勝手に応援、関西学生アメリカンフットボール

勝手に応援、関西学生アメリカンフットボール

 関西地区で大変盛り上がっている学生アメリカンフットボールを、

勝手に記事にします。

偏向、誤り、思い入れ、多々あるかと、思いますが、どうかご容赦を!。

 

Amebaでブログを始めよう!

2009 プロ・ボウル@ハワイ


 30-21で、NFCが勝ちました。

MVPは、スーパーボウルでもおなじみ、

フィッツジェラルドです。

 二本タッチダウンをあげたのですが、

ちなみに、どっちもカバーしていたのは、

恐怖のと修飾がつくフィネガンです。

 一本目は、だらだらーとマンツーでマークしているうちに、

カバーしているレシーバーの自分のいないサイドにパスが飛んできたって感じで、

二本目のクイックフライは、殆ど体格差で、やられました。

(勝手にフィネガンの弁明)

 

 番組として面白かったのは、

バーバーによる、バーバーへのインタビューと

これは、数年前からですが、コーチとQBの交信がオンエアーに

なっていたこと、、。

 フィッツジェラルドへのタッチダウンは、ダブルクイックフライと

もろ誰にでもわかるコールで、

まるで、オフェンスコーディネーターの気分でした。

 Eこと、イーライは、もう片一方を全然見てませんでしたが、、。

 第43回 スーパーボウル @タンパ

スティーラーズVSカーディナルス
     27-23


 NFLってはっきりいって私の予想いや想定の範囲内じゃないので
あんまり予想しないでおこうと思っていました。
 スティラーズのデフェンスが、カーディナルスのオフェンスを押さえ込むかどうか、
がポイントだと、思っていたので、
 どっちが勝つにしろ、ワンサイドだと思っていました。
カーディナルスが勝つと爆発的な得点力がいかされワンサイドっていうのは、判ると思いますが、
スティーラーズがおさえこむとワンサイドというのは、
 カーディナルスってパスのオフェンスなので、ダメな時は、全然進まなくて、
かつインターセプトを量産してワンサイドになると思ったので、、。

 結果は、これまた、予想をはるかに越えていました。
僅差で接戦の激烈なる好ゲーム。


【前半】 


 前半は完全なるスティーラーズのペースでした。
最初のドライブでFGを決めたスティーラーズのオフェンスですが、
いつもどうりの10yds刻みで攻めてくるコツコツオフェンス。
パーカーのランはあんまり出ていなかったです。
 究極のノーネームデフェンスのカーディナルスデフェンスですが、
LBが有機的に動き、プレーオフを勝ちあがってきました。
それは、このスーパーでもプレーオフ上最高のパフォーマンスってわけではないけど、
 パーカーのランを押さえるという最低限の仕事は出来ていました。
いまや、エースレシーバーの座をワードから奪った形に近い、ホームズへの中距離のパスと
TEミラーへのパスを効果的に絡めて、じりじりっと前進。
 今季のスティーラーズを象徴するかのような、ドライブというか、オフェンス・シリーズでした。

 一方の一番キーになる、
スティーラーズ・デフェンスVSカーディナルスオフェンスですが、
 こっちは、意外というか、予想外でした。
フィッツジェラルドが。徹底マークされるのは、誰の目にも明らかだったけど、
まさか、SSのポラマルを着けるとは、、、。
しかし、これは、殆ど、ディスガイズで、ポラマルが、ダウンフィールドで
マンツーで着いているのは、殆どなかったです。RBや、TEへ又、アンダーニースや、
ディープ1/2をきっちり守っていました。
 後、デフェンスコーディネーターのルヴォーさんのブリッツのタイミングなんかを
注目していたのですが、所謂、"潰しにかかる"へヴィーなブリッツは殆どなかったです。
これも、ちょっと意外。まぁ、合理的に考えると当たり前なのですが、
1000ydsレシーバーが三人もいるのに、ディープをほっといて、ブリッツするのは、
勇気があるというより、愚かで蛮勇です。
 5人ラッシュや、6人ぐらいで、遠慮しいしい、プレッシャーをかけている感じ。
しかし、効果的にプレッシャーを与えていましたが、、。
 前半スティーラーズデフェンスが、カーディナルスオフェンスを押さえ込んでいたように
見えましたが、実は、カーディナルス・オフェンスが、勝手にミスや、タイミングが合っていなかった
だけで、後、反則も。
パスラッシュは、かかっていたけど、オフェンスは、自分たちの原因で進んでいなかった感じです。
 
 事件といえば、2Q終了間際、カーディナルスがTD寸前の状況で、ハリソンが
インターセプトTDをしたこと。
 後は、概ね、上記した感じでした。


いろんなことはあったけど、
17-7でハーフタイム。


ブルース・スプリングスティーンの歳を感じさせない、ライブ。
ある意味、選手より、気は若い。


【後半】


 3Qは、ねじりあい、ワーナーのパスのタイミングが合いだし、
カーディナルスは、ゲインするようになってきます。
一方スティーラーズは、ちょっと保守化。
この辺から、カーディナルス・ディフェンスが、活躍しだすのと同時でした。
スティーラーズがFG決めて20-7にした後、
試合がおおきく動いたのは、4Q。
 ワーナーのパスが、絶好調に、殆ど失敗なく、どんどん成功させていきます。
パスラッシュも、そんなに軽減したわけではないのに、
どんどん決まります。そして、以前、ルヴォーは、へヴィーなブリッツは見せません。
フィッツジェラルドへの4Qで最初のTDパスが決まり、
20-14。差は、6点差。
 この後、好パントカヴァーもあり、カーディナルス・デフェンスがセイフティを決め、
20-16で4点差に。しかも、カーディナルスのオフェンス。
残り、2分での、フィッツジェラルドへの逆転TDは、
フィッツジェラルド以外の二人のレシーバーは、アウトサイドで、アウトか、フックのパターン。
フィッツジェラルド一人、インサイドに走りこみ、
急激に縦にブレイク。このブレイクに(多分)アイク・テイラーが着いていけず、
一か八かで飛び込みタックルをしますが、振り切られ、フィッツジェラルドが大きくフリーになります。カヴァーはカヴァー2だったのですが、ポラマルをはじめ両セイフティは
前記した外にブレイクしたレシーバーに完全にバイトした状態で、
カヴァー2の間が、大きく開いていました。ここをフィッツジェラルドが駆け抜けます。
追いかけていたのは、LBのハリソンでいくらなんでもスピードのミス・マッチで
TDをとなります。
これで、残り時間は、終了まで2分少々で、20-23。
試合は、決まったかに思えましたが、
 ロスリスバーガーの執念のドライブが始まります。
今まで、ロスリスバーガーがサックされるのは、ボールの持ちすぎだとか、
判断が遅い所為とか、言われ、リードを守ることしか出来ないQBと言われたロスリスバーガーが
これまた、泥臭く、タイムマネージメントしながら、前進。
 ゴール前に進むきっかけになったパスも実は、受け手はホームズ。
これも、ゾーンだったみたいですが、スーパールーキーのクロマティがマッチアップで
パスコースに出たRBムーアにクロマティがつられて、ホームズがワイドオープンになります。
 そこへ、パスをヒット、RACも出来、ゴール前へ。
そして、ゴール前でも、最後は、パスでした。
ホームズへのコーナーへのパターン。
ゴール前では、常套手段でコーチのプレーチャートには、必ず載っていると思いますが、
これも、正に、ピンポイントへのパス。オフィシャルレビューになるぐらいの
ぎりぎりのプレーです。それに、DBは、三人周辺にいました。
正にここしかないという、プレー。キャッチしたのは、またもやホームズ。
これで、エースレシーバーに名実ともになったでしょう。
ちなみに、ホームズが、TD後にやったセレブレーションは、レブロン・ジェームスも真似です。
 最後、30秒ほど残っていましたが、
ワーナーがファンブルし、ゲームセット。

 スティーラーズが勝利しました。


MVPは、WRのホームズ。まぁ、順当でしょう。


 カーディナルスは、前半、勝手にタイミングが合わず、
もたもたしていたのが、ちょっと悔やまれます。
 又、ドケットが頑張っていたのも、好感が持てました。


 スティーラーズは、レギュラーシーズンみたいにデフェンスで勝利をもぎ取ったって
感じじゃなく、ある意味、ツーミニッツ・オフェンスで逆転勝ちした予想外の勝利だったのでは、
ないでしょうか?。
 ルヴォーさんのへヴィーなブリッツも見たかったです。

レイヴンズVSスティーラーズ
     14-23

 こちらは、予想どおりというか、

めちゃめちゃディフェンシヴなゲームでした。

 どっちが、ブリッツを的確にピックアップし耐えられるか、

どっちが、上手くその背後のマンツーに的確にパスをヒットさせるか

みたいな、戦いでした。

  結果どおり、ロスリスバーガーのほうが、

一日の長というか、苦しいながらもパスを決めて、ファーストダウンを奪っていました。

ワードも超スーパーなレシーバーではないけど、

決定的なところでは、決定的な仕事をします。

 どっちかに、もうちょっとランが出ていると、又違った展開だったと思いますが、、。

ランは、双方、デフェンスをコントロールするほど、出ていませんでした。


 そして、QBが弱点と見るや、常はリード中心で守るデフェンスチームでも

ブリッツを多用するアメリカのアメフト。

そして、それが、ゲームの大勢を大きく動かすことを知っているNFLのコーチたち。

 QBにプレッシャーを与えるのが、メインタームであるブリッツを多用する

スティーラーズのほうが、上手くやった感じでしょう。


 フラッコは、このチャンピオンシップで上手く判断出来ず、

モタモタしていた感じですが、

(実は、前節のタイタンズの試合もそんなに冴えは見えなかった)

 あれでも、リーグ最初から比べると成長したほうです。

前のボウラーでも結構もたもたしていたのに、フラッコで大丈夫かいなって

当初は思っていたので、、。

 

 負けたレイヴンズのデフェンス・コーディネーターのライアンは

ジェッツのHC就任だそうです、、。

カーディナルスVSイーグルス
    32-25


 イーグルスが負けたというより、

デフェンス・コーディネーターのジム・ジョンソンが

ワーナーとフィッツジェラルドのコンビに負けたという気がします。

 フィッツジェラルドはライナートとやっていた時から、

でかいわ、速いわ、強いわだったのですが、

 さらに凄みが加わった気がします。

DLで相当プレッシャーを与え尚且つ、シャッダウンコーナーを備えていないと

ちょっと押さえられないですね。

 ワーナーのボールデリバリーもすごいですね、、。

ボルディンは、ちょっと不満みたいですが、、。

(不満の理由がちょっとわからないけど)


 フィッツジェラルドのロングTDパスもDBが

前に入っちゃったので決まってしまいました。

まぁ、あれもしょうがないですね、。

トップスピードで走っている状態だし、

あそこからだとタックルをしっかりするのが、精一杯の最善です。


 ジム・ジョンソンの押し引きのデフェンスへの対策は、

基本中の基本で簡単で、スクリーン・プレーの多用でした。

 そんなにばかばかゲインしたわけでないけど、

一回はビッグゲインになりました。


又、ランを多くコールしたのも、効果的でした。


 ただ、前半で、このままだと、ワンサイドになると思われた試合展開も

3Qは、イーグルスのクォーターで一時は逆転しました。

 が、4Qでちょんと突きはなし、カーディナルスの勝利。


 後、カーディナルスの脅威のノーネーム・デフェンスも評価すべきだと思います。

まぁ、このシーズン後、選手の争奪戦が始まるかもしれませんが。


 




NFL DIVISIONAL PLAYOFF


レイヴンズVSタイタンズ
   13-10

 タイタンズは、負けた気がしないでしょう、、。
試合内容は、殆どタイタンズは押していました。
あれをミスっていうんですかね、、。
 ミスと要所要所でレイヴンズが上手くやった感じ、、。
試合終了後、ロッカールームに帰る通路でLBのバラックが
柵をすべて倒していましたが、あの行為が一番、
タイタンズの選手、ファンの気持ちを代弁しているでしょう。


***********************


カーディナルズVSパンサーズ
     33-13

 カーディナルズは相変わらず、パス一辺倒って感じですが、
パンサーズは、カーディナルズのパスをコントロールするのに失敗。
 デロームって負けている試合を4Qで打ち破ったりするほどの
パッサーではないので、ちょっとかわいそうな感じでしたね、、。
パンサーズは、もうちょっとランを出さないといけなかったと思う。
それと、デフェンスをもっと効果的に使うべき。


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イーグルスVSジャイアンツ
    23-11

バレスがいないから、プレオフは大変だろうなぁって思っていたけど、
こうまであっさり負けるとは、、、。
イーライの成功率は、寒さと風の所為なんでしょうかね、、?。
あんまりかっこいい勝ち方ではないのですが、
イーグルスのビクトリーロードはしかも、ずーっと敵地で続いています。
   

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チャージャースVSスティーラーズ
      24-35

 トムリンソンが出てればね、、、。と
誰もが言いたくなると思いますが、
スプロールズとベネットでは、スティーラーズのデフェンスでは、、。
QBのリバースがスクランブルでどたどた走りながら、頭から突っ込んでファーストダウンとったり
 チャージャースもドロくさく、勝ってきていたんですが、
スティーラーズが一枚上手でした。




NFL WILD CARD PLAYOFF


ファルコンズVSカーディナルズ
     24-30
 
 この試合も点は入っていますが、
どっちかというと、デフェンシヴなゲーム。
ファルコンズは、RBのターナーのランが殆ど出なくて
負けました。
カーディナルズのランもそれほど出ていませんでしたが、
(ジェームスは、もっとできるはずだと思っているのですが、、、
 なんか、安全運転の地味ーなRBになってしまったです)
パスは、絶好調です。


**************


コルツVSチャージャース
  17-23

 コルツは、マニングの調子が戻り、リーグ後半破竹の勢いでしたが、
アダイも、ローズもいるのに、サタデイも帰ってきたのに、ランが出ません。
どうしてでしょう?マニング一人の力でオフェンスは進めている感じ。
 それより、この試合は、チャージャースのファイファー(ス!?)とかいうパンター
ですよ、、。
恐ろしいキック力で、デフェンスがどうのこうのより、
コルツはパントで押し込められていた感じです。
コルツは、リーグ中盤では、プレイオフはむりかなぁって思っていたのを
どうにか、後半に帳尻を合わせた感じなので、まぁ、上出来です。
ラン・オフェンスを再構築したい。
 今年も兄弟対決ならず。


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レイヴンズVSドルフィンズ
    27-9
 
 レイヴンズのライアン率いるデフェンスは、マカリスターが居ないから
とか、そんなの何のエクスキューズになりません。
 私は、ぎりぎりキャリアー晩年の親父さんのほうのライアンデフェンスコーディネーターを
知っているのですが、親子二代でブリッツを多用するエグいデフェンスです。
それを逆手にとったオフェンスでカウンター狙いのゲームプランを
実行できるチームは、果たしているのか!?。


*************


イーグルスVSバイキングス
    26-14

 これも、点は入っていますが、デフェンシブなゲームです。
お互いのストロングポイントのエースRB、ピータースンとウェストブルックを
止めあい、
 QBのマクナブとジャクソン勝負となり、マクナブが年の功で勝った感じ。
試合後半のウェストブルックへのスクリーンはすごかったです。
タヴァーリス・ジャクソンは、ジム・ジョソンの変幻自在な
(本当は、こちらもブリッツデフェンスです)
デフェンスに眩惑されて、効果的にパスを決められなかったです。
バイキングスというより、ピータースンは、もうちょっと、見たかった気もします。

2009/1/3 @東京ドーム
第62回ライスボウル
パナソニック電工VS立命館大学
     13-17


 今回は、試合終了から、ちょっと時間が経っているので
完全に覚えられず、簡単に。

 下馬評は、有識者、メディア、ファン殆どが、
社会人のパナソニック電工が有利というものでした。
ただし、立命にもチャンスが全くないわけではないと、、。
私も、そう書いたので、そう思っていました。
 ただ、振り返ってみると、すごいタレント集団である電工、
あたりもスピードも上回っているだろう、ぐらいの根拠のないもので
お恥ずかしい限りです。



 立命のリターンで試合開始となりましたが、
試合当初から、立命のプレーの展開、スピードが
完全に電工を凌駕していました。
完全に電工が追いかけているのに、おいつけない走り勝っている状態でした。
立命のランも、試合を圧倒するほどには、でまくっていないものの、
ドライブするには、充分すぎるほど出ていました。
パスのほうも、もう立命QB#11松田(大)が調子いいと言う表現は充分ではありません。
彼は、あれだけのパスを決められるほど春のシーズンからもうきっちり成長したのです。
 立命は、あっさり最初のドライブでタッチダウンをあげます。
これが、電工から与えられたハンデだな、ぐらいに私も思っていたのですが、
電工のデフェンスが、きりきり舞いをするのは、試合中ずーっと続きました。
FB#41姉川のブロックでDL#13山中が脳震盪を喰らい、途中退場したものの、(試合途中で一応復帰)
殆どベストの布陣である電工は、殆ど最後まで、立命のオフェンスに振り回されていました。



 逆のサイド、電工オフェンスVS立命デフェンスですが、
#8高田のパスは、ほどほど決まり、社会人の決勝でキーとなった
TE#2霊山をモーションさせてのRB#20石野のランの出ぐあいで試合大勢が決すると思っていましたが、
もう、全然でした。
完璧なスカウティングで、#20石野のランはめちゃくちゃマークしていたみたいで、
LBがばっちんばっちんタックルを決めていました。
一度、電工の自陣ですが、#20石野のランが何十ヤードもゲインしたことがあったのですが、
反則により、なしに、、。
 私が、勝手に予想していた、#20石野のランフェイクからのTEへのパスは、
準備されていなかったみたいですね、、。
一回もありませんでした。
 又、#7長谷川のパスも"昌泳さんのところにパスが来ると思った"と立命のCBがいっていたとおり
相当マークされていたみたいです。
又、その日本一といってもいいWRのの長谷川をマークしきる立命DBたちもすごい!。
電工は、ショットガンから、#8高田のスクランブルでどうにかオフェンスをつないでいる状況で
立命のデフェンスが、勝っていました。途中武知とかが、下がっても止めきった立命デフェンスは、
矢張りすごいです。日本一といっていいでしょう。

 試合の展開は、立命がリードし、試合の後半は、危険を冒さない、無難なプレーコール。
そして、自軍の一番のストロングポイントである、デフェンスが、前面に出る試合展開で、
この戦い方で、関学にも、法政にも勝利してきた、立命。
殆ど同じ試合展開で、ライスボウルにも勝利しました。



 ただ、一つだけ、試合を見ていて触れないわけにはいかないので、
別に立命に対して、けちをつけるわけではないのですが、
 試合終盤の4Q。電工の逆転をかけたオフェンス・シリーズで
QBの#8高田がファーストダウン目指して、スクランブル。
それを立命の#99LBがレイトヒットする場面がありました。
パーソナルファウルで、勿論反則は適応されたのですが、なんと、ターンオーバーしてから
立命を罰退させ立命のオフェンスとなりました。
電工の監督の村上さんも勿論猛烈に講義していましたが、
全く受け入れられませんでした。
 私も恥ずかしながら、きっちりルールを把握していないので、
自信を持ってかけないのですが、これは、おかしいです。
私も長い間、試合を見ていますが、こういうのは、初めてです。
普通こういう場合、レイトヒットで
プレー後の反則であろうと、その地点から罰退させファーストダウンのラインを超えていれば、
オートマティックに"電工の"ファーストダウンです。多分ペナルティを加算すれば、
ファーストダウンのラインは超えていたと思います。
プレー後のパーソナルファウルで、ターンオーバーさせてから適応というのは、
ちょっとおかしいと思います。
 これで、かなり立命が時間を消費し、確かもう一回オフェンスが電工に回ってきましたが、
試合は決しました。メディアがこのこと触れるかなぁと思っていましたが、
私の見た限り、全く触れていませんでした。
  
 試合内容でも、立命が圧倒しており、試合結果に文句はないのですが、
ちょっと釈然としない気分になりました。



 勝因と敗因。


 立命が、スピードで勝っていたことと。
きっちりスカウティングが出来ていて、デフェンスが電工のキープレーを
押さえたこんだことでしょう。
それと、#11松田(大)のパス。彼本当に成長しました。
 電工は、セカンドステップが用意されていなかったことですが、
まぁ、これは、何処のチームもそうなので、こんなもんでしょう。
メインアームがダメだと、もう一方、デフェンスなら、オフェンス、
オフェンスなら、デフェンスが、よっぽど健闘していないと
試合になりません。
当たりは、兎も角、電工が、走り負けることはないと思っていたのですがね、、。

ライスボウル@東京ドーム

パナソニック電工VS立命館大学

2009/1/3 kick off at 14:00


来年の1月3日に行われる、ライスボウルの予想と見所を書きたいと思います。

はっきり、書くと、やっぱり社会人のパナソニック電工がかなり有利。

技術は、かなり。

スピードと当たりのパワーなんかは、やや。

上回っていると思います。


 又、この両チーム、チーム・カラーも激似です。

小手先で相手を処理するのでなくタレントのスピードと力で

ねじ伏せるタイプ。

 しかも、タレントといっても、相手に走り勝つというより、割りとパワーの当たり重視なところも、、。



 【電工さんオフェンスVS立命デフェンス】


立命としては、ここが、崩壊するとワンサイドになるので、

兎に角、ホールドオンするか、学生最強ユニットいわれるDLパートで

プレッシャーをどんどんかけたい。

社会人の決勝では、最初パスの精度が上がらず、

 TEの霊山をモーションさせてキーブロッカーにするラン・プレーが爆発して

鹿島デフェンスを粉砕したので

 この、パス守備でニッケルでフロントの人数が減っているところへショットガンからの

ランは、要警戒です。

(多分、電工さんは、一歩進化させて、このプレーから霊山をレシーバーにしたパスを

準備しているのでないかと思う)

 立命は、デフェンスでモメンタムを掴むぐらいの気持ちで試合して欲しい。


 【立命オフェンスVS電工さんデフェンス】


 立命のランが出ると、わりといい試合になると思うのですが、

多分、そんなには出ないでしょう、、。

 でも、試合を立命としてコントロールするために出なくても、

ランはコールし続けなければいけないと思う。

電工さんのDLも日本最強ユニットといってもいいぐらいなので

 三輪は、いいとして、もう片一方のDEをどうするのか、いつも注目しているのですが、

LBとしてでなく、専門の"DE"として山中がキャリア、テクニック、すべてで一本立ちした感じです。

(当初は、社会人のトップチームで活躍するには、ちょっと小さいと思われて、

LBとDLの中間みたいな扱いでした)

 でも、ライン戦としては、立命の浅野、西川をはじめとしたでかいOLと電工さんのDLとの戦いは

ちょっと楽しみな戦いです。

 甲子園ボウルの前半ぐらい、松田(大)のパスが決まれば、これまたいい試合になると

思います。

 立命が、キャッチアップのため、無茶投げしないで済むゲーム展開になれば、いいと思います。


 お互い、そこのリーグを代表するパワーハウスのチーム。

パナソニック電工が有利とはいえ、

まぁ、楽しみな戦いです。

2008/12/21 sunday


甲子園ボウル in NAGAI


立命館大学VS法政大学



 アメリカン・フットボールの学生日本一を決める試合です。
試合前の下馬評ですが、私の周り(といっても小さい輪ですが)
でも、わからないが一番多かったですが、
立命が若干有利かというのが二番目に多かったです。


【メンツとシステム】

 選手の出席、欠席の状況ですが、
法政は殆どベストの布陣、#29原は、腰痛を抱えていたようですが出場。
 試合の途中、中心選手が何度か、怪我をして出られない時間があったのが、
ちょっといたかったです。
 立命も殆ど、ベスト。OLのRTの#55岡崎は、#77の真田と交代出場で
ドライブごとに代わって出ていました。途中、Cの西川が出ていなかったときは、
#77の真田がCに入り、RTに#55岡崎が入っていました。
 システムですが、法政については、よく知らないので、簡単に、、。
デフェンスは、4-3のベーシック。
オフェンスは、ショットガン、主にIのセットバック、ワンバックが
主です。QBは三人で併用し、ランでボールキャリーになるのは、FBがボールを持つことは殆どなく、
TBの原が殆どキャリーします。
 立命も、リーグ戦と殆ど代わらず、
デフェンスは、4-3。ロングでダウンラインメンを3メンにしたカバーのパッケージが
ちらほら。
 オフェンスも取り立てて新しくなく、Iフォーメーションとショットガン併用。
丁度半々ぐらいです。
この試合用のプラスアルファとして、アンバランス体型を多少織り交ぜていました。

 
 【前半】


 前半というか、1Qは、立命の圧勝ペースでした。
ライン戦でかなり優位に立っていた立命は、ランは勿論好調。
パスもQB#11松田(大)のパスの精度が冴えにさえ、一方的な試合展開でした。
法政のデフェンスは、たちあがりで調子がわからないまま、やられまくっている感じで
とめる糸口がつかめていない感じでした。
 最初のドライブでゴール前まで迫った立命は、
1stダウンでタイトフォーメーションからランをコールし、法政はゲインされるもなんとかとめ、
2ndダウンで、同じ、タイトフォーメーションからパスをコール。
インサイドレシーバであるFB#41姉川へパスをヒットさせ、タッチダウン。
ゴール前でのタイとフォーメーションからフレアでばーっと広がった感じ、
マークされていなくもなかったのですが、#11松田(大)がパスをヒットさせました。
 法政は、オフェンスもかなりライン戦で負けていて苦しい展開で
苦し紛れで投げたパスが、立命デフェンスのSS#12今西にインターセプトされ、
いきなり自陣でのデフェンスとなります。
 ここでの立命は、FGを成功させ、9-0とします。
2Qでの、立命のTDプレーもパスでして、
レシーバー4ワイドの状況で、右のインサイドスロットのWR#尾崎が、LBのマークしかも、
セイフティが3逆サイドの左に寄っていると、みるや、ピンポイントで#11松田(大)がパスをヒットさせ
タッチダウンとなりました。
(ちなみに、マークしていたLBは、主将の#47影澤でした。)
これで、16-0となります。
 
 ところが、ここらあたり(2Q途中)から、法政のオフェンスは、相変わらず、進まないのですが、
デフェンスが、機能しだし、立命のオフェンスをコントロールしだします。
 そして、立命を自陣に追い詰め、
パントを強い、立命がエンドゾーン内で蹴るそのパントをブロック。
SFの#34松田が押さえ、法政スペシャルチームでTDを上げます。
 負けているときこそ、スペシャルチームで頑張るというフットボールの鉄則を
まざまざと見せ付けたかのようなプレーでした。
 立命が、最初のTDのTFPを失敗していたため、
法政は、この後、TFPで2点をチョイス。このTFPのプレーめちゃめちゃ凝っていて尚且つ、
それが、見事に成功した例でして、
最初、ショットガンで4ワイドのパスっぽい体系から、シフト。モーションを繰り返し、
ショットガンのQBの位置に、RB#29原をセット。ボールを扱える選手を全部左サイドに持っていき、
右はRT一人(しかもTEが入っている)のアンバランス体型にします。
そこから、#29原が右のオープンに走るプレーなんですが、RTに入っているTEが、DEを捕らずに、
奥のLBを捕りに行き、わざと、コンテインマンのDEと原を一体一にさせ、
スピードのミスマッチで原がDEを振るきり、TFP成功となりました。
 ゴール前のプレーって決まるかどうか、なんですが、
こんなに綺麗に決まったのも珍しいです。
 法政が輝いたのは、このプレーだけだったかもしれません。


16-8でハーフタイム。


【後半】

 この辺から、試合の見方が難しくなってくるのですが、
8点差で一応、TFPでツーポイントを選択するとワンドライブで追いつく点差です。
が、立命のパスの精度が2Qあたりからがくんと落ち、
法政のアジャストが的確になり、ランもあまりでなくなってきました。
 法政のフロントが善戦していたというより、
Sfの#34松田のランサポートが兎に角、的確、且つ強烈で
幾度と、立命のランナーを的確にタックルしていました。
法政のMIPには、#29原が選ばれるのですが、私個人的にには、DB#34松田に与えたい。
 法政が追いつくなら、正にここがチャンスだったのですが、
それ以上に、シャッタウトしていたのが、立命のデフェンス。
 法政は、殆ど攻める糸口をつかめませんでした。
法政オフェンスは、時折、プレーが上手くいって数ヤード・ゲインするのですが、
 ファーストダウンを連続でとるのが、大変
難しい状況。況や、ドライブしてTDとなるとかなり難しい感じでした。
立命オフェンスにターンオバーが起きて、良いフィールドポジションで
法政が、オフェンスを始めることが、出来れば、もしかして、、と
思いましたが、そんなことは起こりませんでした。
 この守備合戦だった、後半に派手な、ミスを立命がしなかったのが、勝因の一つです。
勿論、立命の強力な守備が法政を押さえ込んだのが、一番の要因ですが、。
 この消耗戦といってもいい、後半で試合は決まりました。
4Q、立命がしぶとくゲインを重ね、時間をそれこそ消費し、
ドライブし、FGを成功させ、ツーポゼッション差になったところで、ゲームそのものは、
決まりました。


【勝因と敗因】 

試合を決定付けたもの。法政のデフェンスも頑張ったのですが、
やっぱり立命のデフェンスにつきますね、、。
パントブロックからの失点だけで、事実上完封です。
 法政は、最初ベストの布陣だったのに、
主力選手、#47影澤、#71田部谷、#79黒澤あたりに怪我人が出て、
軽い怪我で試合には戻れたものの、
出られていなかった時間があったのも、痛かったです。

 試合中、ずーっと一本差で、なんとかなりそうでしたが、
なりそうな感じは、ちょっとしなかったです。


 MVPは、立命DBの#12今西
 MIPは、法政RB#29 原でした。
個人的には、法政の#34松田にあげたいです。

2008 甲子園ボウル in nagai

2008/12/21 sunday

立命館大学VS法政大学


TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
立命館大学 9 7 0 3 19
法政大学 0 8 0 0 8

 立命館大学の強力な守備が法政のオフェンスを粉砕。

立命オフェンスは、途中攻めあぐねるも、無理をせず

前半のマージンをきっちり利用し、法政に競り勝ちました。



 この後、詳報を書きます。


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