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AcroquestのAcroなブログ

横浜にあるITベンチャー企業、
AcroquestTechnologyのブログです。
「働きがい日本一」の裏側をご紹介します。


毎週水曜日は、6~7つのグループに
分かれてランチをとることになっている。

まず、グループの代表となる社員が選ばれ、
次に、その社員と一緒に行きたいと思う社員が
集まるという形式である。

あるとき、ベテラン社員Tがグループの代表になった。
そこでTは、社員Mに自分のグループに
来るように誘った。

その際に、TはMに対して、

「コーヒーをみんなにごちそうするのもありだよ」

とメッセージを送った。

これを見たMは、Tのグループに参加し、
そのランチグループ全員にコーヒーをごちそうした
のである。

ここまで書くと、まるでTがMにコーヒー代を出すのを
迫ったかのように見えるかもしれないが、まったく違う。

実はTはMの上司であり、最近Mに対して、
人のために何かをするようにアドバイスしたばかり
だった。

そうすることで、仕事がうまくいくようになるものである。

しかし、急に「人のために」と言われてもなかなか
きっかけがつかめないものだ。

だからTはMを後押しする意味でコーヒーの話を出したのである。
実際にMは人のためにプラスになることを実行できた。

よい上司は、ただアドバイスするだけでなく、実際に
部下が行動するところまで後押しするものなのである。

以上



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今日の2016年最初の全社員会議が開催された。
Acroquestでは、会社に関するいろいろなことを
新人から社長までが参加する会議で議論し、決定する。

この全社員会議は月に一度行われている。

さて、今回の全社員会議の主な議題は次の2つだった。

 1.なぜ、Devはダサくなければならないのか。
 2.リケジョがなぜ格好悪くならなくてはならないのか?

 ※Dev=開発系エンジニア

1は、Acroquestの開発系エンジニアはダサいから
もっとかっこよくなってほしいという若手女子
社員からの議題。

2は、Acroquestのリケジョ社員はかっこ悪いという
中堅男性社員からの議題。ちなみに、1の提案者も
リケジョである。

全体会議の参加者は思わず笑いながら話し合った。

しかし、笑いながらも議論自体は真面目に進んだ。
というのも、Acroquestのような小さな無名の企業は
見た目からバリっとしていないと、顧客の受けが
よくない。

にもかかわらず、ダサいとかかっこわるい状態なのは、
馬鹿にできない問題である。

売り上げに響く問題として、きっちり話し合った。

普通はあまり言えなさそうなことを、お互いに
全社員の前で言い合って真剣に議論するのが
Acroquestらしく、おもしろいところである。

以上



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4月に入社予定の内定者が、内定者の今後の予定をまとめた
エクセルを送ってきた。

これを見た社員Mは、そのエクセルの体裁について、
内定者にコメントを返した。

罫線が整っていない、セルの中で文字が切れている、
印刷した時に紙に無駄が多くなる、などなど。

これを見ていた若手Tは、Mに対して、

「そんな細かいところを指摘せずに、
中身に対してコメントしたほうが話が早いですよ」

と言い出した。

確かにMは体裁について細かく指摘していて、
内容には一切触れていない。内定者が社員に
見てもらいたかった今後の予定については、
まだ確定しないままであり、その分動きが遅いとも
言える。

しかし、今回はMの対応が正しい。

Mの指摘内容は細かいことかしれないが、
仕事で作成するドキュメントには必要なことである。
顧客に対して、セルの文字が切れた資料を出すわけには
いかないだろう。

細かいが必要なことと、取るに足らないこととは違う。

誰かに何かを教えるときには、いつも意識していなければ
いけないことの一つである。

以上



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人を評価するときに最も重要なことは何か?

その人の実績?
会社にとっての利益?
公正な評価システム?

これらはどれも大切ではあるが、最も重要なことは、
その人に対する、愛情である。

今回はあまり具体的な事例は書けないのだが、こんなことがあった。

あることに挑戦したいという人がいて、そのために
事前に条件が提示されていたが、期限までにはそれを
パスできていなかった。

この人にどう対応するか?

ルール通りなら、条件を満たしていないのだから、
挑戦権はなし、となるのが普通だろう。

しかし、副社長の判断は、もう一度チャンスをあげる、だった。
これを聞いた、副社長の部下の一人が理由を聞いたところ、
副社長の答えは「愛情よ」だった。

その人は確かに条件を満たしていない。
しかし、日ごろから仕事を頑張っていた。
それを知っていた副社長は上のように考えたのである。

しゃくし定規にルールを適用するのではなく、愛情をもって
判断し、それでよい結果につながればみんなが幸せである。

以上



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Acroquestには、ミャンマー人の社員がいる。
期間限定でミャンマー支店から研修かつ働きに来ているのである。

そのミャンマー人社員のYが正月から風邪が治らずにいた。
そこで上司のIがYを病院に行かせることにした。

Yは日本に来て1年経っており、かなり日本にも
慣れてきている。

Yは終業時間1時間前の17:00にオフィスを出て病院に向かった。
病院は18時までである。

ところが、Yがシェアハウスに帰ってきたのは、
19:00過ぎだった。
病院もシェアハウスも
オフィスから歩いていける距離である。
2時間も何をしていたのか?

なんと、Yは病院を見つけらなかったのである。
見つけられないまま18:00になり、病院は閉まったので、
ドラッグストアで市販の風邪薬を買い、レストランで
夕食をとって帰ってきたとのことだった。

ちなみにYはオフィスを出る前に地図をもらっていた。

いくら外国人でも、1年も日本にいたら、
近所の病院くらい自力で行けそうなものである。
また、少し探してわからなければ、会社に連絡すればよい。

さて、このときYの上司だとすれば、どのようにYに
指導するか?





Yが理解しなければいけない重要なポイントは、
上司の指示を達成できていない、というところである。
だから、上司としてはYが指示違反をしてしまっていることを
まず指摘しなければいけない。

ここをはっきりと伝えないと、Yは問題を理解せず、
同じような失敗を別の状況でも繰り返してしまうだろう。。。

などと考えて言おうと思っていた私の前に、
上司のTはYに言った。

「あらら、病院に行かないで夕食たべてきたなんて独創性あふれてるじゃないの(^^」

Yはミャンマーから来た頭の良い社員である。いろいろ四角四面に教育するより
まず、失敗を笑ってあげて、笑顔になってもらう。

失敗はだれでもやるもの。賢いYであれば、すぐわかるはず。。。という心の余裕。
これが指導/教育には必要だということ。

いゃ、教えてもらいましたね。


とはいえ、
Yは文化の違いもあってか、いろいろと斬新な失敗を
するので、結果的に上司が鍛えられている(^^;

以上



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