指定したタイミングでメールを自動的に送受信する方法
指定したタイミングでメールを自動的に送受信するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
画面左側から「オプション」をクリックします。
「office Outlookのオプション」が表示されます。
画面左側から「詳細設定」をクリックし、「送受信」欄の「送受信」をクリックします。
※ 「送受信」欄が表示されていない場合は、画面右側のスクロールバーを下にスクロールして表示します。
「送受信グループ」が表示されます。
「グループ"すべてのアカウント"の設定」欄で、メールを送受信したいタイミングを設定します。
この記事では、レイアウトタブの「印刷の向き」の設定で [縦] を選択しているのに実際の用紙は横の設定になってしまったり、逆に [横] を選択したのに実際の用紙が縦になってしまう場合の原因・対処方法について紹介します。
原因:袋とじの設定になってしまっている
「印刷の向き」設定と実際に見えている用紙が逆になってしまう原因は [印刷の形式] が [袋とじ] の設定になってしまっているということが考えられます。
※ [袋とじ] とは、1枚の用紙に2ページ分を印刷し、印刷された面が表になるように2つ折りにして閉じる形式です。
[袋とじ] 設定にしていると1枚の横の用紙に縦の文書を2ページ分印刷する形式になるため、[印刷の向き] 設定と実際の用紙の向きに相違が生じてしまいます。
削除したいページの前に表が入っている
office Wordで表を挿入した場合、表の後ろに必ず一行改行が入ります。
そのため、前のページぎりぎりまで表が入っている場合、次のページの先頭に削除できない改行が入り白紙のページが削除できないという状態になることがあります。
もし上記画像のような状況になっていた場合の対処策を紹介します。
対処策2.ページ余白を調整する
1.上記メニュー内「レイアウト」→「余白」→「ユーザー設定の余白」をクリックします。
2.[余白] の設定で [下] の余白を狭くします。(フォントサイズにもよりますがだいたい-2~3mmくらい)
※[上] の余白調整でも可能なので、作成文書に合わせてどちらかを狭くしてください。
3.白紙のページがなくなっているか確認してください。
もしページが削除されていなければ、ページが削除されるまで再度同じ操作をし余白を狭くしてください。
削除したいページの前に表が入っている
office Wordで表を挿入した場合、表の後ろに必ず一行改行が入ります。
そのため、前のページぎりぎりまで表が入っている場合、次のページの先頭に削除できない改行が入り白紙のページが削除できないという状態になることがあります。
もし上記画像のような状況になっていた場合の対処策を紹介します。
対処策1.行間を固定値に設定する
1.削除できない改行をクリックし、カーソルを合わせておきます。
2.上記メニュー内 [ホーム] タブ → [段落] グループの右下矢印をクリックします。
3. 行間を [固定値] にし、間隔を [1pt] にして「OK」をクリックします。
4.白紙のページがなくなっているか確認してください。
1.Outlookを初回起動する際、「Outlook へようこそ」画面が表示されます。
右下の「次へ」をクリックします。
※Outlookのバージョンによって、画面が若干異なりますが似たような画面が出てくるかと思いますので、同様に「次へ」をクリックしてください。
2.[電子メール アカウントの追加]画面
「はい」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3.[自動アカウントセットアップ]画面
こちらの画面からご利用のメールアドレスによって手順が異なります。
※対応しているか不明な場合は「手動設定」で進みましょう。
⇒自動アカウント設定に対応しているメールアドレスを利用の場合は、この画面で下記のように入力し、「次へ」をクリックすると自動的に設定が完了しますので、最後に「完了」ボタンを押してアカウント設定は終了です。
⇒自動アカウント設定に対応していないメールアドレスを利用の場合は、何も入力せず画面下にある「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。→手順4へ
4.[電子メール サービスの選択]画面
「POPまたはIMAP」を選択し、「次へ」をクリックします。