COCOの窓から見る景色☆在中国天津 -18ページ目
『FOUR SEASONS』
ランチに行って来ました

場所は天津市和平区赤峰道
タクシーなら『南京路』『赤峰道』『四季酒店』
バスなら『滨江道』
地下鉄なら『菅口道』
相変わらず
車寄せスロープを歩いて上り

ホテルの入り口

9階のイタリアンレストランへ

今回は8人なので
ここではなく

個室に案内されました

ここからの景色は工事現場は見えなくて
なかなかリッチな感じ
メニューを拝見

メニューとオーダーは
中国語か英語
こんなのや

あんなのを取り

オーダーストップは14時でした
おしゃべりを楽しみます


デザートは今月は同じ

来月はどうなるのかな
楽しみです
今日も沢山笑い
楽しく過ごせました
皆さん ありがとうございました~

普洱茶生茶の授業の続きです
次のお茶はこちらの
普洱茶の生茶で野放茶の餅茶

このお茶は同じ茶葉を
違う器で煎れて飲み比べ

ガラスの蓋碗と
景徳鎮の蓋碗

この蓋碗
ガラスの方が
かなり小さく見えますが
先生が器の量を計ると
同じだったんです
茶葉の量は6g

この日は新メンバーさんが参加
生茶を飲みなれていない人に合わせて
薄めの6g(普通なら8g)
湯の温度 90度~95度
湯の量 140㏄
時間は20秒

同じはずが
湯の色が違う
景徳鎮が濃い湯色です

味も 香りも違います
景徳鎮が味が良く
香りも高い
ガラスは味が薄く硬い

湯色は『浅橙黄』
色は浅い黄色の強い中にオレンジ色
後ろにくる色が濃い主体の色
最後のお茶は
こちらのお茶

地名と古樹茶と書いてあります

飲んでみると
喉が詰まる感じ
口の中に韻が残らず
渋さが残るため
古樹茶の特徴が無い
偽物のお茶だそうです
中国茶は中国の人も
地域によってはよくわからず
見た目だけでは
なかなか判断できないそうです
本物の味を覚え
舌で見極める
産地や表書きではなく
自分でお茶の葉を味や香りで評価できれば
美味しいお茶が飲めるようになるそうです
5月から評茶を勉強したいと思います
終わり・・・
中国茶高級趣味の講座が
再開しました


場所は天津市和平区升安大街34
タクシーなら
『南門外大街』『升安大街』
バスなら『升安大街』下車
南側にある道『升安大街』を
東に歩くと有ります
今回は『普洱茶』の『生茶』

ここで授業内容に入る前に簡単に説明
中国で偽物の茶葉を少しでも見分けるには
知る事と 経験する事だと言います
中国茶には大きく分けて茶の種類が7種あります
青茶
緑茶
紅茶
白茶
黒茶
黄茶
再加工茶
『青茶』は半発酵茶
烏龍茶 岩茶 台湾烏龍茶など
『緑茶』は不発酵茶
日本で飲まれている物と同じですが
中国では産地によって多くの緑茶があり
種類も味も沢山あります
『紅茶』は全発酵茶
イギリス紅茶も元は
中国原産の木と技術が伝わったもので
加工と改良が加えられているが
中国紅茶は木の茶葉本来の味を楽しみます
『白茶』は微発酵茶
『3年良薬 7年宝』と言われ
古いほど高価です
白牡丹 老寿眉等
『黒茶』は後発酵茶
普洱茶 六堡茶等
『黄茶』は微発酵茶
胃に優しい
君山銀針 蒙頂黄芽等
『再加工茶』はジャスミン茶など
茶葉ではなく
茶葉に花を足したり
花自体を茶として飲むもの
次に茶の樹が生息する
環境や栽培方法によって
3種類に分けられます
古樹茶
台地茶
野放茶
『古樹茶』は自然に木が生息し
人の手が加えられていない木
一番高価
『台地茶』は人の手で種が蒔かれたり
挿し木されたり
肥料や剪定 虫を取り除くなど
人が管理し生息した木からとれた茶
一番市場に出回り 値段も安い
『野放茶』はもともと台地茶だったが
地震などの災害や
過疎化等がすすみ
茶畑が放置され 野生化した物
『普洱茶』について
普洱茶は産地が『雲南省』の『黒茶』の名称です
産地が違えば黒茶でも普洱茶とは言いません
普洱茶は『生茶』と『熟茶』があり
歴史が古いのは生茶です
熟茶は1937年ころに生茶の渋みを取り
飲みやすくしたもの 歴史が浅く
新しい技術です。
生茶と熟茶は茶葉の加工製法が違います。
生茶は
殺青→揉捻→乾燥
熟茶は
殺青→揉捻→渥推→乾燥
茶葉を保存する形も色々ありますが
簡単に葉がバラバラな状態の物を『散茶』
丸く固められたものを『餅茶』と言います
授業内容に戻ります
今回 最初のお茶は
こちらのお茶の飲み比べ
どちらが高価か

こちらは2015年と2016年に摘まれた茶葉を
2017年に餅茶にした普洱茶は『生茶』
見ただけではよくわかりません
香りも少し違いがある程度
左側が『古樹茶70% 野放茶30%』の
普洱茶の『生茶』
右側『野放茶100%』の
普洱茶の『生茶』
同じ蓋碗で
同じ湯の温度 90~95度
同じ湯の量 140㏄
同じ時間20秒

左の緑の茶海のお茶から飲むと

味は薄いけど
普洱茶独特の香りと味
甘味もあり 厚みもあります
次に右の青の茶海のお茶

左のお茶が美味しかったため
味の厚みも香りも貧弱
甘味も少なく
先にこちらを飲めば
美味しかったかもしれませんが
残念な味でした
飲めばよくわかります
こちらの茶葉が300元の茶葉

こちらは160元の茶葉

両方 石先生の監修なので
美味しく値段もお値打ち
北京にお店があります
続く。。。
週末のバドミントンの他に・・・
多くのメンバーがラケット無し
ルール知らずの初心者スタート
日本人の帯同奥様チーム
『適度に午後にバドミントン』が
昨年秋から活動しています

天津に来て
1人で部屋にこもって やる事の無い方
寂しくしてる方があれば
一緒に体を動かして
口も動かして
おしゃべり ランチも楽しみましょう
毎週1回 曜日は不確定
午後1時30分~3時30分
和平体育館テニス館バドミントンコート
参加費用はコート代1時間35元とシャトル代を
参加者で頭割りで(だいたい10元程)
子供のお迎がある人は1時間
学校のある人は遅れて参加など
参加表明してあれば出入り自由です
特に勧誘しているわけではありませんが
現在登録者20人程
住まいも 学校も 幼稚園も 旦那の会社も
何も関係ないグループなので
ニックネームのみで わざわざ自己紹介なし
チャット出来なくてもOK
チャットグループに入る意思表示をしなければ
チャットグループに入らなくてもOK
勝手に招待される事はありません
親しくなった人同士が
個人的に情報交換する事にしていて
気軽なバドミントンを
ワイワイするだけの集まりです

外で運動はちょっと・・・とか
知り合いがいなくて・・・とか
太って来たから適度にお安く運動・・・とか
理由はなんでもOK
メンバーさんにとって
気を遣わなくて楽しめる場所だったらいいな
時々 暇な人はランチも行ってます
前回8人集めて
デカピザ食べに行きました
よかったら見に来てくださいね~
友人がフォーシーズンズの
寿司チケットをくれたので

それなら一緒にランチしましょってことに

場所は天津市和平区赤峰道
タクシーなら『南京路』『赤峰道』『四季酒店』
バスなら『滨江道』
地下鉄なら『菅口道』
ホテルの入り口は
車のよせのスロープを
上がった所にあります

車で来いよと言わんばかり
伊勢丹横にある階段は工事中でした
7階へ行くと

スタッフさん達 顔を覚えていてくれて
「今日はセットメニューがあります
」
とメニューを嬉しそうに渡してくれました

前回
セットメニューはないのか聞いたところ
無かったので作ったらしい

今回は予約なし
寿司を食べるといい
4人で1人7才の子供というと
案内された席はこちら

9階のイタリアンより
部屋の雰囲気や席は
こちらの方がかなり豪華で落ち着きます
布巾が日本手ぬぐいの様で
着物を思わす畳み方
面白い

味噌汁 サラダ 日本式菜
刺身が8種類から5種類選べます
寿司も4種類選べ
細い海苔巻きが付くほか
うどんか蕎麦が選べて
168元
前回に比べ
色々な物が
半額の値段で食べられるから
ランチには嬉しいと思いました

来たのがこれ・・・

何だかガッカリ
全く美味しそうに見えないし
168元にも見えない
器の大切さ
盛り付けの大切さを
痛感させてくれる1品に仕上がっていました

けど
味は美味しかったです
中国カボチャも
皮が柔らかくなるまで煮てあり
寿司も刺身も
貝類や青魚に挑戦しましたが
赤貝 ホタテ 北寄貝
イクラも普通で新鮮美味しかったです
お茶とデザートは別料金

『桃のアイス何とか』には
アイスクリームは無く シャーベットでもなく・・・

中華デザートの方がハズレ無

でも
デザートメニューが
菜単によって値段が違うので
要注意
こちらのデザート
中華のメニューでは89元ですが
デザートメニューでは68元
支払い時に金額の確認をお勧めします
男性には足りない
量は少なめ
そういえば寿司の割引チケットを使うのが目的
チケットを出すと
「セットメニューには使えません」
でもデザートとお茶はセットメニューではないし
それになら使えますか
と聞くと
「これは違うホテルのチケットだから 使えません」
よく見ると
Frazer・・・
残念~
そこ よく見ようよー
まあ『F』は同じかー
結局一人300元ランチでした
勉強代をまだまだ使いそうな私です・・・
北京 馬連道『茶縁』からの続き

お茶市場の近くにある
このビルでランチ

4階にある
広東料理の店
人が沢山いて人気店の様子
ランチの時間が惜しいので
迷わずさっさと決める
ミニキュウリの涼菜

豆腐の涼菜

海老とニラの蒸餃子

大根餅

牛肉粥

米粉を使ったXO醤餅

ほとんど15元
一番高いのがキュウリの28元(笑)
値段が安く
つい注文しすぎてしまいました
味は濃い目ですが
流石お茶の町
水はいいのか
臭みは無かったです
何かわからないけど
お茶も出てきました
ランチに時間はかけられないので
食べたら会計
次の店へ
『弘健茶器』

こちらは中国茶の先生の店にも
多く置いてある
福建省白茶のメイカー
訪れると美味しい白茶を飲ませてくれます
評茶の道具などもありますが
値段が高く
なのに展示してある茶器は
壊れている物もあるため
もし購入するなら 必ず確認が必要です
以前5元で売られていた茶器が
日本人が噂を聞いて買いに行くと
現在20元とメチャ高値で売られていて
ちょっとボッタクリ系なお店
この店で品物を見て確認 ネットや
別の店で購入するのが良いかもしれません
対面にあるお茶城ビルの4階5階へ
こちらの『風清堂』は繊細な白磁器

デザインがシンプルで
可愛い茶器や茶鉢が手に入ります

ここの店は中国なのにプロ意識が高い
器を買うと
新しい物を箱から出して
店の目で品質を確認してくれ
よいものを包んでくれます
店の片隅にB級品が置かれていますが
ゴマ以下の黒点1個でB級品
「こっちでいいじゃん」と思ってしまう私
次に寄ったのは
『一園』

この店は
色の濃いデザインの茶器が特徴
値段は高いですが
質は良いものを扱っています
更に『馬連道』を
地下鉄『湾子』に向かって進むと
大きなビルの茶城があり入ってみると
最上階はお値打ち品が沢山ありました

ここいいかも 見慣れた茶器が
書いてある値段の半額程で買えるので
取りあえず値段を聞き交渉できました
更に『馬連道』を
地下鉄『湾子』に向かって進むと
こちらのビルも茶城

中はこんな感じ

時間がないので

地下1階から4階まで

取りあえず上から順に見てみる
一番上はお香の店

凄い
シャトルの普洱茶
いくつもあるけど 売れるって事
閉店は18時
いきなり
エスカレーターが止まり
出入り口が施錠される
人についていくと
建物の裏から出られました
今回の買い物はここまでかな
地下鉄7号線『湾子』から
地下鉄7号線『菜市口』乗り換え
地下鉄4号線で『北京南』
『北京南駅』から高鉄で『天津駅』へ
いつもながら
無駄のない時間の使い方
ガッツリ バッチリ 見れました
3人でお茶市場をまわるのは
これで最後かな・・・
また 一緒に北京で会いたいね
おわり
5年の付き合い
茶のみメンバーの1人が本帰国
最後に北京のお茶市場を楽しもうと
行って来ました
『天津駅』から高鉄で『北京南駅』へ
地下鉄4号線で『北京南駅』から
地下鉄4号線『菜市口』乗り換え
地下鉄7号線『湾子』下車

時々ブログに登場していた
彼女の手
これも出来なくなるのかと思うと
やはり寂しい
D出口を出て

バス89路で南下

北京のバスは
乗る時に交通カードを機械に近づけると
最長料金が取られます
降りる時も交通カードを機械に近づけると
乗った料金との差額が戻ります
降りる時にもカードを機械にかざすのを
お忘れなく
バスは2区目で下車
そのまま進行方向に歩くと
お茶と茶器の市場があります
『茶縁』を最初に散策

石先生の普洱茶の店もこの中にあります
昔からある店をまわります

お茶の古い先輩方がいなくなり
私たち中国茶仲間に伝わるお勧めの店が
語り継げなくなっていて残念です
新しい中国茶の仲間を
増やしたいものです
建物に入ると中は
ABCDエリアに分かれています

行くつか店は無くなっていましたが
この店は健在

店の入ると橋を渡ります

これは茶の世界に渡る
別の世界 空間に入る意味があるそうです
値段は安くありませんが
日本人が好きな
可愛い中国茶の
小物や茶器が並びます

2階は明るい感じ

1階より値段が安く
小さめの店が多いかも知れません

続く
たまたま友人に声をかけてもらい
美味しいケーキを
食べに行って来ました

じゃなくて
アレンジフラワー教室に行って来ました
場所は天津市和平区常徳道
『易喜珈琲』

今回の材料はこちら


生花は癒されます

先生が中国語と英語で
花の説明のあと
生けていきます

こちらが出来上がり
先生もお花も綺麗


あとは各自で1人1個
自由に生けます

できあがり~
先生がパテシエに
このクラスの為に
特別に注文してくれたケーキ


すごく美味しかったです

週末の午後2時間
綺麗なお花と
美味しいケーキとお茶で

370元
持ち帰る紙袋も
ハサミも全て用意してくれるので
お茶を飲みに行く様な
気軽な感覚で参加出来ました
へーっ
今日はパンダ発見の日なんだ
以前 成都にパンダを見に行った時
現地のガイドさんが教えてくれました
中国語でパンダは『熊猫 xiongmao』
なのに世界的には『panda』なのか
外国人(たしかフランス人)が
中国で初めてパンダを見た時
ガイドに「あの動物は何か?」と聞いたそうで
その時ガイドは動物の名前を知らず 指をさして
『胖的 pangde 太ったの』
と答えたからだとか
中国らしいと
思わず笑ってしまったのを覚えています
成都のパンダ研究所では
『レッサーパンダはパンダではありません』と
一緒に展示していました
▼本日限定!ブログスタンプ

『水沐潤(AQUA)』のエステに
予約を入れて行って来ました
昔からある老舗の
日本人が多く利用するエステ
場所は天津市河西区大沽南路
タクシーなら『大沽南路』『琼州道』

バスなら『下瓦房』
バス停が

移動していました

地下鉄なら赤色1号線『下瓦房』
『恒華大厦』8階

ビルの中も改装されて
綺麗になっていました

エレベーターで8階へ

807

部屋は白を基調とし

明るく綺麗

ベッド数も多く

5~6人の友達と
同時に一緒に出来るのが嬉しい

メニューの種類も多く日本語

ウエルカムドリンクを飲みながら
時間をかけて
メニューを決めるのも楽しい

オーナーは中国人だが
日本のエステを知り尽くしていて
サービスも施術内容も
たっぷり満足できます

会員券を購入すれば(3000元)
全て半額でメニューが受けられます
シェア可能なので
友達数人で購入してもOK
会員券は本帰国の時
他の友人に売って
友人に利用してもらえます
可愛い小物と

2時間ほど
のんびり過ごせる
居心地の良い空間です

