字も体を表す
先日大澤さんの妹さんの文化教室で
筆ペン講座を受けた
まず初めに、いつも通り名前と住所を書いて下さいと言われ
いつも通りいつもの感じで書く
何も考えずにいつも通りの名前と住所を書き終え
顔をあげて周りをみると
みんなまだ名前の途中
うーん、なるほどね。そういう所からだな。
一字一字考えながら、意識して書くと
肩がこる、時間がかかる、えらい疲れる
でも、大人になって
自分の字と正面から向かい合う機会ってそうそうないし
いい精神統一になる
あの人こんな人だよねという判断基準は
さまざまに違いないが
字も印象づけに一役買っている
ちなみに私は
字がふらふら、くねくね、にょろにょろしているらしい・・
あぁ
かっちりとした、綺麗な大人っぽい字になりたい
今のくねくね字に
収まったのはいつ頃だろう
小学生、中学生くらいの時は
仲のいい同じグループの子達は
みんな字が似るという現象が起こる
なぜか、絶対に起こる
クラス替えで、仲のいい友達が変わると
何となく字のいい感じの
近くの友達に影響を受ける
遠くの親友より近くの知人
そうして何度かの改編を経て確定していく
今のボールペンは進化していて
ゲルインキなら
何となく綺麗っぽく見えるという技が使えるけど
筆ペンでは、やっぱり
字本来のトメ、ハネをおろそかにすると
小手先感が出てすぐばれてしまう
筆ペン講座での
私以外の生徒さん達は
みんなお習字習ったことあって
初めからとってもお上手
上手な人ほど、もっともっとと上を目指す
意識が高い
全然勉強していないという人ほど
テストの点がいい
ダイエットダイエットと言っている人ほど
細い
これ、定石。
つづく
いやきちくん
本日閉店
鬼のようにいらっしゃったお客様を見送り
鬼のような洗い物の数
鬼のように残った仕込みを終わらせ
僕は今 非常に疲れている
タバコを吸うのも疲れる
珈琲を飲むのも疲れる
飯を食べるのも億劫
何もしたくない
人とも会いたくない
話したくない状態に陥っている
燃え尽きた
しかしこの仕事が残っている
何書こうかな
んー
お 思い出した
最近僕の中て”ブレークしている言葉がある
「テヘぺろ」じゃない
「MUST GO」て”もない
「コンプリケート」て”もなく「フラジャイル」て”もなく
「いやきち」と言う言葉
まあ大橋さんも「聞いた事ない」と言っていたから
また”少なくとも神戸じゃ流行っていないと思うが
この言葉は
流行遅れの僕に
横文字の形容詞を使いまくる人が嫌いな僕に
すんなり入り
そして 時に使っちゃったりする
「いやな奴」という意味て”はない
単に
「いやがらせ」という意味
いやきち使い道 講座Vol 1
店長 「あー今日も暇やね」
バイトA 「そうっすね、なんなら僕早上がりしましょか?」
店長 「悪いね そうしてくれる?助かるわ」
バイトB 「店長 私も上がりましょうか 」
店長 「うーん そうやね この調子やったら もうお客さん来なさそうやしね…
じゃあ そうしてくれる?一人て”ボチボチ片付けるわ…」
バイトA、B 「じゃあ 店長おさっきっす。お疲れ様て”したぁ…」
店長 「気付けてね―、ありがとう お疲れ―…」
「ふー」
閉店20分前
タバコを吸いながら たたずむ店長
「あー今日も暇やったわー」
五分後 からんからん(扉の開く音
店長 「あ 何名様?」
客 「3名」
7分後 からんからん
店長 「あ お客様 何名様?」
客 「5人」
8分後
客 「ちゅーもんいいっすか??」
店長 「はいはい いま伺います」
9分後 カランカラン
店長 「あ 何名様」
11分後
二番目の客 「水また”??」
12分後…
というような感じを「イヤキチ」と言います
つまり
「人」対「人」の嫌がらせじゃなく
「人」対「神」のタイミングの悪い鉢合わせ
通常て”したら
有難いのにもかかわらず
「何て”こういう時に限って…」
の時に商売の神様に決して
「嫌がらせ」とは間違っても言えませんが
その嫌がらせを少し可愛く
テヘぺろ調に使うのが
「イヤキチ」という言葉なのて”す
この言葉て”
商売の神様も
「この野郎 『暇 暇』愚痴ってるから
客をくれてやったのに『嫌がらせ』ってなんやねん」
となるところが
(いやきち)を使えば
「可愛いな おまえ 許してやるよ…
見込みあるよ おまえ がんばれよ…」
と暖かく見守ってくれるわけ
いやー便利やね
いやきち
さあ 皆さんもご一緒に!!
ん 聞こえないな
もっと大きな声出して!!
ん その調子 その調子
お よく出来たね
はい それて”は
ごきげんよう
あなたも立派な
いやきちUSER の仲間入り
僕?
人生 独りじゃないって素晴らしい
今日も今から素敵な「打ち合わせ」がある
素晴らしい仲間たち(仲間たちー)
いやきちやね
いや 明日も朝いちやしな
発注終わってないしな
続く
化石のきもち
最強寒波がまた到来
ちょっと暖かくなったりして
期待しちゃった分、倍くらい寒さ感じる気がする
何となく世界が霞がかっていて
ふわふわして、目とか肌とかかゆくなるし
服装もほわほわ、フリフリ、ふんわりになるし
今春のトレンド色はシャーベットカラーらしく
持ってないし、ちょっと似合いそうもないんで
春を待ちわびる気持ちはないけど
雪国の人には死活問題だろうし
季節や自然環境によって、直接的被害の発生する商売は
恵みも喜びもあるけど、試練もそれ以上に与えられ 本当に難儀だと思う
シーラカンスのフリーズドライみたいなのとか
ミイラとか
確かにロマンはあるけど
数千年とか数万年後にまさかまさか
博物館でさらし者にされるなんてゆめゆめ思ってなかっただろうし
何か、かわいそう・・
あんま見ないでおくね・・
と思ってしまう
前も書いたけど、今もし氷河期が来て
氷に閉じ込められるとしても
数百万年後の未来人に恥ずかしくないように
未来をを見据えて
一番いい、準備万端な時に
フリーズドライされた・い・な
つづく