ablindspotのブログ -125ページ目

神戸三宮ハンター坂ワインバーパラディ





こんにちわー


こんな時間にこんにちわー



あまりにも店が暇でキッチンにパソコンを持ち込み


だらだらとブログを書いております。




仕込み


掃除


掃除


掃除


掃除



もはやそれ以上やることがなくなるのが


飲食の宿命なのです




もちろん大掛かりな掃除をしようと思えばいくらでもできるのですが


そうなると今度は急にお客さんが来たとき 立ち行かなくなる




分かりやすく言えば


家の大掃除をしているときに


急にお客様がいらっしゃって


どっちらかりの部屋に



「汚い部屋ですが どうぞ」


とは言えやしないのと同じで


ある程度 掃除もセーブしなくてはならんのです



だからやきもきするんすね


ちーん



給料日明けだからいくぶん忙しいと思っていたのが


給料日明けで暖かいからたぶん忙しいと思い仕込みを大量にしていたのが


大間違いで 


過去の日曜日において最低記録を更新するのではないかと


思うくらいに暇で



以前はダントツに稼ぎ頭曜日だったのに


いまじゃ一週間で一番足を引っ張る曜日で


こんなんだったら日曜日を定休日にしたいくらいだ



といつも思う日曜日





どんな商売でもそうだけど


とりわけ飲食は在庫管理が難しい。



生ものだから腐っちゃうし


食材発注にはとても気を使う



お肉と野菜は顕著で


野菜は日が経てばしわしわになるし


お肉も水分が出ちゃってカピカピータになるし


だからといって


在庫を減らしすぎたら




「すみませんあっそれ売り切れで


すみませんあっそれも売り切れです」



じゃあこれは


「ああ それも・・・・・」



なんていうのが数ヶ月前にあって


お客さんから怒られた経験もある



不思議とインケツで


ないものばかりに集中するのもこの業界のお決まりで


あるものには一向に需要がない



食材によってモテキがあるわけさ



でもそのモテキなんて


まるで ラグビーボールのような軌道を描き


とても読みにくい




けどもこんなに木枯らし出がらしだと


軌道を読む気もうせちゃって



「なんだか今日はゲンが悪いから


早く閉めよ」



って考えていたら


終わりしなに多くのお客さんが駆け込んでくるのも


これまた宿命で




時には


「なんでこんな早く閉めるんだ、レストランなんだろ?」


と捨て台詞を吐くお客様もいる



役所


歯医者


印刷屋


もろもろ



日曜日は休みだ



なぜ飲食だからあけておくのが当然なのか?



だったら、あんた今からやりなよ





さまざまな都合がさまざまな店にはある




だから僕は店にいいお客さんと思われるように


自分が理想とするお客さん像に近づくため



短い時間でたくさん飲み、たくさん食べ


営業時間内で切り上げるように心がけている





ただ一軒だけワインが好きでもない僕が行く


同級生が経営するハンター坂のwineBARパラディでは


HOME SWEET HOME 



たいがい寝てしまう



先日も朝三時まで寝てしまった。




謝ることに慣れすぎて


もはや謝り方すら忘れてしまったが




本当の意味でくつろげる店で


本当の意味での社交の場で(いろんな著名人がくるんだよ)


本当の意味での美人がそろうこの店で



一番迷惑をかけているのは


皮肉としか思えない




ごめんねソムリエくん


いつも前回のお詫びのつもりが



昨日今日明日


かわりゆかない私



次回のお詫び来店につながっている






最近 三宮いく気力と体力と金がないけれど


また会う日まで





※「ブログ読みました」で


三割チャージアップします




オッバァ
















とんとんとん




おつかれさまー



今まで肩こりを感じたことがなかったわが人生に


今朝 衝撃的に肩こりが舞い降りた




偏頭痛もちな人や


ある日突然 花粉症になった人に比べれば


なんてことのないつらさだが とにかく肩が重い




原因は痛いほど分かっている


二日酔いは前日飲み過ぎたからぐらいに分かっている




原因はストレッチをしていないことに尽きている




三ヶ月くらい体のメンテナンスをしていないと


血流が滞り そこから筋肉が硬くなるのがコリであり


「固まった」わけであるんだけど




とにかく肩が重い


片思いぐらいつらい



とブーブー言っていたら


妹が見かねて今まで肩を揉んでくれた




見事に肩が軽くなり


両思いくらいに楽になった






むかしむかし 小学校の頃までさかのぼるその昔


じーさんばーさんに


小遣い目当てで肩を揉んでいた



30分ほどでワンコイン100円なり



北須磨小ご用達のタヌキで買う「うまい棒」10本分は


小学生にとってはかけがえのない収入で




「楽になったありがとう


はい、おだちん」



わんわん



労働の対価としては安いかどうかは分からなかったが


人生の中で初めて得る労働の対価を得る喜びは


小学校にあがるまで切符のボタンを押すことが出来る喜びくらいに


嬉しかったのを覚えている




今じゃどっちともさして感動することもないけれど


あの感動はどこで何をすれば手に入れることが出来るのかわからないけれど




今 分かることは


じーさんばーさん達は


マッサージが上手だからの対価ではなく


孫と接する喜びの対価として支払ってくれている




そう思っていたが




実際にじいさんばーさんたちは


楽になっていたんだな




30分で100円は安いもんだ




と今日肩こりになってみて初めて気づいたものの



僕は30になった妹に100円すら払っていない




















漂流家族




おつかれんこん


みなさまお元気にされていますか?




早速ですが昨日書こうと思っていたことを書きたいと思っております



先日 とある店でご飯を食べておりましたところ


前のテーブルでやたらと子供が話し続ける家族がおりました




子供ですのでやたらと声が大きく


覚えたての言葉を使い


ウがウがと話し続けるのです



んでね


んでね


ほんならね



と母親に対して


さして面白くない話を語り続けております




母親といえば


その話にたいして満面の笑みを浮かべながら



あそう


あそう


そうなんだ


でどうなったの?



餅をひっくり返すように


合いの手をいれます




父親といえば その二人の会話に入り込む余裕がないのか


その餅つきを少々退屈そうに眺めております




ああ 子供って少々父親に対して薄情だなぁ




たまには父親にも視線を送ってあげたり


会話を振ってあげてもいいのになぁ



と僕は聞き耳をたてながらご飯を食べていました



そのやりとりが30分ぐらい続きまして


子供も会話に飽きてきたせいか


ゲームをし始めました




それまでのペッタンペッタンがなくなり


聞こえる音は静寂のみです




父親と母親は子供から解放されたのか


お互いに携帯をチェックしだしました



父親は携帯片手に


ただひらすらタバコを吸いながら


何かを切り出そうとタイミングを見計らっております




しばらくの沈黙の後


勇気を振り絞り 父親が母親に話しかけました



「はぁ?」



だからさ



「なにいってんの?」



だからさ




そのヤンキー15歳少女のような声に


僕は驚き母親の表情を見ると


それはそれは阿修羅のような表情をしているではありませんか




さっきまでの菩薩が阿修羅になっている




すごい剣幕で父親をののしりだしました


しばらくそのやりとりが続きましたが



息子の


「ねぇ そろそろかえろーよ」



という言葉で母親はふと我に返り


再び 菩薩の顔に戻って行きました。



そして助け舟を出した息子は


父親に「ご馳走様でした」も言わず


明らかに父親を見下しながら


母親と手をつなぎ店を出て行きました




という話




最近三十半ばを過ぎたせいか


本当に離婚話がそこらじゅうに噴出しておりまして


行く先々でそんな話を耳にします



そのご主人が何をしたのかは分かりませんが


圧倒的に父親が冷遇されているケースが非常に目立ちます



「確実に」家族から干されています




浮気をしたのか


稼ぎが悪いのか


それとも夫婦が単に冷め切っているのか



なんなのか分かりませんが


浮気が原因とするならまだ仕方がありませんが


ほかの理由であるとするならば


主導権はどちらにも存在すべきはないと思うのです




ただほとんどの場合


母親には子供が母親サイドに立つアドバンテージが存在しますね




そりゃそうです自分が生んだ子供ですし


父親に比べればはるかに一緒にいる時間が長いのですから


主導権は母親にある



のは男なら分かります


なぜなら自分も子供だったわけですしね




まあいいや



で何が気になるかというと




子はかすがいといいますが


子供が出来てからすれ違いな純情がこれまた


更に目立つのがきになるのです



原因はなんなのでしょうか



子供を生んだら強くなるのが女性であり


子供を生んだら強くなるとまでは男性は言われません



※責任感が生まれるといいますが


それはなんしか対外的な話であり


とくに家族内での権力闘争に影響力があるとは思えません




我々男性は


基本的には昔からスタンスは同じなわけで


朝起きて会社に行き帰ってきてご飯を食べて寝る



女性は昔に比べ技術が発達し家事も楽になった分


社会に進出し場合によっては男より甲斐性を持ち


男性よりよく働く




しかしまだまだ これからも


「女性は今まで抑圧され 今もこれからも抑圧される」ことからの開放を


スローガンにして 


戦勝国が核爆弾を保有し続けるように 平等への発言権を持ちつづけ


どこまで行ったら平等なのかどこまでいったらミライなのか分かりませんが


ただひたすら男女平等であるべきという世界基準が推奨されている背景があるですね




それでも現実的には



金か


ルックスか


学歴か


将来性か


安定性か


笑いか


センスか


優しさか


価値観か


出自か


親の賛成か


離婚しない自信か


戸籍がまっしろか




これあくまでも僕が女性から聞く結婚相手に求める条件をあげております



※男としては「家庭的かどうか」が一丁目一番地なのですが

 

それ自体を根本的に見直す必要もあるよね





求め続ける平等なみに


幸せ家族計画の選択肢というか条件が爆発的に広がり


なかなか見合わないから晩婚化が進み



あーでもなくこーでもなく


熟慮に熟慮を重ねて


ようやく「この人」を見つけて


高い金払って結婚式あげて



(僕はここで終わりました)



そこから苦労に苦労を重ねて


人によっては不妊治療をして


ようやく子供を授かり


そこから急激に幸せが崩れて行くとするならば


なんとも皮肉な話でありましょうか



そこだけみると子供が核爆弾な感じさえしなくもありません





地域社会の崩壊は言われて久しく


大家族社会の崩壊も言われて久しくて



そしてとうとう最小単位の核家族の崩壊が


そこらじゅうで起こっている




社会を形成する核が崩壊していて


何を持って社会が構成されるのか



僕には良く分かりませんが


すくなくともこの崩壊しきった社会の前で


崩壊した家族像を出されると二重にげんなりしますし



公共の場で父親をさげすむ


ましてや子供の前で父親をさげすむ




後ろから鉄砲から飛んでくるどころか


地面から鉄砲が飛んでくる社会が


社会として成立するとはとうてい思えません




加速度的に「情けない父親像」が子供の世界では当たり前になり


そんな社会の中で冒頭の現実的な諸条件を兼ね備えた男性なんぞ


確率的にはいなくなってしまうからです




しかし白馬の王子様をそれでも求める



求める条件と求めている社会背景と自分の身の程とどうも


バランスがかみ合っていないのに。




そして母親はギャップに悩まされ感覚的に崩れていき


冒頭のお母さんのように阿修羅となり


父親は土砂災害で家庭内一人生き埋めとなる





突き詰めていくとですね


この流れの先に待っているのは


地域社会の再構築でもなく


大家族の再構築でもなく


核家族の再構築でもなく


「家族不要論」ないしは「子供だけほしい論」に


最終的には「夫いらん論」に漂着するんじゃないでしょうか




そうして進化論的には


男性絶滅論にたどり着く






フランス?アメリカ?北欧の制度?


そんな話は詭弁ですね




日本における上記の「結婚条件」が世界スタンダードではないのに


結婚生活を世界スタンダードにあわせるということが滑稽な話ですし


福祉充実のためには消費税も30%くらいにあげなきゃなんないし


あまたもの法案も通さなきゃいけない




少なくともいますぐにはそうはならない間に


「生かさず殺さず不要論」はちゃくちゃくと


日本社会で標準化していくわけなんです



この五十年で温暖化が進み南極北極の氷が解けているように


この五十年で日本の社会も溶けていっているわけですね






この先の未曾有の困難が


どのようなものになるかわかりませんが




がんばれ親父たち 


家族内自分解放運動をする番だぞ





と子供がいないにもかかわらず


思ったわけなんです