『Aeternvm's Basis of The SHOW BUY ー商品で勝負しようー』、商品がお店を選別する、絶対基準「X」を知ろう、「X」を知ると、商売の好循環が生まれる。
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ワクワク、楽しい、
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~商品で勝負~
マイ・ウェイ&マイ・ライフ
エブリデイ・ハッピー
数あるブログの中から、
お訪ねくださり、ありがとうございます。
はじめましての、みなさんへ、
わたしの文章はやむを得ず長~いです。
そこで、太文字だけを拾い読みするだけで
内容がおおよそ理解できる仕組みにしています。
今回は最後に、
起業を志すみなさん向けの本を1冊紹介します。
第13回目になります。丸ノ内線の東京駅の改札口を出ると、どこを向いても統一感のある同じ色、地下鉄は景色が見えないので、方向感覚なくなるのです。海外からの旅行者のみなさん、あちらこちらで地図を広げてさぁ大変。方向によって、色変えたほうが親切だと思いました。この赤の太文字が今日のキーワードになります。
ところで、みなさんはお盆休みで帰省中や旅行中だったりするのでしょうか。帰省や旅行は、価値のある楽しい「体験」や「経験」を得ることが多いのではないでしょうか。とはいえ、帰省や旅行には、お金が必要であることも事実です。
お金の使い方次第で、価値ある体験や経験の内容そのものが違ってくるとも言えます。旅行中や帰省中、お金の話をするなんて、野暮なことですが、今日のテーマと関係することなので敢えて触れてみました。
いきなりですが、
お金の使い方次第で、
自分の未来が変わる
としたら、どんなことを想像しますか。
どんなお金の使い方をしたらいいと思いますか。
「お金に〇〇をつける」ことで、未来がかわることもあるということを今日はお話します。
第13回のメニュー
第6章 お金について【中編】
28.『お金について本当のこと話します。』
「お金のに〇〇をつけることで…!!」
(4) お金に〇〇をつける【中編】
・起業前に是非、読んで欲しい一冊の本の紹介【中編】
「お金は意味のあることに〇〇る!!」
(5) お金そのものが〇〇になる可能性【次回、後編】
(6) 動いて流れていく資産【次回、後編】
(7) お金の存在と教育の必要性【次回、後編】
結 論
前回のメニュー
「お金の〇〇は意味がある!!」(👈前回のお話はこちらから)
(1) どうして、お金の話?
(2) 未来への自分の資産
(3) 敢えて嫌われることを言ってみる
28.お金について本当のこと話します。「お金に〇〇をつける!!」
前編のあらすじ
前編では、お金の話をなぜするかという話に始まり、お金の表面的なことしか語られていない現実について書きました。そして、わたしが前々回「お金そのものは、意味がない」ということを断言したことの本当に言いたかったことがあり、それは…
ということを書きました。中編では、お金の核心とは何かについて迫っていきます。
ところで、「お金に色をつける」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。この言葉も賛否がありますが、わたしはこの言葉を肯定的に捉えています。お金に「どんな色」をつけるか、この「色」をわたしは、「価値」と言い換えることができると考えています。
ということです。
例えば1000円の日本銀行券、単にお金そのものとだけ考えるなら、表面的なことですから、「額面1000円」の一言で済みます。1000円に色をつけると、「1000円に価値をつける」となります。
みなさんは「1000円に価値をつてください」といわれたら、どう考えますか。1000円は1000円の価値しかないでしょう、というのが正直なところですよね。わたしもかつては、そう思っていました。
➊出来のいい器で色をつける
では、この1000円を使って何か蚤の市で「出来のいい器」を買いました。出来のいい器だったので鑑定に出すと、これは江戸時代の珍しい器とのこと、評価額10万円だそうです。そこで、10万円でその器を売りました。1000円が9万9千円の価値を生み出したことになります。1000円が9万9千円の価値を持っていたことになります。
❷〇〇本で色をつける
1000円で「ある本」に出会い、これを買いました。1000円が0円になりました。この時点では1000円の価値は無になったと思われますが、「ある本」どういう本を買ったかで成り行きは全く異なります。ある本が例えば投資に関する本です。そして、その本で勉強をして投資を始めました。その結果、儲けが出ました。過去に出した1000円は価値のある「投資」だった、言い換えれば未来への自分の資産ということになります。(ちなみに、ここでは投資額や手数料などの諸費用については考慮に入れていません)
❸資格や自己啓発で色をつける
1000円で「資格試験の本」を買った場合、これはわたしのことと言えますが、その本を勉強して、資格を取得しました。直接、お金にはなりません。これも❷と同様に未来への自分の資産です。将来、この過程で得た知識を生かし、わたしの目的を実現します。または「自己啓発の本」の場合もあるでしょう。そこから学習することで、何らかの成長を得ることができれば、それも未来への自分の資産です。
❹スイカで色をつける
最後に、1000円で「スイカ」を買いました。1000円が0円になりました。そして、スイカはお腹の中に入りました。美味しかった。満足しました。この価値についてはみなさんのそれぞれの感覚次第だと思います。ちなみに、わたしはスイカ大好きですので、こころの満足という価値になります。「口福感」でいっぱいです。
❺カブト虫で色をつける?!
あれっ?、上の流れ図には、つづきがあります。ニコちゃんマークにさらに、スイカにカブト虫、最後に?マーク、一体何でしょう。実は、この流れ図がわたしとしては、一番好きなケースなのです。なぜでしょう。
ニコちゃんマーク以降は、いろいろな可能性が考えられます。例えば、お子さんがいらっしゃる場合、夏休みですので、自由研究のテーマでカブト虫を飼っていたとします。残ったスイカをカブト虫に食べさせて、自由研究の課題に生かします。そして、お子さんが理科に興味を持ちました。その先に生物学に興味を持ち、将来、研究者となるかもしれません。研究者となって、未来を変える何かを生み出すかもしれません。
最後の?マークは、未来への資産です。希望のある資産になるかもしれません。それどころか「世界を救う資産」になるかもしれません。一番価値のある色だと思います。
同じ1000円の日本銀行券でも使い方によって、1000円の価値が違った結果になります。お金に色をつけることで、場合によってはお金のなる木、未来を育てる木、幸せを育むの木、世界を一変する木にすることもできるわけです。お金そのものでは何も育ちません。
みなさんはどんな木が好きですか。
♬この木、何の木~♬なんて歌がありましたっけ。
実はこれらの木の枝をいろいろ組み合わせる、➊接ぎ木したりすると楽しくなると思います。加えて、上の流れ図は一方向しかありませんが、いろいろな組み合わせで、❷サイクル化するともっと楽しくなります。
❷【流れ図発展型】
※合否はプロセスが重要であり、結果は問題ではありません。
➊【接ぎ木】
お金に水をあげる、つまり価値をいかに加えるか、見出すか、これが大切なことだと思います。そうした理由からわたしは「お金そのものには意味がない」と言い切ったわけです。もっと大切なことはお金を使うことで幸せを感じるあるいは幸せを後々得ることができることが一番だということです。
「お金に価値をつける」
というのが今日の結論です。
そして、価値の付け方次第で
「自分の未来が変わる」
ことによると、
「世界の未来が変わる」
次回はドン・キ〇〇〇で売っている「壱百万円のメモ用紙」と「1000円の日本銀行券」の面白くて怖~い対決、なんだそのふざけた対決は?
その先に、「お金は意味のあるモノに〇〇!!」という最終結論があります。そこまでたどり着けるか、「これ以上保存できません」と警告文字が出なければの話。それは後編までいければ、お話します。

To be continued
第13回のあとがき
前回も嫌われる内容盛りだくさんでしたが、(*_*)ビックリの反響…、ホントにいいの?、わたしは意外と常識人なのか?なんて、勝手に思い込んだりしてしまいました。今日は、結構、常識的な内容に納まっていたりして、お盆休みなので、優しいこころで書きました。
ところで、とうとう、
わたしの記事もとうとう
パクりパクり
と
食べられるようになりました!!
驚きました
。
読者の方を千単位で抱え、
トップセールスを称される方のブログに
わたしの以前書いた記事と
ほぼ同じフレーズが書かれているのを発見
!!!
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わたしの文章が認められた。
その勲章だと思っています
。
ちょっと自慢したくなりました
。
物凄く自信になりました
。光栄です。
ありがとうございます
。
興味本位でその方へ
読者登録を申請してみました。
が、しか~し、申請中で棚ざらしにされています
。
それよりなにより、今回、後編でお金の話を終わりにしようとおもったら、またしても
この警告に阻まれました、そこで3部構成に変更となりました。もしかすると、4部、5部構成になるかも…
今日は最後に一冊の本を紹介します。
夏休み、お盆休み、本気で起業を志すみなさんに是非、読んでいただきたい一冊のお勧めの本を紹介します。起業を志しているみなさんが知っておく必要なことが書かれています。
この本を読めば本物の起業の意味がわかります。著者は元海兵隊のヘリパイロットで将校としてベトナム戦争を経験し、ゼロックス社の営業でトップの成績を上げています。そのトップへ登りつめる手法が面白い、日本人には出てこない発想で、他力に頼らず自力本願してます。
そして、その後、一度起業に失敗し、二度目の起業に3年もの時間を費やして大成功を収めた方です。
これを読めば、巷間溢れる起業にまつわる罠にかからないようになります。自分に自信が持てるようになります。ちなみに著者は前回、紹介したお子さん向けの本で紹介した著者と同じです。著者は9歳からお金の勉強をしています。
今日もここまで読んでくださり、
ありがとうございます。![]()
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15は未完です。
ついでにポッチっと↓してください。
I’m not easily influenced by money.
















