昨年24% AED普及など奏功
愛知県内で昨年、心肺停止状態に陥った患者の社会復帰率が24.2%と前年を5.7%上回り、集計を始めた2003年度以降、最高だったことがわかった。
県が11日まとめた「心肺停止傷病者の蘇生(そせい)状況」によると、心肺停止の発病当時、周囲に人がいて、自動対外式除細動器(AED)を使える状態だった人は302人で、このうち73人(前年比21人増)が1か月後に社会復帰を果たした。
この2、3年、一般の人でも使えるAEDが駅や公共施設、スーパーなどに普及したほか、現場に居合わせた人が、心臓マッサージを行う件数も増加したことなどが要因とみられる。
心肺停止に陥った患者を救命できるかどうかは、救急車が到着する(県内では平均約6分)までの対応が分岐点となることから、心肺蘇生法を指導する応急手当指導者を60人新たに養成する事業を実施するなどして、さらに啓発活動に力を入れていく。
愛知県内で昨年、心肺停止状態に陥った患者の社会復帰率が24.2%と前年を5.7%上回り、集計を始めた2003年度以降、最高だったことがわかった。
県が11日まとめた「心肺停止傷病者の蘇生(そせい)状況」によると、心肺停止の発病当時、周囲に人がいて、自動対外式除細動器(AED)を使える状態だった人は302人で、このうち73人(前年比21人増)が1か月後に社会復帰を果たした。
この2、3年、一般の人でも使えるAEDが駅や公共施設、スーパーなどに普及したほか、現場に居合わせた人が、心臓マッサージを行う件数も増加したことなどが要因とみられる。
心肺停止に陥った患者を救命できるかどうかは、救急車が到着する(県内では平均約6分)までの対応が分岐点となることから、心肺蘇生法を指導する応急手当指導者を60人新たに養成する事業を実施するなどして、さらに啓発活動に力を入れていく。