愛知と兵庫

すでに愛知県刈谷での公演を終えて、明日からは兵庫県西宮での公演が始まります
ラスト3公演

最後まで無事に終われるようにがんばります

地方の空き時間を利用してキャストと、愛知ではずっと行きたかった名古屋港水族館に、兵庫では地元の王子動物園に行ってきました

新しいデジカメのおかげもあっていい写真撮れまくったのでピーターパンが終わって落ち着いたらアップしていきます

思いだしと刈谷

やっぱり2週間空くと感覚が鈍ったりしてました

あとこんなにハードだっけと思いました
そして今日から愛知の刈谷へ行ってきます

そして週末はMy地元の兵庫公演

2011ピーターパンラストスパート頑張ってきます
サンシャイン水族館 天空の旅編
さっき更新したばっかだけど、長くなってるサンシャイン水族館レポートを終わらせようと思います
最後に紹介するのは屋外のマリンガーデンにある天空の旅エリアです
ここは都会のビル屋上で小動物から鳥、魚、頭上を泳ぐアシカの展示やパフォーマンス、ゆっくり休めるカフェまであってまさに都会のオアシス
今回のリニューアルにあたり、このエリアのアシカ展示が大きな見せ場になっています
リング状のアシカ水槽サンシャインアクアリング
そこを泳ぐアシカは飛んでいるよう
グランドオープン初日のパフォーマンスステージは大混雑
かわいいアシカがパフォーマンスや笑顔を振りまいてくれました
ショーはこれからもまだまだ発展の余地がありそうなので今後に期待
次はどうぶつたちの水辺ゾーンの展示動物たちです
ショウジョウトキです
名前のショウジョウは赤を示す言葉で、その名の通り朱色の体はとても綺麗です
続いてお待ちかね
ミナミコアリクイです
一般に知られるアリクイと違い、活発で尻尾や爪を使って器用に木の上やフェンスを動き回ります
1枚目の写真では尻尾の器用さ、3枚目の写真からかなり活発な様子が分かると思います
このミナミコアリクイは過去に展示場から2度の脱走をはかったことでも有名で、繁殖も順調に行われるなど、その存在感は抜群です
アルダブラゾウガメの上を歩きまわったり、そのヤンチャぶりは見てて飽きません(笑)
サンシャイン水族館に来たら是非見てもらいたい動物の一つです
一緒に展示されていて眠っているムツオビアルマジロを机のように扱います(笑)
ちなみにムツオビアルマジロは滅多に起きて活動してることがないので、動く姿が見れたらラッキーですよ
その愛くるしい見た目から女性客の注目の的ですが、夜行性のため昼間はほとんど眠っています
夜間に来るとよく動く姿を見ることができるのでお勧めです
ケープペンギンです
ここサンシャイン水族館はケープペンギンの飼育数が日本一だそうです
フィーディングタイムでは給餌の様子や飼育係さんの貴重な話を聞くことができます
ペンギンは成長が早く、2ヶ月もすれば大きさは親鳥とほとんど変わらない大きさになるんで小さいかわいい雛を見ることができる期間は短いんです
写真を撮れなかったんですが、ペリカンの丘にモモイロペリカンが展示されています
フィーディングタイムでは大きなクチバシで水中で魚を捕らえる様子が見れるのでお勧めイベントの一つです
水中でのペリカンの給餌を見れるのはなかなかないですよ
ここには自分の大好きな世界最大の淡水魚ピラルクが展示されています
1億5千万年前から生息していて、その姿をほとんど変えてないことから「古代魚」「生きた化石」とも呼ばれます
ピラルクだけでなくアロワナやアリゲーターガーなどたくさんの古代魚が展示されてます
レッドテールキャットフィッシュという大型のナマズもいます
全身写真がないのが残念ですが、名前の通り赤い尻尾とネコのような長いヒゲが特徴です
古代の命があふれるこの展示ゾーンは個人的にとても好きな場所で、毎回長い時間かけて観察してます
食事のできるカフェ ラグーンでは、美味しい食事はもちろん、日本各地の水族館のパンフレットが無料でもらえます
アルコールドリンクも置いてあるし、ペアシートもあるので、大人もカップルもゆっくり休みながらマリンガーデンの空気を堪能できます
いつものごとく長すぎるレポートになりましたがサンシャイン水族館のレポートでした
あと今月は相当混雑するので平日の朝早くか、夜間がお勧めです
当日券を買うのに結構並ぶので、2回足を運べばほぼ元が取れる年間パスを購入するか、セブンイレブン等で事前にチケットが取れるらしいので事前に購入することをお勧めします
稽古休みとサンシャイン水族館
今日は稽古が休みだったので、昨日の夜から親しい先輩と遊んでいました
いろいろ相談にのってもらったり、美味しいもの食べたりして楽しかったです
池袋から帰ろうとしたら、人身事故で電車が止まっていて、いつ運転再開するか分からなかったので、時間つぶしにまたサンシャイン水族館に行ってきました
まだレポートも最終章をアップしてないのにかかわらず、実は今日を含めて3回もサンシャイン水族館に行ってます(笑)
今日は初の夜間に行ったのでいつもと違う発見があって楽しかったです
ただ急に思い立って遊びにいったので、デジカメがなく携帯の電池も切れかけで、写真をほとんど撮れませんでした
しかもこうゆう時にかぎって生き物たちがいい動きをしてるんですよ
なんとかロシアラッコのかわいい姿を撮ることができましたが、その後に電池が切れて、あとは自分の目だけの記録になりました
1枚目の寝姿のかわいさは反則です(笑)
3枚目は寝ながらお腹の上にバケツを乗せるという奇跡な姿
これも夜間ならではの姿
夕方からの来館でも土曜日というのもあってほとんど身動きとれない人ごみでしたが、閉館の30分前からはとてもすいていて、いろんな生き物の姿をじっくり観察できました
ミズダコが動き回ってたり、トラウツボの頭の突起がよく見えたり、サンシャインラグーンが隅々まで見渡せたり、クラゲ展示のふわりうむは人がいないと神秘的な雰囲気が漂うし、グリーンイグアナはとても近くでくつろいでるし、ビルマムツアシガメの後ろ足付け根の突起はよく見えたし、フェネックも夜行性だから元気に走ってるし・・・
写真には撮れなかったけど、せかせかしないでのんびり観察できたので、写真を気にしないで観察するのも良かったです
サンシャイン水族館 水辺の旅編
今日はサンシャイン水族館レポートの続き
館内2階の「水辺の旅」エリアの紹介をします
ここ水辺の旅エリアはアマゾン、アジア、アフリカ、マングローブ地帯など世界各地の水辺の環境に生息する魚や、両生爬虫類、哺乳類にいたるまで多種多様な生き物を展示しています
魚の写真はいいのがあまり撮れなかったので、両生爬虫類を中心に紹介します
アジアで最大のリクガメで、後ろ足の付け根にある突起を3対目の足となぞらえて「六つ足ガメ」と呼ばれます
残念ながら後ろ足の突起を写真に収められませんでしたが、わんぱくに動き回る様子を見ることができました
フィリピンホカゲトカゲです
こいつは水辺を好み、幼体はとてもすばやく水面を走ることができるらしいです
個人的に上の2枚の写真は、今回のサンシャイン水族館で撮った写真の中で一番気にいっています
探りながら使ってみた新しいデジカメの性能を少し引き出せた感じの写真です
熱帯雨林に住んでいて、成長すれば3メートルを超える大型のヘビです
ボア科のヘビ独特の太くて重みのある胴体は迫力があります
続いてサビトマトガエルです
こいつの面白いのは名前(笑)
体色からちなんでつけられた名前の安直さがたまりません(笑)
写真は、2匹が向かい合う様子をうまく撮影できました
コバルトヤドクガエルと・・・
マダラヤドクガエルです
上の2種はごく一部で、ここサンシャイン水族館ではかなり多くの種類のヤドクガエルが飼育展示されています
ヤドクガエルは中南米の熱帯雨林に生息している小型のカエルで、その多種多様な美しい体色から「熱帯雨林の宝石」と呼ばれます
その皮膚に非常に強い毒を持っていて、そのカラフルな体色は警告色として発達したといわれています
名前の由来は現地に住むインディオ達が狩りのときに、矢の先にこのカエルの毒を塗って使用していたことから「矢毒カエル」となったそうです
カエルを好きな人はあまりいないかもしれませんが、ガラス越しに見るこいつたちの色と模様は一見の価値ありです
バイカルアザラシです
息継ぎする瞬間の写真です(笑)
全体写真はうまく撮れなかったんで写真はこれだけです
バイカルアザラシは、ロシアにあるバイカル湖に生息する、アザラシで唯一淡水の湖で生息する珍しいアザラシです
普通のアザラシに比べて少し小さめの体格です
展示エリアの写真は以上なんですが、水辺の旅エリアを出たとこにある、ショップのアクアポケットも大盛況でした
とてもユニークで実用性のある水族館グッズがたくさん売られてますので、見ててあきません
レジも混雑していてガイドブック1冊買うのにけっこう時間かかりました
サンシャイン水族館限定のガチャガチャフィギュア
全10種類で、どれもとても出来が良いです
とりあえず5種だけ集めました
みなさんもお立ち寄りの際はショップでもしっかり楽しんでください