小学生時代の自分史を
書こうとして思い出すのが「給食」です
小学生になると、給食が始まりますよね
家が貧乏だったのと、
母親が栄養バランスを考えた
食事をつくらなかったので、
学校給食が物凄く有難かったです。
子供心ながらに、
「ちゃんとしたご飯が食べられる!」と、
とても感謝していました
学校給食のお蔭で、
栄養バランスが保たれていた
本当にそう思っています。
給食の制度をつくってくださった国や
それを支えてくださった皆様に、
心からお礼を申し上げます
私のような、家が貧しい子供にとって、
給食の存在は
とても重要です。
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今、コロナの影響で、
学校給食がお休みになっているので、
家での食事は大丈夫だろうか
漠然とですが、
そんなことを考えてしまう事もあります。
私のように、
貧しい家の子供にとっては、今でも、
「給食」が頼り・・・。
という場合も
あるのではないでしょうか
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私にとっては、
「しっかりと栄養をとるための給食。」
だったんです
家に帰って、夕飯の食事を作るときは、
給食にでたメニューで、
簡単そうなものを、
真似したりしていました。
給食の「こんだて」は、
我が家の「こんだて」にもなりました。
材料が整わないことが多かったので、
見た目だけを真似することも
多かったのを覚えています
ただ、これは、
小学3年生くらいまででした。
小学4年生で、
神戸から富士に引っ越す
ことになるまで・・・。
明日以降は、
もうちょっと詳しく、
小学生時代の出来事を
書いていきたいと思います
ちょっと重たいですが・・・
ご覧いただけたら幸いです。
あなたにとって「給食」の存在って
どんなだったでしょうか?
アラフィフ世代の方なら、
「楽しかった!」
という方が多いのかしら?
よろしければコメントなどで、
お聞かせくださいね
続きはまた次回・・・。
自分史ブログの魅力
(admireアドマイアー松本沙紀)
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