【覚悟】神々の乱心(3)(2018/9/19)より

(2019年9月9日)北九州市立中央図書館で盗まれた「松本清張全集62冊」の中に「東経139度線 短編集」というのがあります。

 

 

東経135度線については何度も取り上げていますが、東経139度線が気になりました。ましてや、「第56巻」にあたるのです。数靈「56」のキーワードは、波、降臨、らせん、来光などです。(引用終了)

 

(過去記事) 神々の乱心(8/28)

【覚悟】図書館から松本清張作品62冊が盗まれる(9/16)

【覚悟】神々の乱心(2)(9/18)

 

2018年の記事からの引用で【東経139度線】を取り上げます。その理由は、15日と16日早朝に伊豆方面で発生した地震の位置が『東経139度』だからです。

 

 

◎発生日時:5月16日 8時33分頃
◎震源地:神奈川県西部
◎震度2:湯河原町
◎位置:北緯35.2度、東経139.1度
◎震源:M2.2、深さ約10km

 

 

◎発生日時:5月15日 1時50分頃
◎震源地:神奈川県西部
◎震度1:小田原市、秦野市、南足柄市、中井町、山北町
◎位置:北緯35.3度、東経139.1度
◎震源:M2.4、深さ約10km

 

歳破エリア

 

5月9日の「22を超えてゆけ~謎の数式(3)」におきまして、「五黄殺と歳破の方角に注意せよ」という節がありますが、歳破という方角は、大雑把にいって上図の三角形で囲まれた地域です。

 

また、同時に『‟宮”がつく地名の所は気をけた方がいい』と述べて二つの町を取り上げましたが、一宮町(千葉県)と二宮町(神奈川県)のことを指しています。

 

 

16日早朝、五黄殺エリアでも震度3の地震が発生しました。

 

 

◎発生日時:5月16日 6時27分頃
◎震源地:茨城県沖
◎震度3:水戸市
◎位置:北緯36.3度、東経140.8度
◎震源:M3.9、深さ約50km

 

2020年気をつけなければならない方角、五黄殺、歳破などの詳細については、「三千世界 一度に開く 梅の花」で解説しています。

 

 

 

それにしましても、いくら私が松本清張ファンだとしましても、『砂の器』、『神々の乱心』、『東経139度線』と、清張シンクロが続いているのは不思議です。

 

気になるのは、『点と線』の舞台となる福岡県・東京駅・鎌倉、『ゼロの焦点』の舞台は石川県、短編集『黒い画集』の「天城越え」は伊豆半島にドンピシャ!びっくり

 

気になる長野県中部で多発する地震(2)(4/27)より

 

同じく『黒い画集』の「紐」では、多摩川で絞殺死体で発見された被害者は岡山県津山市で神主をしている男・・・津山市ですって!先月届いた「ホンダのN-BOX」の自賠責証明書に津山市・・・おーっ!

 

 

津山市からの移転経路については言えませんが、長野県、岐阜県で起きている群発地震が気になってきます。ではでは~目

 

(参考)紐(wiki)天城越え(wiki)点と線(wiki)、ゼロの焦点(wiki)

(過去記事)

映画「砂の器」と出雲そば三点セット(5/10)

映画「砂の器」と出雲そば三点セット(2)(5/11)