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武者震い修行





みなさんこんばんわ


今日もばたばたしておりまして


ただいま ひと段落ついたしだいであります。




ああ疲れたな




最近は飲みにいく約束がない場合


仕事あがりに温泉にいくことが日課になっておりまして


昨夜も平壌冷麺をたべたあと 新開地の朝日温泉でゆらゆらと


海月のようにお月様の下 外湯の冷水の中を漂っておりました。



これが大変気持ちよくって はまるわけです。




たぶん気温3度くらいの中の水温3度くらいの中で


誰もいるわけがない浴槽に10分ぐらい浸かるのですが



そのうち胸が苦しくなり 


かき氷を食べた後のように頭がいたくなり


悪寒がしてくるんですね




いよいよ呼吸困難になり


ああこのまま僕は心臓がとまるのではないか


このまま死んだらアホすぎるな




なんて考えながら寒さの限界を堪能し


中に戻るのです。




そうするとさきほどまでの死ぬんではないか


ということが嘘のように感じるのですね



当たり前の話。





ぬるま湯に浸かっているとそれはそれは文字通り


どんだけでもいられる。



熱湯は熱湯で限界はあるのですが


この時期 冷水のほうが肉体的にきつい



そんな修行をしてなにが楽しいのか


と思うのかもしれませんが


別に何も楽しくありませんし


きっと健康にもよくないと思われますが




強いていうと肉体的限界を感じる機会を


実験的に設けてみたくなるんですね



そうして限界点に達し


扉一枚向こうの内湯に戻ると


それまで感じていた限界がいとも簡単に突き破られる



精神論の話じゃありません




あれ



なんだったの


さっきまでの寒さ


さっきまでの呼吸困難




ほら子供たちがお花畑を散策しているように


きゃっきゃ言っている



おじいさんも僕にけつを向けて


「よっこらせ」と裏筋を見せてくれる



酔いどれのおっさんの酒臭い息も



父親につれられて入ってきた女児が


目の前に立ち裸の目のやりどころに困るのも



金持ちもホームレスも


893もかたぎも関係ない



仕事の悩みなんてどっかにすっ飛んでいる




ただ



嗚呼、生きている


嗚呼、なんと平和なんだ


LOVE & PEACE



そしてつくづく人間は単純だ


すべてを受け入れようじゃないか



と感じられるわけなんですね






そろそろ阪神大震災の日が近づいてきました




当たり前の日常


当たり前の景色


当たり前にお風呂が入れること


当たり前に人がいること


当たり前に当たり前があること




この修行はそういうことに感謝できる方法のひとつでもあります



こんなばかげた修行が鎮魂まではいたりませんが


「そんな馬鹿な」と思う方 ぜひお試しください



言わんとしていることが


ちょっとだけ理解してもらえると思います




ということで今日は終わります





余談ですが


新開地の朝日温泉さんには


まだ「原宿、新宿、板宿」のポスターを貼ってもらっています 



温泉出た後に一杯引っ掛ける


神戸地裁前の「幸家」さんにもまだ


張っていていただいております。



同じく新開地 ロイヤルホスト南の


ホルモン「かんてき」さんのドア横にも




いつも行くたびに


今なお貼っていただいている事


ありがたく感じております




今年もご協力のほど


よろしくお願いいたします











お疲れマーチ




お疲れマーチという行進曲をご存知でしょうか?




それはそれは僕が昔勤めていた広告会社の


制作部の酒井さんが考案した行進曲なのですが


残業ラッシュで疲れすぎた後


慰労の乾杯をすると彼はお疲れマーチを歌いながら


夢遊病者の様に居酒屋の座敷中を歩き出すのです





まるで早稲田大学が大学ラグビー日本選手権で


優勝したときにしか歌うことが許されない


「あらぶる」と同じでして


疲れきったときにしか酒井さんは歌わないのです



少々の疲れなら


「ばかもん 歌えるか!」


と怒るわけなんです


※どうしても見たい人は探偵ナイトスクープに依頼してみてください



㈱サンプランニング 大阪支社 酒井さんです




それ自体はぜんぜん面白くないのですが


同様に営業マンも残業で疲れきっているため


真顔で歌うお疲れマーチはつぼにはまり


全員が涙が出るほど笑い転げて


その笑いが明日への活力となり


毎日毎日朝2時くらいまで働くことができたんですね





本当に疲れているとき


笑うことって須磨海岸で全都道府県出身の人間と出会うくらいに


なかなか難しいんだけど



その笑いというのは


それこそ普段どうでもいいようなことで生じること自体が



とても面白いんだけど


その笑いが生じることによって


前述のように疲れがふっとぶわけなんですね



最近本当に仕事上がりに笑うことって少なくって


なんなら仕事中なんて笑うことを忘れたよ



くらいに笑ってなくって


だから疲れが余計に取れないんだろうな


と思うわけです



平均年齢28才くらいの会社だったし


ライバル兼仲間だったし


エネルギー満タンだったし


下ネタも満載だったし


なんだかそんな笑いを求めて


2時にあがってから毎日のように街に飲みにいってたのも懐かしくって



その頃の酒井さんの年齢にたどり着いた僕は


なんとなく彼の「お疲れマーチ」を


ききたくなったというどうでもいい話なんです





外見とか体力とかそういうんじゃなくって



「若いってすばらしい」


という言葉は



「無駄に笑うということってすばらしい」


「無駄に笑い合える仲間ってすばらしい」



に置き換えられるような気がするわけです







くだらない?


そうなんです あなたもいい歳ですしね













 















どんぐりころころ どんぐりこ


おつかれさまです



皆様お元気にされていますでしょうか?


FBによると「それゆけ濱ちゃん」は銀世界で楽しんでいるようですが


僕は相変わらず二畳一間のキッチンにてふさぎこんでおります



さて何を書こうかいな


と考えているのですが


やっぱり何も浮かばなく


あいかわらずアイスコーヒーを眺めております




そういえば昨夜はひさしぶりに電車にのって


摂津本山のBAR GANCHANのオープン祝いに行ってまいりました。



そもそも御影より東で飲むことが皆無に近いですし


大阪の大学に通っていたにもかかわらず


あんまり大阪で飲むこともありませんでしたし


ここ五年で言えば苦楽園のLE COFFEE以来の遠征でした



神戸から普通電車に乗り


元町 三宮 灘 六甲道 住吉 そして摂津本山に20分弱でたどり着くのですが


その二十分間の距離は果てしないアウェイ感を感じておりました



前にも書きましたが


普段 車通勤ゆえに他所さんの世界観をあまり感じることができないわけなのです


人が何をしているか


人がどんな会話をしているか


人がどんなカッコをしているか



そういう意味においては電車というものは


ある意味 動物園に来ているようで


またとない観察の場でもあるのですが


とかくみなさん携帯電話に夢中でして


というか携帯みながら半笑いしていたり頷いていたりとか


カップルでさえもお互いコミュニケーションをとらず


携帯をいらうのに必死でして


僕の乗った車両でそうでいない乗客は


ラップトップをいらっている中年サラリーマンと


住吉で降りた外国人たちだけでした



本を読んでいる人もおらず


眠っている人もおらず


みんな小さな画面を覗き込んでいる



その姿は


オムスビコロリン すってんてん?すっとんとん?


のようにねずみの住処を覗き込む人間たちに見えました


スクロール


スクロール


スクロール


なんだかその姿を見ていると


僕はなんだか携帯をいらっている自分がこのように


見えているんだな



と思うわけなんです



僕はこのブログを書くときも


FBのコメントを書くときでさえも


音のない世界でないと


つまり他者がいない空間でないと


自分を表現することができないわけで


自分の世界にまるっきり入り込んでいるわけですから


小説を読んでいるときなみに


人に話しかけられるのもすきではないし


リズムの悪い音さえも気になって仕方がなくなる



他者からすれば


だいぶ神経質ですね



と思われるくらいに表現することには自分なりに集中しているわけです



しかしながら皆さんもそれに近しいものがあるわけで


途中 乗客の子供がグズリ出しましたところ


いままでスクロールスクロールしていた乗客が


いな、その子供の母親でさえも


いっせいに「ぐずってんじゃねー」視線を送っているではないですか。



しかもその理由は子供からスマート電話を取り上げたからなのです



これはすごい


やんでいますね


全部が全部やんでいる



ではそれほどまでに人間様を魅了する


ねずみの住処にいったいなにがあるのでしょうか?



情報?


株価?


ニュース?


羨望?



それがどうしたレベルだと思うのです


暇つぶしであるはずの


それがどうしたレベルにみんなトリコロール



お池にはまってさぁ大変




こんな催眠療法をまねできたら


商売はアンパイだなぁと思うと同時に


僕は現実の世界で言葉を交わしながら


アルチューになっているほうが


なんだか健全じゃないんだろうか





と思い駅を出て


店にて浴びるように飲みました





そんなくだらない話




さて今から高田社長と


障害者の雇用問題について話し合う


ご飯に行きます





ほんならねー