ドラゴンボールと嵐
ただ内容は期待外れでした…
というより最近の世相ではドラゴンボールを表現することが難しいんだなと分かり寂しい気持ちになりました(-_-;)
暴力表現の規制なのか戦ったダメージや傷とかが全然表現されないのでドラゴンボールの醍醐味の限界ギリギリのバトルを感じることが全くできませんでした。
その代わり戦闘中の背景やぶっ壊しの表現はかっこよかったので見所もあります(^^)
昔のドラゴンボールの映画のDVDもまた観たくなりました♪
そして舞台もついに明日本番!
疲れがピークなのに最近の天気の悪さが通勤と帰宅のつらさに追い討ちです(>_<)
今日明日は嵐のような暴風雨になるらしいのですでに憂鬱ですが、本番に向けて 気合全開で頑張ります!
神と神
かなり更新をさぼってますが、仕事が忙しくそれどころじゃない日々です
そうこうしてる間に3月30日を迎えました
そうです
ドラゴンボールZの新作映画「神と神」の公開日です
初日に観に行きたいのですがそんな余裕はないのでしばらくおあずけですが
ドラゴンボールZは自分にとって欠かせない存在で、ドラゴンボールZに出会わなければこの仕事をすることもなかったと思います
ぶっちゃけ今、かなり体も心もくじけそうな状態なので、早く劇場版ドラゴンボールZを観て自分を奮い立たせて限界突破したいです
むちうちと千葉市動物公園 紹介編
先日アクロバットの練習していたら首がつまった感じがして、翌日起きるととんでもないむちうちになってしまいました
昔から癖になっていてちょいちょい痛めるのですが、今回のダメージはかなり大きく、じっとしてても痛いし、寝付くこともできませんでした
数日経ってだいぶよくなってきたので、無理して悪化しないように気をつけます
今日はとてもいい天気で花粉症の自分はあまり外には出たくないのですが、せっかくの天気だし気分転換もしたかったので行ってきました千葉市動物公園
1985年にオープンした動物園で、立つレッサーパンダの風太くんで有名になった動物園でもあります
園内は7つのエリアで構成されていて、今日は各エリアを簡単に紹介しようと思います
まずは人気のレッサーパンダも展示されている「小動物ゾーン」
給餌のイベントに行くと人気の立ち姿を見ることができます
ただレッサーパンダが立つことは普通なので、個人的にはなぜこんな大騒ぎになったのか不思議だし、風太くんという個体ではなく、レッサーパンダという種としての生態がもっと広まればなと思います
勇ましい顔つきと立ち姿がユニークです(笑)
写真のニシローランドゴリラをはじめ、多数の希少なサルたちが飼育展示されています
フクロテナガザルの綱渡りは必見です
次は「草原ゾーン」
ゾウやキリン、シマウマなどの草原に生息する動物たちが広い展示施設でのびのび暮らしています
写真は園内中央の展望デッキから見た草原ゾーンです
イベント予定表にないアジアゾウのターゲットトレーニングが行われることがあるので、館内放送は聞き逃さずに
ここではウマや牛などの家畜がヒトに改良される前の種、もしくはそれに近い種が見ることができる珍しいエリアです
写真のウマは唯一の野生のウマのモウコノウマです
水中観覧通路から水中の姿を見ることができるペンギンやアシカのほか、たくさんの鳥類が飼育展示されています
写真のハシビロコウは動かない鳥として有名ですが、午前中の室内から外に出たばかりのときは羽ばたいたりする活発な姿が見やすいようです
お次は「子ども動物園」
ヒツジやヤギ、ハツカネズミなどに触ることができる施設です
エリア内の飼育センター内では貴重な資料やパネルで動物について楽しく学べます
写真は大きいのがアルダブラゾウガメ、小さいのがケヅメリクガメです
最後は個人的に一番お勧めの「動物科学館」
小型のサルや夜行性動物、熱帯雨林のバードホールのほかにも、模型やパネルなどをつかって楽しく学べる学習施設になっています
動物の専門書を集めた図書室もあるので、動物園を見て回って疑問に思ったことについて自分で調べることもできます
館内に展示されているスリランカから寄贈されたアジアゾウの全身骨格は国内でも数が少なく貴重なもの
熱帯に生息する鳥たちが放し飼いにいなっているバードホールは1・2F吹き抜けになっていて広々
4頭のフタユビナマケモノが飼育展示されていますが見つけるのは至難の技
14:40になるとスコールが降る演出があるので必見
スコールに合わせてナマケモノも動き出すことが多いので、動く姿を見ることができるチャンスです
以上7つのエリアからなる動物園です
ちなみに千葉市動物公園にはライオン、トラ、クマなどの猛獣は飼育展示されていないので肉食猛獣目当ての方はご注意を
昨年には開園以来、入場者数が2000万人を突破した人気のある動物園なので是非足を運んでみてください
他の動物たちの紹介もいつかアップしようと思います
スッポンといしかわ動物園 FINAL
スッポンについてなのですが、カメのスッポンじゃないです
トイレのやつです
先日トイレットペーパーを切らしたので、普通のティッシュを使用したら詰まってしまいました
久々に味わう絶望感
トイレットペーパー以外の紙は詰まるというのは本当でした
どうしたらいいのかわからなかったのですが、とりあえずトイレのスッポンしか思い当たらなかったので100均に買いに行きました
こんな原始的な道具に効果があるとは思えなかったのですが、ダメ元で使用したらすぐに詰まりがなくなりました
すごいぜスッポン
もうトイレでトイレットペーパー以外の紙は使いません
そして今日は長引いているいしかわ動物園の紹介もラストです
まずはコビトカバ
いしかわ動物園では世界で2番目の高齢のカバがいたのですが2010年に死亡してしまいました
現在カバの池の施設にはオランダの動物園からやってきたコビトカバがいます
ジャイアントパンダ、オカピと並ぶ世界三大珍獣の1種で、国内でも飼育展示は少なく、上野動物園、名古屋市東山動植物園、和歌山のアドベンチャーワールドの3園だけでしたが、いしかわ動物園が4園目となり、日本海側の動物園としては初です
名前の通り小型のカバで、大きいカバが主に水中で生息するのに対し、こいつは陸上で生活することが多いです
普通のカバと見比べてみるのも面白いです
続いてスリカータ(ミーアキャット)
スリカータと言われたらピンとこないと思いますがミーアキャットのことです
いしかわ動物園では馴染みのある和名、英名のミーアキャットではなく学名のスリカータと表記されています
群れで生活していて警戒心が強く、よく立ち上がって周囲や上空を見渡します
スリカータが好きな方は2009年に上映されたドキュメンタリー映画「ミーアキャット」を観ることをお勧めします
次はスバールバルライチョウ
2011年にできたばかりのライチョウの峰では寒い高山の環境をイメージして屋内は気温は低く、小雪がちらつく演出があり、暑い夏に入ると癒されます
ライチョウは国内で飼育展示されたのは最近で、いしかわ動物園は5ヶ所目の飼育地として上野動物園からライチョウを譲り受けました
スバールバルライチョウはノルウェーに生息していて、ライチョウの仲間では最も北方に生息していて体も大型です
季節により羽毛の色が茶褐色から白色に変わるのが特徴で、写真の個体は換羽の合間
季節によって姿が変わるのでいつ来ても楽しめます
ちなみに日本の特別天然記念物に指定されているニホンライチョウは温暖化の影響で年々数を減らし絶滅危惧種に指定されています
まずはスバールバルライチョウで飼育繁殖技術を確立して、ニホンライチョウの保全に役立つように取り組みを始めています
早速繁殖に成功し、ヒナも見ることができるので今後の発展に期待です
続いてトキ
・・・といっても紹介編でも触れたように実際に見ることはできません
動物学習センターのモニターで、非公開施設の個体を見ることができます
貴重な資料、剥製などからトキの歴史や保全活動について学ぶことができます
昨年も繁殖個体が野生復帰しているのでライチョウと同じく今後の発展にも期待です
どんどん行きますミミキジ
クチバシのあたりから生える白い羽が耳のように見えることが名前の由来です
耳というより海賊白ひげのように立派なヒゲにも見えます
キジの仲間はオスが派手な色をしていることが多いのですが、こいつは珍しく雌雄が同色同型です
動物園では時期によってイベントや特別展が催されていることが多いのですが、いしかわ動物園でもやってました
カメについての特別展で、普段はなかなか見れないカメの甲羅の骨格やいろんな個体の標本が見れました
リクガメの赤ちゃんもいい面構え
カメの判別についてはまだまだ未熟でこいつがケヅメリクガメかヒョウモンガメかがわかりません
赤ちゃんだとまた判別が難しいです
イベントでは普段見れないような資料などが見れるチャンスなので、事前に調べてから行くとまた一段と楽しめます
ラストは郷土の水辺の施設からアズマヒキガエル
ニホンヒキガエルの亜種で、名前の通り東日本に生息しています
別名ガマガエルとも言われていて、耳の後ろから白い毒液を出すことで有名です
個体によって大きさの差が激しく、繁殖期にオスがメスを奪い合う戦いはかなり激しいらしく、蛙合戦と呼ばれます
一度実際に見てみたいなぁ
まだまだたくさんの動物がいますがとりあえずこんな感じです
地理的になかなか行く機会がないかもしれませんが、とても環境のいい動物園なのでお勧めです
次は冬の時期にも行けたらなぁと思います