おはようございます。
今朝は綺麗な青空です。
いやあ気持ちいいですねー
低予算で看板作ってます。ネットで買ったこの米俵が一番高かったかも。
昨日は篠山は例年通りの賑わいだったようです。
篠山在住の方のfacebookを拝見したところ道路の渋滞もあったそうです。
毎年この時期は多くの方が黒枝豆を求めて篠山にやってきます。
兵庫県のみならず”関西の風物詩”なんですよ。
これは関西以外の方にお知らせしたかった。
秋に「ちょっと田舎にドライブ行こうかぁ」
という感覚で出かけると、田舎＝北部に行くになって篠山あたりが都市部から1時間から1時間半で行ける場所でちょうどいい立地なんです。
篠山市内は路面で枝豆を売ってる農家さんも多いです。
ただ今年は大きなイベントが中止になってるだけに、枝豆を買ってその後どこに行ってるのか気になります。
明日篠山に行くので状況を確認してきます。
ひょっとしたらおくも村の黒枝豆フェスも盛況だったかもしれません。
おくも活性化委員会の会長さん。
明日時間があえばお会いしてきます。
泊まれる学校 おくも村 facebookより
『10月10日(土)より18日(日)までおくも村にて「おくも村黒豆フェス」を開催する事となりました。
このイベントは大芋地区の黒豆農家さんのところに案内し、枝豆の収穫体験を行ったりする体験イベントとなります。
また、収穫した枝豆を調理室でご自身で湯掻いて食べたりもできる楽しいイベントとなっております。
このような枝豆を畑から直接切って持ち帰るなり、学校で持って帰りやすいようにしわけたり、また、家庭科室でとれたての枝豆を自らゆがいて食べることも出来ます！
皆さん、この機会に是非ともおくも村にお越しくださいませ』
閉校した大芋小学校の活用に参加させてもらって4年たちますが
私的にはこの企画はとてもいいなあと思ってます。
地域の方と参加者との交流が生まれるからです。
今、このご時世において「コミュニケーション」というものがとても貴重な情報資源であり高い価値のあるものだと大変強く感じております。
田舎のおじいちゃんおばあちゃんに会ってほっこりできたって感じていただければ有難いですね
大芋村の方は仲が良いので現地に行けばその辺りも何か伝わるかもしれません。
日置地区で黒豆納豆を作っている森口さん。
こちらも応援したいのですが、納豆にすると日持ちがしないのと、納品が木曜日なので火曜金曜で篠山に行く私のスケジュールと合わないのが、、
丹波篠山市は神戸大学と産学連携でいろいろやっていて、その一つである「篠山イノベーターズスクール」があり、私はその1期生でした。
神戸大学の協力による「丹波篠山発」のローカルビジネススクール
スクールのHPの下のほうにあるこの写真、手前の後頭部見せてる男前が私です笑
真南条地区のこれは2年前の企画ですが既に頓挫したようです。
6次化産業で補助金もらって加工品作るってやつ、あれはほとんど続いてないんじゃないでしょうか。
何せ商品を作ることがゴールになってて、その先の売っていくことを重要視してませんからね。
特に需要のなくなった品種を再生させて商品化するっていう案は、もともと需要ないねんからそうなるわなっ、という結果が多いです。
大芋村の小学校の活用はかなりいい感じで進んでいきそうな気配です。
まあ私も少しだけ参加してますしね
”村にファンがつく”
という現象が生まれつつある現況。
今後どう発展していくか楽しみです。
地元地域のメディアを持ってるということも強みになりそうです。
大芋ふるさとネット
2年前の記事
これを読み返して、ブログを書き続けることって財産やなって思います。
自分の記憶だけではここまで覚えていなかった。
これは3年前。
この頃に大芋小学校の跡地活用のメンバーに入るかどうか迷ってたようです。ほとんど覚えてなかったわ
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