打てば響く
学生には夏休みが近づいてきました。
今夏、お世話になっている県外の先生方に無理をお願いして、AGKの
U15・U14・U13GKをそれぞれ預かっていただくことになりました。
先生方のご厚情に深く感謝いたします。m(..)mm(..)m
どの現場も指導者、GKレベル共、AGKの遥か上です。
AGKだけでは「ぬるま湯」です。
広い世の中には、強烈な情熱と向上心をもった指導者、そしてGKがたく
さんおられます。
真っ赤な情熱の海に放り込む!
GKの技術的な面はもちろん、中学生として挑戦し、成長できる素晴らし
い現場です。
戻ってきた彼らから僕自身も自分の不足を学びます。
ふと思いました。
GK達の技術が不足していても、あちらでの御迷惑は少しで済みます。
でも、人として不足していたら・・・とんでもない大きな迷惑です。
明るさ、素直さ、真面目さ、
気がつき、気を遣い、気を配る
普段から気をつけているつもりですが・・・
先日のU12・U15合同AGK、U12GKの母上からU15GKに
「いつもお世話になってありがとう!」
と御礼をいただきました。
ところが、U15GKはベンチに座ったまま
「いえ・・・あ、はい」
目上の方が立って御礼をいわれているのに・・・(ーー;
受け答えする言葉、姿勢共、非常に失礼。
こんな感受性、コミュニュケーションスキルでは社会だけでなく、ゲームで
もチームの役に立ちません。
ゲーム中は自分のことだけで、味方FPの気持ちを察することもできないで
しょう。
もちろん、他の現場でも御迷惑をおかけしてしまいます。
僕の力不足、甘さが、GK達のちょっとした態度に現れます。
次回から県外の全く面識が無い現場でトレーニングしているつもりで行なっ
ていきます。
それにしても・・・
技術ばかりに目がいって、大切な足元がみえなくなってます。
GK達を県外で預かっていただくことを考えなければ、気がつかないままだ
ったと思います。
リードすべき僕自身の感受性も落ちています。
クソアホ当番!しっかりせんね!>自分
かたぐるまプロジェクト 指先で弾く
今回のかたぐるまプロジェクトのテーマは、
僕がAGA(足立GKアカデミー@静岡)で何度も学んできた
指先で弾く
このテクニックを実戦で正確に使っているプロGKは少ないですが、少し以
前にJでみかけました。
よくよく聴いてみるとトップチームGKコーチが足立先生の教え子で・・・
静岡の伝統、歴史を感じます。
※トレーニングには足立先生の著作権があるため非公開にさせて
ください。m(..)m
完成形は
カラダの最長軸(右足で踏み切った場合は、左指先で弾く)を使って守備
範囲を拡げる。
他競技ですが、バスケットボールのレイアップシュートは
この「カラダの最長軸」を使っています。
右手でレイアップシュートする時は、左足で踏み切り。
左手でレイアップシュートする時は、右足で踏み切り。
AGKではU13から、このレイアップシュートを変形して、カラダの最長軸を
使うボールを使ったコーディネーショントレーニングを組み入れています。
※当然ですが、右足で踏み切って、右手で弾いた方が理想的なコースも
あります。
コースによって、左右の手の使い分けを行なうことも、「弾く」のキー
ファクターですね。
言うは易し・・・実際は非常に質が高く、難しいです。
足立GKアカデミーでは、9歳GKが難なく手を選択できていて、11歳、
12歳になると、ほぼ完成形でダイビングしながら手を選択できるように
なってきています。
前回AGAに参加させていただいた時はクラブユースGKが参加されていて
180cm未満でもポジショニング、反応、カラダの使い方さえよければ、十分
ゴール上隅まで守備範囲になることが判りました。
今回のかたぐるまプロジェクトでは、GK初体験の御家族も数組いらっしゃ
るのは判っていて、あえてこの技術を伝えることにトライしました。
「よりボールに近い手、指を無意識の中で使える」
この「無意識で使える感覚」が身につかなければ、ゲームのリアクションの
中で指で弾くを行なえるようにはならないなぁ・・・
ここんとこズッと感じていたことでした。
そのためには、ゴールデンエイジと云われるこの年齢層で
「無意識で、よりボールに近い手を選択できる」
を身につけるトレーニングが伝えられたら・・と考えていました。
話は変わりますが、僕は今、食事の度に、箸を持つ手、お碗を持つ手を変え
ています。
GKトレーニングにならないかと思って・・・(*^^*ゞ
無意識に箸を器用に使える手は、お椀を無意識に巧みに持つことができま
せん。
お椀を巧みに持てる手は、箸を無意識に操る事ができません。
右手は僕にとって利き手ですが、お椀を持たせると左手に劣ります。
右手は左手より器用なハズなのに。
カラダにさまざまな役割を決めてしまう躾(しつけ)。
「躾」とは「身を美しく」と書きますが、本当に人を美しくするんだろうか
疑問です。
さて、今回のテーマでは、GKに質の高いトレーニングを行なってもらうため
に、ボールを配球するのが今まで以上に難しかったと思います。
両手がとどく場所、手のヒラ(掌底)で強く弾ける場所を、わざわざ指先で
弾く必要はないですから
高さ、軌道、強さ・・・投げる側の保護者の皆様にいろいろとお願いして
しまいました。
配球で四苦八苦された方がおられて、この点での僕の伝え方が不足していま
した。
本当に申し訳なかったと思います。m(..)m
あとから,、もっと保護者の皆様に「指で弾く」を経験していただいた方がよか
ったと気がつきました。(ーー;
投げられるコースによっては、指で弾く状態にはならないことをもっとご理解
いただけたんではないかと・・・
簡単な修正なのに後で思いついてしまい・・・僕の力不足です。m(..)m
GKの方には、今まで以上に高い集中力が必要になったと思います。
わずかなコースの違いを判断して、左右の手を切り替えていく。
「左手か!?」と動き出して、判断しなおして「右手」を出しなおす場面も
多くありました。
でも、その切り替える能力が素晴らしい!
カラダより、視力、反射脳、集中脳が疲れたと思います。
基本的にAGKはカラダは疲れない、でも、脳が疲れるトレーニングです。
顕在脳だけを使っているから、脳が疲れる。
顕在脳&潜在脳を使えれば、脳は疲れません。
脳が疲れず、技術が発揮できるようになれば、そこが
ゾーン!
真の無意識のテクニックの完成です。(^0^)
以前からAGKの中で「指で弾く」を経験してきた親子は
指で弾いてローリングダウン
まで難なく進めたのですが、
GK初体験の場合はそうはいきません。
ある程度ボールコースに合わせて使う手、指を選択できるようになって
きたら
・ローリングダウンを伝える親子GK
・指で弾いてローリングダウンを行なう親子GK
に分けることにしました。
しかし・・・
あちらではデモ、こちらでは情報提供とホント僕の効率が悪い!
こうやってテーマ別のグループができてしまうトレーニングになると
僕独りでは全くいきとどきません。(ーー;
保護者の皆様に、トレーニングを実のあるモノにしていただく十分な情報
提供ができませんでした。m(..)mm(..)mm(..)m
かたぐるまプロジェクトが終った夜は、自分の不足を思いっきり感じて、
いっきょにメランコリー。
不眠でした。(^^; 弱いなぁ>自分
MCが僕独りであっても、テーマ達成度に合わせて、全参加者がレベルアッ
プできるオーガナイズを組んでいくこと・・・今後の僕の課題です。
かたぐるまプロジェクトを終えた僕の頭の中はプロジェクトの後悔ばかり。
延々と自問自答。
最後には心が折れたというか、潰れたというか・・・
時間という溶媒が鬱陶しい苦味を薄めてくれるのを待つような二日間。
そんなやり過ごす日の終わりに一本の電話。
「明日、AGKはありますか?」
先日から新たに参加しだしたS君からでした。
「プリント渡してなかったっけ?明日、あるよ。んでさぁ、先週のかたぐ
るまどうだった?母ちゃんにトレーニングを助けてもらうとさ・・」
わずかな時間、他愛もない話をして電話を切ると、
迷った山で明るい窓をみつけたような・・・グッと元気が湧きました。
声を発した本人にはなんでもない声が、人を幸せにすることもあるんで
すね。
子供達の声は、ホント温かいです。
感謝 m(..)mm(..)mm(..)m
かたぐるまプロジェクトを始めたことで、僕が求めていた「GK普及」は
予想以上に進んでいます。
GK達の成長をみれば、保護者の皆様の愛情と指導がそのまま反映
されているのが判りますから。(^0^)
なんといっても、GK達の表情が素晴らしい!
親だから甘えるのではなく、全力でぶつかっている。
その眼!僕は大好きです!(^0^)
表在化していない潜在能力、可能性は誰にでもあります。
ただ、その秘められた部分に気づける場所と時間が無いだけと思うん
です。
親御さんのかたぐるまからみえる景色に、潜在能力の海が映って
いるかもしれません。
プロジェクトに、御家族皆さんで参加される方もいます。
GK達の幼い兄弟の眼にも特殊なGKトレーニングが映るようになったのは
大歓迎しないとね。
フットボールを知らない彼らの眼にGKは魅力的に映っているだろうか
GKトレーニングを御家族で楽しみながら、息子の成長を感じていただける
そして、GKの面白さ、難しさに気づいていただけるという点では、手応え
を感じています。
とはいうものの「質を追究する育成」という面は僕自身の力不足もあり
今後の大きな課題です。
こだわりのない反復トレーニングに意味はないと思います。
さて、どうするか・・・ない頭でじっくり考えます。m(..)m
初動はこれにて
GKの初動に関しては、ブログへのコメント以外にいろいろな方からメッセ
ージをいただき続けています。
ありがとうございました。m(..)m
本当に申し訳ないですが、早々にお返事を書くのに時間が足りません。
ちょっと疲れてしまいました。(^^;
このブログでお返事の最後にさせてください。m(..)m
同じような事をブログのコメントの方にはレスしましたが、テニスのスプリ
ットステップをとり上げたのは「初動をコーチングする競技がある」という
ことが僕にとって非常に興味深いものだっただけです。
現場でGKに「スプリットステップをするように」とは伝えていません。
「動き出しやすさを考えて準備をする」と伝えるだけです。
実は僕、以前のブログにも書いていますが、GKの予備動作=プレジャンプ
について、いろんな疑問をもっていました。
実際、ドイツ代表:レーマンGK チェコ代表:チェフGKはプレジャンプ
を行っていますし、ルーマニア代表:ロボッツGKはプレジャンプを行って
いません。
でも、ロボッツGKはわずかなステップを使っています。
僕がお会いしたGKコーチの先生方の多くは僕からプレジャンプについて尋
ねられたと思います。
賛否両論でした。
結局、現在のAGKの現場ではプレジャンプを「しろ」とも「するな」とも
いっていません。
しかし、ズッとひっかかり続けた疑問でした。
研修で、基本姿勢というテーマのオーガナイズがありました。
僕はGKとしてこのオーガナイズに入りました。
僕自身は自分なりの動きやすさを考えて、両足に均等に体重をかけて、膝と
足首の関節をわずかに小刻みに動かし構える方法をとっていました。
この姿勢で、実際にシュートを撃たれる瞬間は止まります。
プレジャンプとはいえない予備動作ですが、実戦の中でシュートストップを行
なわない内から、このわずかな予備動作も行なわないように上級コーチから
指導を受けました。
プレジャンプという予備動作には賛否両論ある、では、動き出しやすさと
いう点はどのように改善、コーチングすればいいんだろう・・・
めっちゃ、悩みました。
この初動について書き出した頃、全仏オープンを観ましたが優勝したフェデ
ラー選手はスプリットステップを行ないません。
しかし、動き出す動作は存在しました。
当たり前ですが、動き出さなければ、ボールに追いつきません。
フェデラー選手のわずかな初動は、スペイン代表:カシーリャスGK、イタ
リア代表:ブフォンGKの初動にも観ることができます。
ゲーム中、ボールは動いていますからGKはポジショニングのためにわずか
にステップを踏んでいます。
そして、どこにでも均等に動ける姿勢で止まり、ボールが足から離れた瞬間
に動き出します。
ここで初動を工夫、コーチできないか・・・僕のようなGK当番が考えては
いけないことなんすかね?
多くの方から「考えることではない」的なコメントをいただきました。
これだけバイオメカニクスという学問が進んだスポーツ界で、考えることを
否定されるとは思いもよりませんでした。
すべての技術を「感性」「感覚」で片づけてしまうなら、コーチなどという
役割は不要だと思います。
僕は非常にレベルの低い人間ですから、批判は大いに結構です。
受け入れます。
でも、自論をもって批判してもらえれば、より感謝できます。
陸上短距離のスタートに対するこだわりや理論は非常に緻密です。
スターティングブロックの位置、距離、手を着く位置、すべて初動のため
です。
古くから日本に伝わる古武術の居合いも初動の理論を持っています。
なぜスポーツ科学の最先端が集まるフットボールで、しかも国を代表する
プロジェクト、プロフェッショナルGK指導者から初動についての理論が
伝えられて来ないんだろう・・・僕には不思議でたまりません。
初動については、それぞれ皆様の考え方があると思います。
初動は不要と考えられる方がいるのも納得です。
初動
僕はもう少し深く考えて、試行錯誤したいと思っています。
動き出せる準備 初動
前回の「基本姿勢~動き出せる準備」では、コメントだけでなく
さまざまな方からE-Mailをいただきました。
久しぶりに、ビックリするようなレスポンスでした。(^^;
ありがとうございます。m(..)m
本来なら御一方づつに御返信すべきなのですが、ちょっと数が
・・・
すみません。m(..)m
御問い合わせいただいた皆様に御理解いただきたいのは、僕は
「結論」をもっているわけではないということ。
毎回毎回、現場で検証しているだけで、「結論」はありません。
いつも、いろんな考え方、アプローチをGK達に伝えていますが
そこから取捨選択するのはGK達自身だと思っています。
僕はコーチングという的の中心を射ることはできないですけど、
ギリギリ端ッコに当たったらええなと・・・
ですので、ブログ上で僕がお答えすることも納得していただけない
こともあると思うんです。
そんな時は、なんちゃってGK当番の戯言とバカにしてやってくだ
されば幸いです。m(..)m
さて、ひとつ前のブログでも書きましたが
GK技術のテーマ
「基本姿勢」の内
「どこにでも動き出せる姿勢づくり」
は大切な要素のひとつと思います。
止まった姿勢から動き出す・・・
こういうの「初動」っていうんだそうです。
先日、テニスのプロコーチと話す機会があって教えてもらいました。
現在のJFA GKプロジェクトのライセンスコーチングでは、この「初動」に
ついては全く触れていないと思います。
しかし、テニスではこの「初動」に対してのコーチングを随分以前から行な
っているんだそうです。
ジュニアからシニアまで、テニスでは当たり前だそうです。
スプリットステップ
主働筋とか、拮抗筋とか・・・ちゃんと理論があるんですね。
それぞれのコーチによって、スプリットステップのコーチング方法が異なる
そうです。
以前、あるGKコーチからいただいた映像に日本代表:川口GK、楢崎GK
のゲーム前のトレーニング映像があります。
この当時は御二方共、全く同じ「初動」をしています。
AGKでは、この「初動」についてのさまざまな考え方、方法論を今後現場
で少しづつ伝えていければと思っています。
GK達が取捨選択できるようにね。(^0^)
以下の映像、テニスコーチに教えていただいたんですが、観てビックリしま
した。
AGK 基本姿勢~動き出せる準備
少し以前、U18GKコーチと食事をご一緒した時
曰く、
「基本姿勢の『構えろ!』って言葉はU12GKにどうなんだろうと思う
ことがあるんです。
カテゴリーが上がってきて、僕が観る時にコーチの意図とは異なる感じ方、
理解をしているGKがいるんですよね。
固まるように止まってしまって、全く動けないGKがいるんです。」
確かに人によって『構えろ!』と言葉をかけられると過度にカラダを緊張
させてしまって
「動き出せない静」
になるGKがいると思います。
「構える」というのは「GKの準備」のひとつなんですが、構えた場所に
蹴ってくれる野球のピッチャーみたいなFPはいないワケで・・・(^^;
同じ言葉でも、
・聴き取る側のGKの性格
・言葉をかけるコーチの人間性、声の質、大きさが
「言葉の真意」を変えてしまうことがあります。
めっちゃイカツイ顔とガタイのコーチに「構えろ!」と声をかけられると
思わずオシリを出してしまうかもしれません。
バキッ! (xx)☆\(ーー; サルカ!
当たり前のことですが、あらためて「人(GK)の性格をよみとる力」が
GKコーチにも必要だなと深く考えたお話でした。
空気をよむっていうんですか・・・コーチのコミュニュケーションスキル
は大切です。
さて、久々のU12AGKには、9~10歳までの5名のGKチャレンジ
ャーが初参加してくれました。
GKのウォーミングアップは、カラダ、心、声の準備になります。
自分がGKとして活躍するための準備です。
ガンガン声を出しながら、ウォーミングアップする既存メンバーを
観ながら、固まってしまったGKチャレンジャー達。(^^;
不安だったと思います。
でも、僕はわざと声をかけませんでした。
チームへ戻っても、GKコーチはいません。
今、自分が行える精一杯をAGKで行なっているGK達も同じです。
自分が変わるしかない・・・
自分が変わるためには、心を変えるしかないです。
初体験にしては、少し厳しい入り方をしたと思います。
でも、他のAGKのみんなも同じ道をとおって、精一杯GKを行なう
楽しさ、充実、進化を感じていると思います。
心が変われば、運命は変わりますから。(^0^)
当日は、既存メンバーの指導は有吉先生@岡山GKPにお任せして
僕はチャレンジャー達を担当することにしました。
有吉先生!
助けていただきありがとうございました!
今回は、さきのU18GKコーチとの「構える」という話題が頭に残っていて、
「基本姿勢」
のアプローチをいままでとは全く異なった伝え方に変えました。
まず、既存のAGKメンバーにワンステップでダイビングした形でゴール前
に横たわっててもらいました。
そのGKの状態で、空いたシュートコースにボールを転がしゴールインさせ
ました。
僕
「君達はまだダイビングはやってないんだけどさぁ、観たら解るように一歩
のステップでダイビングしたとしても、手がとどかない場所があるんだよ
ね。
んじゃ、そんときどうしたらいい?」
GKチャレンジャー
「二歩動くぅ!」
僕
「二歩動いてもとどかなかったら?」
GKチャレンジャー
「三歩動くぅ!」
僕
「おおそっか。俺もそう思うよ。
んじゃ今の答を忘れないで、手を使わないでゴールを守ろう!」
ヘディングがとどくギリギリの高さのボールをゴールに向かってGKの左右
に投げて、手を使わずシュートストップしてもらいました。
これ、実はJFAテクニカルニュースで須永純先生@JFA福島が提案されていた
オーガナイズをAGKチャレンジャー用にカスタマイズしたモノです。(^0^)
手を使わずにヘディングでシュートストップを繰り返していると、なにも
言わなくても、シュートの瞬間に自然にカラダが「基本姿勢」をつくっていきます。
今回は、9歳でも自然に基本姿勢をつくっていきました。(^0^)
この姿勢に、のちに「手を使う動作」を加えれば立派なGKになるんじゃないか
と僕は思います。
さらに同じオーガナイズを続けて・・・
僕
「シュートをヘディングで防いでOKだけどさぁ、本当のゲームならGKが弾いた
ボールがグランドを転がっていたらどうする?」
GKチャレンジャー
「シュートするぅ!」
僕
「んじゃ、どうする?」
GKチャレンジャー
「シュートされる前にボールを拾う!」
ってことで、今度はヘディングでシュートストップしたボールをすぐに拾う
ことをキーファクターに加えました。
GKがヘディングでシュートストップすると同時に僕がボールにダッシュします。
僕がボールを触る前にボールを両手で拾えばOK!
さらに同じオーガナイズを続けていきます。
僕
「ヘディングで弾いたボールを拾いに行く時、ゴールが空くよね?
もし相手が自分より早くボールに寄ったら、誰もいないゴールにシュート
されるかもしれない。
そんな時は味方に守ってもらいたいワケよ。
「俺が行くからゴールに戻れ!」って言えたらいいけど、時間がないから
「キーパー!」って省略して声を出すんだ。
味方に聴こえるようにね!
応援で来てる母ちゃんや父ちゃんよりデカイ声出さないと味方には聴こえ
ないぞ!」
で、やってると勢い良く「キーパー!」の声が出だしました。
でも、ゴールを空けてしまってから「キーパー!」の声を出してしまうケー
スがほとんど・・・これもGK初体験なら当たり前のことです。(^0^)
僕
「あのさ、学校行く時さぁ、家を出て50m歩いてから『行ってきまぁ~す』
って言う人、いるぅ?」
GKチャレンジャー
「んな人いない!」
僕
「今の君達がそうなんじゃね?
家出てから、随分たってから『行ってきます』になってるぞ。
とりあえずさ、ゴールは家だと思ってやってみてよ」
こんな感じで
テーマ:基本姿勢~動き出せる準備をしよう
を終えました。
最後は12mの距離からPK対決!
敗退チームは、僕と一緒にペナルティ!
勝ったチームのメンバーが観客になって、負けたチームの一発芸です。
一発芸のお師匠様は
僕!<(`^´)>キッパリ
♪おぉ~しり、おしりがパチンとわれて・・・♪ (^^;
・シュートストップができて
・キックもできて
・歌って
・踊れる
GKができあがり!
初参加のGKチャレンジャー達、次回のAGKに来るか、来ないか・・・(^^;
ある意味で僕もチャレンジャーです。(*^^*ゞ
