場所と時間に縛られないで、ビジネスをする~働き方、起業支援~ -11ページ目

場所と時間に縛られないで、ビジネスをする~働き方、起業支援~

お金って何?
女性でも男性でももうそろそろ自由になろうよ。
本当のゆとりある自由な働き方ってどんなもの?
お金と時間と人間関係から解放されるのが素敵。このブログがヒントになればいいですね。
公認会計士、税理士として仕事した経験から感じたことを綴っています。

今、確定申告の時期で、

それと12月決算、

会社の清算などが重なり、

 

もう死にそうなほど忙しい!滝汗滝汗

 

 

いいやん?

儲かっるし。

忙しいのはいいこと。

 

 

と言われますが、

ほとんど単純作業に

時間を食われて、

 

 

新たな付加価値アップ仕事を

してるか?と言われると

全然してない。

 

 

これ、経営者として

あほやん?

 

 

名経営者の先輩や、顧問の先生に

 

 

いつもそうやな!

作業が好きなんや!

なんで仕組み作らないんだ!

 

もっと人にも投資をして、

自分はさらにお金のまわる仕組みを

作るのが経営者の仕事だろ?

 

と、言われます。

 

本当にそう。

 

自分さえしんどかったらいいというのは

ダメとよく書いてきたけど、

我慢をしてる

マジメネス、これ私やん?チーン

 

 

ビジネスって

何かをあらた

にうみだすもので、

昨日と同じことやってても

面白くない。

 

 

なんなら、

右肩下がりになる。

 

 

面白くて、右肩上がりになって、

いろいろな人を豊かにするのが

私の仕事なのに、

 

 

領収証の整理して

どないするんや?

 

と猛烈反省。

 

腱鞘炎になるほどに

マウスいじって、

可哀そうでもなんでもないと思います。

 

 

宣言!

 

私は私の事務所を

繁栄させ

楽しくお金を循環させ

私のエネルギーが満ちて

自分と自分に関わるすべての人を

温かくすることを

誓います!

 

 

余裕を作って

幸せになろ。
 
ダム式経営やわ。やろうと思わないとできない。
 
やろう!
 
 
 

 

 

今日はメッセージみたいなのを一発。

FBに昔かいたんだけどね。

 

 

進化ってしんどい。
昨日までの自分を変えていくので、
体にストレスがかかります。
でも逆に、どの生物も進化しないと、絶滅するんですよ。

 

 

とどまること
進化すること

 


この2つのはざまで、命を燃やして、
時にはつまづき、
時にはあきらめたくなる。


*
*
*


でもすこしでも前にすすんでると、
命が喜ぶ。
まさしくアイロニー。

 


*
*
*

 


乗り越えていくには、
いい感情も、いやな感情。
どちらもリスペクトする。

 


*
*
*

 


感情はお友達。人生の羅針盤。
進化していない自分に対して
恐怖だったり、嫉妬が湧いている。
それは、「いのち」がつきつける課題。

 


*
*
*

 


ようこそ新しい私。
思い切り豊かで、お金にも愛され、
素晴らしい人生との出会いの出発点。
きっかけはあらゆるところにある。

感情がそれを教えてくれる。

 

 

どす黒い嫉妬

火のような怒り

終わりのない孤独感

時には痛くてたまらないことも、

痛みから逃げたいこともありますね。

 

 

それを無視することは出来ない。

そこに進化の種があるのだから。

 


*
*
*

 


感情の波に翻弄されようとも

盛大な人生を送りたい。

 

 

 

 

 

 

 

この前

10,000円のワイン買いました。

 

何が違うか?

すごく興味シンシンで。

自分がこんなワイン飲めるのもうれしいし。

 

 

チキンをオーブンで焼いて、

サラダ作って、

クライアント社長さんたちと飲みました。

 

 

結果は....

 

 

味はしっかりしていた。

少し飲んだだけでは3,000円くらいのワインと変わらなかった。

 

 

ですが、

飲んで少し経ってから

分かった。

 

いい酔いが全身に回って、

すごくからだに優しい。

あとで気持ちが悪くならない。

 

 

そのことをビール会社につとめている

ワインの仕事してる友達にきいた。

いったい何が違うの?

 

 

ぶどうの質が違うらしいです。

上等のものを

丁寧に熟成させてつくるから

高いらしい。

 

 

それって、

ワインにいいエネルギーが入ってるということやん?

 

 

いつもは

沢山飲んじゃって、

あとは気持ち悪くなったり

二日酔いしたりしますが、

少しだけで満足。

 

 

考えたら

コスパ最高だわ。

 

 

10,000円のワインて

あほちゃう?

と買うときは少しだけ思いましたが、

勇気だして買ってよかったです。

 

貯金癖がすぐ出てきて、

 

高いものが買えない私ですが、

これからは少しだけ冒険して

いいものを自分にあげようと決心。

 

 

それから

なんとなく

いいこともいっぱいあって、

難しいなと思ったことも

結構楽に解決できたり、

人に助けられたり。

 

 

ほんのちょっとの

贅沢ですが、

やってみてよかった。

 

 

時々は意識して

お金ちゃんをいいものに

流していこう。

 

 

お金ちゃんと会話して

意識して

行ってきて~!と

いつもと違うことをすると

 

身体が喜んで

いい循環が生まれるような気がする。

 

 

あなたの

勇気のいるお金ちゃんの使い方はなんでしょうか?

一度やってみて下さい。

そして身体でその違いを感じてみてね!

 

 

 

 

 

 

 

昨日、

治そうという心について

書きました。

 

なんとかしないとダメって思ってたから、

 

治そうと思って頑張って頑張って。

クタクタだったなあ。

 

>解決魔王の

>過去の私に訣別して

>これからは私の存在が

>豊かな土でありたいなと。

 

>種が落ち、そこできれいな花が咲くのをみて

>ワクワクしたいです。

 

これを書きながら

気づいたことがあります。

 

 

なんとか

クライアントさんを

変えたいとか治したいと

そうじゃないとダメと思ってたから、

何が起こったか?

 

 

他人に頼って

なんとかしてほしい

という人が周りにいっぱいいました。

 

 

どうしたらいいでしょうか?

助けてください。

という人ね。

 

助けてお化けガーン

 

 

例えば

相続税の期限ギリギリに

急に申告をしてほしいという依頼がありました。

もう2週間くらいしかない。

相続税ってかなりややこしいのよ。

 

財産持ってる人は

亡くなってるし、

娘や息子ですら、

父親の財産が分からない。

 

それでまず預金通帳やら

株券やら

引っ張ってくるのね。

あと家の土地の謄本とか。

 

かなりのボリュームです。

 

それで夜に電話するんですが、

これが電話に出ない。

打合せにも遅れて来る。

 

 

やっと資料がファックスされてきたら

真っ白!

コンビニで裏表逆に送ってるの。

 

 

写メを撮って至急送ってと言うと、

携帯が古いから

しっかり映らない。

 

 

結局真夜中に家まで行って、

必要書類を貰った。

それも申告期限3日前。

 

 

これからは電話には出てください。と

泣きながらお願いしたら、

向こうも泣いて、

携帯を買うお金がないねん。

とか言う。

なんでやねん?

すごいお金相続してるやん?

 

 

そのあとも

しっかり税務調査入って、

罰金取られるし、

責められるし、

かなりしんどかったな。

 

 

この人に限らず、

寄りかかる人が多かった。

 

 

妖怪可哀そう、とか

かまってちゃんお化け

 

 

どうしてちゃんとできないの?

という怒りと

でもお客様だから笑顔で接して

優しくなければ。

という中で

体力すべてを使い果たし、

何日も寝込んだこともあった。

 

 

それがですね。

治そうをギブアップして

自分の周りに結界はると.......

 

 

 

だんだんと

いなくなったんです。

 

 

資料の期限もきっちり守るし

改善策を言えば

楽しそうにすぐしてくれる。

 

 

自分で自分のことを考えて

私の言うことを

自分にあてはめて

応用すらしてくれる。

 

 

スタッフもみんな

ある程度自分の解決策をもってくれて

そのうえできいてくれる。

 

自立した人が増えた。

 

治そうと必死になってたときは

治らない人が多くて、

 

 

手放すと

自分で勝手に治っていく。

その人の痛みが

どんどんなくなっていくのが見える。

 

 

気楽な世界の住民が

私の世界に増えました。

 

 

世界は自分の鏡

反映というけど

実感できた。

 

世界は自分が創るんだわ。

 

神様なのか

天なのか

宇宙なのかはわからないけれど

 

 

「助けたいです。治したいです」

と考えていると

「じゃあ、助けなあかん人を

目の前に置いとくわ」

と見事に願いをかなえてくれる。笑

 

 

お金ちゃんが

楽しくダンスを踊って

一緒に遊んでくれる世界は

自分で創れる。

 

 

 

自立した人間同士が

助け合い、楽しいものを共有できる

世界も自分で創れる。

 

 

愛や

誠実さ

調和

 

まずは自分に向けてドキドキドキドキ

 

 

愛で溢れ、

誠実さで溢れ

気持ちよく調和した世界の住民に

一緒になりましょうね。

 

きっとよ。照れニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この職業やってると

 

 

お金のことが全く分からない人

破産する人

借金で首が回らない人

相続で揉めてる人

どうしても稼げない人

すぐに安売りしてしまう人

貯金ばっかりしてしまう人

お金は稼ぐが、ただ忙しい人

仕事に忙殺されて病気になる人

男にズルズル貢いでる人

女にズルズル貢いでいる人もいる。

 

 

お金ちゃんの問題

を抱えてる人が

沢山来ます。

 

 

私としては

いい悪いという観念が

今はあまりないので、

問題という言い方はすきじゃないんだけど。

 

 

本人はそれに苦しんでいる。

それで相談に来る。

 

 

まあ小さな

お金ちゃんクリニックみたいなことを

してるわけです。

 

 

対策はいろいろあります。

経費を削減する方法を一緒に考えたり、

借金を安い金利のところに借り換えたり、

助成金のことを調べたり、

お客さんからお金を貰えるように

商品の売り方を考えたり。

 

 

一緒に走って

泣いたり笑ったりします。

 

でもでも

 

治る人と治らない人がいます。

 

何を言っても話が通じない人もいます。

 

 

それのどこが悪いのって

楽しく生きていたらいいんやけど

 

 

お金ちゃんとうまくいかないのは

痛いって言うのね。

 

 

月末の支払いが死にそうだとか。

 

 

それをきいちゃうと

必死で対策や治療法考えてしまう。

 

 

ただ、

このごろ思うのは

私が治すのではないな

 

ということ。

 

本人が

本当は何がしたいのか?

どこに行きたいのか?

そのためにパートナーである

お金ちゃんと

どう関わるか?

 

 

それが大切だと思い知らされる毎日だわ。

 

 

育児と一緒ね。

本人の育つ力。

生きる力。

 

 

それを信じて

見守るしかない。

 

 

そもそも他人を治すとか変えるなんて

傲慢じゃないかと反省してます。

 

 

少しだけ手を貸して

自分で治ってもらうしか

手段はないのだ。

 

 

 

私は自分のエネルギーの流れをよくして、

自分の身体の状態をよくして、

自分の面倒をよくみて、

 

 

少し離れたところで見ているしかないわ。

 

 

優れたお医者さんは治そうとしない。

優れたカウンセラーはクライアントの気づきを促す。

優れた経営者は楽しく働ける環境を作る。

 

 

私たちは

ただ自分を見守り、

自分を裁かず、

優しく微笑んで、

人がのびのびと出来る場所を

作るしかないわ。

 

 

なんて思います。

 

 

解決魔王の

過去の私に訣別して

これからは私の存在が

豊かな土でありたいなと。

 

 

種が落ち、そこできれいな花が咲くのをみて

ワクワクしたいです。

 

 

人を治そうと思う心とは

さようならですね。

 

 

私たちは自分の人生の主役であって、

他人の人生の主役ではないのだから。

 

 

楽しい舞台の

主人公になってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログですが、

 

欲しいものがあるけど我慢する

欲しいものがあるから努力する

 

って言う。

 

言葉って面白いわ。

我慢する人って

多分人生の目的が

違うのかもしれませんね。

 

人の犠牲になってるのを

もしかしたらアピールして

被害者になって

停滞するのが目的だと思う。

 

 

と書きましたが、

我慢は今日で辞めて。

 

 

欲しいものを得るために

チャレンジする→努力ね。

やってみましょう!

 

 

努力って女の又に力って書くから、

なんとなく好きなんだよね。ニコニコ

 

 

我慢すると怒り

努力すると喜び

努力っていうより努めるの方がなんとなくいい感じ。

 

そーいえば怒りは女の又の心と書きますね。

 

 

なんか意味あるのかも。

 

 

ぜひぜひ我慢は今日できれいさっぱりやめて、

何かを取りに行く、

何かをよくしていく、

何かをたのしくしていく、

そんな努めに精を出そう。

 

 

今日もいい日を!

 

 

 

参考:

 

そういえば奴隷の奴は女の又。

又は右手という意味らしいです。
漢字の成り立ちを調べると、これら二つの漢字は、

上半分の「奴」+下半分の「心」または「力」からなっています。
上半分の「奴」は、「手で労働する女の奴隷」を意味します。
その下に「心」が付くと「怒」となります。

 

マジメネスの女性は、

 

 

「私が我慢すれば」

という看板を下げてる。

        (あげてる?) 笑い泣き笑い泣き

 

 

「私だけが我慢すればまるく収まる」

「私さえ我慢すればみんなが波風たたない」

 

 

思ってない?

 

 

これは絶対に

ダメ

 

 

関わる分野が

経理だからなのか

よくこうゆう人を見かける。

 

 

そういう会社は

ある特定の人が仕事抱え込んで

なんでもやってる。

 

 

みんなから

働きもの

と評価高いですが、

困るのは

その人が辞めると

あとの人が困る。

何をやってたか分からない。

上司もそれに甘えてたから

マネジメント能力が育たない。

 

 

組織って

属人的だと

回らないんだよね。

 

 

誰でも出来るように

仕組みが出来ている会社は

伸びているけど

特定の人に依存している会社は

伸びない。

 

*

 

*

 

*

 

我慢の根底には、

他人からの承認を求めるとか

ほめられるとか

嫌われないとか

て絶対にあると思います。

 

 

それって

スーパー利己じゃないか?

 

 

人のためという

本当の意味を考えると

我慢は罪だと思います。

 

 

変な我慢をする人がいるせいで

みんなが混乱し、困ることになる。

 

 

もともと仕事って

我慢してやるものじゃない。

 

 

楽しんでやるもの。

 

私が

私が

私が

 

 

もうやめてくれと言いたい。

因みに我慢って

我の慢心って書く。

 

 

日本人マジメネスに多い現象で

私もそういう時代がありました。

 

 

その時の自分のエネルギーって

どろどろで

低い状態。

 

 

人のエネルギーを吸う

エネルギーパンパイヤやったわ。

 

 

働くって

はたを楽にするというけど

我慢マジメネスは

はたからエネルギーを吸ってる。

 

 

これは仕事じゃなく

人生一般でもいえること。

 

 

我慢じゃなくて、

状況をよくする行動が大切だと思う。

 

 

例えば

仕事の資料がどさっと来る。

それを集計していく作業がある。

 

できるだけ楽にできる方法を考えるって

進歩だし、自分の資産になります。

 

 

なんなら2人や3人で

分業するとかね。

 

 

ひとりでやるときと

分業するとき。

効率は2倍ではなくて

10倍くらいになるのよ。

 

 

エクセルの機能を調べて

自動で集計させるとかね。

 

 

我慢する人は

延々電卓で叩いて

真夜中までやってる人もいます。

 

日常生活でも

腰が悪いのに

洗濯物を2階までもって上がって

「痛い。痛い」と愚痴言いながら

干すおばちゃんとか。

 

 

我慢する人って

多分人生の目的が

違うのかもしれませんね。

 

 

人の犠牲になってるのを

もしかしたらアピールして

被害者になって

停滞するのが目的だと思う。

 

 

それって

不健康じゃないか?

 

 

変な我慢されて

あとでキレられるのは

本当に怖いです。

男性経営者と話をする機会が多いですが、

機嫌悪い女性社員と対峙してたら

何を言うてんのか分からないし

こっちのメンタルやられるって。

 

 

それよりも

人を巻き込んで

助けてもらって

前向きな努力はどんどんしてほしい。

 

 

的外れな我慢は

迷惑以外の何物でもないと

思う。

 

 

残業なんか

「できません」と言って下さい。

上司を甘やかしたらダメ。

時間内でできない=マネジメントが出来てない

厳しい状況に追い込んで

成長してもらいましょう。

 

 

 

起業してからも

いかに楽しく仕事できるか

楽しいことを仕事にできるか

のいい訓練になります。

 

 

 

人生の目的を

間違えないでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金がない。

時間がない。

資格がない。(国家資格ね)

能力がない。

っていいながら、行動をためらっているうちに

あっという間に時間がすぎます。

 

何もないから、

今、始める。

 

八木さやさんのブログで勇気もらえます。

>お金がなくても、

>時間がなくても、

>実は、できちゃいます🎵

 

>むしろ、

>極貧の(お金のない)時に、

>いかに工夫できるか、

 

>時間がない中で、

>いかに時間をつくる

>ズルさがあるかが大事。

 

私のブログを読むと

会計士の資格があるからと思うでしょ?

 

 

確かにこの資格は

役に立ってるとは思います。

 

思いますが、

 

朝どうしても起きれない。

とか

会社に行くのがしんどい

とか

体調の波がある

とか

何もやる気がしない時がある

とか

人とフルタイムで一緒に働けない。

とか

みんなと同じペースで残業できない。

はやく仕事終わらせたいし

はやく帰りたい。眠りたい。

 

 

という

一般的にダメダメな部分。

失敗する部分が

いっぱいあったから、

起業できたと思います。

 

 

当時は

半年働きたい。

そして月に30万円あればいい。

それが夢

と言ってました。

 

 

家賃と食費、光熱費。

それだけあれば、食べていけるし。

半年だけ働いて

それだけ稼いだら

もう有難い。

 

 

ワクワクドキドキして

会社を辞めました。

 

最初は

とにかく

なんでも事務関係の仕事は

やりました。

 

 

経理だけじゃなくて、

会社の登記の仕事や

外人のビザの仕事、

コピー機械の会社を紹介する。

書類のファイリング、

保険の管理

忘れてた配当金の受取

事務所のお掃除

 

 

ほんとあらゆることをして、

税金や経理の仕事を

貰いました。

 

 

そのうち口コミで

お客さんが広がって、

今に至るというわけです。

 

*

 

*

 

*

 

 

ない方が

いいのよ。

 

捨てるものもないから。

何でもやれるから。

 

どうですか?

 

何でも仕事になるし、

そこからお金ちゃんはやってきます。

 

 

でもね。

だけどね。

だって。

どうせ。

 

 

全部やめよう。

 

 

ないのって

最強です。

 

 

スキマがあるから、

どんどんいいものが

入ってきます。

 

 

あとは動くだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

起業して、

例えば在宅ワークをしても、

在宅だからこそ

マネージメントをするという意識はいる。

 

 

例えば仕事を家ですると、

家事に引きずられそうになります。

 

 

仕事しているのに、

あれ作ってとか、ここに行ってとか

子供に言われるとか。

 

 

面白いのは

私がスタッフの人と電話してると

絶対子供が泣いたり、

話しかけたり、

騒いだりするのよ。

 

 

後ろでオムツを勝手に外して、

そこら辺をおしっこだらけにしてた子も

いました。

 

 

母親が他に

関心持つと、

自分を見て~と

強烈にアピールする。

 

 

だから繁忙期は必要なら

保育所の料金も負担することもありました。

 

 

そのスタッフの母親に払っていたことも

ありました。

 

 

育児の外注化。

 

独りで何もかもすることはないと思います。

 

 

なんならご飯の支度も

誰かにしてもらって、

外注化するのもあり。

 

 

自分が得意なことをして、

お金を稼いで、

その時は誰かに助けてもらうって

経営者感覚磨くのにいいと思います。

 

 

 

私もお掃除してもらったり、

食事を作ってもらったり、

週に3回、シルバー人材センターの方に

お願いしたこともあります。

 

 

女性週刊誌を読んでて

いつも不思議なこと。

 

 

女優さんがお味噌汁を作らなかった

だから離婚した。

みたいな記事ね。

 

 

これって

近所姑みたいな目で

その女優さんを見ているよな。

 

 

女優さんだよ。

家事やらないでいいと思う。

好きで仕方ないならいいけど。

 

家事の種類にもよるでしょう。

 

料理は大好きとか、

掃除はスカッとするとか。

でも買い物はしんどいとかね。

 

 

 

1日の仕事でいくら稼ぐか?

女優さんなら、

時給が5万円とか10万円になる人もいる。

じゃあお手伝いさん雇えるやん?

 

 

 

アメリカの映画見てると

当然のようにお手伝いやシッターさんがいます。

 

いつも映画みるとき

探してるの。笑

後ろに小さくいるときもあるし、

見逃さないようにしています。

 

 

 

実際カナダでホームステイしている時も

近所にいる若い夫婦が

日本人のシッターさん雇っていました。

 

 

子供もその方が面白いかもです。

いつもいつもお母さんより、

保育所に行ったり、

シッターさんと遊んだり、

若いお姉さんも、年取ったおばあちゃんも

バラエティーに富んでる方が

いいやん?

 

 

家事は全部自分がやるもの。

育児は全部自分がやるもの。

 

 

と無言の圧力はあるかもしれませんが、

そこは起業したんだから、

事業主ですから、

経営者感覚を身に着けて、

仕事をやっていく。

 

 

全部自分が

抱え込んで、

機嫌悪いより、

人に助けてもらって

ご機嫌で

笑ってた方がいいです。

 

 

そこで使ったお金は

ぐるっと回って、

また自分にかえってくる。

絶対にかえってくる。

 

 

 

少しずつ仕事の幅を増やして、

お金も稼いで、

自分の身体を楽させるのに

使うのって素敵です。

 

 

過去の私に

教えたいくらいです。

 

 

女性は明るく笑っているのがいい。

でも笑えない時は、

「これをしなきゃ」で縛られています。

 

 

 

仕事しなきゃ!

家族を愛さなきゃ!

真面目でいなきゃ!

これをしなきゃ!

すぐやらなきゃ!

 

 

きゃきゃきゃ病です。

 

これに気づいて、

一旦深呼吸して、

立ち止まってみて。

 

 

 

そして自分を

快適にさせる方法を

探してみて。

 

 

 

あなたの周りの男性も優しいし、

もちろんあなたの周りの女性も優しいよ。ラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの会計事務所のスタッフさんは

今3人です。

 

私をいれて4人の小さい事務所。

 

あと少しだけお仕事を依頼する人がちらほら。

数名います。

 

メインスタッフ3人は結婚して、子供がいて、在宅です。

 

 

全員が在宅!

  → 私はこの形態大好きですアップアップ

 

 

そうなの。

出社してもらう意味もないし、

今は写メも、メールも、スカイプも、Lineもあるし。

なんならビデオ通話もできる時代。

 

 

Wifi 飛んでいるところでお互いに

通話オープンにしていたら

隣で働いているような感じですね。

 

 

 

   → これは、Facetimeだよん。ドキドキドキドキ

 

わんちゃんが私とスタッフになった感じね。

これでやりとりできます。

書類も全部見せながら会話できる。

 

 

あと、お客さんのパソコンにも

こちらから入って、

修理したり、データを貰ったりしています。

リモートデスクトップという手段がある。

 

 

女性は子供がいる場合、

保育所に預けない限り

外出は基本無理です。

 

 

ずっと前は事務所まで来てもらって、

常勤で手伝ってもらったりしていました。

 

 

でも女性は結婚したり、子供が出来ると

出勤が無理になり、辞めます。

3年も4年も教えて、出勤無理で仕事をやめると

もう本当に寝込むくらいがっくりしていました。

_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○

 

 

だって、せっかく仕事を覚えたのに、

子供できたらパーだよ。

 

 

こっちも、もったいないし、

あっちも、もったいない。

 

 

それで、

在宅ワークにしてみました。

 

 

外資系の仕事をさんざんやっているので、

リモートワークには慣れていました。

本社がアメリカや、ドイツ、フランス、フィンランド、イラン、ノルウェー

そこの経理と打ち合わせるのは面談では無理。

わざわざ10時間以上飛行機乗るところには

簡単には行けない。

 

 

ときどき直接会うこともあるけど、

メインは電話会議やファックスや、

のちにはメール。

 

遠距離連絡を取って、

日本のオフィスで仕事を仕上げる。

 

 

そんなことを

さんざんやってきた。

 

 

同じことを在宅ワークでやればいい!

 

 

2000年を少し過ぎたころから、

私がスタッフを訪ねて行って、仕事を教えました。

覚えたら完全在宅。

というやり方をしてます。

 

今の3人のうち2人は2004年から

15年続いています。

 

これからの人も続くと思います。

 

 

だって、家で子供の世話や家事をしながら

できるから。

 

 

納期と内容を伝えておけば

それでOK。

みんな経理には慣れているし、

同じ報酬だと、年を重ねるごとに作業時間も減るし。

実質の時給が上がるという仕組みです。

 

この仕事のいいところは

 

1. 景気が悪くても、帳簿はつけないとダメ。

2. 税金の申告も毎年入ってくる。

3. 一度データを打ち込むと、あとは大体同じ。まあ少々変わりますが、

いきなり全員が引っ越ししたり、結婚したり、離婚したりということはない。

全部のクライアント社長が変わるということもない。

 

 

という繰り返しの仕事。

1年目はうろうろするけど、2年目からは

楽になります。

 

 

退屈なイメージはありますが、

実は面白い仕事だと思う。

お金とそのお金を持っている人を

数字を通じてみることもできる。

 

 

また仕事を一度依頼されたら年金化していくし。

一生続けれるしね。

 

 

女性は場所や時間を選ばずに働ける方がいいと思う。

 

 

女性の事務員さんから

子供がインフルエンザで、

会社に行けないんです。(T.T)

というのを何度きいたか。

 

 

雨が降っても槍が降っても、

台風でも、ストライキでも、地震でも

絶対に出社する日本人だけど、

 

 

それは男性だけにしてもらって、

女性は在宅ワークにしてもらったら、

みんな幸せ。

Winwinの世界が来るんじゃないだろうかと思います。

 

 

働き方革命やと思うわ。ラブラブ