企業の経営戦略に必要なのは、「事業の選択と集中」です。
社内リソース(ヒト・モノ・カネ・情報)をいかに無駄無く効果的に使っていく(投資していく)かが競争社会で勝ち残っていくためのポイントのひとつです。
その経営戦略を立てる時に役に立つツールのひとつに、事業などの現状を評価する「PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)」があります。
ポートフォリオとは、「保有有価証券の最適な組み合わせ」と言う意味があり、「保有有価証券=保有事業」というふうに置き換えると、「保有事業の最適な組み合わせ」ということですね^^
では、PPMについてのご紹介ーーーーーーーーー
PPMは、事業を2つの軸で分析します。
①市場の成長性
②市場地位(シェア)←自社の市場におけるシェア
そして基本形は、「4セルマトリクス」とよばれている4つセルに区分して仕分けていく方法です。
それでは、PPMを利用する手順を紹介します。
■手順1
主要事業の定義(規模ではなくミッションで考えましょう)
↓
■手順2
主要事業の「市場成長率」と「市場シェア」の調査
「市場成長率」は、年間成長率で示しましょう。
「市場シェア」は、最大の競合他社に対する自社のシェアの割合です。
↓
■手順3
4つのセルの作成
4つのセルには、現金の出入りの様子を現す「問題児」「花形」「金のなる木」「負け犬」の名称をつけます。
つまり、X軸が「市場シェア」、Y軸が「市場成長率」となり、「市場シェア」が高く「市場成長率」が高ければ、「花形」です。また、「市場成長率」が低くても「市場シェア」が高ければ、市場成長次第では、「金のなる木」になるのです。
逆に「市場成長率」が低く、「市場シェア」も低ければ「負け犬」です。
わかり易いですよね^^
↓
■手順4
主要事業を4セルマトリクスの上に配置
主要事業を配置する際のポイントは、事業規模によって大きさを帰るようにすると更にわかり易くなります。
↓
■手順5
配置状況をみて事業を仕分ける
「拡大」するのか、「維持」するのか、「収穫」するのか、「撤退」するのか戦略方針を検討します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もちろん、PPMには事業間の繋がり、社会貢献度などは考慮されていませんので、このツールだけで判断するのは現社会では難しいと思います。
競争戦略論の著者ポーターもPPMは古いと言ってましたから^^
しかし、戦略検討の初期分析のツールとして自社の現状を分析するのには、客観的でよいツールだと思われますので、ぜひ一度戦略立案前に使ってみて下さい。
社内リソース(ヒト・モノ・カネ・情報)をいかに無駄無く効果的に使っていく(投資していく)かが競争社会で勝ち残っていくためのポイントのひとつです。
その経営戦略を立てる時に役に立つツールのひとつに、事業などの現状を評価する「PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)」があります。
ポートフォリオとは、「保有有価証券の最適な組み合わせ」と言う意味があり、「保有有価証券=保有事業」というふうに置き換えると、「保有事業の最適な組み合わせ」ということですね^^
では、PPMについてのご紹介ーーーーーーーーー
PPMは、事業を2つの軸で分析します。
①市場の成長性
②市場地位(シェア)←自社の市場におけるシェア
そして基本形は、「4セルマトリクス」とよばれている4つセルに区分して仕分けていく方法です。
それでは、PPMを利用する手順を紹介します。
■手順1
主要事業の定義(規模ではなくミッションで考えましょう)
↓
■手順2
主要事業の「市場成長率」と「市場シェア」の調査
「市場成長率」は、年間成長率で示しましょう。
「市場シェア」は、最大の競合他社に対する自社のシェアの割合です。
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■手順3
4つのセルの作成
4つのセルには、現金の出入りの様子を現す「問題児」「花形」「金のなる木」「負け犬」の名称をつけます。
つまり、X軸が「市場シェア」、Y軸が「市場成長率」となり、「市場シェア」が高く「市場成長率」が高ければ、「花形」です。また、「市場成長率」が低くても「市場シェア」が高ければ、市場成長次第では、「金のなる木」になるのです。
逆に「市場成長率」が低く、「市場シェア」も低ければ「負け犬」です。
わかり易いですよね^^
↓
■手順4
主要事業を4セルマトリクスの上に配置
主要事業を配置する際のポイントは、事業規模によって大きさを帰るようにすると更にわかり易くなります。
↓
■手順5
配置状況をみて事業を仕分ける
「拡大」するのか、「維持」するのか、「収穫」するのか、「撤退」するのか戦略方針を検討します。
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もちろん、PPMには事業間の繋がり、社会貢献度などは考慮されていませんので、このツールだけで判断するのは現社会では難しいと思います。
競争戦略論の著者ポーターもPPMは古いと言ってましたから^^
しかし、戦略検討の初期分析のツールとして自社の現状を分析するのには、客観的でよいツールだと思われますので、ぜひ一度戦略立案前に使ってみて下さい。