オセアニア勢
AUDがフラフラしながらも、上げ基調だ。
いつまで続くか解らないが、下げ始めが確認できたら売り決済する。
連日、チャリンチャリンと小銭を稼ぎ続けてくれたSWPだが、為替差益に比べれば小さい。
NZDの方向性が見えない。
【NZDyen週足チャート】 【同 日足チャート】
週足を見ると、三角持合にもなぞらえる揉みあいでエネルギーを蓄えつつ上離れ寸前のように見える。
しかし、日足チャートを見るとボックス圏での上下でありそろそろ下降に転じても不思議ではないタイミングに見える。
こういう時は手を出さないに限る。
しかし、USDの動きは摩訶不思議の一言。
これも手を出せない。
おとなしく、AUDロングを抱いてSWPのチャリンチャリンを楽しむ。
バーチャル
私はSWP狙いなので、激しい値動きには付き合わない。
しかし、急な上下こそ投機家の出番なのだろう。
バーチャルのメリットに、成績上位者の取引を見れることがある。
私の参加しているバーチャルFXのNo.1の方は、持ち金500を2倍以上にされている。
【No.1の方の戦績】
9戦して無敗。
基本的にデイトレはせず、大きく利確する。
凄い方がいるもんだ。
この方が、昨夜EUR/USDのショートポジションを構築した。
合計116単位だ。
バーチャルとは言え、胆力を感じる。
EUR/USDのチャートを見てみる。
【EUR/USDの日足チャート】 【同 週足チャート】
【同 月足チャート】
このNo.1の方は、今回のトレードでも勝つのだとは思う。
しかし、私にはロングポジション構築の好機にしか見えない。
いやはや、FXとは奥が深い。
当分はオセアニア勢と気の長い付き合いで、のんびりSWP狙いを続けよう。
撤退のタイミング
N225は今日も上がった。
ということは私の持っているputオプションは下がる。
【9P115の板情報と歩み値】
値が歩んでいない。
大引けで、525枚が1円で取引されただけだ。
【9P115 直近5日間の分足】
昨日からズーと1円に張り付いている。
週初は、3-7-3-5 +2の値動きだったのでこの時点で見切っていれば5円程度で売れた。
1円から見ると5倍なのでバカにならない。
レバタラでは意味がないので今後の教訓としては、次の限月分を買った時点で当月分は
時間価値が残っている内に売るべきだ。
なまじ高値で売れて甘い汁の味を知ってしまうと、売り惜しむ気持ちが勝ってしまう。
機械的に売却せねばならない。
BM特許5
拒絶で戻ってきた審査結果 に意見書を提出 して、約1.5ケ月。
特許成立で戻った。
特許庁からの知らせは、「この出願については、拒絶の理由を発見しないから、特許査定する」
というものである。
この30文字を得るためにかけたエネルギーを思うと、感慨無量の一言だ。
もう一度くらいは、再度拒絶で戻されることを覚悟していた。
今回の意見書提出で、迷惑メールを撃退する仕組みの特許が成立したのは自分でも意外だった。
あまりにも単純な仕組みなので、誰も気が付かなかったのだろう。
コロンブスの卵的な盲点だったのかも知れない。
特許出願が平成13年10月 だから、約4年の戦いだった。
本当の戦いはこれから始まる。
ビジネスプランは概ね完成している。
これからの激動を思うと興奮を禁じえない。
元金を引き出し
N225の今後の動きが不安になる。
【NYdow 5日間の動き】
【N225 5日間の動き】
【NYdow 日足チャート】
【N225 日足チャート】
N225は、NY離れをしている傾向にある。
NYの下落に追随しにくいとは思うが、不気味なことは確かだ。
株式投資
個別株式に関しては、現物中心の2~3年レンジの長期投資とする。
信用取引に関しては、6ケ月スパンの中期投資とする。
オプション取引は急激な騰落時に限り取引する。
オプション取引は中期レンジの底と天井で、期先のプレミアム数十円レベルを拾っておく。
種銭は当初の1000から、300引き出し700に減額する。
700が増えたら増加分を100単位で引き出す。
最終的には1000の全額引き出しながら、700維持を目指す。
引き出した分は全額、FX口座の種銭に振り替える。
FX投資
トレード戦略・戦術は立案中。
種銭は当初、株式から振り替えた300とする。
種銭は1000迄増やすことを目標とする。
この目標が達成すると、種銭が1700となる。
そして、株式口座はコストゼロの資金で運用していることになる。
株式に関しては、長期投資+オプション取引で楽しみながら運用したい。
年内には、次の目標を立てる時期が訪れることを願う。