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さようならギャングたち 2




私は7月からあなた達とは

もう会わない



店には君の仲間が二人いるため

絶縁するわけではないけれども



少なくともプライベートでは

会うことはないだろう。





最近の君は

すっかり吉本さんと

ジャニーズさんのシマに

入っており




二枚目と三枚目の中間の立ち位置で

もがき苦しんでいた




中身もすっからかんで

どうしょうもない君




シノギだって

ポッキーのガッキーは斬新だったが




気が触れてしまったのか??



みんな踊ってばかり







ええじゃないか

ええじゃないか


よいよいよいよい







よくないよ


反吐が出そうだ






政治家と君は

国民性の鏡とは言うたもんだが





これらを鏡とするならば






鏡を見るのをやめるか


鏡を割るべきだ。





割ってみたら


あら不思議




君の中から


大阪とおる君が


出てきた





おー3D!






彼はやがて

超人ビスマルクとして迎えられ





そんな中 僕は



ひっそりと



チャップリンを



ウディアレンを


はたまた


小津安二郎を求め



虚構の旅にでる







さよなら


プロパガンダ




さよなら


みのもんた





さようなら




天才 小藪さん



でも 新喜劇であえるもんね




とにかく



さようなら



テレビくん




さようなら



それにまつわる ギャングたち






※本文は高橋先生の小説とは

 いっさい関係ありません






つづく























































そんな哀れな君をみるのも

心が痛むので 何も言わずさっていくよ
























 




ちょいイイはなし


航海中の外国船が


神戸はポートアイランドの港にきょう寄港した






船員のマレーシア人はドル紙幣しか持っておらず





せっかく立ち寄ったKOBEの街を見たくても



円に両替する場所に行く交通費もなく、困り果てていた









そんな時 ふと周りをみると


レストランが。






ダメもとで


「ドルヲリョウガエシテクレマセンカ」


と言ってみる






どうしていいものか

困ったウエイトレスはオーナーに相談






ヒゲのオーナーは




「いいから持っていきな。気が向いたらまたきて」



と交通費をプレゼント







そのお金でマレーシア人たちは


無事三宮までくり出せることに










その後


KOBEの街を堪能した船員たちは



ヒゲのオーナーに


きちんと交通費を返しに来ましたとさ







おしまい













借りたものはきちんと返す



なんでもない


とても当たり前のことだけど






信頼と信用という


形のない約束が



異国の人ともきちんと交わせること








なんかほのぼのして





ちょっといい話を聞いたな















つづく








人生は選択の連続だ


選択が苦手な私は今



選択の科学

という本を読んでいる







まだ全然読み始めたところですが




自己決定権の度合いが大きい人

は長生きするとか





見合いと恋愛結婚

共産主義と民主主義

どちらが幸せか





などなどなど





いろんな事例を 


「選択」


というテーマに関連させて書かれている






選択するという事は

他の選択肢を消すことだし



選択肢が多くありすぎることが幸せとも限らない





なるほど

興味深い








というか






2つの中から何かを選択しようと思ったとき




その前提としての



2つという選択肢自体をすでに


無意識に選択していて






私にはもう この2つの選択肢しかない


とか思い込んで、大げさに悩んだりして


一大決心で選んだつもりでいるけど





実際には


いくらでも見えてない選択肢が存在してるんだろうと思う









その


思い込みとか、既成概念みたいなものにとらわれない



思いもよらない選択肢を見つける人が




カッコイイものたちを


うみだしているんだろうなーと


思った。












つづく