◇地域の金融機関、救命体制に一肌
小田原市に本部がある「さがみ信用金庫」は今月から、本店を含む37店舗と本部、事務センターにAED(自動体外式除細動器)を設置する。できる限り各支店のATM(現金自動受払機)コーナーに設置し、土曜(午前8時~午後9、10時)と休日(午前8時~午後7時)にも緊急の場合に使えるようにしたいという。
全国信用金庫協会(東京都中央区)によると全国に281の信金がある。ATMコーナーなどにAEDを設置しているのは瀬戸信用金庫(本店・愛知県瀬戸市)があり、本店を含む64店舗中26カ所に設置している
AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com
救急車が到着する前よりAEDを使用することで、救命率が数倍になると いうものです。
AEDはコンピュータ作動によって、自動的に心電図を解析して除細動が必要かどうかを決定し、電気ショックを音声メッセージで指示するので、簡単に確実に操作できます。AEDという機器を用いて電気ショックを行うことが厚生労働省で認められ、インターネット上でもAEDの 設置場所なども公開されるほど短期間にAEDが認知され急速に普及しています。