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優秀な有終の飾り方



スポーツ選手を見ると、


いつも有終の美というフレーズが頭に浮かぶ




スポーツに限ったことじゃなく、始めたからにはどんなことにでも


「終わり」はつきものだけれど



勝負の世界ほど、お金が発生するプロの世界ほど


その「終わり」は、明確で、シビアで、確実。




選手生命の長さを決めるのは


体だったり、年齢だったり、精神だったり、周囲だったり、ライバルだったりする。




どんなスポーツにおいても


体力や筋力などの肉体的変化は年齢と共に下り坂になっていき


それと反比例するように、経験や知識、勘や度胸が蓄積されていく




若い選手とベテラン選手は


お互いにその両方を手に入れようと努力をするけれど



最高の状態で、両方を手中に収めたままでいられる時期は本当に短かくて



あとは、自分の持っている持ち駒を駆使して


戦場に出ていくしかない。





そして、どんな競技にも


自分の後には後続者がいて、自分の席を常に脅かしてくる




もちろん


競技発展のためには、後継者も育たなくてはいけないし


切磋琢磨が一番の増強剤だろうけど


そのプレッシャーと付き合い続けるのは、神経をすり減らすに違いない




イチローや北島康介から


無意識的に世代交代を感じつつ



そういう自分も、北島選手と同世代だと気づく






人生においては、きっと


スポーツの世界のように、白黒はっきりと交代時期の分かる方が稀で



はい、ここまで。と


誰かジャッジマンがいる訳ではないし



地位が上になればなるほど、ノーマンは周りにいなくなるし



心配ごとは尽きないし



プライドも自負もあるし





で、サッと線を引くのは勇気がいる







それでも


人生における選手生命は



自分にしか決められないし


決めるしかない。

















つづく















「神戸垂水間210円なんて素敵な金額。210円じゃ世のなか何も出来ないのに」





今日もいい天気






ポケットに万券を詰め込み


ハーバーラント”経由の


三宮からのモーニング@元町サントスの


散歩に向かうつもりが






無性に海を見たくなり


神戸駅に向かい


垂水駅まて”列車にのり





ゴールを須磨駅に設定し


ひきかえすように


ひたすら海岸線を歩き続けた


朝8時45分






垂水



塩屋



須磨



たびたびブログて”登場する


神戸中て”もっとも美しい道




を運転するのて”はなく


散歩すること




この二駅分の散歩は


ぜいたくやね




むた”なことをする


最高のぜいたく







潮の匂いをかぎながら



さんさんと照りつける太陽の下


T-シャツを脱ぎ


松林を歩き


抜ければ塩屋の海岸線




そしてまた松林を通り


敦盛塚を過ぎる





そして再び海岸線を歩き須磨駅に到着




ビール片手に


若者たちの集まる須磨ビーチを


駅の階上から眺め


いつしか自分よりはるかに若くなっている


海の家のおにいさんに



さよなら




と心の中て”告げながら


神戸行きの快速に乗った







きっと2012年夏の思い出として


この小旅行は記憶に残るに違いない




プライスレス




僕は目的のない行動


いくあてもない旅がとても好きて”





そのふわふわとした


何の責任も心配もない


糸が切れた凧のような状態に


とても興奮する





出口の見えない袋小路に入ったり


速く歩く「天然の蟻」や


人気のない蜘蛛の巣や


にやけた運転手の顔や


高い空にゆっくりと進む入道雲を眺めたり





錆びた看板をなぞったり


知らない道行く人とお話したり


まつぼっくりを彼女に向かって投げたり




列車の中のちょっと頭がおかしい人が



「天国はあんたを待ってくれない」



叫んて”いたり


それに対し


高校生とおぼしき男が「シャラップ」と呟いたりするのを聞いて



とても興奮する







僕の知らない小道


僕の知らない人々


僕の知らない世界



先人達が通った歴史街道






未知への遭遇


未定調和





これこそが旅行て”あり


これこそが人生の縮図として考える








先日


夜の散歩に出かけとところ


ジョギングしている業者さんと


偶然はちあわせになり


しばらく 一緒に走ってみた




栄町をとおり


大丸前を過ぎ


東遊園地を超え


「そごう」にいそごうルートを


この二年間走り続けているらしい




のを聞きながら一緒に走ってみた





彼は


「おーさわさん 歩くのって退屈じゃないて”すか?


走ったほうがすがすがしいし 


走りながら煙草も吸えないし健康的て”すし」



と語っていたが




へーそうかなぁ


と思いながら聞いていた






なぜなら走ることとは


あくまて”も自分との対峙て”あり



街のテ”ィティールを発見したり


街の歴史を感じたり


重みを噛み締めるように踏みしめる


まて”の余裕が産まれない




から




申し訳ないが


歩く方が楽しいに決まっている


(まあ自転車も好きやけと”ね)







僕は大丸前て”彼と別れ


いつものように


「あっちふらふら こっちふらふら」と


夜の神戸を


彷徨い続けた








一流の表現者になりたければ


パリじゅうのタクシート“ライバーを観察しなさい


そして 全員の特徴をつかめるようになりなさい







何の本て”読んた”か全く覚えていないが


僕はこのセンテンスに感銘を受け


「表現者のはしくれ」としてこれからもこの街を観察し続ける







いつかこの街の映画をとるためにも



ロケハンを続けるわけさ










続く











































































ほしーいの



ワガママな私の髪の毛を

上手いこと落ち着かせてくれる

お気に入りの髪留めに最近出合った





高いものは、イイモノのはず心理で

大枚はたいてゲットしたコームも

厳選に厳選を重ねて選んでだバレッタも


すぐにはじけ飛んで行ってしまうから




今回も期待してなかったのに


それを大きく覆えす活躍だったのに



買って4日でどこかにいってしまった。



諦めきれずに、お店ちょっと遠かったけど


再購入を決意。




なのに、今またどこにいったか分からない。





・・・オーマイガー。





今までにも何度かこういう事はあって



何なら


お気に入りの指輪を最高3回買ったことがある





3回目はもう、着けたいから買っているのか


取り戻したいから買っているのか


意地で買い戻しているのか



一体何なのか、自分でもよく分からなくなってきて




時間が経つにつれ、これの何にそんなに惹かれたんだっけ?


と自分に問いただしたい気持ちでいっぱいになり



そっと、ケースに眠らせた。






さて

今回はどうしよう



と、悩みながら一日を過ごす。




結果はもうきっと、決まっているけど



一応、どうしよう。


と悩む。




悩むふりをしてみる。







って、どうでもいいね。






きっと、私は買ってしまうから












つづく