クロス円 だけに頼ると 掬われる 終の姿を 見据えて歩む
ドルもキウイも順調だ。
クロス円、ドル円のロングポジションをチョッピリだけ持っているので、笊関連以外のポジションは
マー、好調だ。
ここの所、笊がおとなしい。
この静寂の間に、終の姿 に近付けるべく指値を入れておいた通貨ペアが約定した。
終の姿は9月30日以来、見直しを繰り返した。
NZD/USDを組み込むことにした。
好調USDを円で買うポジションを構築する以上、ドル売りでヘッジしておく。
【NZD/USDの月足チャート】
【NZD/USD 年利回り=219%】
私の場合今のところ、SWPを受け取るポジションだけしか持っていない。
単なる机上の計算だが、レバ(必要証拠金)の低いFX業者で、ポジションを建てると、対証拠金年利回りが
数字的に良くなる。
終の姿 に近付けるために、一歩一歩着実に歩んで行きたい。
クロス円、ドル円だけに頼り過ぎると、足を掬われ兼ねない。
【マイポート管理表】 SWP=9,212円/日 【ファンド別レバ管理表】
笊が上げるのを、数年単位で気長に待つ。
下げても損切りせず、逆に荒いキザミで買い下がる。
売り返済で、利益が出るタイミング迄待ち、買いコストの高いポジションから解消してゆく。
方針は、誰でも立てられる。
実行できるかが、大問題である。
アフォとちゃう 志位も岡田も 菅もだよ 危機のさなかに ノー天気節
衆院予算委において、共産、民社、社民は、安倍総理に長々と歴史認識を問い糺した。
その執拗さは、吐気を催すほど醜悪なものであった。
岡田は純粋まっすぐな、単なるアフォ。
菅は不勉強丸出しの、エロおやじ。
志位は、確信犯。
社民や共産のこいつらは、党の存立基盤が、媚中・媚朝なので、反日が商売なのだろうが
視聴していて、見苦しいこと夥しい。
長々と安倍首相の歴史認識を攻撃するよりも、今ある目前の危機にどう対処するのかを
質問して欲しい。
政権当事者が、モタモタするなら「いつでも取って変わるよ」という迫力で、何故迫らない。
余りにアフォらしくて、キャツラを軽蔑すら、する気になれない。
マー、金豚国がバカ丸出しの地下核実験宣言をしたからなのか、円が単独で下げた。
笊円も流石に連れ高となった。
【マイポート管理表】 SWP=9,165円/日 【ファンド別レバ管理表】
しかし、NYエンド迄の数日を見てみると、単にレンジの幅が広がっただけに見える。
レンジ継続なら、それで良いが、これ以上の下落があっても、荒いキザミでの買い下がりは止めない。
頑固に自分で決めた方針を貫くだけだ。
金豚が アフォなこと言い 円安だ ホントにやるの やるならやれば
淡々と 予定通りに 買い下がる 新しいこと 何もしないで
笊がシャレにならない程下げている。
荒く下値に入れておいた、笊円の注文が約定した。
私のポートフォリオは、含み損が300を超え、笊円の買いは200に迫る状況になった。。
【マイポート管理表】 SWP=8,759円/日
下げを予測していた訳ではないので、下がることは面白くはない。
向かい風が吹き荒れる中で、笊以外には手を出さず、買い下がりの指値を変えることなく
只、結果を受け入れる。
今後の教訓に、現状ポートと心境を綴って、残すことに意味を見出したい。
【ファンド別レバ管理表】
ユーロの勢いが衰えず、笊が下がるので、ユロ笊を売っているA社の含み損が半端ではなくなって
きている。
少なくとも心穏やかではない。
ココは、頭を低くして、じっと耐え忍ぶ。
買い時か 連日下げる 通貨有り 今買わずして 買い時ありや
ドル円が好調だ。
【USD/円 60分足チャート】
ココ数日で、2円の上昇だ。
下げていた時に、1円キザミで買い下がっていたポジションのコストが高い方が、返済指値に届いて
ポジション解消となった。
【マイポート管理表】 SWP=8,782円/日
レバが辛うじて、5倍を切った。
今後私のポジションを、「終の姿」に近付ける過程で、最大のテーマは「笊買いの解消」である。
このテーマは焦ってはいけない。
時間を味方にしつつ、気長に戻りを待つ。
【月足チャート USD/ZAR】 【同 ZAR/円】
南アが滅びない限り、いつかは戻る。
しかし、南アという国家は危険因子を内包していることを、忘れる訳にはいかないであろう。
マイポート 強気の維持は 変わらねど 終の姿を 求めてやまぬ
人生の大団円を迎える住処を、「終の住家」と言う。
この終の住家に住んでいる間に、維持したいポートフォリオが見えてきた。
この一生モノのポートフォリオを、終の住家に習って、「終の姿」と呼ぶ。
終の姿にするには、リスクが小さくなければならない。
SWPが大きくても、価格変動が大きい笊円などは、大きな部分を占めてはいけない。
【終の姿】 レバ目標:300%
終の姿の条件は、「低レバ」「安定」であろう。
今の種銭で、いきなり終の姿を構築したら、レバが高すぎることが看て取れる。
ポートフォリオ全体で、為替変動に動じないポジションであるべきだろう。
この、終の姿をいきなり構築することは出来ない。
リスク分散の観点から、徐々に買い足すべきだ。
【マイポート管理表】SWP=8,940円/日 【ファンド別レバ管理表】
私の現状ポートは、終の姿とは程遠い。
終の姿を構成する、通貨ペアの月足チャートを見ておく。
【AUD/USD】 【AUD/JPY】
【USD/JPY】 【NZD/JPY】
このクロス円、ドル円はマイポートで最小単位を保有中だ。
数ヶ月前の下落時に、買い下がったので、今では貴重な含み益通貨ポジションとなっている。
この貴重な経験を、生かさない手はない。
笊の下落時に、荒いキザミで少しの量づつ買い下がる。
上昇に転じ、利が乗ったポジションから薄利で利確をしながら売り上がる。
笊が上がって、ポジションが空けば、他のクロス円やドル円を買い増せる。
マー、考えることは誰でも同じだろう。
この「当たり前」の戦略が実行できるか出来ないかの境目は、「レバ」の管理に尽きる。
笊を売り上がる事で、利を積み重ねることが出来れば、レバは下がる。
退場に追い込まれないよう気を付けながら、「ユックリ」と仕込み、慌てずに売る。
上向きだ 流石に安堵 つかの間に 一夜明ければ 元の木阿弥
昨夕は、ドル円の上昇につられたか、笊円がスルスル上がった。
しかし、一夜明けて今朝は早速元に戻した。
日足で見ると、どうか?
【日足チャート ZAR/円】 【同 USD/ZAR】
笊の相場は、ここ数日だけ見ると対円だとピョコンと、上向きになっている。
しかし対ドルで見ると、この6日間は横ばいだ。
ドル笊が、1週間以上レンジの範囲で動くのはあまりない。
直近だと、8月4日から17日迄レンジであった直後に急上昇(笊の急落)している。
今度のレンジも、急変への序曲なのか?
少なくとも、急変に備えたフォーメーションにしておく必要がある。
・遊んでいた証拠金を、レバが上がっている口座に移動。
・クロス円の内、「利が乗っている」且つ「複数買い持ちしているコスト高の方」のポジションを利確した。
【マイポート管理表】
【ファンド別レバ管理表】
証拠金の再配置と多少の増資で、笊の更なる急落に対する備えは整った。
急落よこい、受けて立つ。
棚卸し してみて知るや 笊比率 いつの間にやら 七割超えた
笊がここ数日というもの、一定のレンジ内で小さく上下している。
【ZAR/円 60分足チャート】 【EUR/ZAR 4時間足チャート】
笊は動きがおとなしくなったと思って安心していると、突然に急変することがある。
特にボリンジャーバンドの幅が狭くなっている時が危ない。
上か下か定かではないが、どちらかに急に動く。
SWP派は、レートの上下動を常に見張っている必要はないので、その点は気が楽である。
【マイポート管理表】 SWP=8,741円/日
ユロ笊のボリュームが大きくなってきた。
今までは、ユロ笊を「その他通貨」で管理してきたが、笊を買うポジションなので笊関連を一目で視認できる
様に、管理表を改善した。
【ファンド別レバ管理表】
全体レバが、507%となった。
少しはレバが緩和されたが、未だ定量オーバー状態が続く。
損切りせずして、焦らずに定量の400に戻したい。
笊円は 分で見るより 月足だ 十から二十を 下へ上へと
笊が低迷している。
【ZAR/円 60分足チャート】 【ZAR/円 月足チャート】
笊ホルダーは、日々の円単位の動きは「普通」と見なければ、恐怖に怯えることになりそうだ。
日々の動きが気になるようでは、レバのかけ過ぎなのだろう。
月単位の変化が、10円から20円の間でのレンジで動くのだと達観してしまえば、14円になろうが12円に
なろうが恐怖はなくなる。
SWP派にとっては、上下動の順番が死活的に重要だ。
上がってから下げるよりも、下がってから上がった方が良いに決まっている。
暴れ馬通貨である笊に投資する以上は、これから更に数円下げても、寧ろ嬉しいと思えるレバで投資せ
ねばならないようだ。
【マイポート管理表】 SWP=8,655/日
【ファンド別レバ管理表】
レバが5倍を超えて、含み損が150を超えた。
今迄、IPOのBBに参加すべく数社に現金を置いておいた。
しかし、全く当選しない。
D証券と、E証券以外の証券口座から現金を回収した。
D、E証券は、IPO優遇策を透明にしている。
今迄、2年かけて優遇となったのでD,E証券には残すが、現金保有なのでいつでも非常事態に対処できる。
10から20で動くのならば、先に下げて欲しい。喜んで買い下がる。
横ばい歓迎、上げたら一部は利確して平均取得単価を下げ、レバを軽くする。
激しく動くのであれば、動きに応じた投資行動を取る。
笊との付き合いは退屈しない。
しかし、長く(10~20年)付き合う通貨ではないだろう。
短期(2~3年)での付き合いで充分だ。
アフリカ大陸で初開催のWCが始まる前の数年間の投資機会何ぞは、もう生涯経験することはないだろう。
類稀な、エキサイティング投資を楽しむとしよう。
笊円が 奈落に向けて 下げ出した 天国地獄 待つのはどちら
笊が下げている。
対円だけではない。対ユーロでも下げている。
【1分足チャート EUR/ZAR】 【同 ZAR/JPY】
下げの勢いは、奈落に向けてまっしぐら、の感がある。
笊は大変な暴れ馬なのだとの認識で、買い進んでいるので追加は予定の行動だ。
が、やはり実際に多額の含み損を抱えてみると、気持ちが悪い。
気持ちが悪かろうが、良かろうが、予定通りの行動を取るしかない。
奈落の先に待ち受けているのが地獄でも天国でも、自分で決めた方向なら進むしかない。
【マイポート管理表】 SWP=8,497円/日
【ファンド別レバレッジ管理表】
笊円とユロ笊が追加となり、レバは予定量「400」をオーバーした。
株で運用していた資金を追加投入した。
これから先は、1円キザミでの追加となる。