五畿八道と数靈(1)(2018/7/1)
五畿七道(ごきしちどう)とは、古代日本の律令制における、広域地方行政区画である。畿内七道(きないしちどう)とも呼ばれた。
1869年(明治2年)、北海道 (令制)が新設されてからは五畿八道と呼ばれる。現在の日本各地の地方名の多く(東海、東山、北陸、山陽、山陰、北海道など)は、五畿八道に由来している。
また、東海道新幹線や山陽新幹線、北陸自動車道などの交通網や、今後想定される東海地震や南海地震、また地震発生帯の南海トラフなどの名称にもその名残が見られる。(引用終了)
2018年7月の記事『五畿八道』を取り上げています。
なぜ、この記事を取り上げるかと申しますと、本日の『世見』のタイトルは『地震が気になる』、キーワードが『五畿七道』だからです。
北海道を入れて『五畿八道』というのですが、北海道は後から加えられたもので、昔から『五畿七道』が一般的です。
記事作成時、守護霊さんから「五畿八道を取り上げるのは意味がある」と言われたのを思い出し、「世見」とのシンクロに不思議な巡り合わせを感じます。
適宜、地図等を掲載しながらご紹介します。では~
地震が気になる(10/26 世見)
地震を好きな人などおりません。グラッと来ると、「来た~」と構えるだけで、思い通りの行動など出来ません。
私などは、腰がジーンと痛くなって動けなくなることがあり、地震は起きないに越したことはありません。でも、やっぱり地震が気になり、地図を触りたくなるのです。
今日は「中央構造線って動くのかなぁ~」と思ったりもしました。
「五畿七道」、これって何を指すのでしょう。
時折、自分で書いておきながら意味がわからないことがあります。
こんな時は、冷蔵庫から飲物を持ってきて一息つくことにしています。小休止をしたら、書く気全開。
もう一度書いたことを読み改めて、「五畿七道とは」と自分に問うて見ても答えは出ませんでしたが、現在の近畿地方が浮かび、近畿地方を中心に、本州、四国 九州と書きたくなりました。
五畿(畿内ともいう)
これじゃ北海道を除くほぼ全域です。日本全体で揺れを感じるということなのでしょうか?そんな地震が起きたら大変です。
南九州で震度4と「揺れるまなざし」(10/6)
液状化現象が起きる、津波も、内陸部では山体崩壊、このことで川が塞き止められてダム湖が出来、その後崩壊‥‥。
このことは今後起きることなのかどうかはわかりませんが、「中央構造線が動いた」と書きたくなります。
中央構造線が動くってあるのでしょうか?本震の前震と思われる揺れや、数多くの余震が起きる日が来るのかもしれません。
南海道
紀伊半島の南西にある四国沖。これって、南海トラフ・・・。
過去に起きたことを書いたのなら安心できるのですが、これから起きることなら心配です。「備えあれば」を今、心にしっかりと刻み付けましょう。(転載終了)
(過去記事)