トルコリラ チャートで見ると どないやね デノミ以降で 期間短く
トルコリラは、2005年1月1日に、100万トルコリラを1新トルコリラ にしたという。
凄まじいデノミである。
その為かどうかは知らないが、navi社では期間が長いチャートが提供されていない。
【TRY/JPY 1時間足チャート】
大きな流れが解かる訳ではない。
上昇途中にも見えるし、上がり切ってこれから下降に向かうように見えなくもない。
いずれにせよ、大きなポジションを取るべきではないだろう。
膨らめど 中位なり 嬉しさは ひたすら長期 持続で我慢
ドル円、クロス円が上昇し、私の含み益は膨らんだ。
含み益を加えたトータル損益は、4,696,016と私にとって過去最高を更新している。
悪い状態ではないが、私にとって含み益は持続の為の肥やしでしかない。
私の果実は実現益であり、SWPなのだ。
肥やしがふんだんにあれば、持続期間が延びるし、肥やしが足りなくなれば持続に黄色信号が灯ることになる。
尤も、含み益が得べかりしSWPの数年分を超えるようなレベルに到達した際は、基準点を設けて利確すべき
であろう。
クロス円が上昇しているからか、試しに買ってみたトルコリラも、お付き合いで上昇しているようだ。
円換算で5倍の原資を費やしているCAD/CHFのSWPを、既に凌駕している。
実際に自分でポジションを持ってみると、高金利の実感が沸く。
この通貨に関しては、
①一定額づつ、買い下がり
②時期分散で、一定額づつエントリ
という、2つの追加選択肢があるように思う。
当分naviの口座は、TRY/JPY専用の口座にしよう。
レバの管理が容易である。
【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:271%
naviの口座は、現在レバ33%である。
200%程度迄買い進んでも、さほど危険はないであろう。
新通貨 買って見るまで 解らない 聞くとみるとは こうも違うか
トルコリラ/円を84.24円、10,000通貨単位の買いでエントリした。
このマイナー通貨を取り扱っている業者のシステムは、私にとっては異例であった。
・口座開設申し込み方法が申込書を書いて、郵送する方式のみであった。
・口座開設のお知らせの手紙を待っていたら、いつの間にやら電子メールで「開設のお知らせ」が到着していた。
・50,000通貨単位以下の取引だと、ミニマムチャージがかかる。
・日本時間の夜間しか取引が出来ない。
・日本時間の昼間に指値を入れると、夜間タイムになるまで変更ができない。
良い点も沢山あるようだが・・・
今後、マイポートに潤沢な含み益があるうちに、
・買い上がりはしない。
・粗いキザミで、細かく買い下がる。
事が出来れば、私の構想通りで理想的となる。
理想と現実には、ギャップがあることが多い。
今日も行く 激務に戻り 日本晴れ いつの間にやら レバかるくなり
円高の嵐が過ぎ、新春の空は晴れた。
雨の間、笊が1通貨単位だけ指値に届いて、買約定が成立した。
【マイポート管理表】SWP=6,368円/日
SWPを稼ぎ出す、笊円の買ポジションがココまで減ると、些か寂しい気がする。
私のジンクスでは、先行き笊円の下落を暗示している。
【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:323%
A社で建てていた、ユロドルの売りとカナダ円の買が指値に届いて返済約定したので
トータルレバは更に軽くなった。
私のジンクス通りだと、先行き笊円の下落が待っている。
笊を含めたエマージェンシー軍団の下落は歓迎したい。
勿論、現状維持も歓迎だ。
一晩寝ると、6,368円がチャリンとなるのは、有難いことである。
ポジ軽く 円高進行 気にならず 湯治の合間 つかの間の雨
取引主力のS短資が、例によって休日休業中なので、詳しい数値が拾えない。
が、これだけ円高が進行しても、我がポートフォリオは、磐石なものになってくれたことだけは確認できる。
湯治の合間なので、今週の記録は本日この一瞬だけ可能で、次の記録は来週の日曜となる。
放置できる有り難さを噛み締めつつ、
・年間利回りの算出
・今後の推移予想(願望)
を記録しておく。
投資元本は少しずつ増やしていたので、単純計算では正確ではないが、マー良しとする。
含み益を除き、累積SWPと実現益を足した利益を、投資元本で割り、年利回り換算値を求めると、
38.17%となった。
今後10年間に、同じ利回りで複利運用できれば、大変なことになる。
思わず我が目を疑って、電卓で計算し直したが、正しいようだ。
マッ、初夢として楽しむとしよう。
胸踊る 毎日激務 楽しいな 金で買えない 波瀾万丈
本業で多忙状態ほど、有り難いことはない。
しかも、毎日が新しい体験だと、その時は苦しいのだが、苦しみを乗り越えると、楽しい状態に変わる。
FXはSWPを受け取るポジションだと、放置ができる。
本業多忙状態の今、投資手段はFXが最適だ。
【マイポート管理表】SWP=6534円/日
笊/円のSWPが、10,000単位当たり、40円/日となった。
【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:329%
笊/円の含み益が大きくなったので、トータルレバも低下した。
全資産の27%の笊/円のSWPは、40×80=3,200円 で、トータルSWPの約50%を占める。
笊はSWPを稼ぎ出す、立派なエンジンに育ってくれた。
今後、買い下がりのタイミングに遭遇したら、果敢に買い増しをするとしよう。
G社から、投入元本を全額引き出したので 、リスクゼロの状態となった。
その時点では、信託保全ではなかったのが大きな理由だった。
ところが、G社は信託保全に踏み切ったらしい。
マッ、良いか、288円のチャリンを元手ゼロで稼いでくれるなら、放っとこう。
更に売り 益々軽く なったけど 何故か寂しい 山篭りかな
過剰ポジションであったカナダ/円が、運よく約定した。
ついでなので、買いコストの安いポジションを残して決済、残はキリの良い10万単位となった。
【マイポート管理表】SWP=6303円/日
精神衛生上、安心できる水準となった。
【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:375%
このレバ水準だと、レートの動きは殆ど気にならない。
年末年始は10日間程度は山篭りなので、6303×10=63,030円は文字通り寝ているうちに、カネがお金を生む。
有り難いことだ。
贅沢なことだが、今までのSWPから較べると、何か寂しい気もしないではない。
騰落が激しい、高金利マイナー通貨でもレバを適切に管理し、長期で保有すればローリスクミドルリターンと
なるように思う。
笊は現状程度とし、今後はトルコリラなど笊以外の、高金利通貨の保有を検討する。