ablindspotのブログ -293ページ目

オンナコ


流行りのカービーダンスや
寝るだけダイエット枕を買っていく

おばあちゃん達。


どう見積もっても70才を越えてるように見える彼女達の

今からキレイになろう、という気持ちに感動を覚える。



美魔女という言葉が出きるくらい

最近年齢不詳の人が多いから、お年を聞いてビックリしてしまう

みんな、美意識が高い




この4月から、お茶のお稽古先に新しい生徒さんが入られた。



25歳の若きメンズ。


数年ぶりのニューカマーということもあるだろうけど


唯一の男性、しかも韓流系のピチピチ男性の登場に

先輩方は何だか楽しそう



色々と情報を探り探り

想像を言い合い

ワイワイと盛り上がる




やっぱり、いつまでたっても

乙女っぽいトキメキは


どんな高価な美容液より効果的







つづく








あいらぶこうべ






父が沖縄に行っていた


僕は店に籠っていた




兄妹たちは従兄弟の結婚式のため来月ハワイに行く


僕はそのときも店に籠っているに違いない




その父を昨日 神戸空港に迎えにいった


来月は兄妹たちを関空に送りに行き


関空に迎えにいくに違いない





いずれにせよ


昨日はその飛行機の到着を待たなければならなかった




せっかく早く終わったのにね


家帰って温泉にいけたのにね


散歩もね






最近、僕は


主役のレーサーじゃなくって


ピットインした時のメカニック的任務が


天命なような気がしなくもない



決して

主役になれない


この虚しさ





しかしながら





空港に迎えにいくほうはそんなこともないが


空港に迎えに来られる方はとても嬉しい



のは僕も知っている




何回も書いているが


僕は千葉の全寮制の中高に通っていた




4カ月に一回くらい


神戸に帰ってきていた




その帰省の際は


新神戸駅に必ず両親が迎えに来てくれた




阪神大震災の時も


新大阪駅から阪神青木駅まて”列車に乗り


青木から新神戸駅まて”


崩れ果てた街をトボトボ歩き


迎えにきてもらった




その時も


その時さえも



「おかえり」



「たた”いま」



ホームスイートホーム



私の愛すべき街


ああ神戸が一番やね






建築物としては


全く評価されない


ほったて小屋みたいな


新神戸駅


神戸空港








利用する人間は


別に評価する必要もないし



「これは景観としてふさわしくないから


僕は伊丹空港を使うのさ」



と思う人も1万人に一人くらいの割合に違いない








いかに寂れた駅て”あれ


三毛猫が駅長をする駅て”あれ


新宿駅て”あれ


ウォータールー駅て”あれ



いずこにしても


改札を出たとき


曇っていても


晴れていても


閃光が差してくる中




「地元に帰ってきた」



という安心や感覚はたぶん


万人が万人ともに感じる共通認識に違いない








何の本に書いていたか忘れてしまったが


人間は生まれ育った地から


半径7K以内に住むことが精神的にはいいらしい





その論理が正しいとするならば


おおよそ多くの人間が


精神的にプレッシャーを感じる環境て”生きているわけ






ゆえに故郷に帰ると


「ほっ」として


なぜか肩の荷が下りた気分になるんやろね


半径7K以外は肩に力が入っているんやろね




流れる空気


流れる風


流れゆく人々






時代の変化や


天災の影響を受けて


建物は変わりつつも


フォーマットは一緒の街並み







俺にとって鹿児島は邪険な街た”った…




と歌った長淵さえも


凱旋桜島ライブをするわけやしね





それらの街並みは


マジックのように


嫌な記憶も


初恋の相手の家も


いやな近所付き合いも


いじめっ子さえも


全てを包み込む





その包み込むシルクハットに


ワンツースリーと


掛け声をかけてみる





すると




自分の細胞を形成し


価値観を形成したという事実



が鳩のように出てくるわけさ





そして その鳩たちが


また次回帰ってくる頃には


ちゃんと檻の中にて準備して待ってくれている





@空港




僕「おかえり


 (僕が仕事にまみれて疲れているのに店にて3時間潰して沖縄帰りのあなたを迎えに来たよ)」



父 「おーたた”いま。 (おまえが迎えに来たのか、ちょっとバツ悪いな)」


父 「神戸はやっぱりええな!」


僕 「(ずっと僕はここにいるよ)そうやね」  

 




お互い心の声が聞こえてこなくもない






父親は鳩の僕に


「べにいもたると」を与えてくれた





くるっくー


くるっくー





てな前節







先日 お客様ご夫妻と


芦屋のレフトアローンにジャズ鑑賞を


招待され ご一緒させて頂いた









紳士淑女


とても仲睦ましい





ほぉ 世の中には 


こんな美男美女が存在するんやね







僕はこの商売を始めてから


おおかた五年経つが




お客様とご飯を食べにいったことは


3人くらいしかない



知り合ってすぐに意気投合すれば


呑みにいくことが多い呑み二ケーション信者の


僕にしては非常に少ない割合





なぜなら色々な意味て”


距離感が崩れるのが嫌がゆえに


お誘いをしないようにしているし


接客中にそこまて”プライベートも聞かないしね






初めてご来店された時

あまりもの御夫婦のかっこよさに惹かれ


2回目のご来店の際に


いろいろプライベートのお話をお伺いした








大阪生まれ 大阪育ちの


豊中に住まわれていた ご夫妻は



お仕事をリタイアされたのち



神戸に引っ越してこられ



お知り合いに弊店を教えられ



お見えになるようになった





とのこと




神戸人として



御隠居されたのち



この街を選ばれ

この町に引っ越してこられるというのは


とても嬉しく




この街の魅力を一層感じてもらいたい



のと



「半径7Kから遠く離れたこの地が居心地が悪いのじゃなかろうか」


という余計な心配





この御夫婦のかっこいいオーラが


いずこから生まれてくるのかを見てみたい





という思いから


「わさびと魚」にお誘いさせて頂いたのが数ヶ月前







豊富な知識


ウィットの聞いたお話


新喜劇なみのユーモア





僕がイギリスにいたときの


アッパーミト”ル層のファミリーと


話している時の空気感と似ている




音楽を語り


芸術を語り


家族を語り


友を語り


ビジネスを語り


生い立ちを語り


伴侶を語る



話される内容のジャンルがとても多く


そのジャンル各々に造詣が深い





そこに笑いを添付することを


常に心がけられている





ひょっとすると



彼らアッパーミト”ル層の


醸し出されるかっこよさやオーラは


古今東西


生涯の伴侶との日常生活の会話の中から


生まれてくるのかもしれない



とも感じた



なんていうかね


うまく言えないが


会話のラリーといいますか…


キャッチボールといいますか



そこにゲームが成立するといいますか…





推して知って下さい







来月は僕がお誘いする番






彼らにこの町を


故郷に負けず劣らず


好きになってもらえるよう





僕は主役て”はなく


天命と思われる


メカニックを目指す






僕はこの街が好きた”から


この街の鳩を目指す








くるっくー












続く
































大阪生まれ 大阪育ちのご夫妻は


お仕事をリタイアされたのち


神戸に引っ越してこられ


時々 弊店にお見えになるようになった



























































プレゼントはプレゼンだ



贈り物を贈るという行為は極めてむずかしい


下手をしたら、はた迷惑でただの自己満足だし


こんなのくれるって、アナタ、アタシの何見てたの?


となると、今後の関係にも影響を与えかねない






相手が欲しいものをあげる

自分がいいと思ったものをあげる



選び方には、たぶんこの二つしかない




その二つの中で


「相手が欲しいものをあげる」 には、


相手に聞いて言われた商品を渡す

という、堅実で確実に喜ばれるけどサプライズ感がない方法と



相手の好みや生活を振り返ったり、周りにリサーチしたりして選ぶ

という、主観と客観を織り交ぜた観察能力の問われる方法があって




「自分がいいと思ったものをあげる」 には


自分と趣味が似てたりして、きっと相手も喜ぶはずだし、何ならオソロで買っちゃおうか

という、どっちに転ぶか分からないスリリングな方法と




いつもパンツばっかだけど、本当はスカートの方が似合うと思うから

という、自分から見た相手を基準にしていて選ぶ提案型の方法



に枝分かれする。





言うまでもなく



相手が潜在的に欲しがっているもので

デザインやセンスは相手のテイストで

でも、自分ではなかなか買ったりしないような新しい視点で、開けた時に


「そうそう!こんなの前から欲しいと思ってた!何で分かったん?さっすがー。」


と言われる、上の方法を全部足して4で割った方法


がベストアンサー




分かってる。そんなの分かってる。

でも、一つの条件を満たすのも結構むずかしい。



それは、私の観察力不足なのだろうけど


どんなに近くにいたって、相手のことを考えたって


ドンピシャはなかなかにハードルが高い。




自分が苦手だから、贈り物をしてもらった時は


どんなものでも、例えどんなものでも

おっと、どうした?と思ったものでも


その時間自分のことを考えてくれたという行為に


わざわざホントありがとう、と思う。




書くと、なかなか、いやかなり、偽善ぽいけど


自分てそう見えてるんだ、って気づいたりもするし


ほんとにホントに嬉しい。





そう考えると


「人に気を遣う」という行為と


「プレゼントを贈る」という行為は



すっごく似ているなあと思ったりする。





全部を足して4で割ったような


気遣いのできる


そんな人に

わたしはなりたい。









つづく