月曜日は、年休。

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月曜日は、完全に休養日のつもりで、もともと年休を取って、家でちんまりと、まったりと過ごすつもりだったんだけど。


ビラノア嬢やモンテルカスト伯爵が、残り少ないことは知っていたので、水曜日(帝国大学病院で採血するついで)に行くつもりだったんだけど。


よくよく考えると、この病院、水曜日定休日なので、急遽、耳鼻咽喉科に行くことになったり(いい加減定休日覚えましょう)…


しかも、急遽、息子に送ってやらないといけない資料を、レターパックで送ることになって(初めてのレターパック)、コンビニや郵便局に行くことになったり…


いつも土日祝は、駐車場激混みのため、ずいぶん行く機会のなかったスーパービッグ(イオン系列)に、かみさん連れてったり…


…なんだか、忙しい1日でした(笑)。

しかも、この日。
最大瞬間風速28m超え、最高気温5度くらいの冷たい暴風の吹いた仙台。
雪も舞っていました。
積もるほどではなかったけど。

この勾当台公園や県庁の写真だけ見ると、穏やかな仙台(笑)。


マジで、お寒うございました(T_T)。

ちなみに、県庁の18階にも立ち寄ってみました。東側は、すっきり晴れています(太平洋側)。

しかし、西側(山側)は、雲が。
母艦である、帝国大学病院は、視界にありますが…おそらく、山の向こうの山形は雪だろうな。

18階にある展示室も覗いてみました。
ここの立体地図を眺めるのが好き。

手前が山形県。
画面中央の平地が、古川などの大崎平野。
画面右側の海に面した平地が仙台。
この立体地図を見ると、仙台が雪が少なく、古川が多いのも頷ける。

太平洋…すなわち比熱の高い水(熱しにくく冷めにくい)がすぐそばにあり気温の下支えがあり、山形県からの雪は、奥羽山脈が遮ってくれる。それが仙台。


一方、古川は、海の恩恵の少ない内陸部。

そして、山形県と宮城県の間には山が聳えており、日本海側からの西風に乗って来た雪雲は、山形県側で雪を落とすんだけれど。

よく見ると、山形県から鳴子に抜けるところは、山が少し低め。そのため、雪雲の一部がそのまま47号線沿い(?)に、古川方面になだれこんでくる。

…だもんで、古川は降る時は降るんだよね。古川勤務は嫌いぢゃないけど、雪の季節は辛いなあ。

昨日の雪は、さて、どの程度降ったんだろう。まだまだ、大したことは無さそうだけれど。

これから、雪との闘いが本格化するんだろうな。

あんまり、しっかり休養をとった感じもしないけれど。一応、三連休だったし、今週は水曜日半日と木曜日を休む予定なので、ここで、がっちりと体力を回復させるのだ。

何しろ、来週は、ここまでハードにしなくても、と思うようなハードスケジュールが待ってるからね(笑)。