも出張所が月に1~2回来るそうですが
今回 真央ちゃんの北京応援と
大連のバドミントン遠征までの間(20日間)に
全ての書き換えを完了したかったので
北京へ走る


天津から北京は新幹線で30分程ですが
パスポートが必要
書き換えに行く時はパスポート持ってるから良いですが
帰りはパスポート無しで困ります


って事で 車で行くことにしました車


(後から聞いたのですが 
パスポートの書き換え中の預かり証でも
新幹線 飛行機乗れるそうです



新しいパスポートは 更新ではなく新規です
番号が全く変わってしまい
写真ももちろん変わるので
銀行の口座など
 旧パスポートを身分証明で使った物 全てが
本人確認できなくなってしまいます焦


その対策として
古いパスポートも一緒に返却してもらい
新しいパスポートと 古いパスポートが
同じ人物である証明書を発行してもらいました(115元)
(パスポート発行手数料は890元)


取りあえず 新しいパスポートが手に入ったら
先に現在の居留許可証を
新しいパスポートに書き換えてもらいに
天津市公安局出入境管理局にいきました走る


パスポートを預けて1週間
受け取ったら走る


12月期限の居留許可証の更新をしてもらうために
また パスポートを預けます走る


1週間して手元に戻れば完了OK


ですが

中国で宿泊する時 出国する時に
パスポートの入国印を確認
(自動で通ると印が無いですが皆さん中国でどうしてますか?)
勿論新しいパスポートには入国印が無い為
暫くは2冊パスポートを持つようにアドバイスを受けましたびっくり



海外生活をしてみると
いろいろと 考えもしない新しい体験満載です
色々な人に助けてもらいながら
なんとかやっています感感謝

雲南路に新しくできた
和食『松川』2号店
に行って来ました~♪


タクシータクシーなら『雲南路』『重慶道』


バスバスなら『桂林路』か『体育館』


地下鉄マークはかなり離れています



中に入ると 廊下になっていて
ずっと奥まで入っていくと・・・


中はこんな感じサゲサゲ↓


カウンターと堀こたつ
(布団は無いですが床は暖かいです)
 あと個室がありましたほー




おしぼりやお茶


 日本のように無料で出てきますキラキラ


 メニューも 注文も 日本語OKOK

 ロブスターサラダ  茄子の煮びたし


 揚げ出し豆腐


 牛肉サラダ


カレイと大根の煮つけキラキラ


天津は川魚が多く
海魚の美味しい物は
市場ではなかなか手に入らず


どうしても冷凍物になり
美味しくないので


煮魚が食べたくなると
『松川』に行きます歩く



刺身や寿司もありますが

煮魚 ブリ大根やカレイがお勧めですきゃーGOOD



どれも量が有り
値段も高くなく
美味しかったですにこにこ音符


 食事の終わりに
プリント 抹茶が無料で付いてきましたおぉ!ハート

サラダは40元程
煮つけは50元位
生ビール20元
ハイボール30元

今回全部で230元程でしたパンダ

『鼎泰豊』の小龍包教室に行って来ました♪キラキラ

小龍包士と言う資格が有るらしく

鼎泰豊でも

包む人の帽子の色でランクが分かります

上から
シェフ帽子 赤 青 茶 白

包む餡は既に出来ていました
そこが知りたかったんだけど・・・むー



早速 包むの開始キャハハ☆おー

小龍包のヒダは18枚
上に伸ばすようにしてファイッ!



左手で本体を回し
右手でヒダを作っていきます焦


最後に穴が開かない様
上にねじ上げるようにして
ニコゴリがこぼれないようにしますキラキラ



白い皿の分はボツ 
失敗作で先生に捨てられました~しょんぼり



なかなか 最後の閉じる所が難しいむー

自分のベスト10個を蒸してもらえました♪

右側の紙に名前が書いてあり
ちゃんと自分のか確認



出来立てをパクリうまうまキラキラ
おいしい~きゃーきゃーきゃーGOODGOODGOOD


参加賞で
小龍包のマグネットとストラップがもらえました花

ラッキーおぉ!キラキラ


美味しくて 楽しい時間が過ごせました音符音符




天津で機会が有ったので
初めて『香』の講座を受ける事にしました


中国茶器の店を訪れると
よく 香や 香の道具を見かけますが
香を全く知らないので少しかじってみようかと・・・


講座の初日は
香の道具セットを一式を頂きましたわぉキラキラ



中身の確認♪


器具一式7種類セット



このセットを入れる陶器の小さな壺




香の炉






香の型




香に火をつける時に使う
ライト付きライター



磁器の小さな壺
まだ燃やす前の使った香入れ




炭と炭を燃やす小型バーナーと網



銀製の小皿と香マット



小皿
何に使うのかなn?*




湯のみ大の器
これも何に使うのか・・・nani?*


名前も使い方も分からない

ドシロートの私が出来るか心配ですが

少しずつ習ったことを記録して行きたいと思いますにこにこ♪


よろしければ お付き合いくださいませ宜しく

中国茶に行って来ました中国茶

今回は『普洱茶の生茶』

普洱茶は雲南省の茶
①台地茶(奈園茶)
②野放茶(荒地茶)
③古樹茶(小樹茶 大樹茶)

があり


①台地茶(奈園茶)
人工栽培で枝を切ったり 虫を駆除したり 
農薬や化学肥料などを使用した 一番安い茶葉
新茶は渋く 刺激も強く あまり体にもよくない


②野放茶(荒地茶)
昔 茶を人が育てていたが 時代とともに人がいなくなり
そのまま茶の木だけが残り 枝切りなど
人工的な管理がされないまま
自然に育った物だが 香が良い


③古樹茶(小樹茶 大樹茶)
農薬無し 人工的な栽培ではなく 自然に自生した物
古くからあるが 数が少ない為 2000年以降
値段が上がる50g300元以上
野放茶にも3種類あり



野放茶と古樹茶の種類と金額の目安

『雲集』野放茶のみ(180元)

『天下雲茶』野放茶の中に古樹茶が入る
割合 今年は古樹茶が多い(280元)

『品鑑』古樹茶の中に野放茶が入る
古樹茶が多い(350元)

『酽品・ 莲心(580元)

『玉韵雅月』(680元)

『経典(810元)

『鑫昀晟』(2000元)一番高い



ある人は 野放茶も古樹茶と言い 
販売している所が有るが偽物



私にとっての最初の
茶葉は『雲集生茶』2015年新茶
1枚357g 180元



湯の温度 90~95度
茶葉の量 薄めなら7g 濃いめなら8g

時間は20秒


サゲサゲ↓此方のお茶は
私が遅刻してしまったので
飲めませんでした泣き1


残念・・・がっかり


私にとって最初のお茶の茶葉飲み比べ

茶器が蓋碗で煎れてくれました中国茶

湯を碗に注ぐとき
ゆっくりと碗のヘリに沿って湯を注ぐと
滑らかで 香高く 渋みの少ないお茶になるそうですわぉ


蓋碗の蓋は閉めず しばし待つと
渋みが少なく美味しいお茶になります


湯色は『金黄明亮』


洱の生茶は渋みを感じ 苦手な人がいますが
茶器や湯の注ぎ方で味がかなり変わるそうです


茶殻


次に同じ茶葉で
蓋碗への湯の注ぎ方を
上から中心一点に注ぎ
蓋をして煎れてみました


時間は20秒


湯の色は『緑黄色明亮』


湯色も味も薄く
なのに渋さが際立ち
飲んだ後に舌がザラザラした違和感が残ります


同じお茶とは思えないびっくり
不思議です
煎れ方 茶器 大事だと思いました



次のお茶は『天下雲茶』
(ランクが少し上がります)


新茶 茶葉
茶葉の量は7g(薄め)
湯の温度は90~95度


茶器は蓋碗で煎れてくれました
湯の注ぎ方は
蓋碗の側面にゆっくり低めの位置から
円を描いて注ぐ


湯色は 薄いオレンジ 明るく澄んでいましたキラキラ


厚みが有り 渋さが少なく美味しかったですGOOD


茶殻


次に 湯を少し上から
回さず一点に注ぎ入れると・・・


湯色が濁り

味はザラザラが下の奥に残り
厚みのないお茶でしたしょんぼり


良い茶葉なのに
こんな煎れ方をしてはもったいないと
思わずにはいられませんでした



今回の茶菓子は山査子の練り菓子ハート


お茶によく合いきゃーGOOD甘酸っぱくて美味しかったです



次のお茶は『酽品』キラキラ
と先生はおっしゃっていましたが

紙を見ると『経典』?

(またランクが上がります)

サゲサゲ↓此方が2015年物 580元


サゲサゲ↓此方が2012年物 900元


2009年物は 1200元するそうです焦


飲み比べをしました♪

茶葉の量は両方共7.5g

湯の温度は100度



湯の入っている方が 新茶葉茶葉

湯は蓋碗のヘリに沿ってそっと注ぎ

蓋は2015年物は開ける
2012年物は閉める

茶こしは使わず茶海へ注ぐ
(茶海はお茶の味を均一にするため用いる)


右側 薄い湯色が2015年新茶

左側 湯色が濃いものが2012年物



2015年物 味は

厚みが有り
花の様な甘さが上に広がる感じ

どちらかというと緑茶に似た味でした



2012年物 味は

厚みが有り濃厚
蜂蜜の様な下に沈むような甘みがあり
渋さは感じられず
美味しいです
どちらかというと普洱熟茶の様な味でした♪



2015年ものだけ
湯の注ぎ方を
一点に回さずして入れた物


高級な茶葉でも 渋さが出ており

先ほどの美味しさは感じられませんでしたむー

茶殻はこんな感じ


今回も美味しいお茶が沢山飲めました~にこにこ
中国茶 大好きハート


『彫漆』が欲しくてキラキラ

『琉璃広西街』にある歩く


テレビやガイドブックで紹介されている
『栄宝斎』
に行ってみましたにこにこ

『彫漆』とは

中国に古くから伝わる物で
木に漆を何度も塗り重ね彫刻を施したもの
地塗りが黒く 上塗りが赤く
下地の黒が見え隠れするものほど高価な様です。

天津でもずっと探していましたが
なかなか見つからず今回北京で探すことに・・・


店の中は印鑑や書道の硯等 書の道具が沢山あり


美術館もありましたびっくり


店の中はこんな感じアゲアゲ↑が3軒程並び

その中の一角に 彫漆 ありましたアゲアゲ↑

100元~800元でも
早速購入しようかと 店員を呼ぶと

プラスチック製品しかないとの事しょんぼり



漆に毒が有るため 現在はあまり作られていないとか
この店には木製漆の彫漆はないそうですがっかり



仕方がないので
サゲサゲ↓歩道橋を渡り歩く


『北京琉璃広』へ


こんな感じの店が沢山並んでいるエリア音符


その中の一軒に入ってみると歩く


色々な骨董品や美術品 雑貨が並ぶ
なかなか面白い店でしたキラキラ


おお 彫漆 ありましたわぉ


木製もあれば プラスチック製もありびっくり

そしてアンティークもありキャハハ☆キラキラ

値段は30元~1500元色々焦



店のおじさんは『彫漆』の本を見せながら

希少価値が高いとかナントか・・・

ちょっと怪しいけど

せっかく来たし

可愛い朱肉ケースを4個購入~ハート

ギフト用なので 値段は内緒~キャハハ☆


今まで色々探して
やっと見つけた物なのでスゴク嬉しいですキラキラキラキラ


他にもお店情報有りましたら
ぜひ教えて欲しいですにこにこ


今回の北京はここまでおわり

まだまだ知らない北京がいっぱいあります
また是非遊びに行きたいと思いますにこにこハート

パスポートの期限があと半年
居留書申請が12月という事も有り
このままでは1年間の居留書が手に入らないので
北京にある日本大使館に
パスポートの更新申請に一人で行って来ました歩く


タクシータクシーなら『亮馬橋道』『亮馬橋東街』

バスバス停なら『安家楼』

地下鉄マーク地下鉄10号線『亮馬橋』下車 
D出口でて東へ

ドイツの学校がありその横が
ドイツ大使館その隣
フランス大使館の東隣に日本大使館が有りました。



パスポートの申請は正門ではなく東門から



門にいる守衛さんは中国語しか使えませんパンダ
パスポートを見せると中に入れますGOOD


門を入りまっすぐ行くと歩く
マジックミラーの建物があり
マイクに向かって『パスポートの書き換え』と言うと。。。
通じなくてがっかり中国語
(受け取りの時は日本人でした


訪問目的が理解されると扉の鍵が開き
入って正面は『出口専用』焦
一瞬 間違えたかと思いますが

左側にある関係者しか入れないような扉を開けて入ると
安全検査&ボディーチェック
「こっちでいいんだ~」と一安心


その後扉が開き 中庭を通り次の建物へ歩く
自動ドアの中に入ると。。。


1階トイレ パスポート類は2階階段


エレベーターか階段で2階へ


入り口入って右側に自動予約番号発券機にタッチ
番号の書かれた紙が出てくるので それを持って待ちますドキドキ


順番に番号が呼ばれて
3カ所ある窓口で対応してもらえましたにこにこ


書類を書いた後 窓口へ出して
窓口右横にあるチャイムで呼ぶのですが・・・



このチャイム 接触が悪い様で
鳴らしても人は出てこず
『終わったらこのチャイム鳴らしてください』
と注意されます?*



ちなみに 鳴らして人が出てこなかったら
隣のチャイムも鳴らす様に言われましたが
3ヶ所押全部押しても 人は出てきませんでしたがっかり


よく見ると
窓口を仕切る壁の厚みの部分に別のチャイムが有り
一歩引いてみると
チャイムだらけ。。。。


使えないチャイムは排除するって選択肢は無いのかな・・・


まあ とにかく終了
帰りは 来た道を戻るだけ
お疲れ様でした