Microsoft Teamsのインストール手順
office365 Teamsのインストール方法をデスクトップ版とスマホ版に分けて説明します。ご自身がインストールしたいクライアントをご覧ください。
デスクトップ版
まずインストールする前にデスクトップ版のTeamsをダウンロードしましょう。以下の記事でダウンロード先、ダウンロード方法を説明しています。
Windows 10の場合、「Teams_windows_x64.exe」というインストーラーがダウンロードできたらインストールの手順に進みます。
ダウンロードした【Teams_windows_x64.exe】をダブルクリックします。インストーラーが起動します。
デスクトップ版のTeamsのインストールが完了しました。
ログインできるとチャットやチャネルで会話が行えます。
office365 Teamsのインストール方法をデスクトップ版とスマホ版に分けてそれぞれ解説していきます。わかりやすく紹介していますのでインストールする際にご参考ください。
インストールできない場合、どうやって解決するのかも合わせてご紹介しています。
目次
Microsoft Teamsのインストール手順
デスクトップ版
スマホ版
うまくインストールできない場合
インストール不要でTeamsを使いたい
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はじめに
署名とは、メールの最後に付ける送信者の氏名や連絡先などを記した数行の文章です。
署名の一例
署名を付けてメールを送信すると、メールを受け取った人が誰からのメールか判断する目安になります。
あらかじめ署名を作成しておくことで、毎回同じ内容を入力する手間を省いて、連絡先の入力ミスなどを防ぐことができます。
操作手順
office Outlook 2019で署名を作成するには、以下の操作方法を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
「オプション」をクリックします。
「Outlookのオプション」が表示されます。
「メール」をクリックし、「メッセージの作成」欄から「署名」をクリックします。
「署名とひな形」が表示されます。
「署名」タブをクリックし、「編集する署名の選択」欄から「新規作成」をクリックします。
「新しい署名」が表示されます。
作成する署名の名前を入力し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「プライベート」と入力します。
「署名の編集」欄のボックス内に署名の内容を入力し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、下図のように入力します。
※ 署名の文字のフォントや大きさなども設定できます。
「Outlookのオプション」画面に戻ります。
「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
office Outlook 2019で受信したメールをテキスト形式で表示する方法
操作手順
office Outlook 2019で受信したメールをテキスト形式で表示するには、以下の操作手順を行ってください
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
画面左側から「オプション」をクリックします。
「Outlookのオプション」が表示されます。
画面左側から「セキュリティセンター」をクリックし、「Microsoft Outlookセキュリティセンター」欄から「セキュリティセンターの設定」をクリックします。
「セキュリティセンター」が表示されます。
画面左側から「電子メールのセキュリティ」をクリックし、「テキスト形式で表示」欄から「すべての標準メールをテキスト形式で表示する」と、「すべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
「Outlookのオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
受信メールを開き、タイトルバーに「(テキスト形式)」と表示されることを確認してください。
※ 以降、HTML形式のメールを受信すると、テキスト形式のメールに自動変換されます。
補足
テキスト形式に変換されたメールは、一時的にHTML形式に戻すことができます。
HTML形式に戻すには、任意の受信メールをダブルクリックして開き、「このメッセージをテキスト形式に変換しました。」というメッセージをクリックして、表示された一覧から「HTMLとして表示」をクリックします。
office Outlook 2019で受信したメールをテキスト形式で表示する方法
はじめに
office Outlook 2019のメールの形式には、「テキスト形式」「HTML形式」「リッチテキスト形式」があります。
既定では、受信したメールは「HTML形式」で表示されます。
テキスト形式
文字だけで構成されていて、すべてのメールソフトで使用することができる形式です。
HTML形式やリッチテキスト形式に比べて、文字の装飾がなく、図形や画像を文中に挿入することはできません。
画像などは、添付ファイルとして送信できます。
HTML形式
文字の色やサイズ、フォントなどを指定したり、背景や画像、音を付けたりすることができます。
また、Webページやメールアドレスにリンクを付けることもできます。
ただし、受信側のメールソフトがHTML形式に対応していないと、メールの内容が正しく表示されない場合があります。
リッチテキスト形式
Outlookのみで使用することができます。
HTML形式と同様に、文字の色やサイズ、フォントなどを指定したり、背景や画像を付けたりすることができます。音などの一部機能は使用できません。
ただし、受信側のメールソフトがリッチテキスト形式に対応していないと、内容が正常に表示されない場合や、添付ファイル付きのメールとして届き、内容が確認できない場合があります。
テキスト形式で表示させると、HTML上で動作するプログラムが動かなくなり、悪意のあるプログラムによるウイルス感染の危険性を抑えられますが、HTML形式で装飾されたレイアウトが崩れたり、画像が表示されなくなったりすることがあります。
※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
補足
詳細設定の「送受信」欄で「接続したら直ちに送信する」にチェックが入っている場合、メールを送信する際に「送信」ボタンをクリックすると、指定した間隔ではなく直ちに送信されます。
操作手順
office Outlook2016でメールを自動で送受信する時間を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
画面左側の「オプション」をクリックします。
「Outlookのオプション」が表示されます。
画面左側の「詳細設定」をクリックし、「送受信」欄から「接続したら直ちに送信する」のチェックを外して、「送受信」をクリックします。
※ 「送受信」欄が表示されていない場合は、画面右側のスクロールバーを下にスクロールして表示します。
「送受信グループ」が表示されます。
「グループ"すべてのアカウント"の設定」欄の「次の時間ごとに自動的に送受信を実行する」にチェックを入れ、送受信を実行する間隔を任意の時間に設定して、「編集」をクリックします。
ここでは例として、「5」分と入力します。
補足
初期状態では30分に設定されています。