テレアポ電話営業の厳しさで退職者続出でも・・・ | 人生の振り返り【貧乏生活から起業して自由を手に入れた】自分史

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これまでの人生経験を「自分史」で振り返ってみることにしてみました。このブログを書く事で、私にどのような変化がおきるのか?試してみようと思います!どうぞお付き合いください(^^)/

このブログは自分史です。過去の経験を綴っておりますにっこり............................................................................

テレアポ電話営業つらい・キツイ仕事の一つとして挙げられることが多いです。


当時の私はそのような職種であることを深く考えすぎず、飛び込みました。
業務内容の中で、当時、勉強中だったアロマセラピーやカウンセリングの知識を活かせそう…
そのように考えて、CADオペレーターから電話営業へ転身。職種も業界もガラリと変えて転職しましたニコニコ

新しい世界でのチャレンジがスタートしました!



前職では、長期間、別の会社に出向していたので自社で仕事をする機会も少なく、
出向期間中は、自社の社員との交流はゼロに近い状態でした。
自社に戻ってから仕事をしている時は
正社員でありながら、
正社員ではないような…。疎外感を感じる日々でした。

そのような世界から一転。

 

新規事務所で、

新しい部署の立ち上げメンバー。

自社で仕事をすることができ、

正社員同士、

同期メンバーがいる中でのスタート。

 

上司や、先に入社していた

ちょっぴり先輩となるメンバーに

温かく迎えていただき、

明るい雰囲気でスタートできましたニコニコ

 

細かな研修などはなく、

わりとすぐに、仕事がスタートしました。

同期の仲間がいて、新しい事務所で

新しい仕事ができる!

 

このこと自体、嬉しく感じていましたニコ

 

 

最初はテレアポからのスタートでした。

 

 

マニュアルを渡されて、

ひたすら電話をかけまくり汗うさぎ

アポが取れたら資料を発送。

 

最初はコレだけだったのですが、

断られるのが当たり前の仕事なだけに

慣れないと、メンタルにダメージを受け、

なかなか回復できなくなっていく人が

多かったです。

 

翌日には、

出社しなくなっている人がいました。

1週間もすると、退職者が続出しましたガーン

2週間もすれば、

メンバーも入れ替わっていました。

 

 

私はというと、

 

テレアポなんて初めてでしたし、

正直、メンタルへのダメージはありました。

そして、テレアポの仕事そのものは

好きではありませんでした。

 

ただ、貧しかった幼少時代を過ごし、

かけもちでバイトバイトの日々を

学生時代に経験していたためか・・・

 

会社で仕事をするだけで、

普通にお金がいただけること自体が、

ありがたいと感じることが

できていましたし、

 

私にとっては、離婚後の

心機一転を兼ねた転職でもあり、

 

入社したばかりで、

早々に転職を重ねる

余裕もありませんでした。

 

 

上司の指示に素直に従って

ひたすらテレアポの

日々を過ごしていました。

 

1週間が過ぎた頃には、

テレアポで資料送付をした方に向けて

少しずつ、電話営業を

スタートさせていました。

 

同期入社の仲間とのランチや

仕事帰りの、時々の食事が

癒しになっており、なんとか

2週間を超える事ができました。

 

 

するとある日、

上司が、ある「リスト」を私と同期入社の

2名くらいだったでしょうか・・・の、

目の前に持ってきてくださいましたうさぎ

 

資料請求をくださり、

ベテラン社員が電話営業をかけたけれど

 

断られた人、話しができなかった人

ずっと電話がつながらなかった人etc.

といった、いわゆる

消化リスト」と呼ばれるものでした。

 

 

「コレに、ちょっと電話してみて!」

 

上司がチャンスをくださったんですおねがい

消化リストとはいえ、チャンスでした。

 

急激に緊張して、受話器を握る手に

やたらと力が入ってしまいました。
(ヘッドフォンではなく受話器でしたにっこり

 

早速、リストをみながら

電話をかけてみました。

 

続きは次回・・・。