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BIZEN焼き



知り合いの備前焼の窯元さんの、春の窯出しに備前まで行ってきました。

毎年伺わせてもらうけれど、職人さんには珍しく、女性で大きな窯を持たれていて、普段はたった一人で備前の山奥に住み、日々作品をつくっておられる。

窯出しは年に一回で、数千℃にもなる窯の中の温度を常に保っておく為、徹夜で、窯出しの時だけお手伝いに来てくれるお弟子さんと交代で見張り番をしながら、薪をくべ続け、何日も焼き続けるとのことだった。


焼き上がりを大体想像していたとしても、焼き上がった作品を取り出すときは、その想像は覆されるばかりで
毎回毎回、新鮮で楽しみ、そして恐くもある瞬間。


もちろん一つとして同じものは存在せず、彼女のセンスと技術と手という確実なものと、火や風や温度という不確実なもの

その二つが相まって、唯一無二の作品となる。


女の人にも、色々な人生があるもんだ
と、仙人のような生活をする60才を過ぎる彼女と話しながら、そう思った。



備前焼は重たくって、ちょこちょこ買い集めているうちに

食器棚が占領されていき、あまりの重さに棚の木がしなって曲がってきてしまい

去年、ぶ厚い木に差し替えてもらったけどまたまた今年も増えてしまい
もう置くところがなくなってきてしまった。


母は、そんな食器棚と備前のお皿を見比べながら

早く、嫁入り道具として持って行ってもらわないと食器棚抜けるわ…
でも、備前なくなったら寂しいな…

と、妹と私に向かい言ってくるのでした。

食器棚との耐久勝負のようです。
















ちゃんちゃん。







つづく










プランBにC





こんちきちん


今日の神戸は雨




今晩から明朝にかけてすこぶる雨が降るらしく


そんな中 エリート銀行マンは


おとなしく永遠のゼロを読もうとしているらしい




読もうとしているらしい文面が


二回も出てきているから


さぞ彼は読む気が満々に違いない




銀行マンを見習ってか皆 家に閉じこもっているのか知る由もないが


当店 今日は実に閑散としており


なんならレストランにて社交タ“ンスが出来そうな勢いや




ゆえに「ちょっと上に行くね」


と言って僕はこのようにブログを書いている




WELL



何書こうかいな。



そういえば先日毎年恒例の大学生の理系文系女子男子の


行きたい企業ランキングが各紙に載っていた




このランキングと言うのは


視聴率と一緒て”何のあてにも


なんの評価にも値しないが


なんじゃなんじゃ目を通してしまう




ほーへー




なんと今年の文系学生の上位に


HISとプラント”ゥ―シ―が入っていた



へー


世のなか変わったもんやね


旅行会社と言えばJTBか近ツリとかやと思っていたが


世のなかじゃ、もとい学生の中じゃHisの方がレベルが上なんかー



まあいつの世も旅行業界は人気あるしね


僕は何を好き好み


人さまの旅行に好きて”付き合わなきゃいかんのか


人さまの旅行のプランを立てなきゃいかんのか


なんて思っちまうけと”ね



バスの添乗員さんとして


旅行者に・・・・むふふ



くらいしか僕は思いつかない




それにしてもプラン~が上位に入っていることには


おったまげた。



ブライタ”ル業を基軸に


ホテルやレストラン業ににバンバン進出していて




神戸て”も蘇州園やパシフィックやオリエンタルホテルが


そのプラン社の資本やしね



財力的にもブラント“的にもオシャレ的にも


きっと確立されているんやろうから人気があるんやろうけと”



また”結婚式もあげてない


またそこまて”式にも呼ばれたこともなかろう


多くの学生ちゃんが


なぜブライタ”ルの業界に憧れるのかが


良く分からない




たとえばホテルの配膳とかしてたり


写真を生業にしていたり


ヘアーメークの仕事をしていた延長線やったり


アナウンサーを目指していたり



とにかくなんか免疫が出来た上て”


また


徒弟制度を知っているを前提に就職している人が多かったのに




我々の世代なら帝国ホテルやオークラなら


また”ト“ラマの「ホテル」の影響もあるとしてもね



今の学生ちゃんたちが憧れる理由がよくわからない




その場をステップにしてプラン独立して


ホテルを建てるなんてことも難しいし



これから超少子化を迎えることを考えれば


先行きもさほと”安泰じゃないし



つぶしが効くとはあまりおもえんのじゃ


(料理は別よ 料理は)




僕ら世代からすれば


「お勤め先は?」



プラン~て”す 業界大手っす


ブライタ”ル業界上位に入っています



なんて言われても


「あっそ あんな大変な業界


何を好き好み 選びましたの?」




なんて訊き返したくなると思う



裏方も裏方


超裏方稼業




ああ そうか



自分たちはじいちゃんばあちゃん親たち


学校の先生たちに


すこぶる可愛がられ


人生の表舞台を十分に堪能してきたから



ちょいと裏方に回ってみたいなぁ




なんて出来心からきているんかもしれんなぁ




立身出世というカテゴリーとは


大変距離のある仕事やしね




自由の対極にある仕事やと思う




まあ大人の世界を覗くとか


「いやー自分アマちゃんやし 精神鍛錬のためにね―」


なんていう人には


頂度 いいのかもしれないが




僕は元カノも元嫁も


その業界にいたからね



※プラン社は知らんよ あくまれも業界の話ね




口を開けば


愚痴ぐちぐちぐちばっかりやった



客、カップル、両親たちのヤカラ―


お局 社員 縄張り意識



えとせとらえとせとら



本当にしんと”いらしい




前述の通り 免疫が出来たうえて”


ならまた”しも


全く何も知らないまま


なんとなくカッコイイ的な憧れて”入ったとしたら


御愁傷さまとしか



いいようがない




話かわるけと”


先日ね 宇治川のお好み焼き屋「純」にてね


お好み焼き食べてたらね


あと”けない少年が入ってきたわけさ



日本料理じゃ有名らしいs松にてね


働き出して一週間たったらしくてね




ママさんにこういうわけよ


「くやしいっす くやしいっす


一週間て"もはや三回泣きました。



おそいおそいおそいおそいおそい



ぼこぼこに言われて


くやしいっす」



ビールじゃなくって


アップルジュース飲みながら


スマートフォンを見ながら


ぼやいていた少年




「がんばれ少年」


僕も会話に参戦させてもらった




「くやしいっす but僕は絶対やめません


頑張ってミシュランとって東京いきます」



その悔しさが垣間見えて


妙に嬉しくなって


「おっちゃんが支払うわ」



僕はおもわず御馳走したんやけと”さ




そういう目的意識がないんやったらね


あの業界って本当にしんと”いと思うし



あの業界に通ずる厳しさが


ブライタ”ル業界にもね


ぼこぼこ待ち受けているんよね




会社からすればさ


薄給て”雇うことが出来てさ


将来 結婚式あげてくれりゃ


いうことナッシィングやしね




それにしても


このランキングはほんまなんか


よーわからんなー



きなくさいなー




最後にね




嘘か真かしらんがね



幸せに携わる職業って


婚期が遅れるか離婚する確率が


高いらしいってよ




元嫁が言ってたもん





まんまみーや









続く









本とに本と。



実家の本屋さんでレジをしている時の楽しみ。


お客様が持ってこられた雑誌の特集を流し目で、袋にいれる瞬間に盗み見ること

書籍や文庫の題名をみて、面白そうな題名を覚えてメモること

どんな人がどんな本を読んでいるのか、みること。


一見幸せに満ちていそうに見える女の人が、「離婚のすすめ」的書籍や、「損をしない離婚」なんて書籍を持ってこられたら、色々あるよね…と袋を渡す手も心なしか強くなるし


おじいちゃんとか、おばあちゃんとかが、「終活のすすめ」とか「頼らない最期」とか「エンディングノート」とかを買って行かれたら、なんとも言えない気持ちになるから、袋を渡す手も優しくなる。


はたまた、中学生らしい男の子がちょっとエッチな表紙の雑誌とかを恥ずかしそうに、顔を背けながら下向きながら買いに来た時は、なんだか微笑ましくなって、大丈夫!裏返して袋に入れるからね!とにやけてしまう。


中学生らしき女の子が「人は見た目が9割」とか「しゃべり方で第一印象が決まる」みたいな新書を買っていくのを見ると、まぁ実際そうなんだけど、何となく、世の中それだけじゃないよ!と声をあげそうになる。


どういう人がどんな本を読んでいるのか。
好きな人がどんな本を読んでいるのか。
尊敬する人がどんな本を読んでいるのか。


知りたい事だらけだけど、人の本棚って、何となく秘匿の領域の気配がするし
なかなかみることはできない。


だから、大義名分、役得と言う名目の下
ちょっぴり覗き見出来るのは、楽しみの一つなのです。






つづく