場所と時間に縛られないで、ビジネスをする~働き方、起業支援~ -10ページ目

場所と時間に縛られないで、ビジネスをする~働き方、起業支援~

お金って何?
女性でも男性でももうそろそろ自由になろうよ。
本当のゆとりある自由な働き方ってどんなもの?
お金と時間と人間関係から解放されるのが素敵。このブログがヒントになればいいですね。
公認会計士、税理士として仕事した経験から感じたことを綴っています。

借金なんだけどね。

 

大きな視点でみると

いいも

悪いもないかもしれん。

 

先に

借金をして

最高の思いをする。

 

貯金してから

ポルシェ買っても

家を買っても

なんなら事業に投資しても

 

おっさん

おばはんになったら

そんなに楽しめないし

活用できないかもしれない。

 

だから

先に買う。借金で。

っていうのはいいのかも

と思います。

 

でも

私は

めんどくさいんだよね。

 

本当に

自分を楽しませるものなら

そしてそれがずっと続いていくものなら

 

借金して

手に入れるのをおすすめします。

 

ただ私は

自信がない。

 

返済期間が10年やとすると

10年までに飽きちゃう気がする。

 

そうなると

お金ちゃんを返す苦痛だけが

残ってしまって

借金返済のために

自分がいやなことをすることになるしな。

 

それが

めんどくさいんですね。

 

めんどくさい=コスト

 

なの。

 

言い換えると、

めんどくさい=お金がかかる

のね。

 

だから、

私は借金返済=めんどくさい=コスト=お金かかる

 

これって体感なの。

 

違和感に敏感になると

危険予知できる。

最悪の状態を避けれる。

ってあります

 

お金ちゃんは感じてくれる人が好き。

 

だから感情を閉じ込めずに

ただ感じてくださいと

クライアントさんにはよく言います。

 

-------

 

でもでも、めんどくさい状況に

もうすでになった人は

 

まあいいじゃん

 

と自分を許して、

自分と愛しあって、

自分がしんどかったら借金返したらいいし、

なんなら踏み倒してもいいし、

 

自分を自由にしてあげることが

最初にできることだと

私は思います。

 

 

借金あってよかったね。

借金なくてよかったね。

貯金あってよかったね。

貯金なくてよかったね。

 

私の場合は

 

病気、病弱という

最大の借金(世間的には)

を背負ったからこそ、

 

在宅で

引きこもりながら

仕事ができるように

仕組みを作りました。

 

 

病弱も、

借金も、

従業員の使い込みも

低学歴も

道ならぬ恋も

離婚も

婚外恋愛で生まれた子供がいても、

男にお金貸してしまった、

貸したお金がかえってこない。

 

 

なに?それ?

って大恥だと人に非難されること

人生に起こることもあります。

 

犯罪歴ある人が

今は従業員50人の

素晴らしい会社の社長というのも

知ってるよ。

 

そういうの、

天の恵みかも。

 

認めてしまって、

しょうがないやんと意識すると

逆にもっともっと成功要因になったりするしね。

 

 

人生って

逆転できる。

 

 

借金のつらい経験から

社長さんたちに

資金繰りの苦労をさせたくないと

セミナーをして、人助けをしてる人もいます。

 

こうなって

よかったね!

こうなったから

逆に学んだ!

 

 

って言いながら

活かして

生きていこうよね。

 

 

 

クライアントさんや友達に誕生日おめでとう会してもらいました。

楽しかったし、美味しかった。↓

 

 

 

 

 

お金を身体で感じる。

感じるためには、割り算。

小さい単位にして、身体に思い知らせる。


<細かいお金 : 神経質に節約

大きいお金 : 訳がわからん。

お金ちゃんて、

日常生活の想定内だとね。

結構、痛み感じて節約モードになるんだよ。

 

でもでも、

想定外の桁になると、

わけわからなくなっちゃう。>

 

これ、世界中で

起こる現象のようです。

 

 

英語でも

Penny wise 

Pound foolish

という言葉あります。

 

 

1円には賢いけど

150円(1パウンド)はあほ。

 

ということ。

 

 

安物買いの銭失いとも言うわな。

 

 

日常感覚の

お金ちゃんは

体感できます。

でも

1億円とかなったら

分けわからん、でしょう?

 

 

15億円くらい借金してる会社の

倒産の仕事を手伝ったことがありました。

銀行が借金を棒引きしてくれて

かろうじて助かったんだけどね。

 

 

やっぱり詐欺にあって

それだけの借金を背負うことになった。

事情をきいてみると

手形を乱発してて、

仕入先の会社が夜逃げしたらしいわ。

 

 

手形って

銀行に持っていくと

現金に替えれるんです。

 

 

それで仕入先がキャッシュ持って

逃げてしもた。

 

 

発行した手形は

戻されて

何が何でも期日に払わなあかんねんけど、

モノは入ってこない→売れない→お金ない。

ということで倒産の危機にあったわけ。

 

 

なんでモノも入ってないのに、

手形切ってはらったの?

 

「手形が落ちるのがモノが届くあとだったから」

 

はあ?なんですけど。

 

 

モノを受け取ってなくても

手形を切った以上は、

絶対に払う。

それが支払手形やんか?

 

あとは、

「桁数が大きくて感覚が狂った」

 

というてはりました。

年間契約の半分の金額を手形で切ってたからね。

 

 

今は無事再生して

商売続けてますが、

やっぱり細かいお金には

すごくうるさいけれど

大きなお金には無頓着という感じ。

 

 

自動販売機でジュース買おうとしたら

「先生、ここの自動販売機高いから、

あっちの自動販売機がええで」

「150円が100円で売ってる」

 

 

でもあんた、

50円を1000回貯めても

50,000円やんか?

 

 

自宅も、土地も、貯金、自社ビルも

全部とられて

何億円スッテるのに

やっぱり体感がない。

 

 

小さいけどマンション借りて

電気も水道もガスも来てて、

ご飯も十分食べれて太ってはるしな。

 

 

結局は

そこそこの生活してると

身体が凍りつくような

感覚が薄れる。

 

 

裸一貫で起業して

いい会社にしている経営者と話をすると

「昔はリアカー引いてた、しんどかったわ」

「手形でえらい目にあった」

「ホームレスになって、公園で野宿してた」

「電気やガス止めれて家の中で凍えた」

 

 

お金ちゃん体感がすごい。

 

 

どんどんお金が入ってくる快感も

よく分かってる。

身体で感じるお金ちゃんなのよ。

 

*

 

*

 

*

 

 

住宅ローンは当たり前。

持ち家は当たり前。

 

という常識に惑わされずに、

1日あたりの返済額を計算してみて。

 

家賃とかもそうだよ。

 

起業するには

まずオフィスとか、パソコン、事務員

なんて思って

大きなお金を投資するんじゃなくて。

 

 

それこそ

1日なんぼ稼ぐのか?

なんぼ払うのか?

 

 

オフィスの稼働時間って

短いよ。

20日稼働、8時間で、1ヶ月160時間ですから。

10万円家賃だったら、1日5000円要るのよ。

1時間あたり825円!

 

だから在宅とか

シェアオフィスは

いいわけです。

 

お金なくて餓死するって

現代ではほとんどないよね。

お金ちゃん体感がないの。

 

だからこそ

 

割り算で考えて、

お金ちゃんを肌で感じてね〜。

 

ではでは。

 

チョコは割って食べる。お金も一緒↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年前、

詐欺にあいました。

1500万円。

 

区分所有でビルを建てるという

建築事務所の企画。

 

場所は駅前の一等地。

4人でビルを建てて、事務所と住宅にするという話でした。

 

まず土地を買うということで

1000万円のローンを組みました。

店舗住宅だったから、

住宅ローンはすんなり通って。

 

それでビルを建てる建築費の前払金として

500万円払った。

 

 

完全な注文建築だったので、

好きな間取りの図面を書いてもらい

ワクワクして、今か今かと

ビル建築を待ってた。

 

 

でも何か月経っても打ち合わせばかりで

建築する様子がない。

 

 

おかしい?と思って

調べると、なんとその建築事務所は

他の建物の代金、クレームに

私が払ったお金を使いこんでいました。

 

そこの若い従業員にきいたの。

なんでグズグズしてんの?

いつ建築会社に頼むの?

 

 

「えー。頼むお金ないですよ。」

ってそのお兄ちゃんは言った。

 

 

嘘やろ?

このお金は建築会社に払うお金や言うて

先払いさせたやん?

 

 

ということで、

ローンは返済せなあかんし、

500万円は取られたまんまやし。

 

ふんだり蹴ったり。ガーン

 

 

それで根性出して、

銀行に交渉しました。

幸い、ローンの申込書のサインが

私の自署じゃなく。

 

あんた、銀行協会に言うたるで、

金融庁に言うたるで。

 

と毎日電話しました。

 

 

500万円の方は、建築事務所のおっさんに

電話して返金してくれと交渉。

電話に出ないようになったので

ファックス攻撃。

 

 

毎日決まった時間に

同じ文面を送るようにセットして、

お金返してくれ。

銀行にも言うてある。

 

2か月は揉めたかな?

 

 

最後はそのおっさんが

他のお客を見つけて、そこからお金をもらい、

ローンは無効になり、

500万円は返してきました。

 

しんどかったよ!

 

ーーーー

 

315円の振込手数料を節約するために

支払いを一括にしてもらったり、

ポイントカード集めて、

ちびちびポイント使ったり、

レジ袋を持参して2円安くしてもらったり。

 

小さなお金にうるさいスーパー節約ケチ女が

1500万円のお金を

ろくに調べもせずに、それも借金して払った。

 

おかしいでしょう?

 

お金ちゃんて、

日常生活の想定内だとね。

結構、痛み感じて節約モードになるんだよ。

 

でもでも、

想定外の桁になると、

わけわからなくなっちゃう。

 

 

将来どうなるかを考えずに

住宅ローンで3500万円借りました。

私。。。

 

 

キャッシュで買えよ!

の世界だわ。

 

ローンを組んでマンション買ったあとは

どうでも仕事をせんと

やっていかれへんわな。

 

返済までの期間はしんどかった。

 

 

お金って、体感できる単位にしないと

もひとつわからなくなります。

 

いくら足し算引き算しても

わからないわ。

 

割り算だね。

 

1日あたりで割る。

 

例えば30万円の月収があるとすると、

1日1万円使えるとかね。

 

3000万円の借金あるとすると

10年返済、1年300万円、1日1万円弱とか。

なんなら1時間単位。

1日1万円やったら、起きてる時間で割ると

1時間あたり625円?

 

細かい単位にして

体感すること。

 

お金ちゃんは、気持ちよかったり、痛かったり

体感してもらうのが好き。

 

だから割り算で体感してね〜。

 

よろしくね。

 

 

 

 

知ってましたか?

経費の中で人件費が一番大きいのよ。

起業であてはめると

自分の身体の状態=人件費ということになります。

 

*

*

*

 

経費削減、業務改善の

コンサルをしています。

 

経費削減もね。

根本から見直さないと

会社の環境がどんどん悪くなっちゃう。

 

 

ずっと前に行ったところは

蛍光灯を半分に減らして

オフィスが暗くなり、

作業効率めちゃ悪かった。

 

 

節約できる電気代は

わずかで

仕事の効率が悪くなるから

残業代がすごくて。

 

 

最近で言えば

パソコンですね。

 

性能の悪いCPUを

積んでるパソコンを

だましだまし使ってるから

立ち上がるのに30分!

 

そら残業になるわな。

 

儲かってないところほど

的外れな節約してるんです。

 

 

優秀な経営者は

まず職場環境を整え、

みんなが働きやすく

かつ

残業しないでいいようにしてます。

 

LEDの照明で明るい。

速いパソコン。

モノがあまり出ていない

ホコリひとつも落ちていない

整然としたおしゃれなオフィス。

 

書類はつねに探しやすいように

画像にして

サーバーの中で管理。

 

お金かけるところと

お金かけないところの

メリハリがはっきりしている。

 

今、一番高いのは

人件費だから

それを意識した経費削減。

 

これって、

家庭でも同じかな?

と思います。

 

起業しても一緒。

 

 

あなたの身体が

一番価値があって、

コストをかけて

整備するという意識。

 

 

チラシを隅々まで見て、

無駄な時間を費やし、

遠くのスーパーに

98円の卵を買いに行く

なんてやめない?

 

 

洗濯も乾燥機がやってくれるところは

それにまかす。

干して、たたんで、しまって、また洗濯。

少しでも省力化して

空いた時間は休んだり、

寝てましょうよ。

 

移動しんどければ

タクシー使う。

 

寒いんだったら、

暖房をつけっぱなし。

 

身体が資本なんやしな。

 

 

私も古いタイプの人間だったから

節約節約節約!

それが賢いと思っていました。

 

 

仕事では

「最大の経費削減は人件費です。」

「スタッフのモチベーションをあげるような

職場作り」

みたいなこと言ってたけどね。

 

 

自分の身体と言う「人件費」は

おろそかにしてたわけ。

 

 

あほやん?

 

そう分かってから、

暖房、冷房つけっぱなし。

グリーン車で移動。

飛行機はビジネスクラスに乗る。

 

家事は出来るだけ家電に

手伝ってもらうことにしました。

 

食洗器はドイツ製にして

ギトギトのお皿もきれに洗ってくれるよ。

洗濯機も全部自動コース。

料理はキッチンばさみを駆使。

 

その結果は

エアコンつけっぱなし→電気代は30,000円から37,000円で

変わらへんやんか?

 

出張も身体が疲れないので

いい提案ができる→報酬アップ。

 

そんなもんなのよ~。

 

もう一度言います。

 

会社にとって

人件費が一番高い。

自分起業にとっての人件費は

自分の身体。

 

いい環境作って

サクサク仕事できるようにしてあげて

人件費削減。

 

こざかしい経費削減はやめてね。ニコニコ

 

↓段ボールのマット(ダイソー)でテーブルセッティングしました。

 +αで楽しくなるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

BMWをレンタルしてみた話を

昨日は記事にしてみました。

 

所有にはこだわらないと

レンタルしてみたら

いい出物があって、半額で新古車買った話。

<ある日ヤフーオークション見てると、

なんとBMWの小さいやつがあるではないか?

それも半年前に登録して

30キロしか走ってないやつ。

 

借りて乗ってたのより、

ひと回り小さいけれど、

カーナビもいいのがついてそうだし、

 

早速見に行きました。

なんと半額だったの。

国産車と同じくらいの値段になっている。>

 

とたまたまいい展開になって、

「所有」することになったんですが、

「使用」して、

それを「楽しむ」ということが目的だから

べつに私のモノじゃなくてもいいんです。

 

単に車検証に

私の名前が載るというだけのこと。

 

 

でも名前載ってしまったら、

車庫用意して、

保険かけて、

車検も受けて、と

コストは結構かかるわな。

デメリットがあるわけです。

 

 

一方で、普段使いできて、

いちいちレンタルしないで済むという

メリットもある。

 

 

結婚もそうだよね。

自分の名前が戸籍にのると、

安定はするけれども、

 

いい嫁で

子供を産んで、いい母になり、

家事をしっかりする

いい妻という

期待が世間からかかってくる。

 

 

自分もその期待に応えなきゃ

と思う。

 

 

結婚して

出産して

フルタイムで働き

子供も専業主婦なみに育てる

 

 

人生いっぱいいっぱい。

フルタイム仕事と

フルタイム専業主婦みたいなこと

物理的に無理でしょう?

 

それを優秀な人ほど

やってしまいがち。

 

自分のエネルギーが

明らかに足らないのに

ギチギチに詰めちゃう。

 

だから疲れて

笑顔なくなるのは

当たり前です。

 

男の人は

家事に対して、

基本、「手伝ってあげてる」

姿勢やしなあ。

 

ゴミ捨てするよ。

食器洗うよ。

子供と土曜日は遊ぶよ。

掃除するよ。

 

というパパも増えてきてるけど、

でもまだ「当然自分がすること」とは

思ってない。

 

 

家事って

自分の生活に必要なことやん?

あなたが生活してるんやから

自分のこと、という自覚がない。

 

 

女性はそれを

いちいち言語化して

伝えるのもしんどいので

何も言わずに家事の担当者になってしまう。

 

 

仕事をしてない専業主婦なら

姑の世話とか

子供に異常にかかわりすぎるとか

 

 

なんか頑張っちゃうのよ。

こんどは養われてるっていう

うしろめたさで。

 

でもでもでも、

 

在宅ワークだと

お金は入ってくるし、

身体も楽やと思う。

 

フルタイム仕事+フルタイム主婦

やろうと思ってる人は

 

過信

 

してないかを

もう一度自分にきいてみて下さい。

 

 

女性の仕事は

「機嫌がいいこと」

「笑顔でいること」

「朗らかでいること」であって、

 

 

なんでも完璧にこなすけれども

不機嫌というのは

女性道にそれた生き方。

 

 

今、笑顔忘れてる人

詰め込んでない?

もともと無理なことしてない?

自分の悲鳴を無視してない?

 

 

所有とか安定とかに

こだわって、

何かをしてないと

ダメって自分を責めてない?

 

レンタル感覚っていいよ!

 

 

自分の声きいてみて。

起業もそこからうまれていくと思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のうちどれが自分に当てはまるか

自分にきいてみて下さい。

 

1. 私は欲しいものが手に入る。

 

2. 私は欲しいものは手に入る。

でもあまり高い値段のものは

手に入らない。

 

3. 私はお金ちゃんがないので、

欲しいものを我慢する。

 

4. お金ちゃんとは関係なく、手に入れたいものはない!

 

5. 今は欲しいものを我慢しているけど、いつか手に入れる。

 

 

私は2番と5番です。

時々、3番になる。

疲れてる時とか、調子悪い時ね。

 

 

所有するのって

やっぱり値段になるね。

 

 

2億円もする、オーストラリアゴールドコーストの

豪邸は手に入らない。

すごく欲しいけど無理。

って思っちゃう。

 

 

でもでも、

少しだけ借りてみるっていうのは

やってみようと思います。

 

 

2年前ですが、

BMWやポルシェ、メルセデスベンツを

すごく運転したくなって。

 

とくにオープンカー。

ヨーロッパのおしゃれな車が

欲しくなりました。

 

それで検索しまくって、

高級外車をレンタルしてるところを

探して、1週間借りたことあります。

15万円くらいしたかな?

 

 

もともと

運転は大好き。

BMWのオープンカーに乗って、

名神を飛ばし、鳥羽に行ってみたり

軽井沢に行きました。

 

アクセル踏むと

さっと加速して、滑り出しがすごくいい。

 

 

オートクルージングっていうの?

一定速度で運転してくれて、

前に車があると

オートブレーキ踏んでくれます。

 

 

カーナビも優秀で

立体交差のところを

分かりやすく、「上に行ってください。」とか

「下の方です。」と

図とアナウンスで教えてくれる。

 

 

ワクワクして

あーこんなの欲しいなあ!

 

 

でも上記の2番のケース。

 

2. 私は欲しいものは手に入る。

でもあまり高い値段のものは

手に入らない。

 

値段がね~。高いのね~。

 

 

まあ、そんないい車は時々借りたらいいわ。

所有することもないわな。

 

いつもの車は父親から借りて

アクアに乗ろう!

 

と思っていました。

 

 

しばらく忙しいので忘れてて。

 

 

ある日ヤフーオークション見てると、

なんとBMWの小さいやつがあるではないか?

それも半年前に登録して

30キロしか走ってないやつ。

 

 

借りて乗ってたのより、

ひと回り小さいけれど、

カーナビもいいのがついてそうだし、

 

 

早速見に行きました。

なんと半額だったの。

国産車と同じくらいの値段になっている。

 

 

色も濃紺で

一番欲しい色の車。

 

 

ということで

すぐに買いました。

レンタルでもよかったけど

コスパよかったし、

前の車(トヨタウィッシュ)を売ったお金あるし。

 

 

 

ということで、

すごく素敵な思いをして、

今日もルンルンしながら、

買い物に行ったり、銭湯に行ったり

大活躍です。

 

 

加速は同じだよ。

軽油で走るディーゼルなので燃費はいい。

 

*

*

*

 

何がいいたいかと言うと、

お金ちゃんで

素敵な経験ができるんやったら、

 

 

所有にこだわることなくて

経験をさせてあげたら

いいと思う。

 

 

あこがれのホテルに泊まってみるとか

星のついてるレストランに奮発して

行ってみるとか、

極上のエステに行くとか、

高級レンタカーを借りてみるとか。

 

 

自分の生活から

少しだけアップグレードした

サービスや

空間に身を置いてみる。

 

持ってること=幸せ!

っていうのもないしね。

楽しかったらいいのよ。

 

 

楽しいエネルギーが流れると

お金ちゃんはカンがいいので

やってきます。

 

この頃は

ブランドものも借りれるってききました。

 

そんなのも借りてみたらいいよね。

 

少し試してみて。

 

 

潜在意識って、所有とか借りてるとか

区別なしって言うし。

 

 

いい思いをさせてあげて、

また来ようとか、買おうとか、これに乗ろう

とビジュアルで落とし込むと

思いの実現に手を

貸してくれるよ。

必ずね!

 

 

そして、あなたのお金ちゃんと遊んだ素敵な経験を

きかせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまたデカプリオの映画の話。

ウフオブウォールストリートです。

 

アメリカって感じ!

この主人公は実在の人。

 

 

お金儲けのどこが悪い?

お金がすべて!

なんでも出来る。

 

儲けたお金で

娼婦を買ったり、

ストリッパーを会社のパーティに呼んだり、

もうめちゃくちゃ。

 

 

ジメジメ感なくて

笑って見れた。

 

 

ただお金儲けるのに倫理がなくて、

ごまかす、嘘つく、隠す!

 

だから、

捕まってしもた。

そこはアメリカだね。

お金を不法に稼ぐと、まじ厳しいので。

 

 

刑務所で実刑、服役して

その後、

主人公がまた世間にカムバックするのも

いいなあと思いました。

 

 

あんだけ沢山の従業員を雇って、

1000人くらいの組織を切り回し、

誰でも出来る営業メソッドを確立して

株を売らせたんやから

その才能は、半端ないよな。

 

 

経営者としては

めちゃくちゃ優秀だよ。

ただその才能を使う心が

若かったし、

整ってなかった。

 

 

才能!

 

 

車や道具と一緒で

使うその人の心が大事。

心が作り出す方向にあると、

その才能は

自分のためにもなり、

人のためにもなり、

もっともっと大きな循環になっていくんだけど。

惜しかったよなあ。

 

 

さんざんな思いをして

実刑をくらい、

この主人公は、

今はセールス手法を教える

セミナー講師として、

全世界を飛び回っているそうです。

 

 

 

 

 

 

罪悪感なしで

お金ちゃんウェルカムだったら

喜んでますますお金が集まってくる。

 

 

アメリカという国が繁栄してるのも

「お金儲けはいいことだから

どんどんやりましょうね」

という風土があるからだよ。

 

 

せっかくその人のところに行っても、

「ああ、あたしはこんなに儲けてしまった」

「ひとりだけ楽しく儲けたら、よくない」

「ひとりだけ幸せになると申し訳ない」

 

って思われていたら、

ますます寂しくなるじゃない?

 

 

もしあなたが

彼氏のところに行って、

「俺だけお前みたいな彼女がいて申し訳ない」

「恋愛でいい思いをしたらダメ」

なんて言われたら、どう?

 

 

寂しくなって、

ぐれちゃうよな。

 

 

それでもっと

罪悪感ない人のところに行くと思うよ。

 

 

ひとりだけ

いい思いをしてはダメ。

みんなと同じくらいに

幸せで

かつ不幸じゃないとダメ。

 

というのが、罪悪感に繋がって、

好きなことをしたり、

お金儲けをしたり、

きれいになったり、

 

遠慮してる人が

この日本にはいっぱいいると思います。

 

もっと些細なことで言うと

 

12時から1時まで

お昼休み、コンビニは長蛇の列。

食堂やレストランはいっぱい。

でも時間少しずらすとガラガラ。

 

 

11:50に行って、さっさと昼食を済ませ、

仕事に戻ったり、

コーヒー飲んで寛いだりする方が

いいじゃない?

といつも思っていました。

 

 

みんなと一緒って

面倒くさいです。

 

 

なんだろね?

はみ出すのが怖い?

 

 

お金ちゃんに対してもそう。

一億総中流と言われてましたが、

みんなが貧しくもなく

豊かでもなく。

 

 

そういうフリしてないと

攻撃されるような気がする。

 

それってつまらないじゃない?

 

 

勇気を出して、少しずつ

 

みんなと一緒

 

を辞めましょう!

 

 

お金ちゃんは

勇気あるあなたが好きになって

絶対に近づいてくるわ。

 

きっとね。

 

 

 

 

 

 

 

私は借金が嫌いです。

なんでかというと

エネルギーが落ちるから。

 

 

毎月、返済が来る。

せっかく自分のところに来てくれた

お金ちゃんが

すぐに返済に回ってしまう。

 

 

結構辛いよ。

 

 

働くのが

借金返すためになると

働くことが面白くなくなる。

 

 

快楽や利便性、どうしても欲しいものの

先払いだと思えば

いいのかも、ですが、

 

 

借金で先払いすることで

それらを手に入れると、

その時のいい思いは消えて

今しんどいが残る。

 

 

一方、

お金の気持ちになると

せっかく来たのに

すぐに返済に回されて

なんだこの家はお茶も出してくれへん?

とこき使われ感あると思う。

 

 

せめてお茶を出すとか、

なんならご飯を出すとか、

一泊してもらうとか。

 

 

寛いでもらうのが

お金ちゃんの気持ちになると

いいのかな?

と思います。

 

 

それが、

借金の返済に回ると

休む暇がないよ。

 

 

それも

ああ、また借金の返済?

って思われながら

行ってくるって

お金ちゃんの気持ちになると

大変じゃない?

 

 

あなたも同じですよね。

どこかに行って、

休む暇もなく、

またここに行けと言われたら、

もういい加減にしろと思うはず。

 

 

恋人が

ここに来てと言ったからそこに行く。

会う。

すぐ帰ってと言われる。

または、ここじゃないんだ。

あそこに行け。

 

 

お茶もご飯も出ずに

すぐに他のところに行けと言われる。

それも疲れたままで。

 

 

そんなの嫌でしょう?

 

今、借金返済に

追われてる人は

せめて

お金ちゃんごめんね

と言いながら、

送りだしてください。

 

 

きっと何かいいことが

起こるはずです。

 

 

お金ちゃんごめんね~あせるあせる

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログの中で

よくお金のことを

 

お金ちゃんといいます。

 

 

なんでかと言うと、

かわいいし、

お金に対する抵抗なくなるからね。

 

 

だから

 

お金ちゃんなのよ。ラブラブ

 

 

日本人は

お金に対して

きたないとか言いますね。

 

 

TVをつけると

極端な儲け主義とか

利益優先とか

ろくでもないこと言うてるし。

 

利益なくて

会社が成り立つか?

 

 

お金のことはあまり話をしたらあかん!

 

そんな文化の中では健全な

ビジネスは出てこない。

 

 

お金のためじゃない

お金はただの紙切れ

お金にきれいじゃないと。

 

 

なに言うてんの?

お金に汚いのは

あんたやろ?

 

と思います。

 

 

私は

若い頃営業やってて、

数字に追い回され、

予算に追い回され、

 

 

ようするにお金を稼がないと

会社の上司に

マシンガンで撃たれるような

年月を過ごしました。

 

 

もうなんでもいいから、

お金にがめつくなって、

営業数字を達成する。

 

 

というところから始まりました。

とにかく稼ぐために

なんでもしたわ。

車売ったり、

お菓子売ったり、

チケット売ったり、

 

 

とにかくお客さんの商品はすべて売ってあるきました。

売上をあげると、お客さんは喜んで

保険を買ってくれました。

 

 

会社に手ぶらで帰ると殺され感満載やったです。

 

最初はね。

 

 

だんだん、誰に頼めば

予算達成できるか。

余裕出てきて、

最後はバブルの影響もあり。

すごく楽だったけど。

 

 

だから、お金って

稼ぐものという前提から

入ります。

 

 

そこが

お金に抵抗のない

理由だと思います。

 

 

でもでも

 

お金に抵抗ある人が

沢山いるのにびっくりして。

 

だから

お金のことを

可愛く「お金ちゃん」と呼び、

お金ちゃんと仲良しになろうと

呼びかけています。

 

 

お金って

性のことと似てるかもしれません。

みんな恋愛や性には興味があるんですが、

やっぱりそれを

大声で言うのは憚られる。

 

 

お金のことも

本当に難しくて、

お金欲しいって

大声で言えないところあります。

日本人は特にね。

 

 

だから、

TVのかけっぱなしはやめて

潜在意識に変な情報を

インプットしないようにってよく言います。

 

 

嫌なんだよね。

お金のことを悪口言うTVって。

あほと

貧乏がうつるような気がして。

評論家がしたり顔して

「利益追求悪い」とか

言われるとハラたちます。

 

 

あの人達の年収は

一般ピープルの年収の何倍てあるよ。

 

 

大阪の番組は

結構好きだね。

 

お金のことわりと平気で言うしね。

タレントさんのギャラのこととかも

めちゃ安いねんとか。

 

 

見たい番組だけ見てね。

ドラマとかね。

 

 

そして、お金ちゃんのこと

少しずつ抵抗なくしてね。

 

 

よろしくね。

 

 

こんな家に住んでみたいです。↓ラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再びハリウッド映画から。

またデカプリオさまです。

 

これはインタビューね。

 

 

 

お金さえあれば、富豪になれば

愛する女性を手に入れることができる。

お金さえあれば、

幸せになれる。

 

 

と主人公は必死でお金持ちになり、

毎日豪華なパーティをして

昔愛していた、

そして今も大好きな女性と再会し、

彼女を手に入れようとする。

 

 

これをデカプリオは

インタビューの中で

退廃、コラプション、堕落と言ってる。

 

 

そう。

 

 

お金の立場だと困るわな。

 

 

ベタベタ来られて、

私の全てを幸せにしてちょうだい。

あんたさえいればいいの。

 

 

みたいな。依存。

嬉しい?

 

 

ちゃうやろ?

 

 

逃げ出すよね。

あなたがお金ちゃんだったらね。

 

 

お金ちゃんも

そんなに万能じゃないわけ。

 

 

自分やったら

過大な期待は

やめとってって言うやろ?

 

 

恋愛もそう。

結婚もそう。

 

 

彼氏に、

旦那に、

私の全てを満たして〜

 

ともたれれば、

絶対に逃げるわ。

 

 

自分を満たすのは自分。

お金ちゃんでも

ボーイフレンドでも

なんなら仕事でもないよ。

 

 

全体重を預けられたら

重い重い。

 

 

幻想やねん。

⚪️⚪️⚪️さえあればというのは。

 

 

それが映画の中で

象徴的に

緑の光で表現されています。

 

 

お金ちゃんや

まわりの何かに依存する人は

間違った選択もしがち。

 

 

孤独を自分で抱きしめて、

自分と二人っきりになるのが怖いから、

何かで紛らわそうとするし。

 

 

騒音で自分の声が聞こえないようにするから、

やかましい場所が好きで、

その結果本音がきこえずに

けったいな選択になる。

 

 

あとは感度を低くして、

ひたすら人の為にとか

家族のためにとか

忙しくしてたりな。

 

 

すごーく変な人と付き合ったり。

(過去のわたしです。💦)

 

 

一旦

全部遠ざけて、

捨てたり、逃げて。

 

 

 

そして

自分と二人っきりになり、

寂しいを感じきる。

痛いけどね。

それこそ孤独から逃げたくなるけどね。

 

 

 

息を大きく吸って、

そこにいて。

何も考えずに

そこにいて。

 

 

少しだけでもそこにいて、

寂しい、難儀や、辛い、しんどい、

ただただ感じ切る。

 

 

すぐにこざかしく、

思考が邪魔するけど。

 

 

 

1秒でもいいから。

1分でもいいから。

泣いてもいいから。

 

 

そこにいて、ほっとするのを待つ。

 

 

それだけ。

 

 

孤独との邂逅。

 

愛と同じくらい孤独。

 

そんな高貴な時間を

勇気を出して持ってみる。

 

 

大丈夫な自分が

そこにいる

 

 

優しくしてあげてね。

 

私も優しくします。