丹波黒枝豆の出荷が終わりました | 西田直史

西田直史

自然サービス業

サービス業という立ち位置から農林業に携わっております。
(有)おはたま本舗 兵庫県小野市
築50年のそろばん倉庫をリノベして店舗兼事務所にして営業中。

おはようございます。

ここ最近気持ちのいい秋晴れが続いております。

 

 

昨日無事最後の出荷が終わりました。

おかげさまで全国から沢山のご注文をいただきましてうれしい限りです。

 

 

ありがたいことに期間中はAmazon豆部門1位を何度か獲得できました。

 

黒豆のオブジェ

 

 

昨日の黒豆畑

すっかり色づきました。

 

 

 

たぶち農場さんの枝豆狩りはまだ10人くらいいましたよ。

 

外見はあまりよくありませんが、この時期になると豆もしっかり膨らんでいてコクと甘みが増してるので、よく知ってる方はこの時期にご購入されますね。

 

まあこの時期はほとんど関西の方の購入です。

 

 

これくらいの見栄えになると枝豆として出荷したくない生産者もおられます。そのあたりは作り手の個人差があります。

 

 

 

 

豆も赤くなりました。

 

この後は黒豆として12月中旬に収穫します。

またその頃に畑の様子をお伝えしますね。

 

 

 

 

過ぎてみればあっという間の1か月でした。

 

 

新しく大芋村(おくも村)の枝豆も扱うことになり、今後の可能性も増えました。

 

 

来年は地元の方のご協力も得て大芋小学校から出荷できるような仕組みにしても面白いかも。

 

 

私自身も長年大芋小学校の跡地活用(地域活性化)に参加してます。

 

 

 

 

今年の一番の思い出は

 

この段ボールが篠山市内から消えたことですね。

ホームセンターで購入してますが10月20日に行ったら売り切れてたんです。

 

いやあ、、全くの想定外でした。

どないせーっちゅうねん、と思いましたが隣町の丹波市に在庫があってよかったです。

 

それだけ枝豆の出荷量も増えたという解釈でいいのかな。

 

 

 

また来年!!

 

ありがとうございました!!!

 

 

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丹波黒枝豆2020

 

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