かんがえるあし
まだ足の甲がしびれている
まだひざもちょっと痛い
久々に晴れた七夕の今日
初めて「お茶事」というものに出席させてもらった。
一般的なお茶会では、だいたい
お菓子を頂き、お濃茶、お薄という二種類のお茶を頂いて終了
という感じだけど
お茶事とはいわいるフルコース料理のようなもので
お茶席に入るまでの露地の拝見から始まり
手の込んだお食事、お菓子、お濃茶、お薄・・・と
4時間ほどを掛けて、一期一会のおもてなしを受ける
入ってすぐ目に入る床の間の軸には
雲去青山露(くもさりてせいざんあらわる)
という、まさに今日この日のために存在するかのような
目にも涼しげなお軸が掛っていて
細々とした心遣いが随所に感じられる
お料理も美味しいし、お菓子も変わった美しいのだし、お茶もとても美味しくて
とても勉強になるお席で、愉しかった。
が、しかし4時間近くの正座というのは、なかなか痛い。
途中から意識がたびたび飛んでいきそうになる。
何の音もない空間で精神統一されて心静かに落ち着くはずが
足の痛さに意識がジワジワと浸食されていく
優雅さのかけらもなく、どうすればこの痛みから逃れられるか、、
もぞもぞ動いてみたりして、頭の中は
早く立ちたい・・・に占領され
何とも風情のない気持ちで過ごしてしまった
もったいない。
考える葦ではなく
足を考え過ぎたたなばたでした。
つづく
裸足のゲン担ぎ
最近 原発のことを書いていないから
原発についての私見を書こうと思う
その前に
僕の周りの人たちに
緊急アンケートを行った
「あなたは原発肯定しますか それとも否定しますか」
おおよそ7対3くらいになると思っていた
もちろん反対7の賛成3
しかしながら 僕の予想を覆す結果となった
割合て”いうと8割の方々が賛成
もしくは仕方ない的な肯定派て”あった
もちろん
肯定するから悪
否定するから善
肯定するから善
否定するから悪
なんて色眼鏡て”見るつもりはない
読売は推進派た”から 置いとくとして
産経も朝日も毎日も日経もローカル紙も
臭いふたをしつつ
断片的には否定しつつも
と”ちらかというと賛成色が垣間見える
て”
今日 事故調の結論として
原発事故が人為的ミス
と一面に飾られていた
人為的ミス
一見
「やっぱり原発はあかんかったんや」
とも読めるが
その人為的ミスを避けることが可能やったというわけて”
ミスさえなければ原発は安全
という結論とも言える
ゆえに今後 徹底すれば
未然に事故を防げるから
今後は気を引き締めましょう
とも読めたりしなくもない
反対と声高に叫べば
「じゃあ具体的に今後 日本のエネルギーをいかに賄うのか?」
「経済成長は? 震災の後始末は?」
ねえねえ 言ってごらんよ
ほらほら 真夏はと”うすんの?
パン1て”街を闊歩すべきなの?
あーた
冷蔵庫は?
夜飲み歩いてるのに?
となる。
襟元をキチンと正し
言われないための防御策を練っとかないと
この日本の傾向の
揚げ足取りにあうた”け
「あっそれ ひっこくみん あっそれ ひっこくみん」
じゃあ仕方がない
玉砕覚悟
前も書いたけと“
世界大戦の敗因はアメリカとの圧倒的な資源の差に尽きた
経済戦争にも もちろん資源は必要て”
そのウルトラCとして 僕等はもう断つことの出来ない原発を
選ぶことになった。
経済戦争に降伏するくらいなら
生きて辱めを受けずべからず
というロジック
原発事故の後片付けのために 原発を利用しなくてはならない
というロジック
はとても難解すぎて僕には意味不明て”あり
太平洋戦争 終戦を幼少期に迎えた
70くらいの方々がよくおっしゃる
「大人たちには申し訳ないけと” 子供心に
戦争は反対やったし
玉音放送を聞いて
僕はせいせいした」的な
感じを
きっと僕等のもっと下の世代
中学生や小学生や物心ついた子たちが
今 感じているに違いないと思う
故郷がなくなったり
甲状腺がんのリスクの増加
水俣病よりもっとタチが悪かろう
放射能物質にまみれた食物たち
をニュースて”見ている子たちには
野田が裸の王様に見え
経済人たちが東条内閣に見え
情報統制された日本の報道が
戦前のそれと全く変わらないことを痛感し
大人たちが次の世代たちの平和を考えないのに
お墓参りをしたりする矛盾を感じ
この国に絶望感を抱き
アンパンマンの登場を心待ちにしているに違いない
そしていつの日か
原発が過去のものになったとき
彼らは太平洋戦争みたいに
「大人たちは間違っていた」
と回想するんやろね たぶん
彼らは残虐て”ありながら
無垢な存在
その無垢な存在に
垢をつけると”ころか
放射能をつけることに
僕は利益を享受する大人として
辱めを受け
そして
激戦の南方に子を送り出す親たちの気持ちになる
「すまぬ、申し訳ない…」
犠牲者はこれ以上作るべきて”はない
沖縄県民、広島県民、長崎県民が
「見殺しにされた…」ように
今の福島県民も感じるた”ろう
対戦の終止符となったのが
原爆て”あり
僕等は原爆をもってしても
この経済戦争を終わらせようとしないところに
皮肉を込めて
日本の成長をかんじるのて”ある
いっそのこと国旗を日章旗にもと”したらいいのにね
子孫に美田を残さず?
先人の教えに忠実やね
僕たち 私たち
続く
色イロイロ
制服マジックというものがある
中高校生は、制服を着て何人か集まるだけで圧倒的なパワーを発生させ
世の中に怖いものなんて何もない、というオーラを放つし
制服警官を見ると、心臓がどきどきするし
白衣には愛と慈悲、犠牲心を感じずにはいられない
そして、女子はたいがいスーツ好き
大抵3、4割増しに見えるという効果が制服にはある
白を身にまとい続ける看護師さんの私服は
大抵派手だというのが常識だけど
色にしても反動というものは確かに存在するように思う
色の流行は、世界のどこかにいるオシャレフィクサーによって
来年はこれ!と決められているとか
布とかの在庫の多い色をはけさせる為とか
夢のない話があるけれど
産業的に流行らされた色というものの他に
無意識的に求める色というのもあると思う
昔は喪の際も白い装束を着るという時代もあったみたいだけど
喪の際には黒を着て、静かに送り出す
花嫁は純白を着て清廉さと純真さを表現する
やはり、先人から受け継がれてきた色のイメージ付けはしっくりくる
似合う、似合わないという不可抗力は抜きにして
自分の好きな色、というのは
大抵自分のキャラクターや希望する立ち位置を
正確に、潜在的に、意図的に表していると思う。
ネオンカラーやマカロンカラーが流行っている今年
そんな経済戦略には、私は乗らないのだ。
つづく