第62回 ライスボウル パナソニック電工VS立命館大学 | 勝手に応援、関西学生アメリカンフットボール

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勝手に記事にします。

偏向、誤り、思い入れ、多々あるかと、思いますが、どうかご容赦を!。

2009/1/3 @東京ドーム
第62回ライスボウル
パナソニック電工VS立命館大学
     13-17


 今回は、試合終了から、ちょっと時間が経っているので
完全に覚えられず、簡単に。

 下馬評は、有識者、メディア、ファン殆どが、
社会人のパナソニック電工が有利というものでした。
ただし、立命にもチャンスが全くないわけではないと、、。
私も、そう書いたので、そう思っていました。
 ただ、振り返ってみると、すごいタレント集団である電工、
あたりもスピードも上回っているだろう、ぐらいの根拠のないもので
お恥ずかしい限りです。



 立命のリターンで試合開始となりましたが、
試合当初から、立命のプレーの展開、スピードが
完全に電工を凌駕していました。
完全に電工が追いかけているのに、おいつけない走り勝っている状態でした。
立命のランも、試合を圧倒するほどには、でまくっていないものの、
ドライブするには、充分すぎるほど出ていました。
パスのほうも、もう立命QB#11松田(大)が調子いいと言う表現は充分ではありません。
彼は、あれだけのパスを決められるほど春のシーズンからもうきっちり成長したのです。
 立命は、あっさり最初のドライブでタッチダウンをあげます。
これが、電工から与えられたハンデだな、ぐらいに私も思っていたのですが、
電工のデフェンスが、きりきり舞いをするのは、試合中ずーっと続きました。
FB#41姉川のブロックでDL#13山中が脳震盪を喰らい、途中退場したものの、(試合途中で一応復帰)
殆どベストの布陣である電工は、殆ど最後まで、立命のオフェンスに振り回されていました。



 逆のサイド、電工オフェンスVS立命デフェンスですが、
#8高田のパスは、ほどほど決まり、社会人の決勝でキーとなった
TE#2霊山をモーションさせてのRB#20石野のランの出ぐあいで試合大勢が決すると思っていましたが、
もう、全然でした。
完璧なスカウティングで、#20石野のランはめちゃくちゃマークしていたみたいで、
LBがばっちんばっちんタックルを決めていました。
一度、電工の自陣ですが、#20石野のランが何十ヤードもゲインしたことがあったのですが、
反則により、なしに、、。
 私が、勝手に予想していた、#20石野のランフェイクからのTEへのパスは、
準備されていなかったみたいですね、、。
一回もありませんでした。
 又、#7長谷川のパスも"昌泳さんのところにパスが来ると思った"と立命のCBがいっていたとおり
相当マークされていたみたいです。
又、その日本一といってもいいWRのの長谷川をマークしきる立命DBたちもすごい!。
電工は、ショットガンから、#8高田のスクランブルでどうにかオフェンスをつないでいる状況で
立命のデフェンスが、勝っていました。途中武知とかが、下がっても止めきった立命デフェンスは、
矢張りすごいです。日本一といっていいでしょう。

 試合の展開は、立命がリードし、試合の後半は、危険を冒さない、無難なプレーコール。
そして、自軍の一番のストロングポイントである、デフェンスが、前面に出る試合展開で、
この戦い方で、関学にも、法政にも勝利してきた、立命。
殆ど同じ試合展開で、ライスボウルにも勝利しました。



 ただ、一つだけ、試合を見ていて触れないわけにはいかないので、
別に立命に対して、けちをつけるわけではないのですが、
 試合終盤の4Q。電工の逆転をかけたオフェンス・シリーズで
QBの#8高田がファーストダウン目指して、スクランブル。
それを立命の#99LBがレイトヒットする場面がありました。
パーソナルファウルで、勿論反則は適応されたのですが、なんと、ターンオーバーしてから
立命を罰退させ立命のオフェンスとなりました。
電工の監督の村上さんも勿論猛烈に講義していましたが、
全く受け入れられませんでした。
 私も恥ずかしながら、きっちりルールを把握していないので、
自信を持ってかけないのですが、これは、おかしいです。
私も長い間、試合を見ていますが、こういうのは、初めてです。
普通こういう場合、レイトヒットで
プレー後の反則であろうと、その地点から罰退させファーストダウンのラインを超えていれば、
オートマティックに"電工の"ファーストダウンです。多分ペナルティを加算すれば、
ファーストダウンのラインは超えていたと思います。
プレー後のパーソナルファウルで、ターンオーバーさせてから適応というのは、
ちょっとおかしいと思います。
 これで、かなり立命が時間を消費し、確かもう一回オフェンスが電工に回ってきましたが、
試合は決しました。メディアがこのこと触れるかなぁと思っていましたが、
私の見た限り、全く触れていませんでした。
  
 試合内容でも、立命が圧倒しており、試合結果に文句はないのですが、
ちょっと釈然としない気分になりました。



 勝因と敗因。


 立命が、スピードで勝っていたことと。
きっちりスカウティングが出来ていて、デフェンスが電工のキープレーを
押さえたこんだことでしょう。
それと、#11松田(大)のパス。彼本当に成長しました。
 電工は、セカンドステップが用意されていなかったことですが、
まぁ、これは、何処のチームもそうなので、こんなもんでしょう。
メインアームがダメだと、もう一方、デフェンスなら、オフェンス、
オフェンスなら、デフェンスが、よっぽど健闘していないと
試合になりません。
当たりは、兎も角、電工が、走り負けることはないと思っていたのですがね、、。