[中学校で「昼寝」導入 集中力向上へ]
(神戸新聞NEXT 2016年6月15日)
兵庫県加古川市の加古川中学校で14日、昼休みに仮眠を取る「加古川
シエスタ」が始まった。
「シエスタ」はスペインなどで伝統的に行われている「昼寝」。
短時間の休憩を取ることで、午後からの授業や部活動への集中力を高めると
ともに、電気を消すことで省エネに貢献しようと、同中学校生徒会が企画
した。(小林隆宏)
「今からシエスタが始まります。リラックスして体を休めてください」
午後1時5分、放送に続きオルゴールの音楽が流れると、約千人の生徒は
一斉に教室の机に突っ伏した。
話し声は聞こえなくなり、腕を組んで目を閉じる生徒もいた。
10分後に終了を告げる放送が流れると、生徒は「疲れが取れた感じがする」
「すっきりした」などと声を弾ませた。
同校は一昨年から、日本科学技術振興財団に「エネルギー教育モデル校」の
指定を受けるなど、環境教育に力を入れている。
昨年8月に市内12中学校の生徒が参加した「中学生議会」で、当時の同校
生徒会長が「シエスタで学力の向上につながった事例や企業で効率が上がった
事例もある。加古川市でも取り入れてはどうか」と提言。
田渕博之教育長が「学校単位で検討してみては」と発言していた。
今回の試行は5月の生徒総会で生徒会が提案し、可決されたという。
21日まで試験的に実施し、本格的に導入するかは効果や必要性、どの時期に
実施すればよいかなどを全校生徒にアンケートした上で決める。
生徒会長の屋敷郡さん(15)は「午後からの授業をしっかり受けると同時に、
みんなの節電意識が高まってほしい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000002-kobenext-l28
[無呼吸JR運転士、30キロ速度超過し非常停止]
(読売新聞 2016年6月15日)
JR東日本八王子支社は14日、埼玉県所沢市のJR武蔵野線で13日、40歳代の
男性運転士が時速35キロの制限速度を30キロ前後超過し、電車を非常停止
させていたと発表した。
約200人の乗客にけがはなかった。
発表によると、運転士は同日午後1時20分頃、同線東所沢―新秋津駅間で
東京発府中本町行き普通電車(8両)を運転、制限速度時速35キロの工事徐行
区間を64~69キロで走行し、自ら速度超過に気づき電車を非常停止させたと
いう。
乗客や車両、線路の安全を確認し、運転を再開したという。
運転士は睡眠時無呼吸症候群の治療を受けており、同支社は運転士の一時的な
意識レベルの低下が原因とみている。
http://news.livedoor.com/article/detail/11642134/
(読売新聞 2016年6月15日)
JR東日本八王子支社は14日、埼玉県所沢市のJR武蔵野線で13日、40歳代の
男性運転士が時速35キロの制限速度を30キロ前後超過し、電車を非常停止
させていたと発表した。
約200人の乗客にけがはなかった。
発表によると、運転士は同日午後1時20分頃、同線東所沢―新秋津駅間で
東京発府中本町行き普通電車(8両)を運転、制限速度時速35キロの工事徐行
区間を64~69キロで走行し、自ら速度超過に気づき電車を非常停止させたと
いう。
乗客や車両、線路の安全を確認し、運転を再開したという。
運転士は睡眠時無呼吸症候群の治療を受けており、同支社は運転士の一時的な
意識レベルの低下が原因とみている。
http://news.livedoor.com/article/detail/11642134/
[コーラやフルーツソーダ、毎日飲むと腎結石に―米研究]
(あなたの健康百科 2013年7月16日)
<コーヒー、紅茶などではリスク減>
糖尿病だけでなく、心臓病やうつ病、膵臓がんなどとの関係が指摘されている
砂糖入りの飲み物(加糖飲料)だが、炭酸入りの加糖飲料を毎日飲むと腎結石
(尿路結石)までもができやすくなるようだ。
イタリア・サクロ・クオーレ・カトリック大学医学部のPietro Manuel
Ferraro氏らが、米医学誌「Clinical Journal of American Society of
Nephrology」(電子版)に報告した米国での研究によると、コーラなどの
加糖炭酸飲料を1日1杯以上飲んでいる人で腎結石ができるリスクが23%
上昇、一方でコーヒーや紅茶などを飲んでいる人では腎結石リスクが低下した
という。
なお、腎結石の予防として水分の摂取が推奨されている。
<ワインとビールは3~4割のリスク減>
Ferraro氏らは、米国の医療従事者を対象にした3つの研究(HPFS、NHS、
NHSⅡ)から得た計19万4,095人分のデータを検討。
約8年間(中央値)で4,462人が腎結石を発症した。
解析の結果、コーラ11日1杯以上飲んでいた人では、1週間に1杯未満の
人と比べて腎結石リスクが23%高く、コーラ以外の加糖炭酸飲料では 33%
上昇。
人工甘味料入りのコーラもリスクが上昇する傾向にあった。
一方、コーヒーや紅茶、ワイン、ビール、オレンジジュースではリスクが低下
した。
共同研究者のGary C. Curhan氏(米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院)は
「腎結石の発生に及ぼす影響は飲み物の種類によって異なることが認められ、
加糖炭酸飲料の摂取量が多い人では腎結石の発生率が高かった」と結論した。
Ferraro氏は「水分を取る量が多いほど腎結石リスクは下がるといわれて
いるが、飲み物の種類によっては逆にリスクが上昇してしまう恐れがある
ことが分かった」と述べている。
http://kenko100.jp/articles/130716002480/
(あなたの健康百科 2013年7月16日)
<コーヒー、紅茶などではリスク減>
糖尿病だけでなく、心臓病やうつ病、膵臓がんなどとの関係が指摘されている
砂糖入りの飲み物(加糖飲料)だが、炭酸入りの加糖飲料を毎日飲むと腎結石
(尿路結石)までもができやすくなるようだ。
イタリア・サクロ・クオーレ・カトリック大学医学部のPietro Manuel
Ferraro氏らが、米医学誌「Clinical Journal of American Society of
Nephrology」(電子版)に報告した米国での研究によると、コーラなどの
加糖炭酸飲料を1日1杯以上飲んでいる人で腎結石ができるリスクが23%
上昇、一方でコーヒーや紅茶などを飲んでいる人では腎結石リスクが低下した
という。
なお、腎結石の予防として水分の摂取が推奨されている。
<ワインとビールは3~4割のリスク減>
Ferraro氏らは、米国の医療従事者を対象にした3つの研究(HPFS、NHS、
NHSⅡ)から得た計19万4,095人分のデータを検討。
約8年間(中央値)で4,462人が腎結石を発症した。
解析の結果、コーラ11日1杯以上飲んでいた人では、1週間に1杯未満の
人と比べて腎結石リスクが23%高く、コーラ以外の加糖炭酸飲料では 33%
上昇。
人工甘味料入りのコーラもリスクが上昇する傾向にあった。
一方、コーヒーや紅茶、ワイン、ビール、オレンジジュースではリスクが低下
した。
共同研究者のGary C. Curhan氏(米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院)は
「腎結石の発生に及ぼす影響は飲み物の種類によって異なることが認められ、
加糖炭酸飲料の摂取量が多い人では腎結石の発生率が高かった」と結論した。
Ferraro氏は「水分を取る量が多いほど腎結石リスクは下がるといわれて
いるが、飲み物の種類によっては逆にリスクが上昇してしまう恐れがある
ことが分かった」と述べている。
http://kenko100.jp/articles/130716002480/
[生涯医療費、歯で決まる? 定期ケアする人ほど安く]
(中日新聞 2011年3月28日)
定期的に歯科医院を受診している人は、全ての病気にかかる年間の総医療費が
低くなる傾向があることが、トヨタ関連部品健康保険組合(豊田市)と
豊田加茂歯科医師会の共同調査で分かった。
両団体は「歯をケアする人を増やし、医療費削減に役立ててほしい」と
呼び掛けている。
トヨタ自動車の関連企業の社員や家族らでつくる同組合は、同歯科医師会の
協力を得て、組合員5万2,600人の2009年度の医療費と受診歴のデータを
分析。
歯科医院で年に2回以上、定期的に歯石除去などをしている602人を抽出し、
総医療費を調べた。
その結果、定期受診の人は48歳までは総医療費が平均より高かったが、
49歳を過ぎると平均を下回る分布傾向となった。
65歳になると平均が35万円に対し、定期受診の人は20万円以下とその差は
広がっていく。
組合は「歯が悪いと食事が偏ったり、歯並びが悪くなったりする。それが
糖尿病や肩凝り、骨粗しょう症を招き、体全体の健康に影響する」と分析。
48歳までは歯科の定期健診費用で年2万円ほどが加わり、医療費が平均より
増えるものの、その後は医療費が抑えられるため、歯科の費用を含めても
「生涯医療費」は平均を下回ると結論づけた。
これまで他県の健保組合の調査で高齢者層のデータはあったが、中年層は
総医療費抑制につながるという明確なデータはなかったという。
同組合の中村貞次理事は「歯をケアすると、高齢者以外でも総医療費を
減らせることが分かった。歯周病にかかり始める35歳ぐらいから、しっかり
歯を手入れすることが大切だ」と話している。
(島崎諭生)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110328/CK2011032802000089.html
(中日新聞 2011年3月28日)
定期的に歯科医院を受診している人は、全ての病気にかかる年間の総医療費が
低くなる傾向があることが、トヨタ関連部品健康保険組合(豊田市)と
豊田加茂歯科医師会の共同調査で分かった。
両団体は「歯をケアする人を増やし、医療費削減に役立ててほしい」と
呼び掛けている。
トヨタ自動車の関連企業の社員や家族らでつくる同組合は、同歯科医師会の
協力を得て、組合員5万2,600人の2009年度の医療費と受診歴のデータを
分析。
歯科医院で年に2回以上、定期的に歯石除去などをしている602人を抽出し、
総医療費を調べた。
その結果、定期受診の人は48歳までは総医療費が平均より高かったが、
49歳を過ぎると平均を下回る分布傾向となった。
65歳になると平均が35万円に対し、定期受診の人は20万円以下とその差は
広がっていく。
組合は「歯が悪いと食事が偏ったり、歯並びが悪くなったりする。それが
糖尿病や肩凝り、骨粗しょう症を招き、体全体の健康に影響する」と分析。
48歳までは歯科の定期健診費用で年2万円ほどが加わり、医療費が平均より
増えるものの、その後は医療費が抑えられるため、歯科の費用を含めても
「生涯医療費」は平均を下回ると結論づけた。
これまで他県の健保組合の調査で高齢者層のデータはあったが、中年層は
総医療費抑制につながるという明確なデータはなかったという。
同組合の中村貞次理事は「歯をケアすると、高齢者以外でも総医療費を
減らせることが分かった。歯周病にかかり始める35歳ぐらいから、しっかり
歯を手入れすることが大切だ」と話している。
(島崎諭生)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110328/CK2011032802000089.html
[歯が多く残っている人は医療費があまりかからない]
(産経新聞 2010年2月26日)
<口腔ケアでクリーンな毎日 円滑な会話と肺炎予防にも有効>
高齢になっても歯が多く残っている人は医療費があまりかからないことが、
平成16年の兵庫県歯科医師会で報告されている。
昨年の日本老年歯科医学会では、介護老人福祉施設での口腔ケア・マネジ
メントは、肺炎予防に有効であることが発表された。
あなたの周りに口臭のきつーい人、いません?
口臭は、会話の妨げになるばかりではなく、肺炎の原因となってしまうことも
ある。
食べる、かむ、しゃべる、息をする・・・。
口の機能は多岐にわたるため、口は雑菌の温床となる危険性があり、特に歯は
雑菌の“すみかになりやすい。
口の中を清潔に保つ口腔ケアを日ごろから心がけたい。
(小林忍)
「今はCURE(キュア:治療)からCARE(ケア:予防)の時代です。治せる
ことには限界があるんですよ」東北大学大学院歯学研究科の濱田泰三教授
(口腔ケア推進開発講座)は力説する。
濱田教授によると、歯(入れ歯やクラウン=かぶせ歯=を含む)には、炎症を
引き起こすカンジダ菌がすみ着きやすく、この菌が付着した物を飲み込み、
誤って肺に入ってしまうと肺炎を引き起こしてしまうこともあるという。
また、胃潰瘍、胃がんの原因の1つとされるヘリコバクター・ピロリ菌も
入れ歯をすみかに選ぶという。
その他、痛みが激しく食事をするのが辛い口内炎、会話やコミュニケーション
を阻害する口臭などは、口腔の機能が低下することによる雑菌の繁殖が原因と
思われる症状だ。
「生活環境の変化による現代病の1つでしょう。よく噛まないから、きれいな
アーチ型の歯ではない乱杭歯(八重歯)が増え、唾液の量が減って食べかすが
残り、その結果、雑菌が増えてしまいます。歯磨きだけでは十分ではありま
せんよ。普段から、うがいなどで口の中をきれいにしたり、歯間ブラシなどで
食べかすを取り除くことが大切です」と濱田教授。
そのうえで、「特に入れ歯の人は、念のために入れ歯洗浄剤を使ってほしい。
これで雑菌はかなり落とせます。入れ歯がなくても私は月に1回、歯医者で
歯の手入れをやってもらっているんですよ」と話す。
日本口腔ケア学会では、口腔環境を整えることによる効果について、
(1)(物を)おいしく食べられる
(2)コミュニケーションの円滑化(口臭の除去)
(3)誤嚥性肺炎の予防(唾液や食べ物が誤って肺に入ってしまう)
(4)爽快感
などを挙げる。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100226/bdy1002260654002-n1.htm
(産経新聞 2010年2月26日)
<口腔ケアでクリーンな毎日 円滑な会話と肺炎予防にも有効>
高齢になっても歯が多く残っている人は医療費があまりかからないことが、
平成16年の兵庫県歯科医師会で報告されている。
昨年の日本老年歯科医学会では、介護老人福祉施設での口腔ケア・マネジ
メントは、肺炎予防に有効であることが発表された。
あなたの周りに口臭のきつーい人、いません?
口臭は、会話の妨げになるばかりではなく、肺炎の原因となってしまうことも
ある。
食べる、かむ、しゃべる、息をする・・・。
口の機能は多岐にわたるため、口は雑菌の温床となる危険性があり、特に歯は
雑菌の“すみかになりやすい。
口の中を清潔に保つ口腔ケアを日ごろから心がけたい。
(小林忍)
「今はCURE(キュア:治療)からCARE(ケア:予防)の時代です。治せる
ことには限界があるんですよ」東北大学大学院歯学研究科の濱田泰三教授
(口腔ケア推進開発講座)は力説する。
濱田教授によると、歯(入れ歯やクラウン=かぶせ歯=を含む)には、炎症を
引き起こすカンジダ菌がすみ着きやすく、この菌が付着した物を飲み込み、
誤って肺に入ってしまうと肺炎を引き起こしてしまうこともあるという。
また、胃潰瘍、胃がんの原因の1つとされるヘリコバクター・ピロリ菌も
入れ歯をすみかに選ぶという。
その他、痛みが激しく食事をするのが辛い口内炎、会話やコミュニケーション
を阻害する口臭などは、口腔の機能が低下することによる雑菌の繁殖が原因と
思われる症状だ。
「生活環境の変化による現代病の1つでしょう。よく噛まないから、きれいな
アーチ型の歯ではない乱杭歯(八重歯)が増え、唾液の量が減って食べかすが
残り、その結果、雑菌が増えてしまいます。歯磨きだけでは十分ではありま
せんよ。普段から、うがいなどで口の中をきれいにしたり、歯間ブラシなどで
食べかすを取り除くことが大切です」と濱田教授。
そのうえで、「特に入れ歯の人は、念のために入れ歯洗浄剤を使ってほしい。
これで雑菌はかなり落とせます。入れ歯がなくても私は月に1回、歯医者で
歯の手入れをやってもらっているんですよ」と話す。
日本口腔ケア学会では、口腔環境を整えることによる効果について、
(1)(物を)おいしく食べられる
(2)コミュニケーションの円滑化(口臭の除去)
(3)誤嚥性肺炎の予防(唾液や食べ物が誤って肺に入ってしまう)
(4)爽快感
などを挙げる。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100226/bdy1002260654002-n1.htm
[子どもの歯ぎしりの警告サイン]
(HealthDay News 2009年12月3日)
歯ぎしりは、特に睡眠中やストレスがかかったときに、歯をこすったり、
くいしばったりする状態をさす。
多くの場合、歯が損傷するようなことはないが、子どもの歯ぎしりでは頭痛や
耳痛が発生することがある。
米国の非営利団体Nemours Foundation(フロリダ州、デラウェア州)は、
子どもの歯ぎしりの警告サイン(徴候)として下記のような項目を挙げて
いる:
・睡眠中に歯をこする音が出る。
・朝、顎や顔の痛みを訴える。
・親指をしゃぶる。
・爪を噛む。
・頬の内側を噛んだあとがある。
・オモチャや鉛筆などをしばしばかじる。
http://www.healthdayjapan.com/
(HealthDay News 2009年12月3日)
歯ぎしりは、特に睡眠中やストレスがかかったときに、歯をこすったり、
くいしばったりする状態をさす。
多くの場合、歯が損傷するようなことはないが、子どもの歯ぎしりでは頭痛や
耳痛が発生することがある。
米国の非営利団体Nemours Foundation(フロリダ州、デラウェア州)は、
子どもの歯ぎしりの警告サイン(徴候)として下記のような項目を挙げて
いる:
・睡眠中に歯をこする音が出る。
・朝、顎や顔の痛みを訴える。
・親指をしゃぶる。
・爪を噛む。
・頬の内側を噛んだあとがある。
・オモチャや鉛筆などをしばしばかじる。
http://www.healthdayjapan.com/
[お酒に強い人は痛風リスクが高い! 「遺伝子レベル」で違いがあった]
(エイジングスタイル 2016年6月5日)
飲酒は「痛風」のリスクとして以前から知られていたが、お酒に強い遺伝子を
持つ人は、弱い遺伝子を持つ人より痛風になりやすいとした、遺伝レベルでの
リスク裏付けとなる研究結果を、防衛医科大学校の松尾洋孝講師と崎山真幸
医官らの研究グループが発表した。
「痛風」は、体内の尿酸値が高い状態が続き、結晶化して関節などに付着、
「風が吹いても痛い」と言われるほどの激しい関節炎発作を引き起こす疾患。
関節痛だけでなく、高血圧症や腎疾患、心疾患、脳血管障害などのリスクにも
なることも明らかになっている。
発症リスクとして、食生活の欧米化や肥満といった環境要因が考えられて
いたが、同じような生活習慣にもかかわらず、痛風を発症する人としない人が
存在し、遺伝的要因が指摘されていた。
松尾氏らは、人のすべての遺伝子を解析する「ゲノムワイド解析」を実施。
痛風の発症に関係していると考えられる遺伝子配列を9つに絞り込み、
痛風患者1048人と、痛風ではない1334人の遺伝子と比較している。
その結果、アルコールの代謝や分解に重要な役割を果たす「2型アルデヒド
脱水素酵素(ALDH2)」の機能を決定する遺伝子配列が、患者と患者でない
人では異なることを確認した。
ALDH2がほとんど機能しない(お酒に弱い)遺伝配列の人は痛風を発症
しにくいのに対し、ALDH2が機能する(お酒に強い)人は痛風の発症
リスクは2倍以上高いという。
研究グループは、遺伝子配列を調べることで、痛風発症リスクが高い人を
高精度で発見することができ、適切な予防や治療法を提供できるのでは
ないかとコメントしている。
発表は、2016年5月16日、英科学誌 Nature 系列のオープンアクセス科学誌
「Scientific Reports」に掲載された。
http://news.livedoor.com/article/detail/11605201/
(エイジングスタイル 2016年6月5日)
飲酒は「痛風」のリスクとして以前から知られていたが、お酒に強い遺伝子を
持つ人は、弱い遺伝子を持つ人より痛風になりやすいとした、遺伝レベルでの
リスク裏付けとなる研究結果を、防衛医科大学校の松尾洋孝講師と崎山真幸
医官らの研究グループが発表した。
「痛風」は、体内の尿酸値が高い状態が続き、結晶化して関節などに付着、
「風が吹いても痛い」と言われるほどの激しい関節炎発作を引き起こす疾患。
関節痛だけでなく、高血圧症や腎疾患、心疾患、脳血管障害などのリスクにも
なることも明らかになっている。
発症リスクとして、食生活の欧米化や肥満といった環境要因が考えられて
いたが、同じような生活習慣にもかかわらず、痛風を発症する人としない人が
存在し、遺伝的要因が指摘されていた。
松尾氏らは、人のすべての遺伝子を解析する「ゲノムワイド解析」を実施。
痛風の発症に関係していると考えられる遺伝子配列を9つに絞り込み、
痛風患者1048人と、痛風ではない1334人の遺伝子と比較している。
その結果、アルコールの代謝や分解に重要な役割を果たす「2型アルデヒド
脱水素酵素(ALDH2)」の機能を決定する遺伝子配列が、患者と患者でない
人では異なることを確認した。
ALDH2がほとんど機能しない(お酒に弱い)遺伝配列の人は痛風を発症
しにくいのに対し、ALDH2が機能する(お酒に強い)人は痛風の発症
リスクは2倍以上高いという。
研究グループは、遺伝子配列を調べることで、痛風発症リスクが高い人を
高精度で発見することができ、適切な予防や治療法を提供できるのでは
ないかとコメントしている。
発表は、2016年5月16日、英科学誌 Nature 系列のオープンアクセス科学誌
「Scientific Reports」に掲載された。
http://news.livedoor.com/article/detail/11605201/
[マイコプラズマ肺炎]
(Wikipedia)
<疫学:日本>
夏期オリンピックが行われる年に流行する(4年に1度流行する)傾向が
あるとして「オリンピック熱」とも呼ばれているが、1984年と1988年に
大きな流行があった以降は、傾向が崩れている。
2000年以降は周期的な流行は観測されず、2005年以降は散発的な小流行が
繰り返されていた。
2011年は6月頃から患者数の増加が報告され、過去10年間で最多の
感染者数が報告されている。
報告数増加の要因は、迅速診断キットの普及や報告対象になっている
基幹定点病院に入院を要するような重症例の増加、更に原因菌の薬剤耐性化
などが挙げられている。
<疫学:海外>
先進諸国でも2000年以後に散発的な小流行が見られたが、2010~2011年
頃より欧州や北米、イスラエル等で患者数の急増が報告されている。
(Wikipedia)
<疫学:日本>
夏期オリンピックが行われる年に流行する(4年に1度流行する)傾向が
あるとして「オリンピック熱」とも呼ばれているが、1984年と1988年に
大きな流行があった以降は、傾向が崩れている。
2000年以降は周期的な流行は観測されず、2005年以降は散発的な小流行が
繰り返されていた。
2011年は6月頃から患者数の増加が報告され、過去10年間で最多の
感染者数が報告されている。
報告数増加の要因は、迅速診断キットの普及や報告対象になっている
基幹定点病院に入院を要するような重症例の増加、更に原因菌の薬剤耐性化
などが挙げられている。
<疫学:海外>
先進諸国でも2000年以後に散発的な小流行が見られたが、2010~2011年
頃より欧州や北米、イスラエル等で患者数の急増が報告されている。
[おたふくかぜに注意 前回流行の年に次いで高い水準]
(朝日新聞 2016年6月4日)(松本千聖)
おたふく風邪(ムンプス、流行性耳下腺炎)の患者が増えている。
国立感染症研究所(感染研)が3日発表した集計によると、5月は前回流行
した2010年に次いで高い水準で推移しており、注意報が出た県もある。
専門家は合併症を引き起こすこともあるとして注意を呼びかけている。
感染研によると、5月9~15日は1医療機関あたりの患者報告数が0.95人。
16~22日も同数で、いずれも過去5年間の同時期平均に比べて多い。
16日からの1週間の患者数を都道府県別でみると、宮崎(3.42人)、山形
(3.07人)で、注意報を出す基準(3人)を超えていた。
ほかには佐賀(1.91人)、鹿児島(1.82人)、石川(1.72人)、奈良
(1.68人)、岡山(1.59人)、埼玉(1.37人)などで多い。
4~5年周期で流行を繰り返し、ここ数週間は流行した2006年、2010年に
次いで高い水準だという。
おたふく風邪にかかると、発熱や頭痛、耳の下が腫れるなどの症状のほか、
重い合併症を引き起こすこともある。
感染症に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「合併症は難聴が
特に多く、発症に気がつきにくいので注意が必要だ。任意だが、予防には
ワクチン接種を勧めたい」と話す。
http://www.asahi.com/articles/ASJ646H5FJ64UBQU008.html
(朝日新聞 2016年6月4日)(松本千聖)
おたふく風邪(ムンプス、流行性耳下腺炎)の患者が増えている。
国立感染症研究所(感染研)が3日発表した集計によると、5月は前回流行
した2010年に次いで高い水準で推移しており、注意報が出た県もある。
専門家は合併症を引き起こすこともあるとして注意を呼びかけている。
感染研によると、5月9~15日は1医療機関あたりの患者報告数が0.95人。
16~22日も同数で、いずれも過去5年間の同時期平均に比べて多い。
16日からの1週間の患者数を都道府県別でみると、宮崎(3.42人)、山形
(3.07人)で、注意報を出す基準(3人)を超えていた。
ほかには佐賀(1.91人)、鹿児島(1.82人)、石川(1.72人)、奈良
(1.68人)、岡山(1.59人)、埼玉(1.37人)などで多い。
4~5年周期で流行を繰り返し、ここ数週間は流行した2006年、2010年に
次いで高い水準だという。
おたふく風邪にかかると、発熱や頭痛、耳の下が腫れるなどの症状のほか、
重い合併症を引き起こすこともある。
感染症に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「合併症は難聴が
特に多く、発症に気がつきにくいので注意が必要だ。任意だが、予防には
ワクチン接種を勧めたい」と話す。
http://www.asahi.com/articles/ASJ646H5FJ64UBQU008.html
[飲酒検問に遭遇したらアウト? マウスウォッシュ使用直後の驚きの数値]
(ロケットニュース24 2016年6月6日)
突然だが、あなたは日頃からマウスウォッシュを使っているだろうか?
マウスウォッシュとは『リステリン』や『お口クチュクチュモンダミン』
などの商品で有名な、口をゆすぐアレのことである。
実はそのマウスウォッシュ、成分としてエタノール、つまりアルコールが
含まれているものが少なくない。
ということは……エタノール入りのマウスウォッシュでクチュクチュした後、
車を運転して飲酒検問に遭遇したら酒気帯び運転で検挙されるのだろうか?
気になったのでアルコールチェッカーを使用して検証したところ、ビビる
結果になったから報告したい。
<酒気帯び運転の基準値>
その前に、まず飲酒運転の基本的な情報をおさらいしておこう。
酒気帯び運転と判断されるのは、呼気1リットル当たり0.15mg以上の
アルコールが検出された場合。
つまり、マウスウォッシュを使用した後、0.15mg以上の数値が出たらアウト
ということだ。
<エタノールが含まれる5種のマウスウォッシュで検証>
今回、検証したのは私(筆者)が愛用している『リステリン フレッシュ
ミント』のほか、眠気覚ましに使えるほどハードな『リステリン
オリジナル』、『クリアクリーンプラス デンタルリンス ライトミント』
『ガム・デンタルリンス』『モンダミン センシティブ』の全5種類で、
全て成分にエタノールが含まれている。
これらのマウスウォッシュで口をゆすいだ息を受け止める機器は、タニタの
アルコールチェッカー「HC-213S」だ。
呼気1リットル当たりのアルコール濃度を0~0.50mgまでの12段階で測定
可能。
ハァァ~っと息を吹きかけると、すぐに数値が表示されるぞ。
<検証方法>
そして測定するタイミングは、マウスウォッシュを1回使用した後、2回連続
使用した後、そのまま水でうがいした後、うがい後に5分経過したとき、
さらに5分(合計10分)経過したときの5回。
いずれのマウスウォッシュも規定通りの分量で、1回目の使用前には数値が
ゼロになっていることを確認してから検証した。
<検証結果>
http://news.livedoor.com/article/detail/11607575/
とんでもないことになってしまった!
まさかの全部アウトーーー!!
水でうがいをしたり時間の経過を待つことで数値が低くなることは確認
できたが、マウスウォッシュ使用直後に呼気検査をしたら、いずれの商品も
酒気帯び運転扱いされる数値に……。
ネーミングからして優しそうな『モンダミン センシティブ』も、使用直後で
あれば酒気帯び運転の基準値に達してしまうなんて、どうしたらいいんだ
ろう。
それから『リステリン オリジナル』!
動画で確認して欲しいが、たった1回で「HC-213S」の限界値(0.5で点滅)
までいくとは刺激強すぎるだろ!!
こりゃ、1滴もお酒を飲んでないのにマウスウォッシュをしたばっかりに
酒気帯び運転で検挙、なんてこともあり得るじゃないか……。
<警察に聞いてみた>
だが、もしかしたら飲酒検問に引っかかった際に「実は直前にマウス
ウォシュしたので、呼気検査で正確な数値が出ません」と申告したら、
血液検査とかに切り替えてくれるのかも?
この点も気になったので警察に直接聞いてみたぞ。
私:「飲酒運転に関して質問なのですが」
担当者:「はい、何でしょうか」
私:「飲酒検問に遭遇したドライバーが直前にマウスウォッシュを使用して
いた場合、お酒を1滴も飲んでいないのに呼気検査の数値が0.15を越えて
しまう可能性があります。その際、ドライバーが希望すれば血液検査などに
切り替えてもらうことは可能なのでしょうか」
担当者:「ドライバーの申告や希望によって、検査方法が変わることは
ありません。ただし、現場の警察官の判断によって、血液検査を受けて
もらう可能性はあります」
私:「となると、もしお巡りさんが『マウスウォッシュしてようが何だろうが
呼気検査しか受け付けん!』となった場合、お酒を飲んでないのに検挙される
というケースもあるかと思うのですが……」
担当者:「お酒でもマウスウォッシュでも関係ありません。問題は
アルコールが体内に摂取されていることなのです」
私:「マウスウォッシュはうがいなのですが、それも『アルコールを体内に
摂取した』と見なされますか?」
担当者:「現場の警察官の判断に依りますが、そう見なす可能性は大いに
あるでしょう」
--以上である。
つまり、ドライバーが「マウスウォッシュしたんですよ」とお巡りさんさんに
言ったところで検査方法を変えてもらえる保証はなく、全て現場にいる
お巡りさんの判断次第。
運が良ければ血液検査でシロと出て無罪放免となるかもしれないが、
運が悪ければ……重~いペナルティが待っているというワケだ。
とにもかくにも、マウスウォッシュの意外な落とし穴を知らないと最悪な
展開になる可能性があるので、知らなかった人は覚えておいた方がいい
だろう。
間違っても、「お巡りさんに『息が臭い』と思われたくないから、呼気検査の
前に『リステリン オリジナル』で息をフレッシュにしとこう」なんて
考えたらダメだからな!!
http://news.livedoor.com/article/detail/11607575/
(ロケットニュース24 2016年6月6日)
突然だが、あなたは日頃からマウスウォッシュを使っているだろうか?
マウスウォッシュとは『リステリン』や『お口クチュクチュモンダミン』
などの商品で有名な、口をゆすぐアレのことである。
実はそのマウスウォッシュ、成分としてエタノール、つまりアルコールが
含まれているものが少なくない。
ということは……エタノール入りのマウスウォッシュでクチュクチュした後、
車を運転して飲酒検問に遭遇したら酒気帯び運転で検挙されるのだろうか?
気になったのでアルコールチェッカーを使用して検証したところ、ビビる
結果になったから報告したい。
<酒気帯び運転の基準値>
その前に、まず飲酒運転の基本的な情報をおさらいしておこう。
酒気帯び運転と判断されるのは、呼気1リットル当たり0.15mg以上の
アルコールが検出された場合。
つまり、マウスウォッシュを使用した後、0.15mg以上の数値が出たらアウト
ということだ。
<エタノールが含まれる5種のマウスウォッシュで検証>
今回、検証したのは私(筆者)が愛用している『リステリン フレッシュ
ミント』のほか、眠気覚ましに使えるほどハードな『リステリン
オリジナル』、『クリアクリーンプラス デンタルリンス ライトミント』
『ガム・デンタルリンス』『モンダミン センシティブ』の全5種類で、
全て成分にエタノールが含まれている。
これらのマウスウォッシュで口をゆすいだ息を受け止める機器は、タニタの
アルコールチェッカー「HC-213S」だ。
呼気1リットル当たりのアルコール濃度を0~0.50mgまでの12段階で測定
可能。
ハァァ~っと息を吹きかけると、すぐに数値が表示されるぞ。
<検証方法>
そして測定するタイミングは、マウスウォッシュを1回使用した後、2回連続
使用した後、そのまま水でうがいした後、うがい後に5分経過したとき、
さらに5分(合計10分)経過したときの5回。
いずれのマウスウォッシュも規定通りの分量で、1回目の使用前には数値が
ゼロになっていることを確認してから検証した。
<検証結果>
http://news.livedoor.com/article/detail/11607575/
とんでもないことになってしまった!
まさかの全部アウトーーー!!
水でうがいをしたり時間の経過を待つことで数値が低くなることは確認
できたが、マウスウォッシュ使用直後に呼気検査をしたら、いずれの商品も
酒気帯び運転扱いされる数値に……。
ネーミングからして優しそうな『モンダミン センシティブ』も、使用直後で
あれば酒気帯び運転の基準値に達してしまうなんて、どうしたらいいんだ
ろう。
それから『リステリン オリジナル』!
動画で確認して欲しいが、たった1回で「HC-213S」の限界値(0.5で点滅)
までいくとは刺激強すぎるだろ!!
こりゃ、1滴もお酒を飲んでないのにマウスウォッシュをしたばっかりに
酒気帯び運転で検挙、なんてこともあり得るじゃないか……。
<警察に聞いてみた>
だが、もしかしたら飲酒検問に引っかかった際に「実は直前にマウス
ウォシュしたので、呼気検査で正確な数値が出ません」と申告したら、
血液検査とかに切り替えてくれるのかも?
この点も気になったので警察に直接聞いてみたぞ。
私:「飲酒運転に関して質問なのですが」
担当者:「はい、何でしょうか」
私:「飲酒検問に遭遇したドライバーが直前にマウスウォッシュを使用して
いた場合、お酒を1滴も飲んでいないのに呼気検査の数値が0.15を越えて
しまう可能性があります。その際、ドライバーが希望すれば血液検査などに
切り替えてもらうことは可能なのでしょうか」
担当者:「ドライバーの申告や希望によって、検査方法が変わることは
ありません。ただし、現場の警察官の判断によって、血液検査を受けて
もらう可能性はあります」
私:「となると、もしお巡りさんが『マウスウォッシュしてようが何だろうが
呼気検査しか受け付けん!』となった場合、お酒を飲んでないのに検挙される
というケースもあるかと思うのですが……」
担当者:「お酒でもマウスウォッシュでも関係ありません。問題は
アルコールが体内に摂取されていることなのです」
私:「マウスウォッシュはうがいなのですが、それも『アルコールを体内に
摂取した』と見なされますか?」
担当者:「現場の警察官の判断に依りますが、そう見なす可能性は大いに
あるでしょう」
--以上である。
つまり、ドライバーが「マウスウォッシュしたんですよ」とお巡りさんさんに
言ったところで検査方法を変えてもらえる保証はなく、全て現場にいる
お巡りさんの判断次第。
運が良ければ血液検査でシロと出て無罪放免となるかもしれないが、
運が悪ければ……重~いペナルティが待っているというワケだ。
とにもかくにも、マウスウォッシュの意外な落とし穴を知らないと最悪な
展開になる可能性があるので、知らなかった人は覚えておいた方がいい
だろう。
間違っても、「お巡りさんに『息が臭い』と思われたくないから、呼気検査の
前に『リステリン オリジナル』で息をフレッシュにしとこう」なんて
考えたらダメだからな!!
http://news.livedoor.com/article/detail/11607575/