常駐医のいない尾道市の離島、百島(百島町)で本土側への急病人搬送業務に使う救急船について、市は大崎上島町との間で購入契約を結んだ。 船内に自動体外式除細動器(AED)を搭載する予定で、6月以降は百島南部の泊港(とまりこう)に係留し、搬送業務の受託者に維持管理してもらう。「今後、住民にも協力を求めて、搬送体制をさらに充実させたい」と話した。
常駐医のいない尾道市の離島、百島(百島町)で本土側への急病人搬送業務に使う救急船について、市は大崎上島町との間で購入契約を結んだ。 船内に自動体外式除細動器(AED)を搭載する予定で、6月以降は百島南部の泊港(とまりこう)に係留し、搬送業務の受託者に維持管理してもらう。「今後、住民にも協力を求めて、搬送体制をさらに充実させたい」と話した。
広島市内の国道で歩行中の女性が車にはねられ死亡する事故を目撃したのがきっかけで救命救急法に関心を持ち、社会貢献の一環で導入を決めた。
愛知県内で昨年、心肺停止状態に陥った患者の社会復帰率が24.2%と前年を5.7%上回り、集計を始めた2003年度以降、最高だったことがわかった。
県が11日まとめた「心肺停止傷病者の蘇生(そせい)状況」によると、心肺停止の発病当時、周囲に人がいて、自動対外式除細動器(AED)を使える状態だった人は302人で、このうち73人(前年比21人増)が1か月後に社会復帰を果たした。
この2、3年、一般の人でも使えるAEDが駅や公共施設、スーパーなどに普及したほか、現場に居合わせた人が、心臓マッサージを行う件数も増加したことなどが要因とみられる。
心肺停止に陥った患者を救命できるかどうかは、救急車が到着する(県内では平均約6分)までの対応が分岐点となることから、心肺蘇生法を指導する応急手当指導者を60人新たに養成する事業を実施するなどして、さらに啓発活動に力を入れていく。
富山サンダーバーズの激励会が9日夜、富山市内のホテルで開かれ、石井知事や後援会の会員ら約250人が出席した。
子どもたちの安全、安心を願って制作されたブロンズ像(長浜市・神照運動公園)
滋賀県長浜市はこのほど、市内の元学校医(故人)の遺族からの寄付金で、全小学校と幼稚園にAED(自動体外式除細動器)を整備した。
寄付金では子どもたちの安全、安心を願ったブロンズ像も制作、神照運動公園(神照町)に設置した。
「子どもたちの健やかな成長に役立ててほしい」という故人の願いで、遺族が昨年末に1000万円を寄付した。
AEDは、運動中の事故による突然死などを防ぐ医療機器。すでに中学校には設置、今回は13小学校と13幼稚園に整備した。
ブロンズ像は、市内在住の栗東高美術教諭長谷川敏嗣さんが制作。サッカーと読書をする子ども2人の像で「陽光」と題された。
AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト オープン
http://aedkizo.com
救急車が到着する前よりAEDを使用することで、救命率が数倍になるというものです。
AEDはコンピュータ作動によって、自動的に心電図を解析して除細動が必要かどうかを決定し、電気ショックを音声メッセージで指示するので、簡単に確実に操作できます。AEDという機器を用いて電気ショックを行うことが厚生労働省で認められ、インターネット上でもAEDの 設置場所なども公開されるほど短期間にAEDが認知され急速に普及しています。