COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -42ページ目

COCOの窓から見る景色☆在中国天津

訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

天津で餃子と言えば水餃子餃子



中国には大きな川が2本
黄河と長江川



北の黄河は小麦文化と言われ
餃子や麺 包子が主食小籠包



南の長江は米文化おにぎり

南の人は餃子の作れない
中国人が多いそうですびっくり



天津は北なので小麦文化
小麦粉の種類が豊富
餃子粉なるものがありますぎょうざ


日本のように餃子の皮って
売ってるの

売っています


ローカル市場の麺屋さんに



こんな感じサゲサゲ↓

このままだと
ご飯代わりの水餃子の皮


厚すぎて焼き餃子には
美味しくないため


薄くのばしてから


包むそうですポイント。


後は焼いて料理


食べるだけ~えへへへ





ポイント。我が家では
餃子は旦那旦那さんしか作れません
プロより美味い餃子です餃子




ごちそうさまでした~デブ
最近 ゴルフをする帯同者の方々が
「平日に練習したい」との事で
練習場を案内にこにこ♪



『森奥高尔夫練習場』




場所は天津市南開区卫津南路
奥体中心東入口



タクシータクシーなら
津南路』『奥体道』




バスバスなら『体育学院』


地下鉄マーク地下鉄は近くにありませんが
しいて言うなら青色3号線『天塔』
卫津南路を南下してください



入り口横には

小さなグリーンがあり
パターの練習ができますキラキラ



フロントで受付


平日は1箱(90~100)100元
打ち放題300元


週末は1箱120元
打ち放題320元


1ヶ月1600元
年会員12800元
2年会員16000元


3ヶ月20回分3000元
(無記名)
ってのもありますポイント。



私たちは平日1箱なので
100元ですが
受付では最初に300元支払い
帰りに200元返金されます
サイフ

打ち終わったら
紙と道具をお兄さんに渡し
フロントで返金してもらい
終わりですパンダ



案内ついでに
天津女子ゴルフグループを作り
練習を始めました~キャハハ☆♪




木曜日にランチの後 sei

のんびり練習していま~すゴルフ




女性限定興味のある方は
遊びに来てね~sayuデヘ♪
日本の友人から
「子供が気に入っていた
扇子とオカリナが壊れてしまった
時間がある時に
買ってきて欲しい」と連絡が来ました。




お安い御用にこにこGOOD
古文化街は
良く知っています♪


店の目星もたっており
アテンドのついでに
買いに行ってきました歩く


古文化街

北門は修復中工事中


タクシータクシーなら
 『东马路』『水閣大街』
古文化街北門

 『东马路』『通北路』
古文化街南門


古文化街は北と南に門が有ります。


バスバスなら『东北角』



地下鉄マーク地下鉄なら黄色2号線『东南角』
C出口




北門近くには



地図が設置されたりポイント。


無料休憩所が出来たりびっくり


案内所まで できてましたキラキラ



こんな雰囲気サゲサゲ↓


古文化街は外国人と言うより
中国人が多く訪れる
観光地のように思います


まあ 北京に近いから
国際線使ってくる外国人は
首都の北京に行きますよね~ぱんだ_フッ



だからか
このエリアで売っている土産は
意外に安い



新しく出来た泥人形の店


天津の名物の一つ
泥人形



ここは博物館の様で
見るだなら無料
すごい作品もあるので
のぞいてみるのもあり




中ごろにある路地を入ると
そこにも小さな店が並ぶ


表通りより安く土産が買えます


古文化街の西にある
鼓楼の方が
さらに安く土産が買えます



依頼の扇子発見


希望の紫色が見当たらない



次の店でも見つからない・・・


と思ったら



「こっちに来て」って
お姉さんが店の間を縫って
もう一軒の扇子屋さんに
連れて行ってくれました歩く

おお 紫ありましたキャハハ☆キラキラ



友人にチャットで確認
色々選んで
ピンクと白も追加で購入サイフ



1個10元(150円)
昼に近付くにつれ
観光客が増えます

更に南門に向かうと


ありました
オカリナ専門店キラキラキャハハ☆


早速写真を見せ


同じ物があるか聞くと



探してくれました


あったのは色違い
柄違い


大きさや形違い・・・泣き1



と思ったら
緑のオカリナ 2個ありましたおぉ!ぱちぱち



無事にゲットにこにこGOOD



オカリナの音の説明書つきで
45元でしたサイフ



そういえば天津名物
十八街を食べた事がない



中国人の友人に聞くと
美味しいらしいえへへへ


土産屋さんに入ると


丁度 出来立てを店に出していましたにこにこ


一個2元でゲット


硬めの甘いドーナツのようでしたえへへへ



北門のすぐ東側に
美容ビルがありますポイント。


ここは美容室
ネイルサロン
エステサロンなどを
営業する人が
必要とする品物が全て揃うビル



表から見る店は綺麗だけど



入口を入り



ビルの中はこんな感じ


正面のエスカレーターで
3階まで上がれますエスカレーター




以前案内した時の店は無くなっていて焦



養成学校が出来ていましたびっくり




床屋さんの看板は
中国も同じなのかな




地図も一応ありますが



以前のような
一般客が買いやすい店は
姿を消してしまったようです泣き1

シャンプーやローション
ドライヤーや美顔器
ジェルネイル用品などは
沢山ありました



最近はネット販売なのでしょうか・・・パンダ


天津の田舎から
中心街に引っ越されたウイングパネルトラック


仲間のご夫婦の
引っ越しパーティーに
お呼ばれしましたキャー♪


最近話題の


抹茶ソフトクリム抹茶アイスの店や

人気のsei

レストランが

入っている



世紀都会の

上にあるマンションキラキラぱちぱち



途中まで上がると



中庭があり


見慣れたビルが

まじかに見えますびっくり


彼らの住まいは
更にエレベーターで上がるエレベーター


かなり上がる



お部屋は明るく
窓からの景色は最高キラキラ



奥様のお料理は
台湾料理えへへへ


ビール台湾ビールとともに

皆で
美味しくいただきましたキャーキラキラ



夜景も素晴らしいキラキラぱちぱち


引っ越ししてきた彼は
毎回「都会軒」 
「都会軒」
と言っていたのは・・・



田舎から
引っ越して来たからだとばかり
思っていました



マンションの名前が

『都会軒』だったのね~



余談


プレゼント引っ越し祝いって
日本では
置時計や掛け時計などを
贈ったりしますが時計



こちらでは
目覚まし時計や
置時計は
発音の音が
不吉な内容を示すため
プレゼントとしてはタブーだそうですポイント。

中国茶に行ってきました歩く


台湾十大銘茶 第2弾



茶葉最初のお茶はこちら


『三峡龍井茶』

台湾の緑茶です



茶葉はこんな感じサゲサゲ↓





龍井茶と言えば
西湖
龍井茶ですが

その見慣れた外形とは異なり

台湾の龍井茶は
叶が大きく 剣の形 色が濃く
硬い感じがします



緑茶ですが 台湾茶と言う事で
茶器は聞香杯品茗杯が用意されました蓋碗
(普通烏龍茶で使われる茶器で
緑茶はガラス製品グラスなどを使用)


湯を注ぎ すぐに流し
茶叶の香りをたたせ 
香を確認
(緑茶なので1回流す必要はありません)


緑茶の甘い良い香りがしますが
龍井茶の香りとは違う感じ


茶葉の量は5g


湯の量は140㏄



湯の温度は85度~90度


時間は1分


回数は3回~4回


龍井茶の叶が1つ紛れ込みました
これも偶然 お茶席には風流
笑いを誘います


湯色は
金黄明亮

薄い少し金色のような黄色

味は新鮮で厚みがあるキラキラ

鮮厚 略帯回甘


茶殻は鮮やかな緑



龍井茶の葉より大きく
形も丸みがある



茶葉次のお茶は


『文山包種』
台湾烏龍茶



茶葉はこんな感じサゲサゲ↓


若干色が濃いので
(新鮮さに欠ける?)
新しい茶葉を用意
(白い茶荷の方)


茶葉の外形は自然な形
色は青緑



急須の場合茶葉と湯の比率
1:20 又は 1:22
今回は蓋碗で入れるため


茶葉の量は7g


湯の量は140㏄



湯の温度は90度~95度


時間は40秒~45秒


6~7回飲める


香は蘭の花の香♪



爽やかで芳醇
後味が花香続くキラキラ

鮮醇入口清甘


茶殻は綺麗な青緑



茶葉次のお茶は


『桃園龍泉茶』
桃園は地名


茶叶の外形は
半球形
揉む程度が柔らかい


茶葉の量は8g

湯の温度は95度


湯の量は140㏄


時間は45秒


蓋碗で煎れてくれました



湯色は淡橙明亮



茶の香りは甘い果物の香
豆のような香を含む


味は厚みがあり 爽やか
醇厚鮮爽


甘みが口の中に広がり続く
回甘持久



雲南省の
杏子を干したお菓子を
出してくれました♪


甘酸っぱくて 
美味しかったですGOOD


中国では

『甜配緑』
緑茶に甘いお菓子

『酸配紅』
紅茶には酸っぱいお菓子
山査子や梅等


『瓜子配烏龍』
ひまわりや南瓜等の種
ピーナッツなど


というそうですポイント。



茶葉次の茶葉は


『木柵鉄観音茶』
木柵は台湾の地名



茶叶はこんな感じサゲサゲ↓


 外形は丸くて硬い
色は艶があり茶色
褐色明亮



台湾茶は発酵程度が高く
このお茶は『重発酵』



紫砂急須で煎れてくれましたティーポット


茶葉の量は9g
急須なら1:20
茶葉1:湯20



湯の温度は95~100度



湯の量は180㏄


1回流し


時間は30秒~45秒


湯を通した茶の香は
炙った焦がした香



湯色は
橙清澈明亮



味は厚みがあり
後味少し果物の酸味

甘滑醇厚
略帯果酸味


3回4回飲むと


岩茶に似た味にも感じました



茶殻サゲサゲ↓



今日もゆっくりと時間が流れ
美味しいお茶を楽しめましたにこにこハート




次回 7月1回目のお茶は
台湾十大銘茶 最終 
残りのお茶を頂きます♪



6月の中国茶内容
まとめて連載 第3弾でしたパンダ
中国茶に行ってきました歩く


今回から台湾十大銘茶を
3回に分けて紹介してくれます


茶葉
台湾十大銘茶茶葉

凍頂
烏龍茶
東方美人
阿里山珠露茶
文山包種
松柏長青茶
台湾高山茶
(1000m以上)
桃園龍泉茶
木柵鉄観音茶
明漂紅茶
三渓龍井茶



8個の烏龍茶
1個の紅茶 
1個の緑茶


まず台湾烏龍茶について少し


台湾烏龍茶の茶葉の木の種は
内陸 福建省から渡ったもの



前回紹介したように
茶葉の木は生育環境によって
3つに分かれ

1.台地茶・・・
人工栽培
 虫の駆除 剪定 など人の手が入り
栽培されている物


2.荒地茶・・・
昔 台地茶だった木が
時代とともに産地が閉鎖されるなどして
現在は人の手が入らない状態で
野生に生息している物


3.古樹茶・・・
人工栽培が一切されていない
虫の駆除や剪定なしで
自然のまま生息し続けている物ぱんだ_フッ



つまり野生の台湾茶は
野生茶(荒地茶)

人工的に種が蒔かれた後
自然に育った茶葉と言う事になりますポイント。


インドも同じように
アッサムティーは
武夷山の種が渡ったため
野生茶(荒地茶)だそうですびっくり






ティーポット台湾烏龍茶の代表的な物は


茶葉青心烏龍茶
一番高価で手で作られる
花の甘い香りが口の中を回る
甘回



茶葉金菅
烏龍茶
ミルクティーのような
甘い香り
葉が見た目大きい
阿里山
金菅烏龍茶が有名




茶葉翠玉
烏龍茶
半分機械 半分手で作られる
湯色が濃い緑
花の香りがする




茶葉四季春
烏龍茶
機械で作られるため
安い
味は新鮮で花の香



茶葉今回の最初のお茶は



『松柏長青茶』


茶葉の外形は鮮やかな緑
丸まっています茶葉



台湾の茶器で入れてくれましたキラキラ


形も色も美しい~にこにこハート


茶葉は8g


湯の温度は95度~100度


湯の量160㏄


時間は45秒



清黄緑明亮



茶殻には新芽もありましたキラキラ




茶葉次のお茶は



『阿里山珠露茶』

50g 190元(レート15円で2850円)


茶葉は9g


湯の温度100度


湯の量200㏄


時間は45秒


紫砂急須で入れますティーポット



湯の色は浅い黄緑色


蜜黄明亮


味は花や果物
厚みがあり滑らか

醇厚柔滑



茶殻はこんな感じ

新芽は無いですが
2番叶までの綺麗な葉でしたキラキラ




お茶菓子を出してくれましたキャー


酸味のある山査子の干したもの



中国茶では一般的に
烏龍茶には豆や種 
(ひまわりの種やカボチャの種など)
を食べ


酸味のある山査子や梅は
紅茶とともに食べる習慣のようです




お茶に戻りますお茶



茶葉次のお茶は


『東方美人』キラキラ


日本人に人気のお茶で
飲みやすく 香も味も高いキラキラ


今回は福建省産今年の新茶で
発酵程度は70%
50g200元
(レート15で3000円)



今年の世界品評会では
福建省産の東方美人(別の物)が
2等を獲得したそうですぱちぱち



茶葉は8g


湯の量は140㏄


湯の温度は90度


蓋碗で入れてくれました蓋碗



生津回甘

新鮮で甘い香りが口に広がり残る
美味しいお茶でしたキラキラGOOD



茶殻はこんな感じ


小さめで新芽と一番叶



茶葉最後のお茶は

先ほど飲んだ
『阿里山珠露茶』
『東方美人』のブレンド


『阿里山珠露茶』は7回目の葉
『東方美人』は5回目の葉



湯の温度90~95度


時間は30秒ほど


後は好みで調節するポイント。



1回目2回目など最初は
個別に茶の湯を楽しみ


回数出した茶葉も
良い茶葉は出るので
色々組み合わせて飲むと
楽しめるそうですにこにこ




意外に双方の茶葉の良い部分が
味に出ていて驚きましたびっくり


美味しかったですにこにこハート



6月の中国茶内容
まとめて連載 第2弾でしたパンダ

中国茶の教室に行ってきましたティーポット

場所は天津市和平区升安大街34



タクシータクシーなら
『南門外大街』『
升安大街交口



バスバスなら『升安大街』下車


南側にある道
『升安大街』
東に歩くと有ります


地下鉄マーク地下鉄なら赤の1号線『海光寺』


降りて北へバスで1区ですが
『南門外大街』道沿いに歩けば
『升安大街』まで5分ほど歩く



今回のお茶は

『普洱茶』の『熟茶』


ポイント。簡単に普洱茶について紹介すると


生産は雲南省のみ


普洱茶には生茶熟茶があり
新しい古いではなく
製法が違いますポイント。

つまり生茶の新茶古茶があり
熟茶の新茶古茶があるわけですパンダ

生茶
歴史も古く
  自然発酵茶


茶葉によって味が違い
滑らかだが 苦み渋みを感じる


熟茶
生茶に比べて歴史が浅く

人工発酵茶
製法の工程に『渥堆』がある
(熱く湿気のある場所で
混ぜる工程)

湯色は澄んでいて
滑らかで甘いのが特徴



花木。木の栽培種類としても
3つに分かれ


1.台地茶・・・
人工栽培
 虫の駆除 剪定 など人の手が入り
栽培されている物


2.荒地茶・・・
昔 台地茶だった木が
時代とともに産地が閉鎖されるなどして
現在は人の手が入らない状態で
野生に生息している物


3.古樹茶・・・
人工栽培が一切されていない
虫の駆除や剪定なしで
自然のまま生息し続けている物


高価な順に3.2.1.ですぱんだ_フッ


茶葉茶葉の販売時の形態

餅茶(円盤形に固めてあるお茶)
散茶(葉がバラバラなもの)

他にレンガや鏡餅 竹筒に入ったものなど
色々あります


 

普洱茶を煎れる時はティーポット

『静 定 稳  匀  緩』
静かに。。。心も頭の中も静か

安定。。。体を安定させ こころも安心
動作も安定 
穏。。。穏やかに 軽い物はゆっくり
重い物は軽やかに
均。。。均一に 湯の注く量
茶葉
緩。。。ゆっくり 道具がそろっているか
準備する 整えてから茶を煎れる



これらを踏まえて授業内容を見ると
分かり易いと思います♪


パンダ茶葉

茶葉今回 最初のお茶は


普洱茶 熟茶

台地茶の餅茶




2つ台地茶 1つ古樹茶
どれかわかるか見比べます


次に飲んで味を比べます

まず台地茶 の新しい物 2種
飲み比べ



同時に煎れます

同じ条件

湯の温度は100度


茶葉は8g
(薄いお茶が好きな方は6g
濃いお茶が好きな方は8g)


湯の量は140㏄


使う茶器は紫砂急須か
磁器の蓋碗
(ガラスは味が硬く
厚みがなくなるため避ける)


普洱茶 の 熟茶の場合


茶を入れる時は


餅茶(円盤形に固めてあるお茶)は
湯通し2回
葉を柔らかくし
開かせるため


散茶(葉がバラバラなもの)は
湯通し1回



今回は餅茶なので
2回湯を通しました

同じ湯色に見えますが



実際は左が湯色が濃い
『紅褐明亮』

飲むと滑らかで
甘みがあります
柔滑


右が湯色薄めの
『紅褐明亮』

飲むと硬さがあり
後味に喉に刺激が残りました



茶殻の様子はこちら


飲んだ後
この2種類のお茶の答えを
教えてもらいました



2015年の
普洱茶 熟茶 台地茶
発行程度70%は同じ

加工技術と原材料が違うそうですポイント。


雲南省の中でも
色々な場所で茶葉が取れ
加工工程は同じでも
技術は所によって違うそうです


色の濃いお茶の方は
1枚(360g)280元
(今はレート15円なので4200円)


色の薄いお茶の方は
1枚(357g)160元
(2400円位です)



茶葉次のお茶は

2011年 普洱茶 熟茶 古樹茶

発行程度は少なめの62%


実は発行程度が高すぎるのは
美味しくないそうで

65%~75%が多く
75%以上は美味しくないそうです


湯の温度は100度

茶葉は8g

湯の量は140㏄

時間は20秒

使う茶器は紫砂急須か蓋碗

湯が少し濁り
湯色は先ほどより若干
黄褐




茶葉次のお茶はこちら

2005年普洱茶 熟茶 古樹茶 餅茶

湯の温度は100度

茶葉は8g

湯の量は140㏄

時間は20秒

使う茶器は紫砂急須か磁器蓋碗


集中していたため
写真はありません

ごめんなさい

湯色はメノウ色
澄んでいました

10年前のお茶ですが
熟茶は実は古いお茶はあまり
美味しくない


香も高くなく
味は爽やかだが
舌に刺激が残ります



熟茶は新しい物が飲みやすく美味しい
生茶は古いものが高価



こういったお茶は
蜜柑の皮や
お茶をブレンドして飲む方法があり


こちらは広東省の
蜜柑の皮



日本の蜜柑とは種類が違い
特に広東省の橙皮は高価らしい


7年物が50g200元
(レート15円で3000円)

10年物は50g300元
(4500円)



100度の湯で
湯通し1回
香は高いが湯色は無い


効能は消化器系や
肝臓に良く
癌予防の他
気分を落ち着かせる等



橙皮は中国茶で
普洱茶や白茶に混ぜて
飲まれるそうです


茶葉最後のお茶は
先ほど飲んだ2種類をブレンド
橙皮

2005年普洱茶 熟茶 古樹茶 餅茶



2011年普洱茶 熟茶 古樹茶 餅茶



広東省5年物橙皮


蓋碗で


橙皮は香りを出やすくするため刻む

不思議とかなり滑らかで
柔らかい味
飲みやすく 香も高く
リラックス効果大でしたにこにこ♪



6月の中国茶内容
まとめて連載 第1弾でしたパンダ

天津駅から北京南駅の
新幹線・・・
こちらでは『火车』とか『高鉄』と言います



天津⇔北京南の
切符『票』を売ってる場所を
まとめて紹介したいと思います



1ケ所目は



天津駅


南側南口


西側にチケット売り場があり
安全検査を受けて
切符売り場に入ります


チケット購入後
一度出てからしか
改札口の安全検査に並べません注意



2ヶ所目は


『西康路』から



近くのバス停はこちら
バス停『沙市道』

『宣昌道』を西に入ると歩く



市場の看板がありますサゲサゲ↓



市場の入口はこちらサゲサゲ↓




市場を左寄りに通り抜けると 
正面にチケット売り場がありますサゲサゲ↓


中はこんな感じサゲサゲ↓


営業時間ですが
適当に閉まってしまうので要注意ポイント。





3ヶ所目は


康路沿いにある


バス停バス停『手表広』降りてすぐ


南開大学の敷地内にある
市場にありますポイント。

この橋を渡って正面に市場
右手にチケット売り場がありますにこにこ


4ヶ所目は


『宾水桥』
『环湖中路』交差点近く



『环湖中路』沿いにある


バスバス停バス停『体院北』


こちらサゲサゲ↓

ここを入って アゲアゲ↑



この建物の中サゲサゲ↓



左手がチケット売り場

アゲアゲ↑ここです


5ヶ所目は


『馬場道』沿いの




バス停バス停『外国語大学』近くにのある



サゲサゲ↓このローカル市場の中に



チケット売り場がありますサゲサゲ↓

営業時間は何処も同じ感じでしたポイント。


チケットの買い方は

パスポート(コピー可)


日にち
時間
行先
座席の等級
人数

を紙に書いて 
パスポートと一緒に渡すと


販売可能な列車の時間を言われます
OKを出してOK
お金を支払えばサイフ
チケットが買えますにこにこ♪



駅以外は手数料5元必要です注意



子供料金は
年齢ではなく身長で判断されますポイント。



小さな子供は大人1人につき
1人無料だそうですにこにこ


天津市和平区南京路183
『天津世紀都会商厦』


5階にある





『緑茶』でランチしてきましたにこにこ


いつも沢山人が並んでいるので
平日早めに行ってみると
すぐに入れました



店の中はこんな感じサゲサゲ↓


中は複雑に入り組んで
結構 広かったですびっくり



最初のセットはこんな感じ



メニューは写真なし
中国語のみで
鉛筆でチェックして店員さんに渡します


メニューには
唐辛子辛い表示と
人気の商品が☆で表示


単純に☆3個をチョイス
魚料理と鶏料理を省く5品


人数が4人だったので
5品目選びましたケケケ


最初に来たのはこの包み
火焰蝦


目の前で火をつけてくれて
皿の上で燃えています炎



中はエビで


ピリ辛で美味しかったです


殻ごと食べれますが
私は頭だけ取りました…


香炒茶樹茹


キノコの炒め物にしか思えない
やはり少し辛くて美味



酸菜土豆牛腩・・・かな



こちらもアツアツで辛い
ジャガイモ美味しい
カレー味ですが辛さは唐辛子



牛仔骨炒年羊糕


骨付き牛肉と蒲鉾のような触感の物



客家茄子煲


茄子料理
アツアツで美味しかったです



抹香金桔茶


飲み物も☆2個の
よくわからない物をチョイス



柑橘系味で甘いジュースみたいでした


テーブルが2~3人席
4~5人席
6~7人席
8人席に分かれているので


人が沢山並んでいても
自分たちの人数次第で
早く入れることもあります♪


受付で人数を指で表し
出てきた予約番号と表示番号を見て
待ち時間が
判断できると思いますポイント。

新幹線北京に行った時




通りすがりに一掴みほど
買ってしまった・・・ぱんだ_フッ



マグネットポイント。




ミニパンダハート1個5元パンダ