↓こちらの記事↓ の 続きです。
幼稚園の年中さんに
なりました👦
年少の時は、
生徒 20人に対して
先生 2人体制でしたが
年中になると
生徒 25人に対して
先生が、何と
4人になりました
春休み、園長先生に呼ばれ
話を 聞きに行くと
次年度は、支援度の重い子たちが
3人 入って来るため
支援担当の先生が 3人と
担任 1人の
計4人体制になる
との事でした。。。
支援度の重い子たちには
それぞれ
専任の先生が付くため
発達障害の息子たちの
加配は外れる
と。。。
年少の時は
発達の子 3人に付き
支援担当が 1人でしたが
それが、無くなりました。
(ちなみに 年中クラスの発達さんは 4人)
その代わり、教室には
先生が 4人居るのと
「担任配慮」と言う形で
目は 必ず 届くようにして
安全管理に配慮する
と 言うコトでした。
自治体が 決めた事なので
現場の幼稚園は
言われた通りにするしか
無いわけですが、、、
まだ 一斉指示も 聞き取れず
周りを見て 動く事も
出来ない 状態だったので、
不安が募りました
年中からは、
療育を 週1回に減らして
幼稚園を 週5回に しようかと
思っていましたが
これは無理だ と悟り、
去年と同様、
金曜に 幼稚園を お休みして
週2で 療育に 通う事にしました🚃
発達障害で 発語は有るがゆえ、
(この1年で 日本語ペラペラに なりました🇯🇵🙌)
「出来ない」を「やらない」と思われ
怒られる事も 増えたようで
帰宅後に
「わさとじゃないのに
ぼくだけ 怒られる」
と 泣き続ける日が 増えました
それも、2学期頃からは
聞き取れなかった所は
「もう1回 言って」
と 自分から 言えるようになったり
仲良しのお友達が
ぽつぽつ 出来たりと
息子なりに
環境に適応しようと
がんばってくれました
(注、発達障害の子は
基本 頑張らせては いけないのですが💧)
ベビーカーを やっと
卒業できたのも、
この頃でした
それまでは、一瞬でも 気を抜くと
どこに 走って行ってしまうか
分からない くらいの 多動で
手も目も 離せず
ハーネスを買おうか
ずっと 悩んでいました
ベビーカーが有れば、なんとか
移動できましたが
電車に乗ると、知らない人から
「何歳?まだベビーカーに 乗せてるの?」
「もう大きいのに、恥ずかしいね」
「子供を 歩かせなさい」
と言われ、
その度に
「障害児なんです」
と 説明するのが しんどくなり
ヘルプマークを
着けるように なりました🏥
公共の場で 騒いだりして
直接の迷惑を掛けるなら まだしも
人と同じ事が出来ないだけで
注意をされる
この国の文化が
いつか、変わって行くと
いいなと思います
この頃、私の方はと言うと、
昔 勤めていた 会社から
お仕事を 頼まれたり
企業SNSのプロモーションを
お手伝いしたりしながら
社会との接点が
少しずつ 戻って来ていました
3月には、新しい姿勢改善講座の
講師資格も取り
いよいよ、講師として
活動を始めようかと 思い始めた頃
コロナが 始まりました。
〜6歳に続く〜
一人で悩むより、百倍ラクになります❤