星占いや十干十二支は、遊びではありません。

古代から、学者が記録と考察・検証で作り上げた理論です。

 

統計学です。

過去のこの星巡りの時、何が起こったか?

数千年に渡って、記録研究されています。

昔は、秘伝の帝王学でした。

 

それが、天文学と関係することも分かっています。

…ネットで見つけた、星の重なりと歴史を記録してます。

 

 

太陽と惑星と地球と月の関係で、力が違います。

また、どの星座の時に起こるかでも違ってきます。

 

どの惑星を使うかで、周期が変わってきますが、

惑星の合によって、宇宙の力が強まります。

合の位置によっても、その影響は違います。

また、天体でのフォーメーションによっても違います。

 

昔は、観測可能な星で、一部予想で作られています。

惑星によって、太陽を回る周期は、違います。

水星 90日。 

金星 225日。

火星 2年。

木星 12年。

土星 29年。

天王星 89年。

海王星 165年。

冥王星 249年。

 

その周期と、星の重なりで、1年・12年・30年・60年の周期。

これがよくつかわれます。

太陽の黒点周期と木星とは、関係がありそうです。

水星から土星までが、同じパターンになるのに、60年?

天体を中心に、時間・曜日・月・年が計算されています。

 

現在では、過去には観測できなかった、あるだろう星。

天王星・海王星・冥王星を入れて考えられています。

同じ天体に天王星・海王星・冥王星がそろうのに、420年。

そして、835年が考えられています。

 

 

60年は、ほぼ1人の人生

300年で、一つの国が終わり、

835年で、一つの大きな時代が終わると考える。

そして、今その時代転換の時期なんです。

 

世の中が変わろう、変えようとするエネルギーがあふれてくる。

その波を、感じるようにしています。

星巡りを知ることは、生きやすくなるヒントです。

 

 

 

明日9月21日は、魚座満月

…満月は、大潮。引力??人にもその大きな力が働きます。

満月の光が、大地・植物・動物に大きく働き、気づかせてくれます…

 

 

 

…星読みマーサさんのブログの要約&インスピレーション…

 

魚座満月のテーマは、 “本当の自分を出す”

人に向かってじゃないよ。

・自分に嘘はつかない。

・我慢はしない。

 

 

宇宙の力に合わせる。

去年の山羊座滞在中に、土星と冥王星が重なってから、

仕事・社会・政治・経済・医療・暮らし方・人間関係…、

いろんなところで、古いやり方の見直しと、再生が始まっている。

 

何度も問題提起が繰り返されるうちに、再生が進む。

破壊→再生

 

宇宙の力に合わせて、

リズム・タイミングに逆らわず、受け入れる。

がちがちの思考では、

時代の流れに気づきにくいし、乗りにくい。

 

 

 

 

この1週間気づいたことを確認する。

自分が始めたことは、なじんで習慣化するまでする。

こうすると、生きやすく強くなれる。

 

魚座の満月前後は、

数年の自分を清算し、浄化する力がある。

新しい強い自分になれる。

2020年末に、みずがめ座で土星と木星が重なりました。

木星は、みずがめ座に1年ですが、

土星は、3年とどまります。

その間、2023年に冥王星が、みずがめ座に入ります。

冥王星は、みずがめ座に20年とどまります。

 

前回冥王星がみずがめ座は、1774年。

みずがめ座滞在中には、

アメリカの独立。フランス革命。

異常気象。天明の大飢饉。

エルニーニョの発生。

浅間山の噴火。アイスランドラキ山噴火。

 

一人一人が試される時代になります。

依存ではやっていけない時代になるかもしれません。

自立が必要です。