笊上がり 上から順に チャラ逃げだ ほど良いレバで 安心放置
笊円、ドル円が上昇して、高コストポジションから順に、チャラで逃げた。
私の取引法則は、「徹底的に」SWP派なので、手数料分だけ稼げれば売買差益はゼロで良い。
決済後更に上昇するのは、いつものことだと諦める。
S短資は土曜日にザーバーメンテをしているので、売買履歴を見ることができない。
ので、明日にでもマイポート管理表を、アップデートする。
G社のシステムはサーバーメンテ中でも、取引ができないだけで履歴は見ることができる優れものだ。
G社は、SWPも結構高く、取引手数料も無料である。
しかし、残念ながらG社は信託保全ではない。
G社で建てていた、15円台で取得した笊円もやむなく利確、ついでにドル円も利確して、オージー円だけ
2万通貨単位だけ残した。
そして、入金してあった元金を全額引き出し、コストゼロの証拠金で、永久放置とする。
2万通貨なので、146×2=292円のSWPがコストゼロで、毎日チャリンとなる。
ある程度の日豪の金利差は、当分維持されるだろう。
買い下がり してもトータル 均衡す 通貨分散 効果が出てる
ドルとカナダを更に買い下がる。
買い下がる時は、含み損を抱えるのが必要悪なのだが、笊が強いのでトータルプラスを維持できている。
笊の暴れ方に慣れると、ドルやカナダの下落が可愛く感じる。
【マイポート管理表】SWP=11,205円/日
一日当りのSWPが目標値を超えてきた。
目標値を超えた分は、値上がり時に買い付けコストの高いポジションから売り返済する。
【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:630%
A社は毎日値洗いして、含み損益をほぼリアルタイムで元金に繰り込んでくれる。
従って、「実質保証金」を監視していれば、リスク管理ができる。
A社のレバが高くても、実質保証金の値がアラームとなり、アラームが点灯したタイミングで追加資金投入すれば良い。
現金はアラーム点灯迄、証券会社のMRFで寝かせておく。
カナダドル またまた追加で 約定す 年末に向け 更に下がるか
カナダドルの下落が止まらない。
レバが、かなり高くなってきた。
私の作戦は、一切損切りをせずに、荒いキザミで買い下がるという単純なものだ。
静かな恐怖心はあるが、ハラハラドキドキ感はない。
下げた通貨は、いつかはまた上がる。
上がった時に、取得単価の高いポジションから反対売買して、ポジションから外せば良い。
今までは、何とか凌げてきた。
【ファンド別レバ管理表】平均レバ:605%
私の定義では、このレバ水準では危険である。
【マイポート管理表】SWP=10,410円/日
1日当たりのスワップが、10,000円を超えてきた。
オセアニア勢とユーロの含み益で、何とかトータルプラスは確保できている。
しかし、何と言っても100万円を超えるSWPの存在が大きい。
想定元本ベースで、39%と低下した南アランドが、全体のSWPのうち71%を稼いでくれる。
南アランドは騰落が激しいが、日々SWPを稼ぎ出す強力エンジンの役割を果たしている。
私の管理表では、実現益の欄に分類していないが、S短資ではSWPは元金に足し込まれるので
実際には実現益である。
何もせずに放置しているだけで、毎日1万円を超える不労所得が得られるメリットは大きい。
このSWP水準では、もうチャリンという表現は似つかわしくないレベルとなった。
今後は、もう少し買い下がり、コストの安いポジションを増やしたい。
数年単位で構え、高い位置で掴んだ玉が含み益を抱える状態まで維持し、売却で利益を得られる
レベルで売り返済するのが理想である。
作戦と実践が一致すれば、良いのだが。
円上がり ドルとカナダが 約定す レバの管理を 忘れず歩む
ドル円が下がってきた。
カナダ円も下げているが、ドル円ほどではない。
SWP派の私としては、買い下がりの時期がないと、ポジションを増やすタイミングがない。
ドルとカナダを買い下がる。
もっとポジションを取りたい気持ちはあるが、レバの管理を忘れてはならない。
【マイポート管理表】SWP=8,919/日 【レバ管理表】トータルレバ=472%
ランド円の比率が、50%を切ってきた。
今後、南アランドが上昇する局面で、予定量を売却すれば「終の姿 」に近づく。
買い下がり
携帯から、自分のための覚え書き
・FXは24時間、お金が自分で働く。
・証券会社や銀行に、お金を置いても働かない。
・自分の欲望と、レバを管理出来るのならば
・答えはひとつ。
人様の ブログを読まず はや三月 多忙の幸を 噛みしめ放置
つくづく思う、本業が多忙なことは幸せだ。
仕事で忙しいことに、喜びを感じるのは、日本人の骨の髄まで染込んでいる、DNAのなせる業か?
いや、単に私が貧乏性なだけかも知れない。
自分のポートフォリオすら、放ったらかしなのに、人様のブログを読むどころではない。
人様の言動など気にしないのは、投資行動としては、寧ろ健全だと思う。
何もしないで、日々チャリンチャリンと日銭が自動的に懐に入ってくるFXとは、何と素敵な投資手段であろうか!
【カナダドル/円 週足チャート】 【同 日足チャート】
【カナダドル/スイス 週足チャート】 【同 日足チャート】
カナダドルが、かなり下げて、数単位約定した。
カナダドルは、対円よりも対スイスフランの方が下げている。
コチラも、数単位約定した。
【マイポート管理表】SWP=7,892円/日 【ファンド別レバ管理表】平均レバ:414%
性懲りもなく、A社のレバが突出状態となった。
A社は、
・手数料無料
・取り扱い通貨ペアが豊富
・毎日値洗いして、SWPも含めて含み益を元金に組み入れてくれる
・モバイルでの取引機能が優れている
などの特徴があり、ついオーバーポジションとなってしまう。
もっとも、A社は
・信託保全ではない。
・複数ポジションを分散エントリしても、1本で管理されてしまい、コスト安の玉だけを残す反対売買ができない。
などの、(私にとっての)欠点がある。
取り敢えずは、
・G社の証拠金を、A社に移動する。
・予備の手持ち資金を、追加投入する。
事で、
尤も、A社は振込み手続きをしてから、証拠金残高に反映するまで数日かかるので、注意が必要だ。
トータルで 買った通貨は 売っておく 終の姿の 背中を望む
ここの所、笊の動きが落ち着きを見せている。
【4時間足チャート ZAR/JPY】 【同 USD/ZAR】
他の通貨から見れば、激しい動きなのだが、笊にしては穏やかだ。
この静けさは、嵐の前を思わせるが、SWP派の私にとってはレンジの中で横這いを続けてくれるのが
ベストである。
笊が静かな内に「終の姿
」構築に向け、新規ポジションが追加となった。
下のほうで、指していた通貨ペアが約定した。
【CAD/CHF 週足チャート】 【同 4時間足チャート】
【CAD/JPY 週足チャート】 【同 4時間足チャート】
【NZD/CHF 週足チャート】 【同 4時間足チャート】
CAD/CHFの、忘れていた指値が約定した。
カナダドルが対円でも大幅に下落していたのに気が付いて、クロス円も追加指値をしておいたら
コレも約定した。
ついでながら、いつの間にやらNZD/CHFも指値が通っていた。
カナダは資源国通貨なので、超長期投資には向いていると思う。
NZD/CHFも、SWPがマーマー期待できる。
今回の取得玉は、キャリートレード向きなので終の姿に組み入れる。
これらの通貨ペアは、更に下げる可能性を持つ。
今後の下落局面では、荒いキザミで買い下がる。
そもそも、通貨価値は変動するので、終の姿には手入れが必要だ。
全くの放ったらかしはできない。
【マイポート管理表】SWP=7,372円/日 【レバ管理表】トータルレバ:396%
特に、笊円は途轍もなく有利だ。
しかしながらこの有利さは、いつまでも続く訳ではない。
円のゼロ金利は、とうに解消宣言がされていて、今後は上がることはあっても下がることは
ないだろう。
クロス円以外の通貨ペアを、終の姿に徐々に組み入れる。
そして、過剰なポジションとなっている通貨ペアをのんびり利確しながら歩む。
決して、焦ることはない。
良かったよ 思いはひとつ 今更に 放置ができる 有難や節 ♪
暴れん坊通貨の笊円を、「買い」で持つのは本業が超多忙な状況下では
思いのほか楽チンである。
目まぐるしく乱高下するのだが、SWPが破格なのでレバの管理だけしっかり
出来れば、これだけ放置に適した通貨は珍しいのではないだろうか。
要は、
・レバの管理ができ、
・下げの局面では0.25ポイント以上の荒いキザミで、50,000単位程度の小さなポジションでの追加、
・上げの局面では、終の姿 から見て過剰なポジションをトレイリングストップで利確し、
・2~3年単位の長期戦を覚悟する
事で、勝率はかなり高いと思う。
最新のチャートを残し、今後の資料とする。
【ZAR/円 月足チャート】 【同 週足チャート】
【ZAR/円 日足チャート】 【同 60分足チャート】
短期で見ると、15円~16円でのレンジで激しく上下動を繰り返し
長期で見ると、10円~20円 〃
と見れば、「当らずとも遠からず」という所だろう。
レバの管理さえできて、更に笊の円キャリーだけでなく、その他円キャリーを適度に交えれば
さほど、危険な通貨ではないように思う。
【マイポート管理表】SWP=6,870円/日 【ファンド別レバ管理表】レバ平均=293%
いつのまにやら笊の金利が更に上がり、笊円のSWPが33円に上がった。
笊円の含み損は、60万円近いが巨大なSWPと、他通貨の円キャリーの含み益のお陰で
トータルでは、逆に60万円近い利益となっている。
最近は レートも見ない ていたらく 株ではこうは とてもできない
株は株主優待が期待できる航空会社2社の株を最低単位、あとは配当が年2%程度のユビキタス
関連銘柄を最低単位持っているだけなので、マーケットスピードなどは無用の状況となった。
ここのところ、IPO関連も興味が薄れてしまった。
本業を持つものにとって、放置ができる事ほど有難いことはない。