wipe out~破壊~と冬の気配
昨日は自分の所属するJAEのプロデュース公演「wipe out~破壊~」を観て来ました
うちの事務所で唯一のアイドルグループでCDデビューもしているwipe outが主演です
そのメンバーの1人の佃井皆美は同期の仲間で、頑張って主演をはってる姿を観れてよかったです
先輩方や後輩たちも頑張っていて、殺陣やダンス、イリュージョンありの楽しい舞台でした
そしてここ最近めっきり寒くなり冬の気配が色濃く感じるようになってきました
自分は寒さにとても弱いのでつらい季節です
動物園に行くのも寒くてつらくなってくるし、開園時間も短くなるので今月末にどこか動物園に行ってみようかなと思っています
12月からは忙しくなるので今月中はまったり過ごしたいと思います
Trivet
昨日舞台を見に行ってきました
ピーターパンで去年まで3年間一緒だった難波和宏こと難さんが自ら作・演出を手がけて出演もしています
そして同じくピーターパンで今年も合わせて4年間一緒にやってきた福山健介こと福さんも出演しています
二人とも自分の兄貴分です
難さんは持ち前の人間性とがんばりで、自身の夢だった舞台プロデュースをついに始めることができました
福さんはアクロバットとダンスだけでなく殺陣も芝居もできてしまうベテラン俳優さんでとても安定感なある姿はさすがの一言でした
舞台内容は陰陽師をテーマにした殺陣やダンス、歌もある娯楽活劇です
麻布十番のアトリエフォンテーヌで明日までやってます
模様替えとスランプとバレーボール
先日、実家に長く放置していたステレオコンポを東京に送ってもらったので部屋の模様替えをしました
使ってなかった家具とばっちりな相性で、いい感じにセッティングできました
まだ模様替えは完成してませんがいい感じに仕上げます
そして最近は仕事が落ち着いてるので、ひたすら毎日アクロバット等の練習をしてるのですが、うまくなるどころか普通にできてた技が急に怖くてできなくなったりスランプ気味で、私生活でもメンタル的に疲れることが多くてちょっとナイーブ入ってました
さっき帰ってからテレビをつけると女子バレーボールのドイツ戦をやっていたので何気なく見ていたらものすごい激戦、接戦で見入ってしまいました
バレーボールのことは全然詳しくないですが、ものすごいプレッシャーの中で張り詰める集中力、何よりプレイヤーの闘志がストレートに伝わってきて勝利をつかんだ瞬間感動しました
少し元気が出てきたので数日体を休めてリセットしてからまた頑張ろうと思います
鴨川シーワールド 紹介編
今日からは鴨川シーワールドの紹介をしていきます
まずは紹介編
千葉県鴨川市に1970年に開館した水族館で、その特徴は日本トップクラスの海獣類の飼育数と、パフォーマンスショーのレベルの高さです
日本初のセイウチやシャチの繁殖に成功していて、世界的にも功績が認められています
設立時から亡くなられるまでの長期に渡り、館長・名誉館長・総支配人をつとめた鳥羽山照夫氏は有名で、海獣の生態研究や水族館の展示環境、運営など、日本の水族館の発展に大きく貢献しています
バンドウイルカの血中ホルモンによる早期妊娠診断や人工授精など繁殖に関する研究開発に成果をあげ、1988年に自然保護と野生水生生物に関する学術研究を行う国際海洋生物研究所を設立
世界的にみても学術価値が非常に高い水族館です
小難しい話が続きましたが園内のお勧めとしては、ショーはもちろん、海獣たちに触ったり、一緒に記念撮影を撮ることができます
特にシャチにキスをしてもらうイベントは鴨川シーワールドに行ったら是非やっておくべきイベントです
他にもベルーガのやわらかい頭に触れたり、バンドウイルカとプールで遊べたり、笑うアシカと写真が撮れたりと盛りだくさん
その他の展示も充実していて「ロッキーアイランド」にいるセイウチやアシカ、アザラシたちは屋外はもちろん館内から水中の様子を観察できるし、日本の河川の流れを再現した「エコ・アクアローム」や綺麗なサンゴ礁や砂浜を再現した水槽のある「トロピカルアイランド」など丸一日いても時間が足りないぐらいです
レストランもいくつかありますがお勧めはレストラン「オーシャン」
シャチ水槽からシャチの姿を眺めながら食事ができるしメニューも豊富
いろんな点で日本一を誇りますが、入館料も2800円で水族館単体では日本一の値段です
次回からパフォーマンスショーを行う海獣たちやイベントも含めて紹介していきたいと思います
多摩動物公園 FINAL
今回でひとまず多摩動物公園編は終わりです
何故かシロフクロウたちがそろって不思議な顔をしていました
口をあけっぱなしで呼吸してたので、放熱による暑さ対策かと思ったのですが理由は不明
今度飼育員さんに聞いてみようと思います
ちなみにシロフクロウは真っ白なのがオスで、うろこ模様がかかっているはメスです
そして次は多摩動物公園のお勧め施設、昆虫園から2種紹介します
動物園では珍しく昆虫を主に展示する施設で、2つの建物に分かれています
昆虫生態園では大温室で1年中多くのチョウが飛ぶ様を見ることができます
昆虫園本館では外国産の昆虫や、水生昆虫、たくさんの標本が展示されています
日本では沖縄以南で見られ、日本で最大級のチョウです
成虫は半年以上生きることもあり、サナギは金色に輝くもっとも派手なサナギと言われています
ここでは幼虫からサナギ、成虫までのライフサイクルを生体展示していて一度に全ての形態を見ることができます
次は昆虫園本館からタガメです
現在は準絶滅危惧種に指定されていますが、自分が子供のころは池や田んぼでよく見かけました
その流れるようなフォルムと大きな前足は子供心を魅了したかっこいい昆虫の一つでした
エサは昆虫や魚だけでなくカエルですら食べてしまうから驚きです
針のような口で獲物を突き刺し、溶かして吸い取ってしまう恐ろしいハンターです
夏季は夜間開園も行っています
フラッシュ撮影は動物たちが驚くのでほとんど写真は撮れませんでしたが、夏の夜の静かな動物園はお勧めです
チンパンジー舎もこんな感じ
全然雰囲気が違います
ハンモックで眠るチンパンジーを見れたり、野性のコウモリの超音波を聞くイベントがあったり、いろんな動物の晩御飯を見れたりします
夜行性の動物や熱さに弱い動物も夜間では活発になります
飼育員さんのガイドも充実していて、自分はヒツジの祖先のムフロンの頭骨を触らせてもらったり、オランウータンの毛を触らせてもらったりしました
来年の夏にはまた是非行きたいと思います
これで多摩動物公園編は終わりですが、まだまだたくさんの施設や展示動物がたくさんいます
また機会があれば紹介していきたいと思います
次回からは鴨川シーワールド編です