みなさま
こんにちは
『マイナス5歳のコーディネートルールをご提案』
しばあきです。
今日は久々の靴下シリーズ第4弾!
👏👏👏👏
知っているようで意外と知らない
靴下の手入れの仕方
をご紹介させていただきますね。
正直、日常生活の中で靴下の洗濯方法について真剣に考えることってそうそうないかと思います。笑
これを機に、もしかして靴下って意外に繊細?っていうことを知って頂けると、今日からもう少し丁寧に扱おうかなという気持ちになるかもしれません
靴下シリーズ1弾〜3弾はこちらから↓
洗濯マークについて
まず新しく靴下を購入した時、タグが付いてますよね。
それ、そのままゴミ箱にポイっとしちゃってませんか??
しちゃいますよね。普通。
でもそこで一旦STOP!!
タグをじっくり見てみましょう!!

よく見てみると、一番左端にはこんなマークが。

これ、手洗いマークです。
そうなんです。
靴下って手洗いしてくださいっていうものが結構あります。
特にレディースのちょっとおしゃれなものに関しては
ほとんど手洗いではないでしょうか。
そしてもう一点注目したいのはこちら。

日陰で吊り干し

日陰で平干し
これは意外と知らない方が多いのではないでしょうか?
そして知っていても実践していない方もいたりして・・・← 私です

(だって靴下平干しって。。。)
でも!ちょっと面倒でも繊細なおしゃれソックスに関しては洗濯マークの言うこと聞いておいたほうが断然品質保てます


こんな風に文字で表記してある場合もあります。
カジュアルなものだったら、洗濯機もOKですが
これはネット使用となってますね。
靴下を洗濯機で洗う場合には、ネットは必須です!
書いてなくても、必ずネットには入れることをオススメします。
あとは乾燥機も禁止なものがほとんど。

素材によっては縮んでしまったり、ゴムが劣化してしまうので要注意です。
過去何度も洗濯で失敗した私。
お気に入りのワンピースがチュニック丈に
縮んでいたり

洗濯したニットを着たら
あれ?これってアシンメトリーだったっけ?
って感じで片側だけ縮こまってたり

乾燥機に入れちゃって生地が溶けたり

今となってはネタですが、立ち直るのに結構
時間を要しました・・・

まぁ、完全に自分のせいなんですが。
ぜひみなさまはそんなことのないように、
洗濯マークはきちんとチェックすることをオススメします!!
靴下の干し方
これも親切なところはしっかり表記されています。
基本は「履き口を上にして陰干しする」が正解です。

履き口の部分は口ゴムと言って、ゴムが入っています。
このゴムがずっと濡れた状態だと劣化が早まってしまうので出来るだけ早く乾かすために上にする。という理由があります。
そしてなぜ陰干しかというと、太陽の光が直接あたるとゴムが劣化するだけではなく、色によっては褪せてしまうことも。
薄手の靴下だったら部屋干しでも問題ないかと
思いますので、お気に入りの靴下を干すときは
必ず口ゴムを上にして、部屋干しがおススメです

いかがでしょうか??
知ってると便利な洗濯マーク

ちなみに、この洗濯マークは繊維製品全てに共通です。
靴下だけではなく、洋服などにも必ずついているものなので購入する前に、「家で洗濯できるかな?」など、確認する癖をつけるとよいですね。
知らずに手入れが大変なものを買ってしまった〜

なんてこともなくなりますよ

ぜひこれからのお手入れのご参考になれば幸いです

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
ご提供中のメニュー
*ファッションのお悩みカウンセリング+骨格診断+同行ショッピング
(180分)
*イメージヒアリング+同行ショッピング(150分)
【6月で終了】 *大人のセンスアップコンサル@カフェ
(簡易骨格診断付き)(90分)
↑日々の靴下やコーデをアップしています
お申込はこちらから