【戦略的セールススクリプト】によって
「30種以上」で「9割以上」の
【売上・成約率UP】
をサポートしている
営業コンサルタント【赤嶺哲也】です。
私が営業コンサルタントとして、
クライアントさんの売上げを上げるために
もっとも注力していることは、
“ 営業・テレアポにおける具体的なトークの流れ ”
を戦略的に構築すること。
それは、お客さんは、
モノやサービスを“ 感情 ”で買うため、
営業においては、
その感情を動かすことができる
“ コミュニケーション(話し方)”
が重要になるからです。
人は、モノやサービスを“ 良い ”
とか“ 優れている ”
と“ 理論上 ”で分かってくれても、
そこで“ 欲しい ”という感情が
起こらなければ、買ってはくれません。
だから営業においては、
お客さんの感情に訴えることができる
コミュニケーション(話し方)が
必要になってきます。
ところが、
そのお客さんの感情とは、
一言二言、影響力のある言葉を発したところで、
そうは簡単に動くものではありません。
特に昨今の慎重になっている
お客さんの感情を動かすことは
以前にも増して困難になっています。
やはり、
人の“感情”や“心理状態”の変化
というものは、
しかるべき段階、順序があるのです。
あなたは、
そのお客さんの“感情”や“心理状態”の
変化を意識して、
商談での流れを考えて話していますか。
という私も、実は以前は、
この“感情”の部分には鈍感で、
しかも説明が下手であったため、
かつて私が研究員をしていたころ、
特に会議などでは、よく上司から
「 お前の話は良く分からん! 」
とダメ出しをされていました(笑)。
そのため、上司や先輩から“ 会議での話し方 ”を
厳しく指導されたことを覚えています。
ところが、
一般的な会議での話し方というのは、
“ 聞き手の感情に訴えることを
目的としたものではなく”、
どちらかというと、
“ いかに理論的、かつ客観的に
物事を端的に伝えられるか ”
が問われますよね。
だから、実際には、営業においては、
それほど役に立つわけではないのです。
私が営業を始めたころ、お客さんに対して、
“ 手短に、分かりやすく話をしよう ”と思ってしていた
“会議での話し方”がなかなか通用しないことに
戸惑った時期もありました。
しかし現実として、商談の場において、
“会議での話し方”のような営業を
してしまっている人はたくさんいるのです。
そこで、その“ 会議での話し方 ”と、
“ 営業での話し方 ”の違いについて、
改めて認識していただきたいと思い、
以前、私が英会話スクールでの営業でテストした
簡単なトークの例を紹介したいと思います。
是非あなたも、自分の営業での話し方と
照らし合わせてみていただけばと思います。
まずは、“ 会議での話し方 ”の例として・・・
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
英会話が上達するためには、
定期的にレッスンを受けるだけではなく、
毎日、コンスタントに、
“自分に合った自己学習”を継続することが重要です。
そこで・・・(自社のサービスの説明を続ける)
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
いかがでしょうか。
では、今度は“ 営業での話し方 ”の例ですが・・・
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
正直に申し上げると、
英会話はレッスンを定期的に受けているだけでは
上達することはできないんですね。
やはりそれには、レッスン以外でも
やらなければならないことがあるのです。
その上達のために
やらなければならないこととは、
“自己学習を継続して行う”ということ。
ですが、そうはいっても、なかなか
その自己学習を継続して行うことは
難しいものですよね。
そこで重要になってくることがあるのですが、
それは・・・・・ということ。
やはり、・・・・・ですもんね。
そこで・・・
(自社のサービスの説明を続ける)
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
いかがでしたか。
とても簡単な例ではありましたが、
伝えようとしている内容自体は同じでも、
その伝え方、話し方には違いがありますよね。
また、実は、後者で紹介した
“ 営業での話し方 ”の例においては、
営業において欠かすことできない
“ ある要素 ”
が重要な役割を担っているのですが、
ちなみにその
“ ある要素 ”とは何であるか、
分かりましたか・・・?
ちょっと考えてみてくださいね。
↓ ↓ ↓
それは・・・
“ 共感 ”を得ることです。
「そんなことは分かってるよ!」
という声も聞こえてきそうですが・・・(笑)
ですが、実際には、
多くの営業が見落としてしまっている
お客さんの感情を
より効果的に動かすことができる
“ 共感 ”を得る方法
というものがあるのです。
やはり、なんでもいいからお客さんから
共感をとればよい、というものではありません。
これは、
昨今のように“非常に慎重になっているお客さん”
に対しては、
どのような方法で共感を得ればよいのか?
ということがポイントになってくるのですが、
これについてはこの場所で、
文章量の都合で伝えきることができませんので、
今だけこちらで詳しくお話ししています。
⇒http://www.accept-eigyou.com/category/1260160.html
参考にしてみてくださいね。
今回はここまでにさせていただきますね。
私はいつもあなたの営業を応援しています。
営業コンサルタント
セールスコーチ 赤嶺哲也
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
本日は以上です。
ありがとうございました。
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