特に人間関係改善のサービスを
提供しているあなたは、
今日のお話は
しっっかり読んでくださいね
人間関係の悩みで
起業家さんが多いジャンルと言えば、
・夫婦関係
・不登校など子ども関係
このへんが多いですよね
でね？
こういう、
自分と誰かの関係に悩んでいる人向けに
発信しているあなたは、
こんなことを書いていると
まったく響かない発信になってしまうんです。
それはね？
人は変えられない、
変われるのは自分だけ、
という事実。
もう少し具体的に言うと、
タイトルでは言わない方が良いんです
え？でも、真実じゃん？
心理学講座でも
そう習ったよ？？？
うんうん、そう思うよね。
私も習ったわww
でもさ？
あなたが過去、
夫婦関係や親子関係で悩んでいた時、
なんて検索して、
どんな情報を求めてた？
夫が変わる方法とか、
子どもが言うこと聞く声掛けとか、
なんなら不登校の子供が学校に行く方法
とかとか…
相手に
変わってもらうための
情報を手に入れようと
していたんじゃないですか？？
今、まさに目の前の
夫婦関係や親子関係で
ハゲそうなくらい悩んでいる人って、
もうパニック状態だから…
「自分が変わらなきゃ💦」
って頭に全然いかないんですよね。
それよりも、
どうやったら夫が
思い通りに動くようになるのか。
どうやったら子どもが
思い通りに育つのか。
「自分の思い通りにすること」しか考えていない
ワケなんですよ。
読者さんがそういう情報が欲しいのに、
「夫婦関係改善のために
夫より自分が変わろう！」
「子どもは言うこと聞かせられない、
ママのあなたの捉え方を変えよう！」
と、訴えられても…
今、まさに相手に変わって欲しくて
検索魔になっている読者さんからしたら、
欲しい情報、コレじゃない！！
ってなっちゃうワケなんですよね。
じゃあ、この真実は伝えずに
読者さんが欲しい情報だけを
伝えていけばいいのか、
と言ったら、
それはそれで違うワケで。
ポイントは、
・タイトルなどの見た目の部分は
「相手が変わる」を出していく
・発信の中では↑にプラスして
自分が変わる大切さを説く
このように、
まずは入ってきてもらって
中で教育する
という感じ
これはメニュー名でも同じで、
自分が変わって夫婦円満になるセッション
よりも、
夫が理想の神夫になるセッション
の方が、魅力的に映るワケです。
たとえ
講座の内容はまったく同じでも、
つい「欲しい！」となるのは
どっちなんだい？？
ってことなんですね
夫が神夫になるセッションでも、
自分が変われば結果的に
夫も確実に変わるのですから、
なにも嘘を書くワケじゃありません。
同じモノでも、
読者さんの目を引くパッケージの工夫
が、売れるためには必要なのです。
あなたの発信やメニュー、
大丈夫でしたか？
せっかく良いモノを持っていても、
パッケージが目に留まらないと
結局は売れません
ぜひ、読者さんの目に留まる切り口で
記事タイトルやメニュー名を
考えてみてくださいね
具体的な記事タイトルの考え方は、
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