知識労働の生産性を向上を図るうえで問うべきは、何が目的か、何を実現しようとしているか、なぜ行うかである。



P・F・ドラッカー 「プロフェッショナルの条件」より

---------------------------------------------




これは、繰り返し身体に覚えさせなきゃいけない。
よく現場で起るのは、知識労働を求められている人が作業者になってしまうこと。
作業をしていると仕事をしている気になってしまうからです。




---------------------------------------------

手っ取り早く、しかもおそらく最も効果的に知識労働の生産性を向上させる方法は、仕事を定義し直すことである。特に、行う必要のない仕事をやめることである。

---------------------------------------------
今週の金曜日も「朝から地頭力を鍛えるカフェ会」です。

Twitterでもつぶやいていますが、勉強会の名称を新たに募集中です^^
何か良い名前があれば、このブログにコメントもしくはTwitterで返信して下さい。
http://twitter.com/afrobongo



さて、内容ですが、今回からはビジネスケース系をやっていきます。
つまり、フェルミ推定の応用編です。

進め方はいたってシンプル。
外資系コンサルの面接試験等でよく使用されている問題を各自10分で考え、その後、皆の考え方を話し合い共有するという内容です。

=====================================================
2010年3月5日(金)

AM7:00開始(AM8:00終了予定)

場所:スターバックス 肥後橋南店
http://www.starbucks.co.jp/search/map/result.php?storeId=0106〈=ja

持ち物:筆記用具
参加費:自分の飲み物代

参加希望者は、このトピに書込み or メッセージください。
=====================================================

朝の時間を使って、地頭力を鍛える。
それを繰り返す事によって、自然に問題解決力が身に付くっていいですよね。

そんな場にしたいな~と思っていますので、皆さまのご参加お待ちしております。


先週ぐらいから夜明けが早くなってきましたし、寒さもやわらいで来ています。
朝から頭を回転させると、本当に仕事がスムーズにはかどりますし、モチベーションもアップします。継続すると力がついているのが実感出来ますよ^^


※地頭力とは、論理的思考力と創造力がベースになっている力のことです。
2月1日に京セラの稲森名誉会長が日航の会長に就きました。
稲森氏といえば『アメーバ経営』とよばれる手法が有名ですが、そのアメーバ経営を日航でもすると思いますが、しがらみが多い日航にどう浸透させていくのかは注目ですね^^




さて、『アメーバ経営』とは、組織を小集団に細分化し、わかれたりくっついたりして環境変化に柔軟に対応する経営管理手法です。

その狙いは、以下の3点!

 ①部門別採算
 ②経営マインドの浸透
 ③全員参加


少人数であるが故に、一人一人の影響が大きくなります。すると無関係意識が自然と無くなり、事業への参加意識が強くなります。さらに、責任の度合いも大きくなりますので、採算意識、経営意識も
強くなるという具合です。





成果に対する指標も独特なので、ぜひ『アメーバ経営』(稲森和夫 著)を読んで下さい。
http://www.itemtrend.net/view_product/show/4532312957_571584


日航再建大変だと思いますが、期待しています!!
企業の経営戦略に必要なのは、「事業の選択と集中」です。
社内リソース(ヒト・モノ・カネ・情報)をいかに無駄無く効果的に使っていく(投資していく)かが競争社会で勝ち残っていくためのポイントのひとつです。


その経営戦略を立てる時に役に立つツールのひとつに、事業などの現状を評価する「PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)」があります。

ポートフォリオとは、「保有有価証券の最適な組み合わせ」と言う意味があり、「保有有価証券=保有事業」というふうに置き換えると、「保有事業の最適な組み合わせ」ということですね^^



では、PPMについてのご紹介ーーーーーーーーー


PPMは、事業を2つの軸で分析します。

 ①市場の成長性
 ②市場地位(シェア)←自社の市場におけるシェア


そして基本形は、「4セルマトリクス」とよばれている4つセルに区分して仕分けていく方法です。



それでは、PPMを利用する手順を紹介します。

■手順1
主要事業の定義(規模ではなくミッションで考えましょう)



■手順2
主要事業の「市場成長率」と「市場シェア」の調査
「市場成長率」は、年間成長率で示しましょう。
「市場シェア」は、最大の競合他社に対する自社のシェアの割合です。



■手順3
4つのセルの作成
4つのセルには、現金の出入りの様子を現す「問題児」「花形」「金のなる木」「負け犬」の名称をつけます。

つまり、X軸が「市場シェア」、Y軸が「市場成長率」となり、「市場シェア」が高く「市場成長率」が高ければ、「花形」です。また、「市場成長率」が低くても「市場シェア」が高ければ、市場成長次第では、「金のなる木」になるのです。
逆に「市場成長率」が低く、「市場シェア」も低ければ「負け犬」です。

わかり易いですよね^^



■手順4
主要事業を4セルマトリクスの上に配置
主要事業を配置する際のポイントは、事業規模によって大きさを帰るようにすると更にわかり易くなります。



■手順5
配置状況をみて事業を仕分ける
「拡大」するのか、「維持」するのか、「収穫」するのか、「撤退」するのか戦略方針を検討します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


もちろん、PPMには事業間の繋がり、社会貢献度などは考慮されていませんので、このツールだけで判断するのは現社会では難しいと思います。
競争戦略論の著者ポーターもPPMは古いと言ってましたから^^



しかし、戦略検討の初期分析のツールとして自社の現状を分析するのには、客観的でよいツールだと思われますので、ぜひ一度戦略立案前に使ってみて下さい。
みなさんは、健康診断をちゃんと受けられていますか。

当社でも、雇入れ時と毎年定期に健康診断をしております。




IT企業だからというわけでもありませんが、プロジェクトの内容によっては繁閑が激しく、業務上残業が多くなってしまうこともあります。

また、最近のプロジェクトは、短納期の場合が多く、大変さが更に増しています。



このような状況ではなかなか自分自身で体調管理をしっかりとするのが難しく、おろそかになりがちです。



上司が会社がこのような時こそ、今まで以上に社員の体調管理を気にしてあげなくては行けません。
健康診断はその最たるものですから、やったで終わらずに、再検査などの人には、経過をフォローするなどの対応が大切です。

和解からといって侮っては行けません。
年齢に関係なく、ケアしてあげるようにしましょう。