おおきな木を読んでの続き
深いうえに広くそして狭い
お得意さんの大澤さんから買ってもらった絵本
『おおきな木』
「木」は与え続け
「ぼうや」は求め続ける
ぼうやがお金を欲しがれば
木は、りんごの実を売ってお金にするように勧める
ぼうやが家を欲しがれば
木は、枝を切って持っていくように勧める
もし
木からリンゴの木をもらえなかったら、木から枝をもらえなかったら
ぼうやはどうすればお金を稼ぐ事ができるのか、どうすれば家を建てられるのか
別の方法を考えたかもしれない
そして、新しい世界と出会うことができたかもしれない
木はぼうやの望むものを
何でも与えているようで、彼から選択肢を奪っていることにもなる
初めに与えるのは簡単だけど
求める方は際限をしらない
無償の愛という観点からみると
与える与えられるという関係には
相手との関係性にもよると思うけど
少なからず上下の関係性が出てきてしまう
それは、愛なのか
ぼうやの望むものに対して
木は自分を犠牲にし、自分のできうる範囲で叶えてあげる
ぼうやの「幸せ」が木にとっての「幸せ」だから。
途中までは、木が幸せならそれでいいと思っていたけど
ほんとうに?
相手だけが幸せでも、自分も幸せ?
それでも、誰かに必要とされているという事実
最後の最後まで自分には何かしてあげられることがあるという自負
自分の環境や立ち位置によって見える世界は違う
ぼうやが強欲で求めてばかりに見えても
木から与えられた愛や物を、彼は自分の家族や友人に与えていたかもしれない
木の愛の深さ、人間の欲の深さ
木の懐の広さ、人間の要求の広さ
人生において
相手の幸せが自分の幸せと
言い切れるような相手に出会うことができるなら幸福だろうけど
選択肢の多い世の中
相対的な感覚ではなく
絶対的な感覚で無償の愛を注ぐことは
正直、今の私にはできそうもない
と感じさせられた
そんな絵本。
つづく
「もつ者」と「もたざる者」
いやーマイったマイッった
この二日間5つの事柄に考えさせられた
全く異なる中身になるが
テーマは共通している
「もつ者」と「もたざる者」
一カ月くらい前に
「のり吉くん」の大西さんが
FB上において
後述の絵本を紹介していらっしゃった
僕は「面白い」と思う人が勧める本、
映画は目を通すようにしている
純粋に人が勧めるものを見たい
と言うのと
良い本をギャラリーに飾りたい
と言うのと
その人の感性をのぞいてみたいと思ってしまう
野次馬根性も働くのもある
面白い人が人に「面白いっ」ていうことは
面白い確率は高いと言えるし
「面白い」という側面のみしかしらない人の
「良い」という価値観の側面を知りえるチャンスとも言える
ややこしいな
簡単にいうと
より、その人の感性が理解しやすくなると言いますか…
というわけて”
私的アマゾン
大橋さんのご実家の本屋さんに取り寄せてもらって
朝 布団にくるまりながら目を通した土曜の朝
これほと”今まて”考えさせられた本はなかった
村上春樹のあと書きが また素晴らしい
食後のスウィーツによくあうエスプレッソのようた”った
愛
「もつ者」と「もたざる者」 その一
金曜日の夜
神戸の文化遺産「ともえ」に
久しぶりに辛酸一家がそろった
というか辛酸の本当のご家族もそろっており
遅れていった僕は姐さんの隣の席へ。
怖いんよ 本当に
沈黙は金
姐さんと御子息以外
張りつめた空気が流れているさなか
カウンター八席が全て埋め尽くされたなか
褐色の外国人が戸を開け
笑顔というか顔を引きつって登場してきた
想像以上の人の多さにた”ったのた”ろう
「さすが文化遺産やね」
て”も満席やしね
「ごめんね 今 一杯やねん」
かよちゃんは目も見ずそっけない態度
(そんな冷たい言い方しなくても…)
冷たい理由は物売りた”ったという事
きけば 彼はお持ちになった絵を買ってほしいという
買うわけがないのに
場の空気を読むことなく
居続けた
我々18の瞳から発せられた「帰れビーム」にも
彼は諦めなかった
「まあ みてくんさいよ…そうは言わず」と
なかなか帰らず
皆がヤキモキした”したころ
姐さんが英語て”一喝し出した
「見ません、買いません、あーた帰りなさい」
勇気
「もつ者」と「もたざる者」 その二
アルメニアンが帰ってしばらくしたのち
病み上がりの辛酸本当の一家もおかえりになった
若頭後輩のオブザーバーの西田さんも帰った午後11時
「さてと…今から大阪行きますか?」
と若頭が呟いた
鉄砲玉と孫悟空は「いいね~」とノリノリ
僕は意味が分からない
深夜のタクシーを使って
神戸から大阪に行く意味が分からなかった
横浜から渋谷にいくような
大牟田から博多にいくような
ノリ
「持つ者」と「持たざる者」 その三
僕は
「いくわけがない」
「いきません」といいながら
木陰にてタッションをしながら
「帰りましょう宣言」をしていた
すると
鉄砲玉は
水が出ている僕の鉄砲を握り出した
「いきますよね?」
わかった
わかった
行きます行きます
正気じゃない
ひきとめ方
ションベンにぬれた手を
全く気にせず タクシーの運ちゃんの
スーツになすりつける男
良識
「持つ者」と 「持たざる者」 その四
到着
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(割愛させて頂きます)
3時間後
請求金額書けません
僕はプルプル震えた
目を疑った
僕の見たことのない請求金額
結婚式費用に次ぐものた”った
「はい、これて”…」
普通に支払う若頭
金
「持つ者」と「持たざる者」その四
持つ者は永遠に持ち
持たないものは永遠に持たない
持つ者は責任を持ち
持たないものは責任を持たない
持つ者は与え続け
持たないものは与え続けられる
持たないから 持てない
持つから 持てる
持てないから持たない
持てるから 持つ
そんな金曜の夜をへてからの
朝読んた”「大きな木」は
僕にとって深すぎた
続く
右足でドアを出る
最強寒波到来しすぎ
TVで
地球のサイクルから考えると、いつ氷河期が来てもおかしくない
といっていた学者の人がいたけど
まさか・・いやだ。
寒いと首が痛くなる
整体とかカイロとか定期的に行っているけど
なかなか体をまっすぐに維持するのは難しい
先生に
朝起きたら背伸びとストレッチをすればだいぶん違うよ
と毎回言われ、そうですよね。と返答し
これからは毎日朝起きたらしよう。
と固く決意し、その次の日の朝には忘れてそのまま起きる。
その繰り返し
人間は時計を外しても、ある一定の規則に沿って
生活をしてしまうらしく
毎日のルーティンを変えることは難しい
ルーティン通りに動くという行為は
何にせよ安心感と安定感を与えてくれる
いつもと違う事をしてしまって、もし何かいつもと違うことが起きたら・・
あれをしなければ・・
なんて、できない事を正当化する私
受験勉強は夜型だったし
ブログも夜にならないと書けない私
なんて、言い訳がましい私
つづく