和歌山の水道管は大地震の前兆だった(10/5)

 

前記事の『六十谷水管の崩壊』ですが、長くなるために次記事でお伝えしようと思っていたことがあります。

 

最近になって見始めた『武田学校』の動画です。内海新聞の主催者が運営しているようですね。動画からのスクショです。

 

 

 

四国から紀伊半島へ続く中央構造線ですが、和歌山県周辺の震源地と断層帯を結ぶ3本の線が気になるそうです。

 

 

真ん中の線は京都、琵琶湖に向かっています。ちょうど、10月1日の『世見』琵琶湖(数靈123)についてでした。

 

京都については9月14日に触れていますが、両方掲載は長いため、明日にでも京都編を掲載します。では~123

 

 

災害といえば、一番気になるのが地震です。
 

南海トラフ地震、東海地震、首都直下地震‥‥と心配の種は尽きませんが、まだまだ気になる所も幾つかあります。富士山も、あの美しい姿が変化する日が来ることでしょう。

 

【夢】琵琶湖の夢と海津(2018/3/8)

 

私が最近気になるのが「琵琶湖」です。琵琶湖は、今でも北に1cmほど移動しつつあると言われています。


約40万年前に現在の姿になった琵琶湖ですが、約400万年前、現在の琵琶湖の南東、三重県上野盆地辺りに湖が出来ました。それから湖は、消滅・形成を繰り返しながら北上したというのです。

 

琵琶湖、酸欠エリアが拡大(2020/12/15)


400万年前のことですが、その後約100万年前には堅田付近に出現、断層活動によって東側に拡大して今の姿になったのです。そして、琵琶湖は現在、動きたがっている気がしているのです。

 

京都から博多まで、あなたを追って~♪(2020/8/10)

断層01
 

琵琶湖の西には、比良山が南北に連なっています。山地の西側を真直ぐに延びる「花折断層」が気に掛かっています。


地図を見ていると、安曇川が途中谷を越えて、東の方向に向きを変えて琵琶湖に流れ込んでいるのですが、この場所が気になったのです。何故気になったのかはわかりません。

 

地球は「元ある形」に戻ろうとしている~(8)(9/29)


 

土砂災害かもしれません。地鳴りがして地面が激しく揺れるのは地震だけではありませんが、今感じたので書いておきます。
 

「若狭」

 

この地名も気になったので書いておきます。(一部転載終了)

 

(過去記事)

 

琵琶湖周航の歌(1917年)