勝利の法則 -32ページ目

トルコリラ チャートで見ると どないやね デノミ以降で 期間短く

トルコリラは、2005年1月1日に、100万トルコリラを1新トルコリラ にしたという。

凄まじいデノミである。

その為かどうかは知らないが、navi社では期間が長いチャートが提供されていない。


【TRY/JPY 日足チャート】
0120try1day


【TRY/JPY 8時間足チャート】
try8h


【TRY/JPY 4時間足チャート】
try4h


【TRY/JPY 1時間足チャート】
try60min
大きな流れが解かる訳ではない。

上昇途中にも見えるし、上がり切ってこれから下降に向かうように見えなくもない。

いずれにせよ、大きなポジションを取るべきではないだろう。

膨らめど 中位なり 嬉しさは ひたすら長期 持続で我慢

ドル円、クロス円が上昇し、私の含み益は膨らんだ。

含み益を加えたトータル損益は、4,696,016と私にとって過去最高を更新している。

悪い状態ではないが、私にとって含み益は持続の為の肥やしでしかない。

私の果実は実現益であり、SWPなのだ。


肥やしがふんだんにあれば、持続期間が延びるし、肥やしが足りなくなれば持続に黄色信号が灯ることになる。

尤も、含み益が得べかりしSWPの数年分を超えるようなレベルに到達した際は、基準点を設けて利確すべき

であろう。


【マイポート管理表】SWP=6,848円/日
0120pl


クロス円が上昇しているからか、試しに買ってみたトルコリラも、お付き合いで上昇しているようだ。

円換算で5倍の原資を費やしているCAD/CHFのSWPを、既に凌駕している。

実際に自分でポジションを持ってみると、高金利の実感が沸く。

この通貨に関しては、

 ①一定額づつ、買い下がり

 ②時期分散で、一定額づつエントリ

という、2つの追加選択肢があるように思う。


当分naviの口座は、TRY/JPY専用の口座にしよう。

レバの管理が容易である。


【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:271%
20070120fund
naviの口座は、現在レバ33%である。

200%程度迄買い進んでも、さほど危険はないであろう。

新通貨 買って見るまで 解らない 聞くとみるとは こうも違うか

トルコリラ/円を84.24円、10,000通貨単位の買いでエントリした。

このマイナー通貨を取り扱っている業者のシステムは、私にとっては異例であった。


 ・口座開設申し込み方法が申込書を書いて、郵送する方式のみであった。

 ・口座開設のお知らせの手紙を待っていたら、いつの間にやら電子メールで「開設のお知らせ」が到着していた。

 ・50,000通貨単位以下の取引だと、ミニマムチャージがかかる。

 ・日本時間の夜間しか取引が出来ない。

 ・日本時間の昼間に指値を入れると、夜間タイムになるまで変更ができない。


良い点も沢山あるようだが・・・


今後、マイポートに潤沢な含み益があるうちに、

 ・買い上がりはしない。

 ・粗いキザミで、細かく買い下がる。

事が出来れば、私の構想通りで理想的となる。


理想と現実には、ギャップがあることが多い。

今日も行く 激務に戻り 日本晴れ いつの間にやら レバかるくなり

円高の嵐が過ぎ、新春の空は晴れた。

雨の間、笊が1通貨単位だけ指値に届いて、買約定が成立した。


【マイポート管理表】SWP=6,368円/日

0113

SWPを稼ぎ出す、笊円の買ポジションがココまで減ると、些か寂しい気がする。

私のジンクスでは、先行き笊円の下落を暗示している。


【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:323%
0113fund

A社で建てていた、ユロドルの売りとカナダ円の買が指値に届いて返済約定したので

トータルレバは更に軽くなった。


私のジンクス通りだと、先行き笊円の下落が待っている。

笊を含めたエマージェンシー軍団の下落は歓迎したい。

勿論、現状維持も歓迎だ。

一晩寝ると、6,368円がチャリンとなるのは、有難いことである。

名湯と 山海珍味 三昧で 日頃の疲れ 芯から癒えた 

山梨には「信玄の隠し湯」と呼ばれる冷泉がある。

浸かった当座は冷たいのだが、我慢して30分もするとポカポカしてくる。

そのうち慣れると、堪らなく心地よい状態となる。


FXも冷たい状態を我慢していたら、時間の経過で今は暖かい状態となった。


【マイポート管理表】SWP=6,532円/日
0108pl

【ファンド別レバ管理表】平均レバ:329%
0108fund


新しく開設したD社の利用方針が固まった。

1000通貨単位で発注ができるので、チョコマカ発注専用口座とする。


クロス円が下げている今、更に下で細かく指値を入れて待ち受ける。

約定して良し、値を保って約定しなくても、SWP派は歓迎だ。

ポジ軽く 円高進行 気にならず 湯治の合間 つかの間の雨

取引主力のS短資が、例によって休日休業中なので、詳しい数値が拾えない。

が、これだけ円高が進行しても、我がポートフォリオは、磐石なものになってくれたことだけは確認できる。

湯治の合間なので、今週の記録は本日この一瞬だけ可能で、次の記録は来週の日曜となる。


放置できる有り難さを噛み締めつつ、

 ・年間利回りの算出

 ・今後の推移予想(願望)

を記録しておく。


【年間利回りの算出】
0106nenri


投資元本は少しずつ増やしていたので、単純計算では正確ではないが、マー良しとする。

含み益を除き、累積SWPと実現益を足した利益を、投資元本で割り、年利回り換算値を求めると、

38.17%となった。


【10年間の複利計算】
0106fukuri


今後10年間に、同じ利回りで複利運用できれば、大変なことになる。

思わず我が目を疑って、電卓で計算し直したが、正しいようだ。

マッ、初夢として楽しむとしよう。

おまじない 湯治の前に 最悪を 想定しても 生き残れそう

山篭りと称して、ユックリと湯治する。

自分へのおまじないとして、最悪のケースをシミュレーションしておく。


【マイポート管理表】
1231  2007/03/31に、笊円レートが10.00円になったケース。


トータルで、マイナス120万円程度である。

数ヶ月前のシミュレーションでは、退場であったのとは少しは進歩しているらしい。

貯まったSWPのお陰と、分散の効果であろう。

何よりも、レバが軽くなったのが利いている。

この程度なら、14円台から買い下がり、平均取得簿価を下げることも可能となる。

笊円よ 下落歓迎 上げも良し ユックリやれや こちとら湯治

胸踊る 毎日激務 楽しいな 金で買えない 波瀾万丈

本業で多忙状態ほど、有り難いことはない。

しかも、毎日が新しい体験だと、その時は苦しいのだが、苦しみを乗り越えると、楽しい状態に変わる。


FXはSWPを受け取るポジションだと、放置ができる。

本業多忙状態の今、投資手段はFXが最適だ。


【マイポート管理表】SWP=6534円/日
1230pl  笊/円のSWPが、10,000単位当たり、40円/日となった。


【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:329%
1230fund  笊/円の含み益が大きくなったので、トータルレバも低下した。


全資産の27%の笊/円のSWPは、40×80=3,200円 で、トータルSWPの約50%を占める。

笊はSWPを稼ぎ出す、立派なエンジンに育ってくれた。

今後、買い下がりのタイミングに遭遇したら、果敢に買い増しをするとしよう。


G社から、投入元本を全額引き出したので 、リスクゼロの状態となった。

その時点では、信託保全ではなかったのが大きな理由だった。

ところが、G社は信託保全に踏み切ったらしい。

マッ、良いか、288円のチャリンを元手ゼロで稼いでくれるなら、放っとこう。

更に売り 益々軽く なったけど 何故か寂しい 山篭りかな

過剰ポジションであったカナダ/円が、運よく約定した。

ついでなので、買いコストの安いポジションを残して決済、残はキリの良い10万単位となった。


【マイポート管理表】SWP=6303円/日
1224pl  精神衛生上、安心できる水準となった。


【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:375%
1224fund  このレバ水準だと、レートの動きは殆ど気にならない。


年末年始は10日間程度は山篭りなので、6303×10=63,030円は文字通り寝ているうちに、カネがお金を生む。

有り難いことだ。

贅沢なことだが、今までのSWPから較べると、何か寂しい気もしないではない。


騰落が激しい、高金利マイナー通貨でもレバを適切に管理し、長期で保有すればローリスクミドルリターンと

なるように思う。

笊は現状程度とし、今後はトルコリラなど笊以外の、高金利通貨の保有を検討する。

これからは 年末年始 放置だね 温泉つかり 気分爽快

レバが、私にとって理想的な数字となった。


【ファンド別レバ管理表】
1217pl  預かり証拠金を信託保全管理するD社を新規開設した。


【マイポート管理表】SWP=6,726円/日
1217ppl  笊を大幅に利確したので、SWPも一気に半減した。

少し寂しい感じがするが、次の下落時に買い下がることができるようになった。

何よりも、完全放置の年末年始期間に、ポジションが軽い状態なのは良いことだ。

ユックリと湯治としゃれ込むとしよう。