北京 馬連道『茶縁』からの続き
お茶市場の近くにある
このビルでランチ
4階にある
広東料理の店
人が沢山いて人気店の様子
ランチの時間が惜しいので
迷わずさっさと決める
ミニキュウリの涼菜
豆腐の涼菜
海老とニラの蒸餃子
大根餅
牛肉粥
米粉を使ったXO醤餅
ほとんど15元
一番高いのがキュウリの28元(笑)
値段が安く
つい注文しすぎてしまいました
味は濃い目ですが
流石お茶の町
水はいいのか
臭みは無かったです
何かわからないけど
お茶も出てきました
ランチに時間はかけられないので
食べたら会計
次の店へ
『弘健茶器』
こちらは中国茶の先生の店にも
多く置いてある
福建省白茶のメイカー
訪れると美味しい白茶を飲ませてくれます
評茶の道具などもありますが
値段が高く
なのに展示してある茶器は
壊れている物もあるため
もし購入するなら 必ず確認が必要です
以前5元で売られていた茶器が
日本人が噂を聞いて買いに行くと
現在20元とメチャ高値で売られていて
ちょっとボッタクリ系なお店
この店で品物を見て確認 ネットや
別の店で購入するのが良いかもしれません
対面にあるお茶城ビルの4階5階へ
こちらの『風清堂』は繊細な白磁器
デザインがシンプルで
可愛い茶器や茶鉢が手に入ります
ここの店は中国なのにプロ意識が高い
器を買うと
新しい物を箱から出して
店の目で品質を確認してくれ
よいものを包んでくれます
店の片隅にB級品が置かれていますが
ゴマ以下の黒点1個でB級品
「こっちでいいじゃん」と思ってしまう私
次に寄ったのは
『一園』
この店は
色の濃いデザインの茶器が特徴
値段は高いですが
質は良いものを扱っています
更に『馬連道』を
地下鉄『湾子』に向かって進むと
大きなビルの茶城があり入ってみると
最上階はお値打ち品が沢山ありました
ここいいかも 見慣れた茶器が
書いてある値段の半額程で買えるので
取りあえず値段を聞き交渉できました
更に『馬連道』を
地下鉄『湾子』に向かって進むと
こちらのビルも茶城
中はこんな感じ
時間がないので
地下1階から4階まで
取りあえず上から順に見てみる
一番上はお香の店
凄い シャトルの普洱茶
いくつもあるけど 売れるって事
閉店は18時
いきなり
エスカレーターが止まり
出入り口が施錠される
人についていくと
建物の裏から出られました
今回の買い物はここまでかな
地下鉄7号線『湾子』から
地下鉄7号線『菜市口』乗り換え
地下鉄4号線で『北京南』
『北京南駅』から高鉄で『天津駅』へ
いつもながら
無駄のない時間の使い方
ガッツリ バッチリ 見れました
3人でお茶市場をまわるのは
これで最後かな・・・
また 一緒に北京で会いたいね
おわり