ゴーサンナナ2020-9アップデート | アディクトリポート

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本日のおつとめ

2020/9/26

 

ここからが本題で

テーマ:スタートレック

 

ゴーサンナナ2020-9アップデート

 

新居に引っ越した、

MODELING FROM THE ENSIGNS CHAIR(少尉席からのモデリング)の

Will Fowler(ウィル・ファウラー)氏は、

 

作業台をエンタープライズの操艦宅のスタイルで仕上げ、

2020/09/14

 

そこからのスムージービルド再開となった。


2020/09/21

 

この中断期に日本では何があったかというと、

この記事(書評「ホビージャパン ヴィンテージ」Vol.4)で記したように、

ペパーランド小宮山店長の、

決定版的傑作作例が掲載されたばかり。

 

前回は「ヴィンテージ」誌面作例の転載はせず、

ネット公開画像で代えたが、

 

 

今回は「ほとぼりも冷めた?」ので、

ここにひっそりと転載してしまおう。

 

今回の新味は、

キット単体の作例紹介にとどまらず、

歴代「無印」(NCC-1701)エンプラキットの、

ほぼ同大でのそろい踏みにもなっていること。

  • リフィット版(改装型)amt製 1/537スケール
  • TOS版(断面/内部露出モデル)amt製 1/537スケール
  • JJプライズ『イントゥ・ダークネス』版 ドイツレベル製 1/500スケール

 

先日、秋葉原のヨドバシカメラではしょっちゅう出くわす、

「ヴィンテージ」に

 

コン・バトラーVの合体前メカ作例を定期連載中の、

オガケンサンバ氏とボークスのショーケース前でバッタリ。

2020/9/10?

 

聞けば、サンバ氏のバトルマリンと、

小宮山店長のエンプラ3隻は撮影日が同じで、

カットアウェイモデルを、

内部がのぞけない外形モデルに仕上げるアイディアに感心したとのことだった。

 

TOS版エンタープライズ断面モデル

aklushi

 

 

 

 

1/500 レベル製JJプライズ

bokkusu

スタートレック U.S.S エンタープライズ 宇宙大作戦&最新劇場版

50周年 アニバーサリーセット

 

 

そういえば、

本ブログ読者からの、

この記事(HJ記事復刻掲載/40周年記念企画【スタートレック編・後編】)へのコメントでも、

 

tororo

 
懐かしい( ̄▽ ̄)
アメリカのプラモデルは大雑把で出来が悪い
組み合わせができなかったり、パーツが違ってたり
まあ最低でした💦
 
——とあるように、
映画版エンプラのキットは、
初版スムージーの頃から
mm
 
↓メルカリの出品画像より。

 

色々と問題が多く、

なんでポーラーライツの1/350と、

 

だが

 

 

 

2020/09/26の現在でも、

改造/補修パーツは別社から出続けている。

 

1/1000スケールがあるのに、

 

↓2010年発売

1701

↓2020年のバトルダメージ版

 

 

 

 

難儀な旧キット再版の1/537に入れ込むのか理解できない。

2to6

——と言う意見には大いに頷ける。

 

 

 

だが、小宮山氏がアメブロに引っ越して来ての製作記や、

エンプラ製作とは直接関係ないが、

ランナーパテにこだわるパイオニアモデラーたちを見ていると、


2020/08/01

 

 

 

 

 

 

——に続き、
帝王さんの関連最新記事等々、

パテとは違うのだが、ヒケ埋めや加工など、パての代用方法として使えるので、ヒートペンについて説明する

 

実はヒートペンによる盛りつけとシンナー系のパテによる盛りつけは、実は理屈上は同じだ。

いわゆる溶接というか「溶着」ということになる。

熱でプラを溶かすかシンナーという薬品で溶かすかの違いでしかない。

そのため溶かして一体化させるため親和性が高い。

 

それに対してポリパテや瞬着パテは、理屈上は糊で付けるももであるので、極端な話ご飯粒でくっつけるようなものだ、あれの何倍も接着力があると考えてもらえば分かりやすいだろう。

 

 

あえて一般人が、
「なんでそんなめんどくさいことを…」
にこそ挑戦するのが、
モデラーの醍醐味ではないでしょうか。